記者会見では、18年間で20曲以上の楽曲を提供し、約700万円を報酬として受け取るなど具体的な内容も明かされたが、同日に佐村河内氏の代理人も報道陣の取材に応じ、「ご本人が耳が聞こえないのは本当だろうと思っています」と反論。障害者手帳も確認しているという。
さらに、騒動の渦中にある作曲家・佐村河内守さん“名義”のアルバム『交響曲第1番 HIROSHIMA』が音楽チャートで21位に急上昇。レコード会社は、佐村河内守さん名義のCDの出荷を見合わせることを決定しているため、“駆け込み需要”であると見られている。