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芸能 2020年02月29日 16時00分
オードリーの椅子破壊4周年が話題、意外な後日談があった
2月24日、ツイッターでは「#オードリー椅子破壊記念日」のハッシュタグが話題となり、トレンド入りした。ネット上では「もう4年にもなるのか」「これよく干されなかったよな」といった声が聞かれた。 オードリーの椅子破壊は、2016年2月24日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内で起こった。番組では、オードリーが視聴者プレゼントとして「630万回以上の耐久性テストをクリアしたIKEAの椅子」を紹介。椅子に座った春日俊彰と、その横に立った若林正恭がネタ風のコントを繰り広げ、若林が椅子を強く押して春日が座ったまま跳ねる。「それでも壊れない」とアピールしたかったのだろうが、椅子は音を立てて壊れてしまう。画面が切り替わり、水卜麻美アナウンサーが慌てて、「正しい使い方をしていれば壊れません」とフォローした。 この事件後の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、若林は「深く反省しているのがヒルナンデスですよね」と話し、「『しくじり先生』(テレビ朝日系)でいろんな授業を受けてるから、しくじりにもパターンがあって、事件の前から心がしくじっていて、それが事件で可視化される」と話し、「何で俺、押したんだろうな。春日が変な座り方をして、それにツッコむくらいでよかったのに」と、当時の状況を振り返った。春日も「気づいたら空が見えていた」とあっけなかったと話している。このほか、「(準優勝を果たした)『M-1グランプリ』の翌日は、いろんな人に声を掛けられたけど、今回は悪い意味で、『あれ、大丈夫?』と声掛けられた」と変化も語られた。 スポンサー提供の商品を生放送中に破壊してしまうのは、大問題になると思いきや、IKEA側は「許容範囲を越えた使い方」と語り、のちに和解。2018年3月には、再びオードリーが新モデルの椅子を紹介している。さらに、破壊の話題性から商品の売り上げも伸びたという。突発的に起きたハプニングのため、同じことはできないだろうが、ある種の過激なPR手段だったのは確かだろう。
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レジャー 2020年02月29日 15時15分
「モズアスコットと同い年のソウルスターリング。Frankel父さんの血が騒ぎ出す年頃かも」 中山記念 藤川京子の今日この頃
私の中では、海外帰りの1戦目は凡走する法則があります。昔よりは、近年で見るとその傾向は薄れて来ている気がしますが、インディチャンプ、ウインブライト、ラッキーライラック、ペルシアンナイトと有力馬が海外遠征から帰国1戦目です。全馬が来ないと思えませんが、唯一ダノンキングリーだけが有力馬では遠征していません。しかし、前走のマイルチャンピオンシップでは、インディチャンプが1着で、ダノンキングリーは5着。その差は、0.4秒。その時は、ペルシアンナイトも3着で、最終コーナーから外に出した馬が馬券に絡みやすかったようにも見えました。最後迄、最内で走っていたのが敗因なのかもしれませんが、世代のレベル的な問題だった可能性もあるかもしれません。 毎日王冠では、インディチャンプに先着して勝っていますが、斤量が58kgと54kgの違いもあり、同世代の皐月賞組の1、2着馬のその後を見ると、世代での差が大きいのかもしれません。そうなると、18,19年とこのレースを勝っているウインブライトが良く見えます。前走、海外遠征組の中でも1番レベルの高いレースで勝っています。前走の実績で言えばこの馬です。しかし、このレースを2年連続勝っている実績はありますが、斤量は56kg、57kgでした。そして、今回は斤量58kgで、前走はレベルの高いレースで勝った故に激走だったと思えば、本調子に戻る前の58kgは意外にキツイかもしれません。それは、4走前も香港GIのQE2世Cでも、この馬は勝ったのですが、その後の日本での2戦は凡走してしまっているからです。本調子ならこの馬だと思うのですが、結構しんどいと思います。 そうなるとラッキーライラックは、昨年は53kgでこのレースでウインブライトと同タイムの2着で、今回は斤量55kgですが、ここ2戦はそれより重い斤量で、香港ヴァーズ2着、エリザベス女王杯1着です。負担は他の馬より少ないかもしれません。 それと休みがちですが、ソウルスターリング。お忘れの方もいるかもしれませんが17年の優駿牝馬なんです。しかも、先週のフェブラリーSで勝った、芝ダートGI制覇のモズアスコットで話題のFrankel産駒で、同い年の6歳です。そろそろ、お父さんの血がまた騒ぎ出す年頃です。ここ2年連続で、斤量の軽い牝馬も馬券に絡んでいます。まさかの展開も有り得ると思うのです。ワイドBOX 7ラッキーライラック、5ペルシアンナイト、4ソウルスターリングワイドBOX 1インディチャンプ、8ウインブライト、3ダノンキングリー
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レジャー 2020年02月29日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月1日)中山記念(GII)他1鞍
【今週の予想】☆中山1R 3歳未勝利(ダート1800m) トップブランドは、前走1000m通過が1分00秒5というハイペースを2番手から追走したため、流石に最後は一杯になってしまい、勝ち馬から0秒8差の5着に敗れたが、それでも残り200mあたりまでは先頭を走っており、3着馬以外で上位に来た馬たちは4角9番手以降に位置していた馬たちと、追い込み馬向きの展開で5着に粘ったのだから力がある。今回はグッとメンバーが楽になる上、逃げ馬不在で先行馬有利になりそうな展開も本馬に向く。使われるごとに競馬が上手くなっており、ここは勝ち負け必至だろう。◎トップブランド〇エンジョイ▲ナックダイヤ△₁ジュネス△₂エスカレーション△₂ラブエスポー買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲△₁→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) 出走馬9頭中GⅠ馬が5頭とGI並みの好メンバーが揃った今年の中山記念。中でもラッキーライラックを狙いたい。3歳時はなかなか勝ちきれなかった17年の2歳女王だが、昨年中山記念で2着に入ると、阪神牝馬S(GII)こそ8着に敗れたが、ヴィクトリアマイル(GⅠ)で勝ち馬から0秒1差の4着、府中牝馬S(GII)を0秒3差の3着と復調気配を見せていた。そして、完全復活を印象付けたのがエリザベス女王杯(GI)。8番手の位置から荒れた最内を突いて、見事差し切り勝ち。それも上がりはメンバー中唯一の32秒台と素晴らしい脚を使った。初の海外遠征となった前走の香港ヴァーズ(GI)にしても、環境の変化に戸惑うことなくしっかりと力を出して2着とメンタルの成長も見られ、充実期ということだろう。今回の追い切りでも抜群の動きを見せており、ここでも好勝負になるだろう。相手本線はダノンキングリー。前走のマイルCS(GI)では、馬場の悪い内を突いたため、馬場の良い外を通った馬たちに伸び負けした格好だが、それでも勝ち馬から0秒4差と僅か。中山では皐月賞(GI)で、後に有馬記念(GI)で2着に入ったサートゥルナーリアとアタマ+ハナ差の3着と好走しており、舞台替わりも問題ない。追い切りを見ても力強さが出てきており、パワーアップしているのは間違いない。▲はペルシアンナイト。以下、インディチャンプ、ウインブライトまで。◎(7)ラッキーライラック〇(3)ダノンキングリー▲(5)ペルシアンナイト△(1)インディチャンプ△(8)ウインブライト買い目【馬単】4点(7)⇔(3)(5)【3連複2頭軸流し】3点(3)(7)-(1)(5)(8)【3連単フォーメーション】9点(7)→(3)(5)→(1)(3)(5)(8)(3)→(7)→(1)(5)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年02月29日 14時00分
映画の現場だと“平常心”でカメラの前に立てた元欅坂・平手
先月23日、アイドルグループ「欅坂46」の絶対センター・平手友梨奈が突如、グループを脱退することを発表した。 同グループの公式サイトと、平手が事前収録のTOKYO FM番組のレギュラー企画で報告。経緯などの詳細については、「今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思った時に機会があればお話しさせていただこうかなと思っております」と語るにとどめた。 「結局、卒業コンサートやセレモニーはなし。総合プロデューサー秋元康氏ら運営幹部がご機嫌をうかがって好き勝手やらせてきたツケを払わされる形になってしまった。あまりにも突然のことに、メンバーたちの間にも動揺が走ったようだ」(音楽業界関係者) 平手は2017年のNHK「紅白歌合戦」では、過呼吸のような症状でダウンし、しばらく休業。休業中は、18年公開の主演映画「響-HIBIKI-」で天才小説家の賞助役を演じ、好演が評価されていた。 「編集者役を演じた北川景子ら共演者のサポートもあってうち解けたようだが、カメラの前に立つと“平常心”でいられたようで、そこから女優業への意欲が芽生えてしまったようだ」(映画業界関係者) そして、昨年大みそかの「紅白」では、鬼気迫る表情で「不協和音」をパフォーマンスした直後に倒れてしまったが、そこで燃え尽きてしまった模様だ。 脱退後の活動が注目されていたが、ニュースサイト「文春オンライン」によると、先ごろ、人気コミックが原作で、岡田将生と志尊淳がW主演のミステリーホラー映画「さんかく窓の外側は夜」に出演。 表の顔は女子高生だが、父親の命令で「呪い屋」をする役を演じたというが、岡田と志尊が妹のようにかわいがったこともあり、うち解けた様子で撮影に臨んでいたというのだ。 性格的に二面性がありそうで、女優として大成するかもしれない。
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芸能 2020年02月29日 12時30分
石橋貴明の新番組はどうなる?『たいむとんねる』路線は継承できるか?
かねてより終了が報じられていた、とんねるずの石橋貴明の冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が3月末をもって終了する。後番組として、『石橋、薪を焚べる』がスタートする。『たいむとんねる』同様のトーク主体の番組となり、「スロー・トーク」をコンセプトに、じっくりと人生を語り合うスタイルになるようだ。 新番組は、基本的に『たいむとんねる』を踏襲する番組になると思われ、ネット上でもその路線を望む声が多い。特に、最近の『たいむとんねる』の歌特集は評判が良かった。80年代の歌謡曲に造詣の深い爆笑問題の田中裕二と、作曲家の筒美京平や作詞家の松本隆について語り合った回などは評判が良い。両者ともに多くのヒット曲を手がけているだけに、名前は知らなくとも「この曲は知っている」といった楽しみ方ができる。そのため、ネット上では「ちょうどビールとか飲みながら見るには良い番組なんだよな」「若手芸人が大声あげてるだけの番組より全然良い」といった声が聞かれた。 だが、これらの企画は綿密なリサーチや、VTRなどを用意する必要があるために、それなりに手間暇がかかるものであるのも確かだろう。そのため、ネット上では「深夜番組になって予算が削られて、こういう特集がなくならないといいけど」「やっぱり『たいむとんねる』路線を続けて欲しい」といった声が聞かれる。 深夜番組となれば、視聴率や内容に関しての制限はそれほどなくなるため、自由な番組作りは可能だろう。ただ、やはり予算減を憂慮するファンは多そうだ。 石橋は1961年生まれであり、今年59歳となる。芸能生活は40年ともなり、記念の年でもあろう。やはり人生の節目、芸能生活の節目として、何かしらの深い話が聞ける可能性はありそうだ。この番組が不評の場合、石橋はフジテレビから完全退場となる可能性が高いだけに、何とか存在感を発揮して欲しいものだ。
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芸能 2020年02月29日 12時30分
日本テレビが頭を悩ますウエンツ瑛士の芸能界復帰
日本テレビの人気バラエティー番組『火曜サプライズ』が、大モメになっているという。 すべての始まりは、ウエンツ瑛士(34)の芸能界復帰話。’18年9月に芸能活動を休止し、ロンドンで俳優や語学を学ぶために留学していたが、今年の3月末に帰国し、芸能活動を再開するというのだ。そんなウエンツが復帰宣言をしたのが、’09年4月にスタートして以来、MCを務めてきた『火曜サプライズ』という。「昨年12月放送の『火曜サプライズ2時間SP』に出演し、自身の近況について話したんです。そこで4月から再び、テレビの仕事をすることを宣言したのです」(芸能プロ関係者) 突然の宣言に驚いたのが、『火サプ』の制作陣だ。「ウエンツが休業する代わりに番組に入って来たのがヒロミ(55)と日テレの青木源太アナ(36)の2人です。当初、ウエンツが戻ったら青木アナを降板させればいいと、日テレサイドは軽く考えていたようです。ところが、ウエンツのギャラがあまりに高いことに気が付いてしまったんです」(放送作家) ウエンツのバラエティー番組の出演料は、NHK大河ドラマで主演を張った俳優並みだという。「ウエンツの出演料は、事務所など大人の事情が絡んで1本300万円〜。これに、協力費といった訳の分からない金額が上乗せされるんです。青木アナは局アナだから出演料はかからない。ヒロミは三顧の礼をもって、番組に出てもらった経緯がある。そうなると今、出演している他のレギュラーの誰かをリストラさせるしかありません」(事情通) 現在、ヒロミや青木アナ以外に山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)らが出演している。「事務所の影響力を考慮しながらのジャッジになる。実は、編成部内では一度、すべてをシャッフルして白紙に戻し、新番組を立てるべきではという意見が出ています」(芸能プロ関係者) ウエンツの復帰は歓迎どころか、いい迷惑?
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芸能 2020年02月29日 12時20分
たけし、松本、有吉、鬼越トマホークの毒舌芸は王道の系譜?
鬼越トマホークの毒舌芸が話題だ。喧嘩を止めに入ると「的を射た一言で返される」ネタが話題となり、テレビのバラエティ番組はもとより、企業イベントなどにも呼ばれているという。あらゆるパターンに応用できるのが魅力だ。 さらに、彼らの毒舌芸は「ギリギリアウト」ではない点が、特徴的だと言える。本人たちは「干されても良い」と述べているが、お笑い芸人以外の俳優や女優の場合は、事前に事務所への確認も入れているようだ。 このほか、彼らは芸人の場合は、自分よりも先輩に対して毒を吐く。それが後輩イビりにならず、権威への茶化しともなる。こうした毒舌芸は、過去のレジェンドたちのスタイルを踏まえているとも言えるだろう。 毒舌芸人の元祖的な存在と言えば、ビートたけしである。ツービートの有名なセリフ「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、権威への茶化しそのものだろう。たけしは立川談志などの先達を意識しているとも言える。談志の毒舌も弱者に向けられることはなかった。 ダウンタウンの松本人志も若手時代は毒舌全開であった。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などでは、嫌いな芸能人を名指ししていた。名前が伏せられているものの、その他の話から本人がわかってしまう。ダウンタウン自身が勢いのある上昇期におり、あえて周囲に噛み付いていたと見ることもできるだろう。今は松本自身が大物となってしまったため、彼の毒舌は特定の芸能人に向けられることは少なくなった。 有吉弘行の再ブレークのきっかけとなった「毒舌あだ名芸」も、和田アキ子に対する「リズム&暴力」、みのもんたへの「油トカゲ」など、目上の人間に対して毒を吐くことで、笑って許してもらえる前提があった。 権威への茶化しと「ギリギリアウト」を巧妙に避ける、鬼越トマホークの笑いのセンスは、ビートたけし、ダウンタウン松本人志、有吉弘行など過去の毒舌芸に連なるものと言え、ひとまず芸能界に爪痕を残したと言えそうだ。
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芸能 2020年02月29日 12時10分
TOKIO・長瀬の最後の仕事はあのドラマの続編か
TOKIOの長瀬智也が、来年春にもジャニーズ事務所を退所する意向を固めていることが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 TOKIOといえば、おととし5月に元メンバーの山口達也が女性絡みの不祥事が原因で脱退しジャニーズを退所。おかげで、デビューから前年までの紅白連続出場記録が途切れ、昨年は30周年のメモリアルイヤーにもかかわらず、CDの発売もライブもなかった。 「要は音楽活動を再開すれば長瀬も思いとどまったはずだが、いっこうにそうなる気配がないのが現状」(音楽業界関係者) 同誌によると、TOKIOに解散説が浮上。事務所に不満を抱く長瀬智也はすでに事務所に退所の意向を伝えているという。 ただし、長瀬は来年1月スタートのドラマに主演が内定しているため、ジャニーズ退所は4月以降になるというのだ。 直近での長瀬の俳優業といえば、18年公開の映画「空飛ぶタイヤ」に主演、現状はTOKIOのレギュラー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)と「TOKIOカケル」(フジテレビ系)への出演のみ。そこで気になるのが、長瀬が主演する来年1月期のドラマだ。 「今さら、新しい企画のドラマが放送されるとは思えない。そこで浮上しているのが、16年に放送された、長瀬主演のフジテレビ系ドラマ『フラジャイル』の続編。人気コミックが原作で、長瀬が演じたのは優秀な病理医である一方、偏屈で傲岸不遜なトラブルメーカーとしても知られる主人公。これまで、何度か続編の話が浮上していたが、ヒロイン的な登場人物を演じた武井咲がなかなかクビをタテに振らないためなかなか企画が実現せず。すでに前作から4年経っているので、武井の“代役”で実現が決まったのかもしれない」(テレビ誌記者) 前作の全話平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。おそらく、長瀬の“俳優卒業作”となりそうで、そこそこの数字が取れそうだ。
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芸能 2020年02月29日 12時00分
主演ドラマにかける情熱があふれすぎてしまった吉高由里子
日本テレビ系の主演ドラマ「知らなくていいコト」で週刊誌の記者役を熱演している女優の吉高由里子。撮影で多忙なはずだが、積極的に番宣をこなしている。 2月20日放送の「ぐるぐるナインティナイン」では、並々ならぬ食に対するこだわりを明かした。高校生になり、焼肉屋で食べた厚切りタン塩に感動。「毎日食べたい」という思いから、翌日からその店でアルバイトを始めたという。 また、女優になってからはおいしいグルメについて、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンに“師事”。寺門はVTRでコメントを寄せ、吉高について「食バカ。大阪の高架下の店にも一人で行った。もうオッサン」と暴露したのだ。 「とにかく、ドラマのPRになればいい、という一途な思いでの番組出演とあって、あまりNG事項がない。トークの“引き出し”も多いので、番組側としては、出てもらえることに対して大歓迎」(日テレ関係者) とはいえ、なかなか吉高の頑張りは実らず。同ドラマは初回9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。最高は第3話の10.3%だが、ほかの回はすべて1ケタ。 しかし、2月12日放送の第6話の8.4%から、同19日放送の第7話は9.5%で、前回から1.1ポイント上昇。2ケタは目前だ。 その第7話、吉高扮する主人公・真壁ケイトが、逆恨みした三倉茉奈演じる桜庭和美に刺され、和美が追い打ちをかけようとした時、柄本佑扮する尾高由一郎が身を挺して守るという衝撃のシーンが放送された。 そのシーンの撮影秘話について、報じているのが発売中の「女性自身」(光文社)。 撮影日、吉高の演技はいつも以上に鬼気迫るものがあり、刺されるシーンでも勢いよく倒れたが、床に頭を強く打ちつけ、鼻血が出てしまったというのだ。 そのため、吉高は救急車で病院搬送。撮影は中止になったというが、翌日、元気に復帰したという。 吉高の情熱が数字に反映されることを祈りたい。
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芸能 2020年02月29日 12時00分
NHK和久田麻由子アナ“夜の顔”起用で気になる新婚生活の行方
「彼女が“NHKの顔”であるということが、具体的な形で表れてきていると思います」(女子アナライター) 3月30日から、『ニュースウオッチ9』(月〜金曜・午後9時〜)を担当することが明らかになった和久田麻由子アナ。「和久田アナは現在、『おはよう日本』を担当していますが、後任には、『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナが就きます。異例の“交換トレード”となりました。これは、上層部の“強い意向”が反映されたということです。桑子アナにはかわいそうですが、“ポスト・有働由美子”は和久田アナということでしょう」(同・ライター) 1月から月イチ放送がスタートした五輪前特番『2020スタジアム』でも進行役を務めている和久田アナ。「昨年、大みそかの『紅白歌合戦』では総合司会も務めましたが、これは、ニュースもやれば歌番組の司会もできるということを内外に示す格好となりました。加えて、今年は五輪番組のMCを務めることが確実となっている。もう局内にライバルはいません」(NHK関係者) 新キャスター発表会見に臨んだ和久田アナは、「1つ1つのニュースを肝の部分まで深掘りしてお伝えしたい」と、気合いたっぷりの表情を見せた。「隣の桑子アナも笑顔でしたが、ちょっと引きつっていたようにも見えました。明暗が分かれたように思います」(スポーツ紙記者) 今も、早起きが苦手な視聴者が“ビデオ録画”するほど熱狂的なファンの多い和久田アナは、東大経済学部卒という超エリートながら、好物はスイカ、生クリーム、あんこと庶民的な一面を持っている。「でも、ビジュアルは完璧。バタ臭さを感じるのは、祖父がフランスの血を引いているからだと思います。一時、局内で“NHKの滝川クリステル”と呼ばれていたことがありました。愛称は“わくまゆ”です」(前出の女子アナライター) 私生活では昨年2月、早大・競走部出身の元箱根駅伝ランナーと結婚。「そのせいでしょうか。画面から人妻の色気がプ〜ンとニオってきてタマりません。ただ、今回の異動で“子作り”は、またまた難しくなりましたね。番組を終え、反省会をやって局を出るのが午前零時ごろ。週末の休みがあるとはいえ、平日の帯番組を担当するのですから“ナマ”はご法度です」(同・ライター) ともあれ、“わくわく感”のある放送を期待したいものだ。
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