2月1日に同ブランドから、深みのある色と贅沢な輝きで、目もとが類似拡大したような“ダークメタルアイ”をつくるアイシャドウ「メタルグラマーアイズ」が発売。WEBムービーは商品の発売にあわせて同日公開され、タイトルはズバリ「絵画に隠されたヒミツ」。
気になるムービーの内容は、目を閉じた絵画のモデル(宮脇)が、実は生身の人間であるというサプライズムービーに仕上がっている。特殊メイクによる視覚的なトリック映像となっており、静かに目を開けたモデルが、額縁から飛び出すと、メイクアップされた美しい女性へと変身。生命を吹き込まれた宮脇が躍動し、クールにポーズを決める。その中で特に印象的なのが贅沢なラメを重ねて仕上げた立体的な“ダークメタルアイ”。後半のビューティーシーンでは、宮脇の大人っぽい表情をグッと引き立たせている。
絵画シーンの撮影時間はなんと4時間。宮脇は過去のTVCMからクールで大人っぽい表情を研究し、撮影に臨んだという。撮影当初はやや緊張気味だった宮脇も、徐々に撮影現場の空気に慣れ、実力を発揮。普段のアイドル活動ではあまり見られないクールな表情とモデルさながらのポージングを連発し、周りの視線を釘付けにした。
宮脇は絵画シーンの撮影について、「私が絵の中にいるのが嘘みたいで、アートってすごいなと。トリックは分かっているのに、近くで見ても本当のデッサンにしか見えなくて、自分でも不思議な気持ちになりました。特に目をつぶって動かないと、より絵画っぽく見えるというか。とても貴重な体験でしたし、アイドル活動とはまったく違うお仕事だったので、新鮮で楽しかったです」とコメント。
また、後半のビューティーシーンについては、「すっごく緊張していたので、撮り直したいぐらいです(笑)。ガッチガチだったんですよね、いま思うと。普段の撮影は、アイドルとして可愛く映ることを意識していますが、今回は“キレイにカッコよく”をテーマにしていて、いつもの私とは全然違う印象になったんじゃないかなと思います。クールビューティーなKATEの世界観に、少しでも近付けるよう頑張りました」と振り返った。
ちなみに、普段メイクする際にこだわっているポイントを聞いてみると、「薄く見えるけど、締めるところは締める。アイメイクはもちろん、ベースメイクにも力を入れています。私はお仕事の時も基本的に自分でメイクをしていますが、歌番組とかは照明の当たり方ひとつで、見え方が全然違ってくるので、メンバー全員、リハーサルの映像を何十回もチェックして、本番ではここにアイラインを足してみようとか、考えてメイクしています」と明かした。
今後挑戦してみたいメイクについては、「いつもの自分じゃないみたいなメイクに挑戦してみたいですね」と嬉しそうに語った宮脇。今回のムービーでは、普段では見られないひと味変わった彼女の魅力が存分に伝わるはず。「メタルグラマーアイズ」でクールビューティーに大変身した宮脇をチェックだ。