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芸能 2019年05月01日 21時30分
ピンク・レディーの稼いだ数百億円を「溶かした」大物総会屋
テレビ業界や芸能界で、タレントの忙しさ、売れっ子ぶりを例えるとき、今も使われるのが「ピンク・レディー並みの忙しさ」というフレーズだ。 76年に『ペッパー警部』でデビューしたピンク・レディー。中学、高校時代の同級生だったミー(現・未唯mie、本名・根本美鶴代)とケイ(現・増田恵子、本名・桑木啓子)の2人は、『スター誕生!』をきっかけに、一気にスターダムへと駆け上がっていった。あまりの人気ぶりから、連日2〜3時間の睡眠時間で働き通しだったことは有名で、その尋常ならざる過密スケジュールに、“ピンク・レディーはシャブを打たれているから眠くならない”という噂まで飛び出したほどだった。 81年に雨の後楽園球場で解散コンサートを開くまでの約5年間を、ピンク・レディーはまさに文字どおり駆け抜けていったわけだ。その間に稼ぎ出した金は、200億円とも500億円ともいわれている。現在の価値に換算すると1000億円を超えることは間違いない。しかし、それだけ稼ぎながら、2人にはわずかな報酬しか与えられていなかったという。 最初の一年は、ずっと月給30万円。その薄給ぶりが報じられるようになり、事務所はようやく300万円に月給をアップさせたというが、それでも2人が稼ぎ出す金額から考えると、100分の1程度。引退後に残されたのは3000万円ほどのマンションだけで、ピンク・レディーはあれだけの大ブームを巻き起こしながら、まったくといっていいほど金の恩恵を受けていなかったのだ。 そればかりか、ピンク・レディーの所属事務所であった「T&Cミュージック」は、解散コンサートから半年後、わずか1200万円の手形を落とせず、不渡りを出して倒産しているのである。 ピンク・レディーが稼いだ金はどこへ消えたのか──。●裏社会に流れて行った巨額のカネ 「T&Cは貫泰夫氏が会長を務めていましたが、実はとある広域暴力団をバックにした大物総会屋のOという人物が全額出資した、Oの完全子会社でした。中学時代の同級生だった関係から、元証券マンの貫氏は、Oの株を一手に引き受け運用を任されていたんです。そんな縁から、貫氏がピンク・レディーを売り出すために芸能プロを立ち上げた際に、Oが資金の面倒を見るようになったという経緯がある。結局、このOを通じて、ピンク・レディーが稼いだ金は、そのほとんどが裏社会へと流出していったといわれているんですよ」(当時を知る音楽関係者) その手口の多くは地方興行を利用したものだったという。 当時、ピンク・レディーの興行には1000万円近くの値がついていたというが、これをOの息のかかった代理店を通じて、T&Cに発注がいくようにしていたという。その取り分は、代理店が7割、T&Cが3割程度。テレビ出演も同様で、本来、ギャラ100万円のはずが、T&Cの取り分はわずか5万円程度だったという話もある。 これでは、T&Cに金が残るはずはない。もちろん、20歳そこそこのミーとケイの2人に、こうした裏社会の海千山千に対抗する手立ても、知恵もあるはずはなかったのだ。 2人が本当に大金を得たのは、02年。パチンコ「CRピンク・レディー」が10万台の大ヒットとなり、それぞれ1億円ほどのロイヤリティを手にしたという。その後、再結成して復活コンサートで全国を回ると、かつてのファンの中高年でどこも盛況となった。 苦い思いもたくさんしただろうが、2人はピンク・レディーという大きな財産に感謝したことだろう。81年の解散から、20年以上が経っていた。
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芸能 2019年05月01日 21時15分
法廷で“不都合な真実”が続々と明らかになりそうなNGT・山口が被害を受けた暴行事件
今月18日にアイドルグループ・NGT48を卒業する山口真帆(23)が、昨年12月にファンの男2人に自宅で暴行された事件について、NGT48の運営会社・AKSが男2人を提訴していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 男2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅マンション玄関先に2人が押しかけ、帰宅した山口に暴行。暴行容疑で逮捕されが、不起訴処分となり釈放された。 AKSは、第三者委員会の調査報告書を受けて3月に開催した会見で、2人を民事で提訴する意向であることを明らかにしていたが、記事によると、2人はAKSが設置した第三者委員会の聴取に応じておらず、法廷で全容を解明する狙いがあると思われるという。 「新潟県などがPRキャラへの起用を保留し、ラジオ番組は放送見合わせになるなど、劇場公演以外の活動が厳しい状況に追い込まれてしまった。山口も卒業を決めたことから、ファン2人に厳しい姿勢で臨むことをアピールし、1日も早く以前と同じように活動できることを目指しているのでは」(レコード会社関係者) とはいえ、裁判はAKSにとって都合のいいことばかりではなさそうだというのだ。 「一番世間が知りたがっているのは、どのメンバーがファンとつながっていたか。法廷でウソつけないので、そのあたりのことも含めてすべて明らかになるだろう。そのメンバーたちの今後の活動に多大なる悪影響を与えそうだ」(芸能記者) 山口の望み通りグループが“浄化”される日も近そうだ。
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芸能 2019年05月01日 21時00分
ブームはとっくに終焉も生涯・キムタク! 平成芸能界大ブーム“キムタクブーム”のその後
2016年末に惜しまれつつ解散した国民的人気グループ・SMAP。解散後、その原因とされ、すっかり“戦犯”扱いを受けて、人気が大幅にダウンした元SMAPで俳優の木村拓哉だが、93年からしばらくは、我が世の春を謳歌していた。 88年に結成されたSMAPだが、当初は鳴かず飛ばずの状態だった。 「当時、マネジメントを担当していたのは、現在、ジャニーズから独立した元SMAPの3人を率いる飯島三智氏。飯島氏はジャニーズ事務所のタレントがなかなか出ることがなかったバラエティー番組に進出。それによって、SMAPの人気・知名度を格段にアップさせました」(テレビ局関係者) そして、93年、木村は単独で、石田ひかりがヒロインを務めたフジテレビ系の月9ドラマ「あすなろ白書」で、完全無欠のイケメン役を演じ人気が爆発してしまったのだ。 翌年の萩原聖人とのW主演ドラマ「若者のすべて」(フジ系)も大ヒット。続々とソロでのドラマ出演やCMのオファーが舞い込み、いつしかキムタクブームが巻き起こったのだが…。 「そのせいで、ほかの4人のメンバーとの間に深すぎる溝が生じてしまった。それに追い打ちをかけたのが、00年の工藤静香とのデキちゃった結婚。女性ファンは激減した」(芸能記者) 2000年代に入っても、主演ドラマ・映画の「HERO」がヒットするなど、作品には恵まれたが、16年いっぱいでのSMAP解散に向かうようにすっかり勢いは失墜。解散後のイメージダウン回復までに時間がかかったが、今年1月公開の主演映画「マスカレード・ホテル」が興行収入45億円以上の大ヒット。 それでも、世間のイメージはやはり「キムタク」。1月にラジオ番組で共演した事務所の大先輩・近藤真彦から「いつまでキムタクやるの?」と聞かれ困惑していたが、きっと生涯・キムタクを貫いてくれるはずだ。
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芸能 2019年05月01日 21時00分
全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙③
鈴木砂羽邦画初ヘア濡れ場 最近は不肖の夫の後始末で大変な南野陽子(51)は、『スケバン刑事』などのアイドル路線から見事に女優へのスライドを果たした1人だ。“汚れ役”“初ヌード”という2つの試練をクリアしたのが『寒椿』(’92年)。 芸妓・牡丹という役どころで、初座敷の際、地元の若旦那に“買われる”シーンがせつない。乳房を隠そうと抵抗する南野の手が払いのけられ、パッとフルオープンの乳首は生唾もの。やがて、牡丹を盲愛する力士くずれの侠客(高嶋政宏)が、彼女を海辺の粗末な小屋に監禁する。荒々しく衣服を脱がし、乳房に顔を埋めると、南野の乳首がツンと立つ! そのはかなげな美乳が鮮烈だ。 高島礼子(54)は南野と同じく、当時の夫の不祥事で露出度が減少しているが、五十路の女っぷりは健在。彼女の初完脱ぎは『さまよえる脳髄』(’93年)。秋吉久美子の降板による代打だが、結果的には秋吉よりよかった見事な脱ぎっぷりとして評判になった。 精神神経科の女医の高島が恋人の刑事・神田正輝と高層ホテルへ。やがて窓に女の手が這う。高島の美乳・乳首が窓ガラスに押し付けられて歪む。背後から体を密着させた神田が激しく愛撫する立ちバック状態。誰かに見られている感に興奮する高島。今度は薄暗い室内の中、高島が美脚を大胆に上げ、神田を受け入れるサマも淫靡だった。 ちょっとワケありの美熟女を演じさせたら天下一品の余貴美子(62)は『ヌードの夜』(’93年)で初乳首見せ。しかも、M字開脚して根津甚八をイヤラしく誘うシーンとともに、白眉は竹中直人とのセックスシーンの数々。騎乗位で悶えまくり、乳首はエレクトしての痴態を見せつけていた。 現在、リバイバル人気の常盤貴子(47)。映画ではないが、彼女の初脱ぎとなったテレビドラマ『悪魔のKISS』(’93年)もぜひ挿入したい。DVDにもなっていないのでお宝度は強烈。貴重な録画映像が高値で闇取引きされているとも聞く。 当時21歳。まだほとんど無名の彼女は、カードローン地獄に落ち風俗店(性感マッサージ)で働くという役柄だった。客のチンピラ(寺脇康文)にバスタオルを剥ぎ取られると、ほどよい大きさの桃色乳首が露出。寺脇が荒々しくそれを揉みしだき、おっぱいに顔を埋めるようにして愛撫するのだからタマらない。征服感あふれる寺脇の顔、屈辱感にじむ常盤の顔が交差するのがイヤラしい。 「当時はテレビでもここまで露出できたんです。それに引き換え、今は…ということで、ますますお宝度は上がるでしょう。私ももう一度見たいですよ、常盤ちゃんの裸を(笑)」(アイドル評論家) 個性派女優として売れっ子の鈴木砂羽(46)は、映画初脱ぎ、なおかつ邦画初のヘアヌード映画の冠も付いた『愛の新世界』(’94年)で一躍脚光を浴びた。所属する劇団の運営費稼ぎにSMクラブで女王様を務めている設定だ。ボンデージ姿が似合いまくり、脱ぎもハンパではない。劇団員のために肉体を提供するシーンも“姐御”の心意気みたいで大物感たっぷり。(明日に続く)
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芸能 2019年05月01日 20時00分
吉田沙保里の芸能活動は、レスリングとは違って茨の道? 今、重宝されているアスリートタレントは
個性が重視される芸能界で、ここ最近注目を集めているのがアスリートタレントだ。スポーツをしている時とは少し違う天然な面や、アスリートならではの強気発言が世間に受け、製作者側もここぞとばかりにアスリートタレントを使う傾向にある。 その中でも今、注目を集めているのがレスリングの吉田沙保里だろう。今年1月に現役を引退して以降、バラエティ番組にひっぱりだこ。現役時代のイメージも良いことで老若男女に受けるタレントだが、ここへ来て吉田の評判が思わしくないというのだ。 「吉田さんは国民栄誉賞を受賞するほどの功績を持つにも関わらず、飾らない性格でいじられキャラに徹することもできます。そのため共演者からの評判もよかったのですが、最近はテレビに出すぎることで視聴者から嫌悪感を抱かれているようです。というのも、あれほどの経験と実績を持つのだから、レスリングで後継者を育てて欲しかったと思う人が多いんですね。また、NEWSの増田貴久さんのファンを公言していることでジャニーズファンから反感を買っているという面もあります。現役時代から公言していますが、芸能界に入ってさらに距離感が近くなったことで、あまりよく思われていないのでしょう」(芸能記者) そんな吉田とは対照的に、今後も長く芸能界にいられそうなアスリートもいる。 「サッカーの丸山桂里奈さんや、フィギュアスケートの村上佳菜子さんはすっかりお茶の間に馴染んでいます。丸山さんも国民栄誉賞受賞者ですが、アスリートとしてのイメージが強くないので、吉田さんのように後継者を育てて欲しいという過度な期待がないんですね。村上さんもスケートへの熱が冷めたことで引退を決意したと語っていますし、世間にタレントとして受け入れられやすかったという点が大きい。丸山さんも出始めの頃はバッシングも多かったですが、他にないキャラクターを確立していて、替えのきかない存在になっています」(前出・同) ちなみに、女性アスリートタレントとして最初に活躍したのは誰なのだろうか。 「ボクシングの具志堅用高さんや輪島功一さんなど、男性アスリートタレントは多くいましたが、女性アスリートタレントはそこまで多くなかった。先駆けとなったのは、マラソンの松野明美さんでしょうね。個性的すぎるキャラクターで芸能界に上手に入り込み、女性アスリートは面白いということを印象付けました」(前出・同) アスリートにとってのセカンドキャリアに、タレントという道が加わりそうだ。
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スポーツ 2019年05月01日 19時30分
メインはIWGPジュニア戦! 新日本プロレス令和初のビッグマッチは福岡2連戦
平成最後のビッグマッチ『レスリング火の国 2019』を4月29日に熊本・グランメッセ熊本で開催し、大成功を収めた新日本プロレス。4月は日本時間6日、アメリカのニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)に初進出、20日には愛知県体育館で久々のビッグマッチを開催。平成のフィナーレを飾った新日本にとって令和初のビッグマッチは5月3、4の両日に福岡国際センターで開催される『レスリングどんたく 2019』だ。 昨年から2連戦になった5月の福岡大会だが、90年代は福岡ドーム(ヤフオクドーム)で開催していた大会なだけに、今年も成功を収めたいところだ。 初日のメインには、MSG大会でIWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠したドラゴン・リーに前王者の石森太二が挑戦するリターンマッチが大抜擢された。リーはMSG大会で、石森の持つIWGPジュニアヘビー王座に挑戦。バンディードを交えた3WAYマッチは目まぐるしい展開の中、石森をリング外に排除したリーが、バンディードをデスヌカドーラで仕留めて王座を獲得している。 直接負けていないのに王座から陥落し、納得がいかない石森はリターンマッチをアピール。これが認められた形となった。13日にはジュニアヘビーの祭典『ベスト・オブ・スーパーJr.』(BOSJ)が開幕し、決勝戦は6.5両国国技館大会で開催される。大会場のメインでもジュニアの闘いが会場を魅了することだろう。現在長期欠場中で、昨年のBOSJ覇者である高橋ヒロムの復帰が待たれる中、ライバルのリー、昨年のBOSJの決勝で闘った石森はともに「ヒロムが帰ってきた時はIWGPジュニアのベルトを持っていたい」という強い思いを抱く。MSG大会を超える激戦に期待したい。 セミファイナルではROH世界TV王座をかけて、ジェフ・コブがタイチの挑戦を受ける。コブはNEVER無差別級王者のウィル・オスプレイとのダブルタイトルマッチに勝ち、見事二冠王に輝いた。 タイチは3.24長岡でタッグマッチながらオスプレイからピンフォールを奪うと、NEVER挑戦をアピール。その際、オスプレイが「ジェフ・コブとやってから」と発言していたことに不満を抱いていた。だが、新日本サイドは王座が移動した後ではあるが、タイチのアピールを受けてコブとのタイトル戦を組んだ。 タイチは自身2度目のNEVER戴冠に向けて、今回も鈴木軍の介入も辞さない無法戦法を仕掛けてくるのは必至。コブはオスプレイ戦同様、パワーで振り切れるか?マイケル・エルガンが退団しただけに、コブにとっては新日本マットでのポジションを確立するチャンスでもある。 初日から博多っ子の心をつかむか?取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年05月01日 18時10分
“昭和最後の年生まれ”の芸能人、トラブルメーカーが多い? 大物との結婚でも話題
5月1日から元号は平成から令和となった。これにより、昭和は二世代前となる。実質的な昭和最後の年となる1988年、昭和63年は美男美女ぞろいといえる。昭和最後の年生まれの芸能人たちを振り返ってみたい。 女性芸能人では、元モーニング娘。の加護亜依(2月7日生まれ)がいる。モー娘。卒業後は一貫して不幸続きであったといえるが、近年は再婚と第二子出産を経験し、落ち着きを取り戻しつつある。3月には辻希美とのユニットWの復活も果たした。相方の辻は1987年、昭和62年生まれだが、学年は一緒である。 秋田出身の美人芸能人であり、今はアンジャッシュ渡部建の嫁として知られる佐々木希(2月8日生まれ)も昭和63年の早生まれ組である。30歳を越え、出産を経ても変わらぬ美貌であり、今後の活躍にも期待だ。 実力派女優として、映画やドラマに欠かせない存在といえる榮倉奈々(2月12日生まれ)もいる。ショートカットが似合う女優として、今後も幅広い活躍を見せてくれそうだ。 沖縄出身のエキゾチック美女であり、モデルに女優にと活躍する黒木メイサ(5月28日生まれ)も注目だ。黒木に同じく沖縄出身の美女では、新垣結衣(6月11日生まれ)もいる。 バラエティ番組に欠かせない存在であり、「失礼な礼儀正しさ」を体現できる稀有な存在として知られる鈴木奈々(7月9日生まれ)も昭和最後の年生まれのタレントである。 AKB48系では、母親がフィリピン人のスタイル抜群の美女である秋元才加(7月26日生まれ)、小嶋陽菜(4月9日生まれ)がいる。 男性陣はどうか。『霧島、部活やめるってよ』で鮮烈なデビューを果たした東出昌大(2月1日生まれ)は昭和63年の早生まれ組。女性陣に同じく、早生まれがなぜだか多い。 長髪が似合うイケメン俳優であり、昨年には女優の桐谷美玲と結婚した三浦翔平(6月3日生まれ)もいる。 幅広い役柄をこなせるバイプレイヤー俳優として注目の濱田岳(6月28日生まれ)も昭和最後の年生まれの俳優である。もともと子役活動をしており、平成初期からキャリアのあるベテラン俳優でもある。 ベッキーとの不倫騒動で一躍時の人となってしまったゲスの極み乙女。のヴォーカル川谷絵音(12月3日生まれ)も昭和最後の年生まれである。ゲスキャラばかりが注目されるが、ミュージシャンとしての実力は折り紙付きだ。 まさに、才能も知名度も十分に兼ね備えた人物が昭和最後の年に誕生しているといえるだろう。今後の活躍にも期待だ。
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アイドル 2019年05月01日 18時00分
新エース候補が見当たらず… 問題だらけの48グループ NMB48編
昨年11月、絶対的エースだった山本彩が卒業。今年、元日の新春公演で「大組閣」と称したチーム再編を発表。3月から新チーム体制に移行したものの、まったく話題になっていないNMB48。 「メンバーは基本、吉本興業のグループ会社に所属しているが、広報の体制がほかの48グループに比べて弱すぎる。そのため、あまりいいPRができておらず、メンバーたちは運営に対する不満を募らせている」(芸能記者) そんな状況もあってか、ほかのグループに比べ毎年恒例の総選挙も「弱い」というのがファンの間では定説なのだとか。昨年の総選挙での選抜入りは14位の吉田朱里ただ1人。100位以内に入ったメンバーもわずか9人で、ほかのグループに比べ圧倒的に少数。 ちなみに、おととしの総選挙では、当時のメンバーで20位に入った須藤凜々花が前代未聞の結婚発表という、総選挙史に残る大事件を巻き起こした。 「メンバーたちにとって特に目標も見つからず、さらには、“ポスト山本”を目指すようなモチベーションを持ったメンバーも出てこない。ほかの48グループに比べてないものが多すぎる」(音楽業界関係者)卒業したメンバーは、元NMBの肩書を引っ提げて活躍したいところ。しかし、ある縛りがあり、それも思い通りにはならないという。 「一部週刊誌にすっぱ抜かれたが、卒業したメンバーは2年間は芸能活動をできないというルールが契約書に盛り込まれている。そんな契約書があるのはNMBのみだとか。元人気メンバーのみるきーこと渡辺美優紀もそのルールで貴重な2年間を無駄にしてしまった。それが知れ渡っているだけに、48グループの中でわざわざNMBを選ばないだろう」(同) 末期的な人材難に陥っているようだ。
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その他 2019年05月01日 18時00分
千葉の「ヤミ畑」問題 至る所で国有地が蹂躙されている!!〜千葉市花見川区
近年、首都圏や関西圏で土地所有者に許可なく耕作地として使用する“ヤミ畑”が急増している。中でも特に多いことで知られているのが、千葉市花見川区の花見川流域河川敷だ。 写真のヤミ畑は、花見川区役所近くにあるものだ。丈の長い雑草に覆われ、最低限のカモフラージュをしているものの、河川敷沿いの遊歩道からはほぼ丸見え。隠している感じはなく、家庭菜園だと言わんばかりだ。 実は、この花見川流域には数多くのヤミ畑が存在している。毎朝ジョギングしているという地元の会社員に聞くと、「農作業をしている人に普通に挨拶していた。まさか不法占拠の畑とは思わなかった」と驚いた様子で話す。●3坪ほどの畑には10種類以上の野菜が… メディアが報じたことで最近はヤミ畑と認識する人も増えたが、地元では今も正規の家庭菜園だと勘違いしている人が多い。いずれの畑も2〜5坪程度の広さで家庭菜園なのだろうが、人の土地を許可なく耕したことには変わりない。 実際、あるヤミ畑で作業中の中年男性に声をかけると、3坪ほどの畑にトマトやキュウリ、ナス、インゲン豆、ジャガイモなど10種類以上の野菜を育てているという。しかし、男性が所有する土地なのかを尋ねると、「違う」とあっさり不法占拠であることを認めた。 「私だけじゃないし、何年も畑やってるけど文句は言われないよ」 反省する様子はまったくないが、気になったのは、男性の話す日本語がカタコトである点だ。聞けば、日本に移り住んできた中国人だという。実は、ヤミ畑として周囲一帯を不法占拠するのは中国人が圧倒的に多く、男性も「同胞から聞いて始めた」という。 ちなみに河川敷の多くは国の土地であるため、勝手に占有することは民法の不法行為に抵触する。だが、弁護士は「行政は取り締まるにも人手不足で、獲れた野菜も生産者に所有権が認められる場合があるため、事実上放置されているケースが多い」と指摘する。 違法であるのは間違いない。だが、しばらく“開墾した者勝ち”という状態に変わりはなさそうだ。
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スポーツ 2019年05月01日 17時30分
大谷翔平の復帰に暗雲「実戦感覚ナシの試運転状態だ」の声
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(24)の復帰が近づいている。 エンゼルスの地元紙・オレンジカウンティレジスターは4月上旬に「アリゾナの球団施設で実戦的な打撃練習に入る」と伝えていた。チームを指揮するブラッド・オースマス監督も報道を否定することはなく、結局、5月上旬に復帰することとなったが、指揮官は「即、メジャー復帰はアブナイ」とも感じていたようだ。 米国人ライターがこう言う。 「大谷が右肘にメスを入れ、今季の投手出場が難しいことは既報通りです。オースマス監督も『二刀流の人気選手』の将来性に配慮し、無理をして復帰時期を早めるようなことはしないと公言してきました」 初期の打撃練習では傘下マイナーチームの投手数人をアリゾナに向かわせ、大谷の練習パートナーを務めたようだが、気になるのは、オースマス監督が大谷のことを話していたときの表情だ。二刀流ではないが、打者・大谷の復帰は喜ばしいはず。だが、オースマス監督は言葉を選ぶような物言いで、アリゾナでの練習内容についてはほとんど語らなかったそうだ。 「今年のエンゼルスはア・リーグ西地区で最下位争いを繰り広げるありさま。ご機嫌ななめなのは仕方ありません」(前出・米国人ライター) チームに大谷が復帰すれば、戦力的にもプラスになるだろう。その明るい話題にもご機嫌ななめだったのは、低迷するチーム事情だけが理由ではないようだ。 「大谷は今春のキャンプでは別メニューでしたし、実戦からも遠ざかっています。手術箇所は順調に回復しているようですが、マイナーのピッチャーが投げるボールを打っても、メジャーリーグの試合にすぐに出られるとは限りません。大谷が『真の戦力』となるのはもっと先の話だと考えているからでしょう」(前出・同) マイナーリーグとメジャーリーグでは、ピッチャーのレベルが違う。メジャーの試合に出場しても、しばらくは一線級のピッチャーのスピード、キレ、鋭角な変化球についていけないというのが、エンゼルス首脳陣の考え方だ。 また、こんな情報も聞かれた。 「大谷が受けたトミー・ジョン手術は体の別の箇所から肘に靱帯を移植するもの。本人は治ったと思い、全力で腕を動かしてみたら、また痛みが再発した、なんて選手も過去にはいました。大谷は一日も早く復帰したいと頑張っており、周囲がブレーキをかけている状態です」(特派記者) 大谷を試合に出場させれば、再発の危険性を伴う。かといって、慎重になりすぎると、実戦感覚を取り戻すのが遅れてしまう。その“さじ加減”が難しく、オースマス監督の悩みのタネはそのあたりにもあったようだ。 「大谷は打者としてよりも、ピッチャーとして一日も早く復帰したいと思っています。オースマス監督の目の届くところにいさせて、注意しないと、勝手にピッチング練習を始めてしまうかも」(前出・同) 復帰しても、当面は「様子を見ながら」の出場になりそうだ。もっとも、エンゼルスが低迷する状況から抜け出せなければ、「最下位争いから抜け出すために大谷に無理をさせた」なんてバッシングも地元紙から浴びせられるかもしれないが…。(スポーツライター・飯山満)
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