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秋の新ドラマで狙われる武井咲スキャンダル処女喪失危機

 今年10月期の秋ドラマが徐々にスタートを切り初めている。今期の特徴は女優メーンのドラマが多いことだ。
 最も注目されているのは綾瀬はるか(29)主演『きょうは会社休みます』(日テレ系)と沢尻エリカ(28)主演『ファーストクラス』(フジ系)の水曜22時枠対決。しかしほかにも注目作が目白押しだ。
 「初回視聴率21.3%で貫禄を見せた米倉涼子主演の『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレ朝系)、仲間由紀恵主演の『SAKURA〜事件を聞く音杏』(TBS系)が気になる作品。あとは『花子とアン』『アナ雪』で流行中の女性バディものとして石原さとみ&松下奈緒の『ディアシスター』(フジ系)、深田恭子&寺島しのぶの『女はそれを許さない』(TBS系)の視聴率の行方が興味深い」(テレビ誌記者)

 そんな中、芸能マスコミが密かに注目しているのが武井咲(20)と綾野剛(32)が主演の『すべてがFになる』(フジ系)だ。
 同ドラマは森博嗣氏の同名小説が原作。天才大学教授と天才リケジョ女子大学生が謎を解くという理系ミステリーだ。
 「理系の推理モノという点で、フジとしては福山雅治主演の大ヒット作『ガリレオ』をイメージしているはず。脇役もいいので、数字は期待できそう」(同)

 もっとも注目されているのは数字よりも主演の2人のプライベートだ。
 「綾野といえば、戸田恵梨香、橋本愛、成海璃子と浮名を流した稀代の女優キラー。一方、武井はピカピカのスキャンダル処女。これはついに武井の“貞操危機”だと、芸能マスコミはマークしています」(夕刊紙記者)

 さて、どうなるか。

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