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スポーツ 2019年06月26日 19時30分
WWE東京公演直前!AJスタイルズがリコシェと対戦!男女王者タッグが本格始動!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間25日、ワシントン州エバレットで主力ブランドのロウを開催した。ロウ組は28、29日と東京・両国国技館で初夏の日本公演「WWE Live Tokyo」を控えており、日本のファンから大きな注目が集まっていた。 “フェノメナール・ワン”AJスタイルズと、PPV『ストンピング・グラウンズ』(日本時間24日)でUS王座を戴冠したリコシェが、メインイベントで対決した。ともに新日本で活躍していたが、新日本マットでは見られなかったカードだ。 試合は途中、元バレットクラブの盟友で、東京公演でもトリプルHを交えたドリームチームの結成が発表されているルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが、AJのセコンドについたが、AJが戻るように説得。試合が再開されると、両者はクリーンな白熱した攻防を展開。リコシェはスワンダイブ式ムーンサルトプレスなど、得意の立体技でAJのパワーに対抗していく。 しかし、最後はAJスタイルズがリコシェの630°スプラッシュをかわし、すぐさま必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させてカウント3。AJスタイルズがノンタイトルマッチながら、US王者のリコシェを倒した。試合後、両者は健闘を称え合いユニバース(ファン)から万雷の拍手を浴びた。 PPV『ストンピング・グラウンズ』で王座防衛を果たし、東京公演への出場が控える王者カップル、セス・ロリンズとベッキー・リンチがロウのオープニングに登場すると、突如バロン・コービンの入場曲がヒット。すると背後からレイシー・エバンスがベッキーを襲撃。さらにコービンも現れてロリンズを襲撃したが、ロリンズがスリングブレイド、ベッキーがエクスプロイダーで2人をそれぞれ返り討ちにした。 コービンは「また彼女に助けられたな。ベッキーがいなければ、俺はユニバーサル王者だったのに。いつでもミックスタッグ戦で勝負してやるぞ」とロリンズを挑発。レイシーは「エクストリーム・ルールズで勝負しよう」と提案した。ロリンズとベッキーがこれを受諾すると、コービンはさらに「ユニバーサル王座とロウ女子王座を懸けた勝者総取り戦だ!」と次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でのミックスタッグ戦を要求した。 試合後、ロリンズ&ベッキー対コービン&レイシーのミックスタッグ戦が正式に決定。東京公演にはコービンも来日するだけに、試合に介入してくることも考えられる。 PPV『エクストリーム・ルールズ』は日本時間7月15日に開催される。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年06月26日 19時00分
『ロンハー』もACのCM連発、オールカットとなった“お馴染みのノリ”は…
25日、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が謹慎となって初めて『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。様々な変化に視聴者が反応する一幕があった。 今回の企画は、芸人10人の中から、ゲストの藤田ニコルが付き合いたい順にランク付けするという『うぬぼれ注意! オトコの自分番付』を放送。女性経験のない霜降り明星・粗品に「(童貞を)奪える自信がない」と言いつつ、同じく童貞の宮下草薙・草薙航基には「カワイイからイケそう」と爆弾発言をして大盛り上がりに。最後には、ゲスト席にいたおぎやはぎ・小木博明が男性陣をランク付けするというオチまで用意し、同番組らしい放送であった。しかし、収録に参加していたはずの亮の姿は一切なく、こちらは謹慎を発表して1日で対応したものと思われる。 「どの番組でも、基本的には田村淳が仕切りをしており、亮はガヤやツッコミをする役割です。この企画に関しては、ランク付けされる対象者が、自分の予想と当たっていた場合、亮が自腹で賞金を与えるといったノリが存在。いつもなら触れていましたので、その件の数分がオールカットになったようですね。今回は、ピタリ賞が出ませんでしたが、もしこの回で出ていれば、もちろん放送していたでしょうし、さらに編集も大変になっていたことでしょう。番組スタッフもホッとしているのではないでしょうか」(エンタメライター) 同じく謹慎している雨上がり決死隊・宮迫博之が出演する『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも同じ現象があったように、スポンサーが差し替えを要求した時に放送されるACのコマーシャルが同日放送分も連発。いつもであれば、提供クレジットが紹介される時間帯には、提供クレジット紹介なしで放送されるという現象が起きた。 「ACコマーシャルが連発することに気づいた視聴者が多かったので、番組としてもイメージ悪化は避けられません。深夜帯の放送になり、ようやく“らしさが戻った”と言われていただけに残念です」(同上) 今後、謹慎を受けた彼らがテレビや舞台で復帰する際には、多くの人の手で番組が守られたことを理解し、またお茶の間に笑顔を届けてほしいものだ。
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スポーツ 2019年06月26日 18時10分
今年は豪華!プロ野球フレッシュオールスターにオリックス中川らルーキー多数選出
日本野球機構は26日、『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019』(7月11日、楽天生命パーク宮城)の出場選手を発表した。高田誠巨人二軍監督率いるイースタンリーグ(北海道日本ハム、東北楽天、千葉ロッテ、巨人、東京ヤクルト、埼玉西武、横浜DeNA)選抜と、阪神の平田勝男二軍監督率いるウエスタンリーグ(中日、オリックス、阪神、広島、ソフトバンク)選抜が対戦する。今年はイースタンがホームとなる。 フレッシュオールスターゲームの選手選考方法は次の通り。1.各球団は極力、本年度のドラフト1・2位で入団した選手を含め、地元出身あるいは話題性のある選手を推薦する。2.イースタン、ウエスタン・リーグそれぞれで出場選手選考会を行い、チームバランス・注目度・話題性を考慮に入れ、出場選手を選抜する。3.各チームからの選手選出人数は以下を基本とする。・イースタン・リーグ:合計21名(各チーム3名×7球団)・ウエスタン・リーグ:合計21名(各チーム4名×4球団+前年度優勝球団5名)・ただし、球団事情により基本人数を出場させられない場合、選考会の承認があれば他の球団から補充することができる。4.出場選手を発表後、故障を理由に本大会に出場できなくなった場合、球団は医師の診断書を添付の上、代替選手と合わせてリーグに届け出る。選手変更は大会前日までとし、代替選手の選出は当該球団からを原則とする。5.出場選手がオールスターゲームに選出された場合は本大会には出場できない。その場合は、当該球団から代替選手を選出する。 今年は即戦力や話題のルーキーが豊作なこともあり、豪華な顔ぶれがそろった。イースタンのピッチャーでは、東京ヤクルトのドラフト1位清水昇、埼玉西武のドラフト1位松本航、北海道日本ハムのドラフト1位吉田輝星らが出場。野手では千葉ロッテのドラフト1位で、イケメンルーキーとして人気を誇る藤原恭太らが選出された。 一方のウエスタンは、中日のドラフト2位右腕、梅津晃大と、オリックスのドラフト7位ながら交流戦で首位打者になった中川圭太の東洋大学出身コンビが共演。また昨年のドラフト会議で野手の高校生では人気を二分していた中日ドラフト1位の根尾昂、広島ドラフト1位の小園海斗もそろい踏みする。 吉田は「宮城県で開かれるフレッシュオールスターに選んでいただき、とても光栄に思います。自分のピッチングを東北のみなさんに見てもらって、元気づけることができたらうれしいです。高校時代に戦ったメンバーと一緒にプレーできる機会になりますし、お互いがどのくらいレベルアップしているか楽しみです」とコメント。藤原も「選ばれてとてもうれしいです。いい経験になると思いますし、しっかりと試合の中で存在感を出せるようにギアを入れて頑張りたいです」と喜びをかみしめた。 フレッシュオールスターゲームは、前身のジュニアオールスター時代から、イチロー氏、東京ヤクルトの青木宣親、北海道日本ハムの中田翔、巨人の岡本和真ら、多くのスター選手を生み出した。ファームにいる選手にとっては首脳陣にアピールするチャンス。今年も原石たちの戦いに注目したい。文・写真 / どら増田
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その他 2019年06月26日 18時00分
ZOZOの新サービス『ZOZOMAT』に『ZOZOSUIT』と“同じニオい”の心配声
ファッション通販サイトの『ZOZO』がスマホで足のサイズを3D計測できる『ZOZOMAT』を発表。現在、同社のサイトである「ZOZOTOWN」にて先行受付中だ。 「ZOZOMAT」はマーカーの描かれたマットの中心に足を置き、その周りをスマホのカメラでスキャンすることで足の3Dデータを作成できるサービスだという。同社の社長である前澤友作氏もツイッターで、《靴の国内市場規模は約1.4兆円で、1人あたりの年間靴消費量は約5足ともいわれています。例えば、その5足のうち1足でもZOZOTOWNで買っていただければ、その規模は約2800億円。現在のZOZOTOWNの靴の取扱高は約360億円。ZOZOMATをきっかけに、誰でも靴がECで買える時代にしていきます!》 などと、ネットでシューズの購入ができるようになると強調した。さらに、《ZOZOTOWNでは、この秋冬に予定するZOZOMATの全国一斉配布に合わせ、靴の販売コーナーを拡大・強化し、靴に合わせたサイトデザインやサービスを老若男女に向け展開予定です。まだご出店いただけていない靴メーカー・ブランドの皆さま、ぜひこのタイミングでのご出店をご検討ください》 などと、シューズメーカーの「ZOZOTOWN」出店を呼び掛けた。前澤氏のツイートには数多くのメンションが付き、《靴は洋服以上にフィッティングが大事です! 靴のメーカーごとに表記サイズも変わってくるので、合わなかったときの手間や費用を考えるとネット購入には不向きです》 《靴って実際に履いてみないと怖くて買えない。実際、履いてみて良かったから買ったのに、1日履いてみたら痛くてたまらなくなり捨てたりする外反母趾な私は、スポーツシューズ以外は難しいなー》《靴はサイズを合わせるのは非常に難しい! 通販で何度か買ったが何度も交換、、、服のようにはいかない!》 などといった反対の声や、《うちの子供は、甲が高くて、幅が広くて店頭で合う靴が少ない。通販でぴったりの靴が買えるなら、ZOZOTOWNで買います》 《外野はいろいろ言いますが、私は応援しています。開拓する人はたたかれるものです。傾聴にとどめ、自身の大成に花咲かせてください》 など、応援の声も投稿されている。 ZOZOといえば、大きな話題を呼んだ『ZOZOSUIT』が思い出される。「ZOZOSUIT」を着て体型のデータをZOZOに送ると、そのデータをもとに1人1人にピッタリの服を提供するというサービスで、1000万枚の配布を目指していたが、300万枚に下方修正。昨年7月時点で113万枚の配布にとどまった。しかも、昨年4〜9月期の連結決算が6年ぶりの減益となったが、この原因の1つに「ZOZOSUIT」が挙げられた。 ネット通販でピッタリの靴を買うことができるという売り文句の「ZOZOMAT」だが、「ZOZOSUIT」と同じ道をたどらないか心配である。
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芸能 2019年06月26日 18時00分
主人公が恵まれすぎ? 『わたし、定時で帰ります』最終回、向井理の“ギャップ”に悶絶!
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の最終回が26日に放送され、平均視聴率が12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第9話の10.2%からは2.3ポイントのアップ。最終回にして自己最高視聴率を記録した。 最終回は、結衣(吉高由里子)が、巧(中丸雄一)から浮気したことと、婚約解消を告げられるという展開。一方、会社では外注先が倒産してしまい、制作4部のメンバーは窮地に陥ってしまう。結衣らは残業と休日出勤でなんとか星印の案件を仕上げて行くが――というストーリーが描かれた。 元婚約者で、会社の上司として描かれた晃太郎(向井理)と結衣の関係性にも注目が集まった本作だが、最終回にして向井の株が急上昇したという。 「最終回では、無理に仕事をしすぎた結衣が倒れて入院し、1日半眠り続けるというシーンがありました。目が覚めた結衣に、ずっと付き添っていた晃太郎は涙で、『結衣の言ってたことが、今になってわかった。なんで休めって言ったのか。働きすぎだって怒ったのか』と吐露するシーンがありました。また、その後は巧と婚約解消した結衣に、晃太郎が『俺んちくれば?マンションでも買うか』とプロポーズのようなものをするシーンも。頼りがいがあり、結衣を支え続けた晃太郎に、視聴者からは絶賛の声が集まり、『向井理が格好良すぎてこんな上司がいたら残業したい』『定時で帰れなくていいから向井理がいる会社に行きたい』など、本末転倒的な感想が見られるほど、向井人気が高まる事態になっています。これまで“仕事人間”という面が強かったため、最終回で涙を見せたり不安な表情を見せるなどギャップが『かわいい』とも評判になりました。 ただ、現実には優しく見守ってもらえる元カレの上司はいませんから『定時で帰れてたのは結局晃太郎のおかげ』『巧の浮気は嘘で結衣の気持ちを察して身を引いたのでは』など、主人公の恵まれた環境を指摘する声も目立ちましたね」(ドラマライター) また、向井が演じた晃太郎だけではなく、主人公の結衣や上司の福永(ユースケ・サンタマリア)のキャラクター性も、本作の人気のポイントの一つだという。 「結衣は『残業をしない』という信念を持っていましたが、それを他人に押し付けたりすることなく、ワークライフバランスを取っており、以前から『吉高由里子が演じるからこその緩さがいい』といった声が聞かれていました。また、福永は不気味なパワハラ上司に始終していましたが、最後はリモートワークを推進する部署に異動。結衣に無邪気な笑顔を見せるシーンもあり、『意外と可愛いじゃん』『ただ仕事に一生懸命なだけで根から悪い人じゃなかったっていうのが分かった』など、一人のキャラクターがさまざまな要素を持っているというポイントにも注目が集まったようです」(同) 全編通して話題を集めた本作。早くも続編を期待する声も集まっているようだ。
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スポーツ 2019年06月26日 17時30分
原監督が方針転換“163キロ右腕”大船渡高・佐々木獲り
巨人・原辰徳監督(60)の決断がドラフトの歴史を塗り替える。史上初、「12球団すべての1位指名」が見られるかもしれない――。 まだ夏の甲子園大会は予選すら始まっていないが、プロ野球の全スカウトが最も熱い視線を送っているのは、岩手県大船渡高・佐々木朗希投手で間違いない。 「今春のセンバツ大会の決勝戦から2日後、侍ジャパンU―18の強化合宿が行われ、甲子園には行けなかった大船渡の佐々木も招集されました。日米18球団、45人のスカウトが集まり、約半分が座席を確保できず、立って佐々木のピッチングに見入っていました」(スポーツ紙記者) 今年のドラフト候補とされる高校生には、佐々木以外にも好投手が多い。星稜(石川)・奥川恭伸、横浜(神奈川)・及川雅貴、創志学園(岡山)・西純矢らがそれで、明治大の森下暢仁も評価が高い1人だが、佐々木はすでに別次元という評価を受けている。高校生ながらあの大谷翔平をしのぐ163キロの球速をマークしたからだが、理由はそれだけではない。 「郷土愛と地元意識、そして自分の周囲にいる人たちを大切にする性格。佐々木は大阪桐蔭をはじめ、全国各地の強豪校から誘われましたが、すべて辞退しています。地元の公立高である大船渡に進学した理由は、『頑張れば報われるんだ』ということを後輩たちに示したかったからと聞いています」(地元関係者) 原監督を動かしたのが、この「地元愛」だ。原監督は第一次政権の時からフォア・ザ・チームの重要性を説き、「ジャイアンツ愛」なる言葉を多用した。これに近い考えを、佐々木が持っていると知ったのだ。 「佐々木は指名された球団に行こうとしています。12球団が佐々木にゾッコンなのはそのためで、しかも、今年は抽選に外れても例年よりもレベルの高い投手がたくさん残っています。’89年のドラフト会議で野茂英雄が8球団から指名されましたが、その記録は現在も破られていません。当時も『野茂がダメでも他に好投手がたくさんいる』との背景がありました」(ベテラン記者) 史上初の「全12球団指名」となる可能性があるのだ。 また、163キロの新記録について、こんな“伝説”も残されているそうだ。 「佐々木はU―18の合宿中に163キロをマークしましたが、本当は昨夏の岩手県大会でも163キロを出していました。県高野連、審判、マスコミ、学校関係者はバックスクリーンに表示された『163』を見て、計測器が壊れていると、みんなそう解釈してしまいました」(スポーツライター・飯山満氏) 実際、スタンドのザワつきはほんの少し。ほとんどが驚かなかったそうだ。「機械の故障」と解釈された理由もあるが、その1球は失投だったという。 「指先に引っかかって低めに行った棒球で、速かったけど、浮き上がって来るような威圧感はありませんでした。U―18で出した163キロも指先に引っかかった棒球です。スタンドから見ていたら、150キロ台の真っ直ぐのほうが速く感じられました。プロのスカウトは、163キロの球速よりも、力感のない、それでいてダイナミックな投球ファームから繰り出される常時150キロ超のストレートを評価しているのでしょう」(同) また、盛岡には佐々木に関するスゴい話が他にもある。中学の軟式野球部に所属していた佐々木は、公式試合ではなかったものの、外野守備に入っており、そこで「センターゴロ」をやってみせたというのだ。まるでマンガみたいな話だ。 こんな佐々木について、12球団スカウトは、「まだ伸びしろがある」と見ている。190センチ超の長身で身体能力も抜群。柔軟性もあり、故障歴もないとなれば、大リーグのスカウトまでが熱視線を送るのも当然だ。「今、プロに入っても、この直球のキレなら3本の指に入る」 こう語ったのは巨人の長谷川国利スカウト部長だが、同部長は星稜・奥川のピッチングを見た時、「今すぐプロの世界に入っても、5本の指に」とも話していた。奥川もスゴいが、「5本と3本の差」があるようだ。 一部メディアでは、巨人が今季も優勝を逃すようなことになれば、即戦力補強に切り換えると報じられている。戦況に応じ、1位指名候補が変わることは避けられない。しかし、リスクを冒してでも獲りにいく価値のある投手なのだ「戦況に応じて」と言えば、こんな声も聞かれた。 「巨人は、エースの菅野智之が今年10月で30歳を迎えます。今季、序盤戦の不振を考えると、後継者育成を急がなければなりません。『未来のエース』と言われる’16年のドラフト5位、髙田萌生がまだ一軍で勝利していないことを考えると、後継者の育成を早めなければなりません」(前出・ベテラン記者) 昨年のドラフトでは根尾昂の指名に失敗し、2回目の入札でも吉田輝星の獲得を見送っている。その時、1位指名した高橋優貴は、3勝3敗の成績(6月17日現在)。巨人のドラフトは間違っていなかったわけだが、物足りなさを指摘する関係者も多い。ペナントレースの行方に関係なく、ドラフト会議が近づくに連れ「1位・佐々木」の機運は高まっていきそうだ。 「目下、佐々木は剛速球を封印し、投球術を勉強中です。130キロ台後半から140キロ台半ばに球速を抑え、低めに変化球を集めるピッチングに徹しています。チーム全体の底上げも目的で、2番手以降のピッチャーを起用する試合も増えています」(同) この抑圧された時間も、チーム愛を学ぶ機会となるだろう。「令和の怪物」は、12球団1位指名の快挙でいっそう箔が付きそうだ。
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芸能 2019年06月26日 17時20分
“批判コメントを買ってライバルを潰す”はあちゅう氏、アンチビジネスに驚き 「純粋な批判もある」と指摘も
ブロガーで作家のはあちゅう氏がTwitterでつぶいた内容が話題となっている。 はあちゅう氏は25日、自身のTwitterに「最近、お金を払ってアンチを買って、ライバルのインフルエンサーを精神的&評判的に潰すビジネスがあると知った」「どうなっちゃってるのインターネット…怖い…」と投稿。政治団体など組織がらみではなく、個人レベルでもアンチビジネスが横行していることに驚いた様子を見せた。 この投稿には「アンチに需要があるとか怖すぎる」「信じられない」といった驚きの声や、「どんな人がやってるんだろうと興味もある」「果たしてそれでインフルエンサーが潰れるのか?効果はどうなのか」などビジネスそのものに疑問を呈するコメントが集まった。 一方で、「はあちゅうさんのアンチは皆無償では」「自分が叩かれるのは雇われアンチの仕業だって言いたいの?全員本心だろ」「天然アンチを持つあなたには関係ない話だから安心して(笑)」などと、批判し皮肉る声も続出した。 彼女は3日前にも「アンチの言葉をあまり見ないほうがいい」「頭の中にアンチがすみついて、自己肯定感を低くするような言葉を自分で自分にかけてしまうようになる」とつぶやいており、ネットユーザーから「批判も全部アンチだと思ってない?純粋な批判意見もあるでしょ」「褒められてる自分しか受け入れたくないんでしょ」などと批判を浴びていた。 はあちゅう氏は5月にタクシー料金を果物の「小夏」で払ってしまったとTwitterで報告して炎上したり、3月には自身へのアンチを特定して批判を受けたりするなど“燃えやすい”側面がある。そのたび絡んでくるアンチに関する情報発信が頻繁だったために「アンチのことばっかり考えてる」と言われてしまったのかもしれない。 インターネットの危険性や自分の考え方を発信しようと思ったのだろうが、かえってアンチが集まりかねないコメントとなってしまった。記事内引用ツイート全てはあちゅう公式Twitterより https://twitter.com/ha_chu
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芸能 2019年06月26日 16時40分
坂上忍、謹慎処分の芸人に「セカンドチャンスがある」発言に反発の声 会見を開いても世間は許さない?
26日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での坂上忍のある発言が反響を呼んでいる。 この日番組では、反社会的勢力の忘年会に出席し、金銭を授受していた芸人11名が吉本興業から謹慎処分を受けたことを取り上げた。25日の『ビビット』(TBS系)ではお笑い芸人の千原ジュニアが「1人の芸人が、いわば自業自得ですが、死んだわけです。先輩である2人が矢面に立って質疑応答込みの記者会見を開くべきだったんじゃないかと」と、宮迫博之と田村亮がこの問題について記者会見を開くべきと発言したことを紹介した。 ジュニアのこの発言に坂上は、「僕もやっぱり会見した方がいい」としつつ、「吉本興業さんは解雇じゃなくて謹慎にした。謹慎っていうのは重いけども、セカンドチャンスがあるわけですよね。吉本興業所属でのセカンドチャンスがある」と指摘。さらに「だったら、セカンドチャンスを得るためにも、復帰するときの会見なのか、今会見なのか、どっちが辛いかといったら今でしかないと思うわけ。完全に今の方が辛いと思うわけ。その時になんらかのケジメみたいなのを付けておいた方が(いいと思う)。後々のこととかあんまり考えちゃいけないんだけどね」と持論を展開していた。 しかし、この発言にネットからは、「セカンドチャンスを与えるにふさわしい人物とは到底思えないけどね」「逆を言えば復帰がなければ会見もいらないってこと?解雇だとしても会見するレベルでしょ」「復帰なんてしなくて結構。どうして会見ありきで復帰させ、許さなきゃいけない意味がわからない」などと批判的な声が集まってしまった。 「24日にはツイッターでお笑い芸人の陣内智則が、『もちろん己の身から出た錆。影響力のある立場として反省を』としつつも、『ただ、十分に反省した上でいつか謹慎が解けた際には、お笑い芸人として復帰が出来る環境をマスコミ各位、世間の皆さんが温かく迎えてもらえる時代である事を願います!』とコメント。一度嘘をついていたということで解雇を求める声も大きかったことから、反論が殺到する事態になりました。今回の坂上の『セカンドチャンスがある』という発言についても、復帰を前提としていることに疑問に感じた視聴者も多く、疑問視する声が集まっています」(芸能ライター) いまだ芸人たちへの批判の声が多く集まっている今回の騒動。会見が必要と考えているネットユーザーは多いものの、会見と復帰はまた別の話になるようだ。記事内の引用について陣内智則公式ツイッターより https://twitter.com/jinnai_tomonori
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その他 2019年06月26日 15時30分
【本好きのリビドー】◎悦楽の1冊 『禁じられた遊び』清水カルマ ディスカヴァー文庫 800円(本体価格)
★情念が物質化するグロテスク 1982年に37歳で早世したドイツの鬼才監督、R・W・ファスビンダーの処女長篇映画は『愛は死より冷酷』というタイトルだったが、本作で描かれる「愛」の凄まじさは死より深刻にして残酷なものに違いない。 私事で恐縮ながら先月に亡くしたばかりの母が、よく昔のテレビで流れていた某CMのナレーション“妻として、母として、女として…”云々の台詞をひたすら忌み嫌っていたのを、読後、思わず想起してしまった。「んなもなァ、ガタガタ言わずともみんな一緒なんだよ」と、よく呟いていたっけ。女の嫉妬と怨念をモチーフに据えるのは『東海道四谷怪談』以来の伝統にせよ、クライマックスに向かうにつれて瀬名秀明の『パラサイト・イヴ』や、すっかりモダンホラー映画の古典と化した往年の『オーメン』を連想させる要素までてんこ盛りに味付けされて、怒涛の展開に一気読み必至だ。 わが子への愛しさ募るあまりについてしまったほんのささやかな嘘、気まぐれな遊戯にすぎない筈の行為が、予想だにせぬ黒い種子を蒔く破目になり、あれよあれよと成長してゆく…この小説では「世界の車窓から」ならぬ「トカゲの尻尾から」、ぱっくりと口を開けて待ち構える悪夢に導かれる登場人物たち。 情念が物質化するグロテスク、暴走する無理筋。まさにご婦人と理不尽は紙一重を地で行く物語にグイグイ引き込まれつつも正直うんざりさせられるのもまた一興。程度の差はあれ、ストーカーに悩まされた経験のある人間なら恐怖感はより一層増すこと請け合い。 世に云う“Jホラー”の歴史に今後、『貞子』を上回る強烈で濃厚な印象を「美雪」の二文字が刻むことになるだろう…でもここまで愛されればやはり男冥利に尽きるか? 否否否!(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 長州力が6月26日に引退する。『証言 長州力「革命戦士」の虚と実』(宝島社/1700円+税)は、長州に関わったレスラー、フロント関係者、レフェリーらが語ったインタビュー集である。 だが、そもそも長州の引退は、今回が2度目だ。そこに、いきなりツッコミを入れるのが前田日明。「長州さんが『プロレスラーは何度引退してもいいんだよ』って」 前田が試合中、長州の背後から顔面に蹴りを見舞い重症を負わせた、プロレス史上に残る事件が起きたのは1987年。現在はすでに和解しているというが、長年両者の間には確執があったことで知られていた。 そう、このインタビュー集は長州に対して“腹に一物”を持った人間を選んで行われている。藤原喜明、キラー・カーン、谷津嘉章、大仁田厚、そして、週刊プロレス元編集長のターザン山本。さらに、長州と蜜月関係にありながら袂を分かった人々。したがって、否定的意見や、あからさまな悪口も少なくない。 印象深いのは2004年、長州が新日本へ2度目の“出戻り”を果たした時期の関係者たちの証言だ。「新日本の選手全員が長州力を嫌いだった」 この本の根底には、“嫌われ者”長州力の姿がある。しかも、本には書けない、もっと辛辣な本音が隠されていると感じる。我々が知らない真の実像は依然としてベールに包まれたまま、長州はリングを去ろうとしている。 稀代のレスラーには、そのほうが相応しいのかもしれない。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2019年06月26日 15時20分
『パーフェクトワールド』、“最終回あるある”詰め込みすぎ? カップル乱立、菅田将暉出演に疑問の声
火曜ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)の最終回が25日に放送され、視聴率が過去最高の7.1%(ビデオリサーチ、関東地区、以下同)であることが分かった。前回よりも0.5ポイントアップとなったが、同じ火曜ドラマの『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が全話平均視聴率9.7%だった一方、本作は6.4%と低迷気味な平均視聴率となった。 松坂桃李と山本美月のW主演の本作は、下半身不随となった建築士の青年、鮎川樹(松坂)が高校時代の同級生、川奈つぐみ(山本)と再会し、恋に落ち、様々な困難を乗り越えていくという純愛ラブストーリーだ。 しかし、最終回の展開に対し、視聴者からは不満の声が挙がっている。 最終回では、今まで2人の交際に反対していたつぐみの父、元久(松重豊)の持病が悪化し、意識不明の重体となってしまう。やがて意識を取り戻し、リハビリ生活を送ることになった元久は、誰かに支えてもらうことのありがたさに気付き、つぐみと樹の結婚を認めるのだった。2人は結婚式を挙げ、家族や友人に祝福されながら愛を誓い合う――という王道のハッピーエンドとなった。 終盤では、つぐみの元婚約者の会社経営者の是枝洋貴(瀬戸康史)は、樹に思いを寄せていた介護ヘルパーの長沢葵(中村ゆり)と仲睦まじい様子を見せたり、主人公つぐみの妹、しおり(岡崎紗絵)も、樹の後輩の渡辺晴人(松村北斗)と手を繋いだりと、それぞれの恋を予感させる展開となった。 さらに、つぐみと樹が市役所で婚姻届を出すシーンでは、本作の主題歌を担当する菅田将暉が登場した。 王道すぎるとも呼べる最終回の展開に、視聴者からは「残り者同士を無理やりくっつける、主題歌担当の歌手をカメオ出演させるとか、いかにも“日本のドラマ最終回あるある”って感じで萎える」「物語の最後でナレーション入れるのは寒い」「ハッピーエンドすぎじゃない?原作ではつぐみのお父さん、あんまり回復しなかったよね」と批判の声が挙がっている。 「本作は、身体障がい者が抱えるリアルな悩みを描いた物語です。しかし、未来に希望を持たせるという意味合いで、原作から若干手を加えた“ハッピーエンド”という展開を選んだのでしょう。しかし、あまりにも出来過ぎた王道な展開に、リアリティを感じず不満に思う視聴者も多かったようです。また、主題歌を担当する菅田将暉を出演させ、視聴率アップを狙ったのでしょうが、これも「視聴率獲得に必死だ」というマイナスな印象を与えることになってしまいました」(ドラマライター) やはり、現代のドラマでは、「社会性」と「リアリティ」が求められているようだ。果たして、7月16日から放送開始予定の新火曜ドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)は、視聴者の求めるリアリティのある展開が描かれるのだろうか?今後の放送情報に注目したい。
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EXILE・SHOKICHI 体脂肪率7.8%という最高の肉体美をCMで披露
2014年10月21日 11時45分
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AKB48渡辺麻友「メガネ無しの人生は考えられないほどお世話になっています」
2014年10月21日 11時45分
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小林よしのり氏 AKB48まゆゆの“ベーコン姿”に大興奮
2014年10月21日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(10/22)「第21回マイルグランプリ(SII)」(大井)
2014年10月21日 11時45分
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スポーツ
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(東京ヤクルト編)
2014年10月21日 11時45分
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社会
新潟県警の巡査部長が同僚の捜査費を盗む
2014年10月21日 11時45分
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トレンド
ホウセイマイフレンドが法政大学に登場!!
2014年10月20日 22時00分
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芸能
桐谷美玲激似の新人キャスター 人気沸騰なのにキー局アナ試験全て落選済み?
2014年10月20日 19時00分
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芸能
秋の新ドラマで狙われる武井咲スキャンダル処女喪失危機
2014年10月20日 19時00分
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レジャー
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い10月20日(月)〜10月26日(日)
2014年10月20日 18時00分
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芸能
水10対決初回惨敗で期待される“沢尻エリカの火事場の糞力”
2014年10月20日 16時30分
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芸能
ジャニーズのライブ記録
2014年10月20日 15時30分
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トレンド
噂の深層 ある裁判をめぐって、中京地方のマスコミ間でバトルが勃発中!?
2014年10月20日 15時30分
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スポーツ
千葉ロッテが手本のドラフト戦略
2014年10月20日 15時00分
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スポーツ
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(福岡ソフトバンク編)
2014年10月20日 14時00分
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トレンド
百川晴香大人っぽいじゃなくて大人を見せたいです!
2014年10月20日 12時45分
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アイドル
水樹たま 人妻に挑戦した29歳の土偶アイドル!
2014年10月20日 12時30分
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トレンド
丸高愛実 カレンダーは職場に飾って欲しいです!
2014年10月20日 12時17分
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アイドル
階戸瑠李 竹刀でツンツンされちゃいました!
2014年10月20日 12時07分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分