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おぎやはぎ小木、結婚した矢作の嫁を辛口紹介「たいした女性じゃない」

 昨年12月、一般女性との結婚を発表したおぎやはぎの矢作兼が31日、品川区のT-Art Galleryで開催された展示会「ART STAND presents YAHAGI’s SENSE展」に相方の小木博明と出席。矢作はイベント後に報道陣から結婚についての質問を受け、「ノロけていいんですよ」と声をかけられたが、「こういうところでノロけるやつは必ず離婚するから」とノロけを封印。小木もまだ相手の女性に会ったことはないと言いつつも、どさくさにまぎれ「たいした女性じゃない」と毒を吐くなど、笑いを交えた会見で幸せをアピールした。

 矢作は「結婚したといっても引っ越したわけでもないし、何も変わらない。もっと早く結婚しておけばよかったなって」と照れ笑い。周囲の芸人仲間の反応も意外と鈍いようで、「芸人の方はあんまりわかりやすい祝福の仕方はしてくれない。『何か騒いでましたよね』とかね。『びっくりしました』が多かったですかね。結婚しない人と思われていたみたいで……。事前に誰にも言わず、内緒でつき合っていたんで」としみじみ。

 小木の方は「会ったことがないんです。楽しみですよね。これから家族ぐるみで会いたい」と話すと、結婚の先輩として夫婦円満の秘訣を「奥さんをよく遊びにいかせること」とアドバイス。「うちの嫁は朝までサパー(クラブに)行ったりしています」と続けて報道陣を笑わせた。

 矢作は結婚を実感できた瞬間として「生命保険の受取人が母から奥さんに変わったとき」とコメント。「名前を描く時に『矢作』って書いてね。その時に『あ、矢作って書いている』って」と笑顔。子供の予定についても尋ねられたが、「子供?いいですよね〜。作ろうと思いますよ。漫才ができるくらい。二人でしょうね。男の子でも女の子でもいいです」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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