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芸能 2019年06月27日 20時15分
「マジ尊敬」パンサー尾形の株が爆上がり! 『水ダウ』の“地獄説”企画に賛否の声
26日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が放送。ある企画が行われ、ネットで賛否の声が相次いだ。 今回検証したのは、『後輩にめちゃくちゃキレたあと不機嫌な顔を見せづらい先輩の前でおちゃらけを演じなきゃいけない状況 地獄説』という説。ターゲットであるパンサーの尾形貴弘が、居酒屋で後輩と食事をしているところに、品川庄司・品川祐がやってくる。同じ店の個室で哀川翔と番組の打ち上げで飲んでいるので、あとでサプライズで来てほしいとお願いされるというもの。後輩に怒る先輩の顔と、先輩の前でおちゃらけなければならない状況を何度も作り上げることで、尾形はどうなってしまうのかVTRで観ることになった。 後輩からライブでのダメ出しをされたり、同期から尾形の妻と不倫をしたという告白をされたりするなど、多くの“キレる”状況を作り、見事に怒りをぶちまける尾形。しかし、その合間に哀川の部屋にも1人で行き、ギャグをやらされたり、志村けんの変なおじさんのマネをするよう指示されたりと、無茶ぶりをされてしまう。部屋を行き来する間に尾形は「何やってんだ俺」とつぶやき、メンタルはズタズタになっていた。ネタをバラされた後では、妻が浮気をしていないことに安堵。同期芸人も友人だったため、「そんなことする奴じゃない」と安心する様子を見せた。 「ネットでは、尾形の立ち振る舞いについて“あんまり好きじゃなかったけどめっちゃ好きになったわ”、“(浮気をしたと告白された時)よく殴りにいかなかったな”、“マジ尊敬”と称賛するつぶやきが多くありました。しかし、“パワハラ案件”、“やりすぎ”といった声も少なくなく、賛否あるようですね。パワハラやセクハラは本人がどう感じるかですから、“観ていて不快な気持ちになる”ならまだ分かるのですが、“尾形がかわいそうだ!”って言うのは違うと思いますけどね」(エンタメライター) 番組のスタンスを理解している人にとっては、楽しく観られた企画だが、自身の現状とリンクする人やテレビに入り込みすぎてしまう人にとっては、少々パンチの強い放送になってしまったようだ。
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スポーツ 2019年06月27日 20時00分
石川佳純「中国に勝てない病」が深刻…東京五輪はコメンテーターか
このままだとマジでヤバい…。石川佳純は完全に手の内を読まれていた。 「石川は今シーズンに入ってから、主要大会のシングルスで中国選手に全く勝てなくなってしまいました。石川の卓球スタイルは、完全に読まれていますね」(スポーツ協会詰め記者) 優勝候補の一角でもあった石川が中国選手に敗れたのは『ITTFワールドツアー・ジャパンオープン』(6月12〜16日)だった。相手の孫穎莎は、まだ18歳。世界ランキングで見ても18位なので、同6位の石川を優勢とするのが大方の予想だった。「ワールドツアーの中国大会が5月下旬にあったんですが、そこでも石川は敗れています」(同・記者) この時点で、石川には「今季、中国選手にまだ勝っていないが?」との厳しい質問もぶつけられた。石川は「がんばります」と明るく答えていたが、18歳の新星にも敗れた後は黙ってしばらく下を向いていた。 「ストレート負けですからね…。石川がスマッシュを浴びせても、すべて打ち返されています。勝負をかけてきたときのコース、タイミングみたいなものが全部読まれている印象も受けました。石川にクセがあって、それを読まれているようでしたね」(関係者) 近年、急成長した日本の女子選手に対し、卓球王国・中国は執拗な対策を講じてきた。中国の国内リーグにおける日本選手の参加を認めない措置、そして、石川をはじめ、伊藤美誠、平野美宇に対してはダミー選手まで用意して特別練習を続けてきた。 「伊藤、平野、早田ひならも苦戦を強いられています。でも、完全に封じ込められているのは石川だけ。石川は国内トップなので、このままいけば自動的に東京五輪代表となりますが、日本がメダルを獲得するには中国に勝たなければなりません。中国に勝てない選手となると、卓球連盟も考えなければなりません」(前出の協会詰め記者) 石川は中国にもファンが多い。中国では美女アスリートと位置付けられており、そんな彼女に対するシットも中国女子選手のエネルギーになったのかもしれない。このままの調子でいけば、東京五輪は選手ではなく、コメンテーターということになってしまいそうだが…。
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社会 2019年06月27日 19時00分
交通機動隊の23歳巡査、167キロ爆走で書類送検 ありえない行動と軽い処分に怒りの声噴出
和歌山県警の交通機動隊に所属していた23歳の男性巡査が、和歌山市内の高速道路で法定速度87キロオーバーの時速167キロで走行し、道路交通法違反(速度超過)で書類送検されていたことが判明。交通安全を維持するべき立場の人間がとったありえない行動に怒りの声が相次いでいる。 巡査は非番だった5月9日夜、大阪から和歌山に帰る際、自動車で阪和道を走行。その際、自動車で法定速度80キロのところを167キロのスピードを出す。速度違反自動取締装置に巡査の車が映っていたため、事態が発覚。5月24日に書類送検となった。 和歌山県警は5月の事件発生時から、この問題を隠匿しており、6月25日になり事実を公表した上、この警察官を減給1か月(100分の1)の懲戒処分と別部署に異動させる措置を取ったと発表。ただし、具体的な異動先はわかっていない。未発表だった理由については、「勤務時間外の行為で、内規に従ったから」なのだという。 交通安全を維持するべき立場で、普段他人を取り締まることも少なくない交通機動隊の巡査が、非番時に167キロで自動車を運転したことに、ネットユーザーは「許せない」「警察としてはもちろん人間としてあるまじき行為」「たるんでる」など、批判が殺到。 また、和歌山県住民からは「懲戒で終わりは許せない。警察の立場で揉み消しを念頭に置いていたかもしれず、今後も警察の立場を利用して犯罪をするかもしれない。懲戒免職処分にするべき」「自分も速度超過で切符を切られたことがある。取り締まる側の警察官がやっているなら、俺らも守りたくない」「身内に甘すぎる。許せない対応だ」と怒りの声が噴出した。 交通機動隊は交通安全を維持する組織であり、人を取り締まる立場である。その立場の人間が、実は非番の日に大きく速度超過をしていた行為は市民の信用を損なう行為であり、批判されても致し方ない。そして、その事実を隠匿し、減給1か月という軽い処分にしたことも、「身内に甘い」という印象を与えた。 和歌山県警は今後、この巡査を警察官として雇っていくつもりなのだろうか?
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スポーツ 2019年06月27日 18時30分
WWE日本公演直前!中邑真輔の標的はIC王者ベイラー!紫雷イオがヒール転向か?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間26日、主力ブランドのスマックダウン(モダ・センター=オレゴン州ポートランド)を開催した。 28、29日の日本公演「WWE Live Tokyo」(両国国技館)にはロウの選手が中心に来日するが、スマックダウンからも日本人スーパースター中邑真輔と、カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)の凱旋も決定している。 まずアクションを起こしたのは中邑だ。バックステージでインタビューに答えていたベイラーがPPV『スーパー・ショーダウン』での王座防衛を振り返り、さらに「次の相手は?」と質問されると、突如中邑が姿を現した。不敵な笑みを浮かべた中邑はベイラーのIC王座ベルトに“トゥー・スイート”ポーズでタッチすると、ベイラーにアイコンタクトをしてその場を後にした。 ベイラーは新日本プロレス時代、プリンス・デヴィットのリングネームで技術を学び、ジュニアヘビー級の中心人物として活躍。最後の1年間は今でも続くヒールユニット、バレットクラブを立ち上げヒールに転向し、初代リーダーとしてヘビー級の選手とも互角に渡り合った。中邑が新日本を退団し、WWEと契約した際にはベイラーの近所に住むなど、ベイラーは新日本時代の先輩に当たる中邑をヘルプしている。そんな2人だが、ついにシングルで対戦することになりそうだ。US王座陥落後、ルセフとのタッグ路線で主戦場からは離れていた中邑にとって久々に訪れたチャンス。東京公演で弾みをつけてアメリカに戻りたいところだ。 28日の日本公演で予定されていたジ・アイコニックスと、カブキ・ウォリアーズの対戦がWWE女子タッグ王座戦から急遽ノンタイトル戦に変更され、カブキ・ウォリアーズが勝利した場合、WWE女子タッグ王座への挑戦権が得られることになった。ハウスショーである日本公演のカードが、TVマッチに変更されるのは極めて異例。日本公演の結果がその後のスマックダウンでも反映される可能性が出てきたと考えられる。 日本時間27日に世界配信されたファームブランドNXTでは、“天空の逸女”紫雷イオがNXT女子王者シェイナ・ベイズラーと因縁決着の金網デスマッチに挑んでいる。 これが3度目の王座挑戦となるイオが、金網への串刺しドロップキックやダブル・ニーと波状攻撃を仕掛けると、シェイナも金網を登るイオをキリフダ・クラッチで締め上げて白熱の攻防を展開した。 試合中盤、イオがコーナーからのジャーマン・スープレックスでシェイナをマットに叩き付けて金網のドアへ向かうと、突如ジェサミン・デュークとマリーナ・シャフィールが介入してドアを閉めてしまう。すると今度はイオが金網をよじ登ってエスケイプを狙うも、マリーナが再び阻止を狙うと盟友キャンディス・レラエが現れてイオを救援。これで再びシェイナと一騎打ちとなったイオは、なんと金網の最上段からムーンサルトをシェイナに放ち、はいつくばってドアへ向かうも出口でシェイナのキリフダ・クラッチに捕まってしまう。 イオはドアの扉でシェイナの頭部を攻撃して失神させると、シェイナはその勢いで場外に落ちてエスケープに成功。金網からの脱出が認められ、シェイナがラッキーな防衛を果たした。 試合後、この結果にイオはイラついて豹変。「全部お前のせいだ。お前さえいなかったら私は勝っていた」と叫んでキャンディスをパイプ椅子で攻撃。さらにイオは「友達はいらない。カイリもいらない。誰も私の周りにいらないんだよ」と口にした。今後はヒールとしての道を歩むのか?孤高のハードコアファイターになるのか?これ以上、王座獲得のチャンスを逃すわけにはいかないという思いがイオの心境に変化を与えたようだ。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年06月27日 18時15分
音が聞こえない…KinKi Kids、テレ東音楽祭でトラブルも二人の絆に称賛 剛の耳の病状に心配も
KinKi Kidsの「プロ意識」の高さに称賛の声が相次いでいる。 2人は26日に生放送された「テレ東音楽祭2019」(テレビ東京系)に出演。2017年に左耳の突発性難聴を発症した堂本剛は、それ以来左耳に入ってくる音をOFF、もしくは小さくするためか、音楽番組で歌うときには大型のヘッドホンを着用して歌っている。 同番組でKinKiは2曲を披露。生バンド演奏だったこの日、KinKiのステージでは音響トラブルとみられる事態が続出した。 1曲目の『フラワー』の披露時、出だしからマイクと本人たちの耳に入る音量がおかしかったのか、サビを歌う堂本光一の声が極端に小さくなり、剛も右ヘッドホンに入る音が聞こえなかったのか“聞こえない”とスタッフに手を振り、右耳を押さえる姿が映った。Aメロでも、自分のソロパートを歌い終えた剛は音量を上げるように指で上をさし、光一は音を拾うためか剛側のイヤモニを外した。その後、視聴者にもはっきり聞こえるほどのハウリングも起きて、光一は歌いながら驚いた様子。次のサビで光一がアップで映る間に、剛はヘッドホンを外していた。 続いて、剛とこの日MCを務めていた広末涼子が共演したドラマ『元カレ』(2003年、TBS系)の主題歌、『薄荷キャンディー』を披露。2曲目でも剛はヘッドホンを外したままで、少し光一の方に体を傾け、きちんと音程をとって最後まで堂々と歌い上げた。 これにはファンから「ヘッドホンなしでも完璧。剛くんに鳥肌」「互いの音を拾いあってるように見えたよ。流石KinKi Kidsやなぁ」「2人とも最後まで頑張って歌ってくれてありがとう」といった声が続出。2人の“プロ根性”に感動した様子だった。 一方で、パフォーマンス終盤で剛が左耳を押さえて歌っていたこともあり、「剛くん耳大丈夫かな…」「どうか無事でありますように」といった心配の声も上がっている。 この音響トラブルに「せっかくのKinKiの歌が」と嘆く声もあったが、KinKiのファンは剛の病気発覚時に歌手活動を存続できるか不安に思った経緯を踏まえてか「トークの時間や生バンド、特別な演出をしてくれたことをまずは感謝したい」「失敗は仕方ないし次に活かしてくれればいいと思う。またKinKi呼んでねテレ東さん」などと寛容な姿勢を見せた。 デビューしてから20年以上、2人で何事も乗り越えてきたKinKi Kids。今回も圧巻のパフォーマンスで視聴者の心を撃ったようだ。
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社会 2019年06月27日 18時00分
マイナス遺産を相続放棄できるのは“3カ月以内”? 『モーニングショー』の専門家解説に一貫性なく指摘殺到
27日放送のワイドショー番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、相続に関するある情報がネット上で物議を醸している。 この日、番組では相続コーディネーターの曽根恵子氏を迎え、7月から大きく改正される相続法について解説していった。借金や、相続することで損をするマイナス遺産に関して曽根氏は「(気づいてから)3カ月以内なら相続放棄できる」と説明。さらに、「相続後にマイナス遺産が見つかっても放棄できない」として、「(相続しようと思ったら)すぐに財産の確認から入ります。3カ月というのはその期間で十分だろうという時間なんです」「(マイナスだけ相続するのは)なしです。0か100か、ですよね」と話していた。 しかし、曽根氏のこの解説について視聴者からは、「経験あるけど特にややこしいことなく相続放棄できたよ」「説明たどたどしすぎるけど本当に専門家なの?」「借金あったって知っても放棄できないってフェイクだと思う」というツッコミが殺到。また、弁護士を名乗るネットユーザーからも、「相続開始を知ってから3カ月以上経過した後に債務が発覚したような場合、家裁は柔軟に相続放棄を認める傾向がある」「相続開始を知ってから3年後に申し立てして受理されたケースもある」という指摘が寄せられた。 「また、『なぜ限定承認を教えないのか?』『限定承認って知らないのかな?』という声も寄せられています。限定承認とは、相続によって得たプラス財産の限度で、亡くなった人の債務などのマイナスの財産を相続することで、曽根氏の言う『0か100』というのは誤りということに。番組の中ではコメンテーターの玉川徹氏が『借金を知らずに相続しちゃったらどうするの?』と質問していましたが、『取り立てに来なければ返さなくていい』『相続したものの中から返済する』と回答するなど一貫性もなく、ネットからは疑問の声が上がっていました」(芸能ライター) 遺産相続評論家を名乗っている曽根氏だが、相続に関する情報には矛盾点も多く、視聴者は不信感を持ってしまったようだ。
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芸能 2019年06月27日 18時00分
関根勤・関根麻里親子がイベントで“闇営業”に言及「謹慎期間を務めあげて…」
6月26日、入門知育玩具『ワンダフルチャンネル』記者発表会に、関根麻里、関根勤、お笑いコンビ『デニス』の植野行雄、お笑いコンビ『コロナクラウン』のリロイ太郎らが出席した。 今月初旬、第二子妊娠を発表した関根麻里は、パッケージ撮影に使用したドレスに似たプルーのワンピースを、お腹の子を気遣いベルトなしで登場。「試作品を娘と一緒に遊びながら試して開発をしました。また、娘の親友“じぃじ”も一緒に身体を動かして遊んでいました。『ワンダフルチャンネル』が、おもちゃ大賞を受賞して、とってもうれしかったです」とコメントした。 これに関根勤も「楽しいですね。孫が喜ぶんで、孫が喜ぶ顔は最高。仲良しなんです。生きがいなんです。よく遊んでいます」と、孫にデレデレなことを明かしていた。 イベントでは、宮迫博之らの反社会的勢力に対する“闇営業”の話題にもなったが、幼稚園児役で登場していた植野は「子供だから分からない」、リロイは「ケニアにはない」とかわす。一方で、関根勤は「これは起こったことで仕方がない。こういうことがないよう、これからはみんなで気を付けないと。才能のある人たちなんで、謹慎期間を務めあげて、また活躍することを期待します」とエールを送っていた。
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その他 2019年06月27日 17時45分
赤星憲広と里崎智也が『プロ野球スピリッツ』イベントで後半戦を予想「優勝するのは…」
6月25日、「プロ野球スピリッツ2019」開幕式と題して、コナミのゲーム『プロ野球スピリッツ』シリーズの最新作をPRするイベントが都内で行われた。 同イベントには、プロ野球解説者の赤星憲広氏と里崎智也氏の他、永尾まりや、市川美織、原あや香らが登壇。実際にゲームをデモンストレーションするなどして、大いに盛り上がった。 ゲームの感想を聞かれると、赤星氏は「あまりにリアルでゲーム中継を見ているよう。ちょっとした細かい動きを研究して作っている。球場の臨場感もすごい。生で見ている感は、実際にそこにいるように思う」と大絶賛。里崎氏も「プレー以外の選手の癖。マウンドに立っているだけで誰だか分かるよう」と、作り込みを褒め称えた。 2人は今回のゲームに解説者として登場しているのだが、それについては「僕はちょっと素人感が高い。(ゲームに)プロ野球選手のときに登場するのもうれしかったけれど、解説で登場はいい思い出になりました。でも、いつもやらしていただいている仕事の延長だと思ってやるつもりでしたが、初めてのことなので、勝手が違い緊張して…。ゲームの中で解説できると思っていなかったので、言われたときから緊張して、自分の中では不完全燃焼です」と反省を口にした赤星氏。 一方で里崎氏は「思ったよりも棒読みじゃなかった(笑)。よかった。満足度はかなり高い。結構いけてますね。自分で言わないとね」と手応えを口に。 また、ゲーム内で制作できるオリジナルキャラについて、里崎氏は「ピッチャーオンリー。わがままさで作りたい。リードしやすいピッチャーを」「ないものをねだるってね。育成モードもあるので高校からやりたい。甲子園、僕行っていないので」と話し、赤星氏は「僕はパワーヒッター。ホームランの経験が少ないので、パワーのあるバッターを」と答えた。 さらに、現実のプロ野球に関しては、後半戦の予想として、赤星氏は「タイガースが頑張る」、里崎氏は「古巣ロッテといいたいが、楽天ですね。いま現状1位。可能性を見せてくれるのは楽天。優勝するのは、予想はソフトバンクです」と言い切った。 果たして結果は…。
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スポーツ 2019年06月27日 17時30分
走塁スペシャリストに9秒97サニブラウン調査開始
陸上の全米大学選手権の男子100メートル決勝で9秒97という日本新記録を叩き出したサニブラウン・ハキーム(20)が、6月27日から福岡・博多の森で行われる陸上日本選手権のため凱旋帰国する。注目は、前日本記録保持者で9秒98の記録を持つ桐生祥秀(23)、自己記録10秒00の山県亮太(27)らとの9月の世界陸上、来年の東京五輪を占う“9秒台決戦”だ。 「スポーツメディアは“2強対決”と煽りますが、ハイレベルなアメリカで修行するサニブラウンにとって、今回のメンバーは明らかに格下です。地元で記録を更新することにより、『スター選手として不動の名声を手に入れるのは確実』と見る関係者も少なくありません」(日本陸連スタッフ) そんな中、東京五輪後のサニブラウンの争奪戦も始まっている。将来的にサニブラウンを「プロ野球に転向させる」という情報だ。 「プロ野球には、“暁の超特急”の異名を持つ吉岡隆徳氏の指導を受け、東京、メキシコ五輪の100メートル走に出場した飯島秀雄氏が“走塁のスペシャリスト”としてロッテオリオンズ(現千葉ロッテ)に入団。話題をさらった前例があるからです」(大手広告代理店幹部) 飯島がプレーしたのは1969年からの3シーズン。すべて代走での起用で、117試合に出場。通算盗塁数は23と期待通りの活躍とはいかなかったが、とりわけ話題を集めたのが’70年の巨人との日本シリーズ。3試合で代走起用され、2得点に貢献した。 飯島は引退後、「簡単には走れるわけがなかった」と述懐しているが、見逃せないのは飯島を塁に置いた時の打者成績だ。通算チーム打率は4割2分4厘、出塁率も4割9分1厘と急上昇したのだ。これは相手投手が飯島の足に気をとられ、打者に集中できなかったからと言われるが、他にも観客動員が増加するなど、飯島の足は多方面においてチームに貢献。これをサニブラウンが球界入りしたと仮定してみると、経済効果も計り知れないと関係者はソロバンを弾くのである。 資金力があり、サニブラウンの出身地、北九州市も本拠地とするソフトバンクが調査しているとの情報もあるが、ここにきて、巨人も興味津々という。 「巨人の代表取締役社長兼編成本部長に就任した今村司氏は前日本テレビ放送網執行役員事業局長。抜擢の狙いは、巨人戦の人気を回復させ、日テレの視聴率アップに繋げることにあり、必ず何かを仕掛けてきます。他局は戦々恐々です」(在京テレビ局幹部) いずれにしろ、陸上の日本選手権から目が離せない。
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スポーツ 2019年06月27日 17時30分
矢野阪神ピンチ! チーム最大功労者・鳥谷が二軍降格へ
交流戦は負け越したが、リーグ順位は「貯金1の3位」。首位巨人とのゲーム差は3・5。まだ早いが、矢野阪神は“優勝圏内”での戦いを続けている。この「勝ちにこだわっていかなければならない状況」が、チーム功労者の去就にも影響を与えそうだ。 35試合に出場して、54打数7安打、打率1割3分。球団史上最多安打数を誇るベテラン・鳥谷敬の今の成績である。その鳥谷が6月26日、38歳の誕生日を本拠地・甲子園球場で迎えた。同29日からのペナントレース再開に向けての練習が行われていたのだが、ハッピーバースデーとはならなかったようだ。「近く、矢野燿大監督(50)と話し合うことになると思います」(在阪記者) 自身の去就に関して、だ。関西圏で活躍するプロ野球解説者が一部メディアで「二軍調整も…」と今後を心配するコメントを発したが、まさにその通りなのだ。 矢野監督は「目に見えないものでチームを支えている」と各メディアにコメントしていたが、気になる点もないわけではない。 まず、代打・鳥谷の使い方だ。ここまで、鳥谷の代打起用は29回。うち、走者を置いた場面で24回。さらに突き詰めれば、得点圏に走者を置いた場面で22回、打席に送り込んでいる。しかし、驚くべき数字が残されている。73試合を消化した現時点で、鳥谷は「打点ゼロ、本塁打ゼロ」。球団史上最多の安打数を誇るベテランが、である。 30代前半で引退したプロ野球解説者は「得点チャンスで起用してもらえるのは、期待されている証拠。それが鳥谷のモチベーションを維持させている」と矢野采配を分析していた。 しかし、こうも考えられる。得点チャンスとは、相手チームにとってはピンチであって、失点を防ぐため、好投手がリリーバーに送られる場面でもある。相手首脳陣が信頼を置くピッチャーが投げている場面なので、波に乗る一流バッターでも、ヒットが出にくい。改めて、阪神のスコアブックを見てみたが、鳥谷は5月31日の二塁打以降、ヒットが出ていなかった。 試合前の練習でも、気になる光景が見られた。鳥谷が一塁での守備練習に入っていたのだ。今季は慣れ親しんだショートのポジションに帰り、そこで勝負すると矢野監督と話し合って決めたはず。試合に出る機会が増えるのならばともかく、上本も一塁での守備練習を始めており、すでに二軍戦でもテスト出場を果たしている。見間違いでなければ、一塁守備練習に入ったときに鳥谷がはめていたグローブは、彼が契約しているメーカーのものだった。ということは、「一塁転向」は矢野監督とも話し合いが済んでおり、準備も進められていたということか…。 「鳥谷を復活させるために必要なものは、実戦感覚です。実戦感覚を取り戻すには、まず守備に着かなければなりません。矢野監督はショートを守る木浪がどんなにミスを重ねても使い続けています。『正遊撃手』として育てていくつもりなんだと思います。鳥谷の一塁にしても、ほかに選手がいるので…。二軍戦で実戦感覚を取り戻すことも検討しなければなりません」(前出・関係者) 二軍調整が本当に鳥谷のためになるのかどうか、分からない。二軍降格という残酷な響きが、張りつめていた気持ちをプツンと切ってしまうことも考えられる。今季は、鳥谷にとって、5年契約の最終年でもあるが、チームが優勝圏内に踏みとどまれば、「テスト」「調整」での出場機会は今以上に与えられなくなる。代打成績も良くないので、今後好機では、鳥谷ではなく、原口が告げられる場面も出てくるだろう。元気な鳥谷が見たいと思っているファンは多いのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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