昨年のこのレースの覇者で、マイルCS3着馬。前走の関屋記念は、好位追走から、直線では残り1Fで一旦先頭に立ちましたが、最後は勝ち馬に差されて0秒1差2着。しかしただ1頭58キロを背負っていたし、とても頑張っていましたね。ここ2走は悪い馬場で好走、更に脂がのってきた感じです。
今回のメンバーで何が何でも逃げたい馬はいなく、近走は仕掛けなくても前に行けるので、展開は向きそう。安田記念は3、4着していてGIIIのここは当然、力上位で、57キロもプラス。本番へ繋げます。
(14)ダノンシャーク
(2)キングズオブザサン
(16)ステファノス
(11)レッドアリオン
(4)ロサギガンティア
(12)ミトラ
(5)クラリティシチー
馬単 (14)(2) (14)(16) (14)(11)
3連単 (14)-(2)(16)(11)(4)(12)(5)
ダノンシャーク 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。