トレンド
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トレンド 2013年05月18日 17時59分
「オスカープロお笑いライブ」で注目の「テクマクマヤコン」にインタビュー
毎月第3金曜日の夜を笑いの渦で包み込む「オスカープロお笑いライブ」。5月のライブが18日に東京・新宿区の関交協ハーモニックホールで開催された。持ち時間が1分から2分のB-YOSEでは、ポップラインが観客投票1位に輝き、来月は上位ステージ・A-YOSEで活躍する。そのA-YOSEは、ヴェートーベンが優勝した。 今回は、メキメキと頭角を現し、先月のライブでも優勝したお笑いコンビ「テクマクマヤコン」(写真左:土井、右:ごう)に、好調の原因と、意気込みを聞いた。 −−コンビを組んで何年? 土井「1年ほどになります。色々と楽しみながらやっています!」 ごう「コントをやっているのですが、1年で12種類のコントを作りました。13種類目をはじめ、レパートリーを増やしていきたいです」 −−最近の好調の原因は? ごう「う〜ん、何でしょうね。温かくなってきたからですかね(笑)。去年のキングオブコントで2回戦に行かしてもらったときも、このくらいの時期でした」 土井「確かに、冬の間は、あまりうけない時もありました(笑)。今はようやくA-YOSEに戻ってこれて、これからです。安定感もありつつ、破綻的なことも起こしたいです」 −−コンビ名の由来は? ごう「お互いをまだ知らない時に、レンタルビデオ屋さんでDVDを借りようと思ったんです。手を伸ばしたら、手と手が触れ合って、はっとしました」 土井「ドキドキものの触れ合いでした。そこで、芸人やってんだと話して、一緒にやってみようかとなりました。ウソのような本当の話です」 ごう「そのとき、2人が借りようとしたDVDが、『ひみつのアッコちゃん』でした。そこから「テクマクマヤコン」のコンビ名になりました」(*「ひみつのアッコちゃん」の主人公・アッコが変身するときの呪文が「テクマクマヤコン…」で始まる) −−今後の目標は? ごう「あえて言えば、女の子から、キャーピー言われたい(笑)。オスカーライブでは常にA-YOSEの3位以内に入って、コンビでは、キングオブコントの決勝に出場したいです」 土井「うん、決勝に食らいついて行きたいね。オスカーに面白いのがいるなって思ってもらえるようになりたいです。また、7月7日に第1回の単独ライブをやります」 2人「俺達に、怖いものは無いんだぜ! 『NO FEAR』!」 土井「という名前のライブをやります!」(インタビュー・竹内みちまろ)【テクマクマヤコン第1回単独ライブ「NO FEAR」】日時:7月7日時間:17:30開場、18:00開演場所:新宿ハイジアV-1【オスカープロお笑いライブ:今月のトップ】B-YOSE第1位:ポップライン第2位:ハイロウ第3位:フェニックスA-YOSE第1位:ヴェートーベン第2位:珈琲ブレイクン第3位:オージースリー【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2013年6月21日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 (A-YOSE/19:45)チケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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トレンド 2013年05月17日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第135回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第135回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇カラー・フィールド「Virgins and Philistines」(1985年/EMI) スペシャルズに復帰してマイペースにライブを演っているみたいですが、そのボーカル、テリー・ホールのファン・ボーイ・スリーを経ての3番目のバンドです。若い頃からこの人の声が大好きで、この頃はまだ12インチシングルも全盛で、多分カラー・フィールドも全部持ってると思います。 当然ご存じのスペシャルズは、1970年代後半から2TONEブームをイギリスで巻き起こした中心のバンドで、今でも絶大なるフォロワーを持っているバンドです。それでもnew wave全盛の頃では新しい音楽を見つけることがステイタスだったので、アフリカのリズムに怪しい雰囲気をミックスさせたファン・ボーイ・スリーとjazz、soul、ska、danceなどを巧みにミックスさせたスペシャルAKAに分かれます。その2つのバンドも終焉を迎え、ファン・ボーイ・スリーから新たにテリー・ホールが結成したバンドがカラー・フィールドです。 それまで時代の先端を走っていたイメージでしたが、まさかのアコースティックを中心としたバンドでした。このアルバムは3枚のアルバムの中の1stです。自分の中では、隠れた名盤だと思っています。テリー・ホールのソングライティングが目覚ましく成長したのが窺えます。派手さは無いものの、メロディを中心に丁寧に作られています。今の時代の方がもしかしたら合っているかもしれません。とても浮遊感のある気持ちのいいアルバムです。 私はLPで持っているのですが、再発されたCDには、ボーナストラックも入っています。歌モノに徹したテリー・ホールを覗いてみるのもなかなかいいですよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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トレンド 2013年05月16日 15時30分
噂の深層 有吉弘行が辻希美の「ベストマザー賞」を非難も、舞台裏は真逆だった!?
5月10日の母の日にちなんで、子育てをしながら様々な分野で活躍する女性を表彰する「ベストマザー賞」(主催・NPO法人日本マザーズ協会)の授賞式が今年も開催され、長谷川京子、hitomi、辻希美、漫画家の西原理恵子、マラソン選手の赤羽有紀子が選ばれた。 この選考結果にはやくも噛みついたのが毒舌王・有吉弘行である。12日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にて、番組中、トークが辻の受賞についての話題になると「辻希美が何の文化に貢献しているんだ!」とさっそくの毒舌を披露。 いまや“お騒がせママ”のイメージが定着し、ブログに何かを書き込めば徹底的に非難される“嫌われ役”の辻だけに、「ベストマザー賞」とはこれいかにと思った人は有吉だけではなかっただろう。 そんな世間の反応を代弁するかのごとく有吉は、「こんな賞に選ばれるからさらに非難されるんだよ」と、受賞を承諾した辻の事務所と、賞そもそもの存在意義にすら噛みついてみせたのだった。 ところが、当日の舞台裏を、漫画家として初めて同賞を受賞した西原が、同日夜に行われたイベントでこうぶっちゃけている。 「待合室か何かで待っていたら、辻希美ちゃんだけは丁寧にみんなに挨拶して回ってて、私のところにも来てくれたのね。他の人たちは、知らん顔で目も合わせてくれませんでしたけど(笑)。あれ? 意外に世間で悪く言われている子の方が、普段はちゃんとしてるんじゃんって思いましたね」 はたして、受賞者の中に本当の「ベストマザー」はいたのだろうか。(明大昭平)
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トレンド 2013年05月14日 11時45分
「爽快!ももクロ フタの上ツアー」で新曲アタシハアイスを披露
5月13日(月)よりロッテアイス「爽」とAR技術を使って楽しむことができるARライブツアー「爽快!ももクロ フタの上ツアー」がスタートした。 先月14日(日)に西武ドームで行われたライブにてメンバーより発表されたこの「爽快!ももクロ フタの上ツアー」。ファンもどよめいた異例の“新ツアー”では、スマホのかざし方によって様々な角度や距離からライブを観ることができ、まるで自分の為だけに歌ってくれている感覚が楽しめる。スマホを近づけるとメンバーに寄ることができるので、自分の“推しメン”だけを堪能することも可能。 ロッテ「爽」とスマートホンがあれば、誰でも参加できる。また、今回のツアーでは、可愛らしいメロディと歌詞が印象的な新楽曲「アタシハアイス」を初披露。同楽曲は、5月14日よりO.A開始となるロッテアイス「爽」新CM『爽 バニラと氷篇』で使用されるオリジナル楽曲で、今回のツアーではロングバージョンが楽しめる。
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トレンド 2013年05月13日 11時45分
グラドル多田あさみが復活DVDリリース!
12日、グラビアアイドルの多田あさみが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 約1年ぶりの復活DVDとなる、『願望図鑑』は去年の年末に都内と河口湖で撮影。内容について多田は、「生意気なS女をいいなりにしてやろうと、悪徳カメラマンが盗撮したりして、襲いかかる作品になっています(笑)」と解説した。 1年のブランクがあったということで、撮影に苦戦したという多田は、「慣れてない素人っぽさが出てると思います。撮影はファーストDVDを撮ってくれたカメラマンさんで、なんかいいようにされてしまった感じです(笑)」と回想。印象に残ったシーンについては、「M字開脚に初挑戦しています。なんか大人の階段をの登った感じです、あと、乳首しか隠されてない衣装をつけました、少しずれたら見えるくらいでした」と答えた。 次回作について多田は、「(復帰後の)2本目、3本目のDVDはもう撮っております。楽しみにしてて下さい」とコメント。本格的に活動を再開する多田の今後に注目だ。(雅楽次郎)多田あさみ(ただ あさみ)1988年9月27日生まれ身長 167センチB92/W59/H88
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トレンド 2013年05月13日 11時45分
グラドル岸明日香 ギリギリ水着に困惑
グラビアアイドルの岸明日香が12日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で、新作DVD発売記念イベントを行った。 5枚目のDVDとなる『恋ごころ』は、今年の1月にバリ島で撮影。今回のDVDの内容について岸は、「今回のテーマも(胸の)揺れになっているのですが、前作までと違ってストーリー調になっています」と解説した。 今作は前作までと比べてセクシーになっていると語る岸は、印象に残ったシーンについて聞かれると、「水着の上からヒートテックを着てるシーンは、変わった撮り方をしていて、水着だけの時よりセクシーになっていると思います」とアピール。衣装も露出が激しいとのことで、「めちゃくちゃ小さい水着を着て頑張っています。特に三角ビキニが“これ大丈夫なんですか?”ってマネージャーさんに聞くくらいでした(笑)」と答えた。 最近はドロリッチのCMに出演して話題になっている岸、ファンの人に話題にされることも多いとのことで、「結構反響があって、ファンの皆さんに“見たよ!”っていってもらえました」とCM出演についての嬉しさを語った。(雅楽次郎)岸明日香(きし あすか)1991年4月11日生まれ身長 158センチB90/W58/H90
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
猫ひろしが酒池肉林のキャットファイトに参戦!
お笑い芸人の猫ひろし(35)が、お色気格闘イベントのキャットファイトに“電撃参戦”を果たした。 猫が参戦したのはキャットファイト界の老舗団体、CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)で、5月9日に東京・新木場1st RINGで開催された「全試合がローションマッチ 潮吹き! ヌルヌル! 大運動会!」に特別出演。猫はオープニングの入場式で選手宣誓役を務めた。 キャットファイトとは従来のプロレスや格闘技とは一線を画し、お色気の要素をふんだんに取り入れた格闘エンターテインメント。そんなイベントに、有名芸人の猫が登場したとあって、会場に詰めかけた満員の観衆も大喜びだった。 選手宣誓の大役を無事終えた猫は「同じ猫(キャット)ということで出ることになりました」と、出演の経緯を説明。 猫といえば、芸能活動もさることながら、気になるのはカンボジア人として、マラソンでの16年リオ五輪へのチャレンジ。この日も30キロ走ったという猫だが、「(リオまで)猫なら3回ぐらい死んでる年ですから」と明言を避けた。猫にはぜひとも、芸能活動と並行して、リオ五輪も目指してほしいものだ。 ところで、同日のイベントは「全試合ローションマッチ」で行われた。これは、マットの上に、大量のローションを放出した状態で闘うもの。各選手はヌルヌルのなかで、着衣をはがされて、あられもない姿になるファイターも出るなど、まさに酒池肉林の熱闘を展開。 また、同団体のプロデューサーであるラ・マルクリアーダを始め、元GAEA JAPANでクラッシュギャルズ・長与千種の弟子である旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ(琉球ドラゴンプロレスリング)ら、現役の女子プロレスラーも参戦し、ローションまみれで、キャットファイターと異次元の闘いを繰り広げた。 百聞は一見にしかず。キャットファイトの魅力はライブ観戦するのがいちばんだ。 なお、CPEでは10日(金)も新木場1st RINGで、「女闘美伝説〜森崎愛引退興行」(19時開始)を開催。9月20日(金)同所での次回大会も決定した。(ミカエル・コバタ)●キャット・パニック・エンターテイメントhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~cpe/
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トレンド 2013年05月10日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第134回 >
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第134回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・パンクルズ「Punkles For Sale!」(2006年/Imperial,Teichiku Records) ビートルズをpunkでカバーしたドイツのパーティーバンドです。まずバンドのメンバーの名前がふざけています。ジョーイ・レノン(Vo)、シド・マッカートニー(Bass)、ラット・ハリスン(Gr)、マーキー・スターキー(Dr) もうこのメンバー紹介だけでバンドの雰囲気が理解して頂けると思います(笑)。 最初は遊びの延長線上で結成されたバンドと思われていたみたいですが、なんと本作は3rdアルバムで、すべてビートルズのカバーアルバムです。ラモーンズ的なスピード感で構成されているのですが、タイトルの“For Sale!”とは関係なく、後半の部分でアビーロードのレコードB面のメドレー部分をそのままカバーしているところが、このアルバムの聴きどころで圧巻(笑)です。 ジャケットもふざけていて、あの有名なアビーロードの表紙をパロッていて、分かりやすい合成写真の中に、メンバーが横断歩道の中央に馬にまたがりどっしりと構えています。 この当初は、ヨーロッパでもパーティーバンドらしくあちこちに呼ばれ、細かく活動をしていたらしいです。現在は残念ながら、このアルバムを最後に発表はしてないみたいですね。まぁ、たまにはビートルズだけでなく、色々なパーティーバンドを個人で探してみるのも面白いですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/2491382/
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トレンド 2013年05月09日 15時30分
噂の深層 坂口憲二・伊藤英明のスクープに「期待してたのと違う」の声続出
5月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、坂口憲二(37)と伊藤英明(37)が美女2人を伊藤の家にお持ち帰りし、道中、坂口が女子大生と路上キスをしていたことを報じている。 記事によれば、この写真は同誌前号で報じられた、AKB48(当時)河西智美(21)とAKBの運営会社であるAKS社長の窪田康志氏のスクープと全く同じ場所で偶然撮られたものだという。写真を撮った取材班も、後で写真を確認してみて初めて写真の人物が坂口と伊藤だと分かったらしい。 モテ男・坂口が“路チュー”を撮られたのはこれが初めて。前号に引き続き、週刊誌のトップ「週刊文春」の堂々たるスクープなのだが、何故か読者からは期待してたのと違う」との声が続出中なのだ。 事の原因は同誌の中吊り広告にあった。現在、電車内等で掲載中の中吊り広告にはこう書かれているのだ。 『坂口憲二・伊藤英明「真夜中のダブルス」撮った! 路チュー&立ちション疑惑』。 「この広告を見た多くの人が、深夜、坂口と伊藤が二人で路チューを繰り広げたスクープだと勘違い(笑)。ネット上には“ホモ確定キタ〜!!”との声が相次ぐも、記事の内容が互いに美女をお持ち帰りしたものだと分かると、“期待してたのとちが〜う! ガッカリ”との書き込みが殺到したんです」(某人気ブロガー) 二人は刑事ドラマ『ダブルス〜二人の刑事』(テレ朝系)でダブル主演として、凶悪犯罪と闘う“最強刑事コンビ”を熱演中。今どき熱すぎる演技がかえって新鮮と、初回視聴率は福山雅治主演の『ガリレオ』(フジ系)に続いて2位にランクインほどの人気だ。 「作品中には、どうみても刑事ドラマには不必要であろう二人のシャワーシーンまであって、伊藤と坂口の汗臭いほどの熱血イケメンコンビにアッチ系の人々からも大絶賛を受けているんですよ」(テレビ局関係者) 「二人ともイケメンであると同時に、アッチの世界でもモテまくりの存在。文面通りに読めばそう思えてしまいますから、今回は文春の中吊りにも騒動の原因がありますよ。まあ、あえてそれを狙ったのかもしれませんがね(笑)」(同) プライベートでもいつもつるんでいる仲だという坂口と伊藤。二人の“疑惑”が消え去っただけでも女性ファンにとっても喜びか。(明大昭平)
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トレンド 2013年05月08日 15時30分
川崎「はいさいFESTA」10回記念スペシャルにBEGIN登場!
すっかり、ゴールデンウイークの恒例イベントとなった「ラ チッタデッラ風大沖縄文化祭〜はいさいFESTA2013」(チネチッタ通り商店街振興組合主催)が、5月3日から6日まで、神奈川県の川崎駅東口のチネチッタ通りで開催された。 元来、同県には沖縄出身者が多いことからスタートした同イベントだが、10回目とあって、県民にも浸透している。うちなーんちゅ(沖縄の人)、やまとぅーんちゅ(本土の人)に関わらず、数多くの来場者で賑わった。 同イベントは沖縄の音楽、映像、食、酒、伝統文化をテーマに、沖縄料理屋台&物産展、エイサー演舞、野外フリーライブ、「琉神マブヤー1972レジェンド」&アニメ「ゴーゴー!マジムン」上映会、三線やエイサーなどの体験教室といった多種多様な出しものが提供された。物産展には南大東島コーナーも設置された。 そして、10回記念として、同イベントのスペシャルな目玉となったのが音楽祭と映画祭。音楽祭の第一部には、よなは徹、しゃかり、仲田かおり、サンサナーが出演。第2部には沖縄音楽界の大物であるBEGINが初登場し、会場となったクラブチッタに詰めかけた満員の観衆を熱狂させた。 今回、BEGINが同イベントに出演するきっかけとなったのが、映画祭で先行特別上映された、沖縄の離島・南大東島を舞台にした映画「旅立ちの島唄〜十五の春〜」(監督・吉田康弘/三吉彩花主演)の主題歌「春にゴンドラ」(テイチクエンタテインメント)を、BEGINが担当することになったため。 BEGINは「春にゴンドラ」を始め、「涙そうそう」「Churrasco(シュラスコ)」「国道508号線」「砂糖てんぷら」などを熱唱。アンコールでは出演者全員で、「島人ぬ宝」を唄って、締めくくった。 例年以上にボリュームアップした同イベントは、沖縄をこよなく愛す人々の熱狂の渦の中で幕を閉じた。来年もまた、今回に負けない企画での開催を期待したいものだ。 なお、映画「旅立ちの島唄〜十五の春〜」は、すでに沖縄県下では先行上映を始めているが、5月18日から東京・シネスイッチ銀座などで順次ロードショーとなる。(ミカエル・コバタ)※音楽祭ライブ写真はチッタエンタテイメント提供●テイチクエンタテインメントhttp://www.teichiku.co.jp/artist/begin/●映画「旅立ちの島唄〜十五の春〜」http://www.bitters.co.jp/shimauta/index.html
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2011年08月23日 11時45分
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2011年08月22日 15時30分
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2011年08月22日 15時30分
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2011年08月20日 17時59分
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「オタク」「ニート」はなぜ嫌われる?
2011年08月20日 17時59分
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2011年08月19日 15時30分
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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第44回>
2011年08月19日 11時45分
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大阪発「恋愛シミュレーション型大学紹介アプリ」って?
2011年08月19日 11時45分
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女装主人公の執事コメディ『ハヤテのごとく!』第29巻
2011年08月19日 11時45分
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噂の深層 あれ、伸び悩み? あまり見なくなった美人女優
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2011年08月18日 11時45分
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2011年08月18日 11時45分
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instagramから生まれた写真家集団「optic nerve」が23日から初グループ展
2011年08月16日 15時30分