スポーツ
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スポーツ 2020年08月02日 11時00分
阪神、北條・近本は選手生命の危機だった?「1人では生活できない」正面衝突で大怪我を負った西岡の悲劇
7月30日に神宮球場で行われた阪神対ヤクルトの一戦。「6-0」でヤクルトが勝利したこの試合中、多くのファンの心配が集まるプレーがあった。 問題となったのは、「1-0」とヤクルト1点リードで迎えた7回裏に飛び出たプレー。この回ヤクルトは阪神・藤浪晋太郎から1点を奪いなおも2死一、三塁のチャンスを作るが、ここで迎えた上田剛史が遊撃後方へフライを打ち上げてしまう。ところが、この打球を追った阪神の遊撃・北條史也と中堅・近本光司が交錯しどちらも捕球できず。落下したボールが転がる間に2者が生還し、思わぬ形でヤクルトが2点を追加する結果になった。 >>元阪神・片岡氏、北條のレギュラー入りを熱望?「糸原が帰ってきても外せない選手に」発言に「植田の方がマシ」と反発も<< 幸いにも交錯した北條、近本に怪我はなかったが、ネット上には両者を心配する声が多数寄せられた。一部では「西岡のような事態にならなくて良かった」、「西岡みたいな悲劇はもう見たくないから本当に気をつけて」といったコメントが見られた。 コメントで挙がっている「西岡」は、2013年から2018年にかけて阪神に所属した内野手・西岡剛。阪神では主に二塁、三塁を守っていたが、在籍中の2014年シーズンに守備中の交錯で大怪我を負うアクシデントに見舞われている。 2014年3月30日、東京ドームで行われた阪神対巨人の一戦。「0-0」で迎えた2回裏、阪神は先発・榎田大樹(現西武)が1点を失いなおも2死一、二塁というピンチだったが、迎えた巨人・大竹寛が二塁後方へフライを打ち上げる。同戦に「3番・二塁」で先発出場していた西岡は、打球を捕球するため猛ダッシュで背走した。 しかし、西岡と同じく右翼・福留孝介も打球に猛チャージをかけており、打球が落下する寸前で両者は交錯し倒れ込んでしまう。落下したボールが転々とする間に2者が生還し巨人が2点を追加したが、この間も西岡と福留は倒れ込んだまま。プレーが止まった後、すぐに阪神ベンチから和田豊監督(当時)やトレーナーが飛び出し両者の元へ向かった。 それから約2分後に福留は何とか自力で起き上がったが、西岡は15分ほど経過しても倒れ込んだまま動けず。そのため、急きょグラウンド上に乗り入れた救急車で救急搬送するという措置が取られた。 想定外のアクシデントに見舞われたショックは大きかったのか、阪神はその後「12-3」で巨人に大敗。交錯後一度は出場を続行した福留も、4回表の攻撃では打席に立ったものの、その裏の守備で交代した。 試合後、両者が病院で検査を受けた結果が伝えられたが、福留の負傷が胸部打撲のみにとどまった一方、西岡は鼻骨骨折、左肩鎖関節脱臼、左右の第一肋骨骨折など複数箇所を骨折する大怪我。西岡は数日間の入院を経て4月2日に退院したが、同月5日に自身のSNSを通じて「まだ1人では生活できない状況」と日常生活にも支障が出ていることを告白。また、この時点では各種報道でも全治は不明とされていた。 しかし、西岡はその後懸命にリハビリを重ね、同年6月27日の対中日戦で「1番・三塁」で一軍復帰。その後、交錯の影響による背中の痛みで翌7月下旬に再び登録を抹消されるも、終盤戦の9月に一軍に復帰し代打中心で出場。ポストシーズンからはスタメンに復帰し、チームの日本シリーズ出場に貢献した。 西岡と福留がなぜ交錯したのかについてだが、後の報道によると福留は西岡から「僕が深追いし過ぎました」と自分に非があると言われたという。だが、同戦には4万5666人もの大観衆が詰めかけていたことから、両者の声が大声援にかき消され連携が取れなかった結果とする見方もある。実際、別の報道では同戦で西岡の処置に当たったトレーナーが「あの大観衆で声は聞こえない」、「衝突するまでの間に『これはぶつかるな』と思い、既にベンチの外に出ていた」と語ったことも伝えられている。 今回の交錯は北條が打球を深追いし過ぎたことが主な原因とされているが、チームを率いる矢野燿大監督は「その悔しさを練習にぶつけて、その結果を試合に出すしかない」と北條を責めずに奮起を促している。今後の試合では怪我には十分気をつけた上で、汚名返上の全力プレーを見せたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年08月01日 11時00分
広島・田中の打球がフェンス際で消滅! 犯人はまさかの同僚だった? 審判も驚愕した“ホールインワン”級の珍事
7月24日に神宮球場で行われた巨人対ヤクルトの一戦。「5-5」で引き分けに終わったこの一戦だが、とあるプレーがファンの注目を集めた。 話題となったのは、「5-2」とヤクルト3点リードで迎えた7回表に飛び出たプレー。この回巨人は先頭・吉川尚輝がソロホームランを放ち1点を返すと、続く重信慎之介も右翼フェンス際へ大きな当たりを放つ。ヤクルトの右翼手・山崎晃大朗はジャンピングキャッチを敢行するも捕球できなかった。 ところが、フェンスに直撃したはずの打球はなぜか跳ね返ってこずに“消滅”し、山崎は周りをキョロキョロ。異変を察知した審判が確認したところ、重信の打球は勢いが強かったのか、フェンス上部の金網を突き破りスタンドに入ったことが判明。これを受けた審判団は協議を行った上で、重信の打球をエンタイトルツーベースとして無死二塁で試合を再開する旨を場内にアナウンスした。 球場がどよめきに包まれたこの場面を受け、ネット上には「打球がフェンス貫通するとか初めて見た」、「こんな昭和のスポ根漫画みたいなことあるんだな」といった驚きの声が多数寄せられた。中には、「マツダスタジアムの打球消滅に匹敵する珍事だ」、「ちょっと前にズムスタでも同じことなかったか?」といったコメントも見られた。 コメントに挙がっている「マツダスタジアム」、「ズムスタ」は、広島の本拠地球場であるMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島。今から3年前の2017年シーズンの試合中に、今回と同じく打球が消滅する珍事が起こっている。 2017年6月23日、同球場で行われた広島対阪神の一戦。1回裏、広島の先頭・田中広輔が、阪神先発・メッセンジャーの初球をフルスイング。左翼フェンス際に伸びた打球に対し、阪神の左翼手・福留孝介はジャンピングキャッチを敢行。TV中継の画面を見る限りでは、福留が倒れ込みながら捕球したかに思われた。 ところが、起き上がった福留は周囲を見渡した後、狐につままれたような表情で棒立ちに。その後、審判に対しフェンスを指さすジェスチャーを見せた。これを受けた審判団はリプレー検証を含めた確認を行うため、田中の打球に一旦本塁打の判定を下した上で確認に入った。 その後リプレー検証などで審判団が確認したところ、田中の打球はなんとフェンスを覆うラバーの裂け目に、ゴルフのホールインワンのようにすっぽりと入っていたことが判明。裂け目に入らずに跳ね返っていればフェンス直撃のツーベース、あるいはスリーベースの可能性もあった打球だったが、審判団は確認後に田中の打球をエンタイトルツーベースとすることを場内にアナウンス。無死二塁で試合は再開された。 その後試合は初回に3点を先制した広島が「13-3」で勝利したが、試合後にはすぐにラバーの裂け目の修復作業が行われた。また、試合後の報道では、審判団の1人である橘高淳審判が「福留選手が捕球したと思ったらボールがなかった。ボールを探したけどなかった。まさかラバーをぶち破るとは思っていなかった」と驚きを口にしたことも伝えられている。 なぜフェンスを覆うラバーに裂け目ができていたのか、この理由もまた試合後の報道で判明している。報道によると、珍事につながる打球を放った田中が「松山さんが練習中にフェンスに登った時に空けた穴だって言っていました」と打球はラバーをぶち破ったわけではなく、同僚の松山竜平が空けた穴に偶然入ったという旨を語ったという。 マツダスタジアムのフェンスは他球団の本拠地球場に比べ足をかけてよじ登りやすい構造をしており、過去には赤松真人、天谷宗一郎(いずれも元広島)がそれぞれホームラン性の当たりをフェンス上でキャッチし大きな話題を呼んでいる。そのため、同球場ではフェンスに登る練習も頻繁に行われているが、田中曰くその練習の過程で松山が誤って傷をつけてしまったとのことだ。 重信の打球で突き破られた神宮球場のフェンスについて続報は特に伝えられていないが、おそらくマツダスタジアムの試合後と同じようにすぐ修復されたことが濃厚。各球団の本拠地球場は定期的に設備点検が行われているが、今回の件は球場関係者も「まさか」と思ったかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月31日 22時00分
大仁田厚「車に轢かれた」衝撃の投稿に「通報して下さい」心配の声 人生3回目の経験と明かす
プロレスラーの大仁田厚が30日、自身のTwitterを更新し、コンビニエンスストアで車に足を轢かれるトラブルに遭ったことを明かした。 大仁田は「おいおいセブンイレブン行ったら車に轢かれた」と明かし、「駐車場でスピード出てないけどサンダルの足に乗られたらさすがに痛い」と状況を報告。しかし、「ぶつかってきた軽自動車は降りてこないし謝りもしない」と運転手の対応が悪かったことを綴り、「俺は頑丈ですが! 車で轢いちゃあいけないよ」と怒りを露わにしていた。 >>大仁田厚が批判もドン引き 韓国サッカーの客席のラブドール、ステマ疑惑も噴出?<< この大仁田のツイートを受け、ネット上では「大丈夫ですか、心配です」「災難でしたね。今大丈夫でも後々、夜腫れてくると思うので病院行った方が良いですよ」と大仁田を気遣う声もあった。 こういった声を受けてか、大仁田はその後、再びツイートし「#ご心配ありがとうございます」というハッシュタグをつけて、「人生の中で車に足を踏まれたのは3回目なのですが今回も少し腫れてますが大丈夫だと思います」と報告。 しかし、警察に届けたとは報告されていなかったため、「大仁田さんは大丈夫かも知れませんが次の被害者は子供かも知れません。通報して下さい」「警察を通して処分して貰いましょう。ちゃんと訴えないと相手ドライバーはまた同じ事しますよ…第二の被害者を生まない為にも」と警察に通報すべきだと促す人も多かった。 大仁田のツイートは反響を呼び、同じような経験をした人からの声も挙がっていた。同じような経験をした人からは、「私も先日、スーパーの駐車場で軽トラに足踏まれました。お年寄りでしたがこちらを睨んで行っちゃいました」「自分も中学生の時、足先を車のタイヤに乗られた事がある。痛かったけど車から距離を取らなかった自分も注意不足だったと思ったから我慢した」「私の母も昨年スーパーの駐車場で足の甲轢かれました。今も痛みが残って通院しています」「同じく高校生の時にセブンイレブンで車に轢かれたことありますが、30代の男の人が降りてきて自分の車の傷見出した時はさすがにこいつ頭おかしいだろってなりました」という体験談が寄せられていた。 一方で、「車のタイヤが足の甲に乗っかっても運転手は気付かないもの」「乗られた方が伝えないと分からないみたいです」など足を轢いてしまった側の人からの声も届けられていた。 ファンは大仁田以上に、大仁田の体調と対応を心配しているようだ。記事内の引用について大仁田厚の公式Twitterより https://twitter.com/onitafire123
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スポーツ 2020年07月31日 20時30分
楽天・大久保元監督、「再来年には優勝目指せる」に日本ハムファン反発 球団は“勝ち負け度外視”で清宮重用?
元楽天監督・大久保博元氏が31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上の日本ハムファンの間で議論が巻き起こっている。 >>中日・荒木コーチに「辞めた方がいい」 楽天・大久保元監督が判断ミスを痛烈批判、「荒木はむしろ被害者では」と反発も<< 今回の動画で大久保氏は、パ・リーグ6球団の7月の戦いをテーマにトーク。複数選手や監督の名を挙げながら、最初に取り上げた楽天から順にそれぞれ振り返った。 議論のきっかけとなったのは、30日終了時点で「16勝18敗2分・勝率.471」でリーグ5位の日本ハムについての発言内容。大久保氏は「(今シーズンの)日本ハムは球団を挙げて育成してるんだと思う」と勝利より育成を優先しているのではとコメント。 続けて、「ギリギリまで清宮(幸太郎)を(スタメンで)使うとか(がそう)。2割打つか打たないかの打者は(普通)使えない。それでも(日本ハムは)使ってる」と、打率「.154」の清宮を一軍で起用し続けていることに育成優先の方針が表れていると主張した。 動画内では具体名は明かさなかったが、結果が伴わなくても使われている若手選手は他にもいるという大久保氏。「今年は勝ち負けよりも育成に入ってる(印象が強い)。だからまた再来年くらいには優勝を目指せるんじゃないか」と数年後の優勝争いに期待していた。 大久保氏の発言を受け、ネット上には「確かに今シーズンは辛抱強い起用が多い印象、将来への布石なんだろうか」、「何人か活きのいい若手は出てきてるし、今後のブレークに期待したい」、「確かにそのぐらいあれば結構戦力は整うはずだから、優勝・日本一を狙うにはいい時期になってそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんなに待てる暇は無い、その間に有原(航平)やら西川(遥輝)やらがメジャー流出したらとても対応できない」、「若手が育ってもその分主力が抜けたら終わり、だからいる間は勝ちを優先するべき」といった否定的なコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。 「今シーズンの日本ハムは投手では河野竜生(22歳)や福田俊(23歳)、野手では清宮(21歳)、野村佑希(20歳/骨折で離脱中)、髙濱祐仁(23歳)といった若手が一軍で出場機会を重ねています。彼らのような若手がブレークして現有戦力とマッチすれば、再来年に優勝を目指せる戦力になる可能性は十分あるでしょう。ただ、日本ハムは昨オフ有原、西川、大田泰示の3名が近い将来のメジャー志望を公言しており、場合によっては今オフ、もしくは来オフに全員流出することも考えられます。3名ともバリバリの主力なだけに、離脱した場合の穴を育成で埋められるかは未知数。そのため、彼らがいるうちはできるだけ勝利、優勝を狙ってほしいと考えているファンもいるようですね」(野球ライター) 2016年にリーグ優勝・日本一を達成したものの、その後昨シーズンまでは5位、3位、5位とAクラスとBクラスを行ったり来たりしている日本ハム。数年後を見据えて育成に本腰を入れるべきか、それとも主力の去就を考え勝利を狙うべきかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年07月31日 18時00分
広島 早くも「黒田監督待望論」が噴出する3連覇のツケ
「投手出身の監督で、救援陣を立て直し」 V奪還も予想されていた広島東洋カープが大きくつまずいた。それも、救援陣の不振、最も重要なクローザーの炎上が敗因だから、ファンはガッカリ――。「今季28試合目で4度目のサヨナラ負けです。クローザーが3人も代わり、チーム内もザワついてきました」(スポーツ紙記者) 28試合目の7月24日、3人目のクローザー・一岡竜司がDeNAの佐野恵太にサヨナラ満塁ホームランを許した。今季のクローザーはT・スコットで始まり、その次は菊池保則。一岡はクローザー2試合目で炎上。佐々岡真司監督(52)の抜擢はことごとく外れてしまっている。 菊池保が苦しんでいた頃のことだ。あるスポーツニュースでプロ野球解説者たちが「(他の投手と)代えてあげたら?」と暗に佐々岡采配を非難していた。菊池保は昨季、トレードで広島入りしたが、クローザーはプロ野球人生で初めてだったという。「スコット、菊池保、一岡は佐々岡監督が抜擢しました。起用については考え込むタイプですが、昨年オフ、FA権を行使した會澤翼を慰留させるなど、人望はあります」(ベテラン記者) クローザー炎上の影響だろうか、一部からはレジェンド・黒田博樹氏(45)の現場復帰を望む声も出ている。黒田人気を考えると仕方ないことだが、佐々岡監督はまだ就任1年目。おかしな方向にいかなければいいのだが…。「一岡でサヨナラ負けした日、先発の大瀬良大地が2回途中で緊急降板しています。その足で病院に向かったという一報もありました」(同) 菊池保に代わるクローザーを探していた頃からだが、チーム内外から先発の野村祐輔か、九里亜蓮のコンバートを推す声も出ていた。大瀬良が早期に復帰できないとなれば、このコンバート案もご破算だろう。「3連覇のツケもあります。優勝した3年間、オフは悲壮感が漂っていました。結局、クライマックス・シリーズ、日本シリーズで敗れ、次年度は日本一との意識を持ちながら戦っていたからです。中﨑翔太、G・フランスアを酷使し、勝利至上主義で戦ったため、堂林翔太、西川龍馬以外の若手は育っていません」(関係者) 佐々岡監督も犠牲者かもしれない。とはいえ、カリスマ黒田を求める声はさらに強くなりそうだ。
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スポーツ 2020年07月31日 15時30分
巨人・原監督に「采配ミス」批判も 増田の走塁死にファン・OBから苦言、本人も「選手を少し焦らせた」と反省
30日に行われた巨人対DeNAの一戦。この試合に代走で出場した巨人・増田大輝のプレーが、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となったのは、「1-2」と巨人1点ビハインドの8回裏に飛び出たプレー。この回、巨人は先頭のウィーラーがヒットを放ったことを受け増田を代走として投入。後続のパーラもヒットを打つなど1死一、三塁のチャンスを作った。 この場面で打席には代打・陽岱鋼が入ったが、巨人ベンチは2球目で重盗を仕掛け同点を狙った。ところが、一塁ランナーのパーラが一、二塁間に挟まれながら時間を稼いでいたにもかかわらず、三塁ランナーの増田は遊撃・倉本寿彦に本塁で刺されてアウトになってしまう。このミスが響き巨人はこの回無得点に終わり、そのまま試合にも敗れてしまった。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同日に放送された『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)では、出演した元大洋・横浜の高木豊氏や元中日監督・谷繫元信氏ら球界OBが増田の走塁死にコメントしている。番組内で高木氏は「(一塁の)ロペスが(一塁ランナーを追いかけて)走り出した時に(増田も)走らないと。倉本が捕ってからじゃダメ」と、増田のスタートが遅かったと苦言。谷繁氏も「ロペスが二塁へ少し(一塁ランナーを)追いかけたところでスタートですよね、(本塁に)行くんであれば」と同調している。 今回のプレーを受けて、ネット上にも「代走で出てきてるのに走塁ミスでチャンス潰すのはいただけない」、「捕手の嶺井(博希)が投手じゃなく二塁に投げたからシメたと思ったのに、増田のミスで逆に助けてしまった」、「本塁突入への意識が強すぎて周りが見えてなかったのかな、もう少しロペスの動きにも目を配ってほしかった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「増田が悪いのはもちろんだが、勝負どころで奇策に走った原(辰徳)監督の采配ミスでもある」、「犠牲フライでも同点なんだから、シンプルに陽に打たせるべきだったのでは?」といった、巨人・原監督の采配ミスだとするコメントも複数見受けられた。 試合後の報道では、原監督が「選手を少し焦らせたかなというのはある」と反省を口にしたことも伝えられている今回の重盗。そのまま陽を打たせていれば、もしかしたら試合の結果は違ったものになっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月31日 11時45分
阪神・藤浪「かわいそう」がSNSトレンド入りも、矢野監督「気持ちのいいピッチングではなかった」酷評のワケは
阪神・藤浪晋太郎が降板した後、神宮球場のトラ番記者たちがちょっとざわついていた(7月30日)。8回表の攻撃で「9番バッター」の藤浪のところまで打順が回り、矢野燿大監督が代打を告げる。7回のマウンドで3点を失い、ベンチに下がった時点で「このイニングで交代」の雰囲気はあった。ざわついたのは、記者たちが“藤浪敗戦”の原稿を送信し始めたときだった。<藤浪 かわいそう>のワードがトレンド入りしていたのだ。 力投しつつも報われず、2敗目――。悲劇の投手と捉えられていた。 「7回を投げて4失点ですが、自責点は『1』。味方野手のエラーによる敗戦であり、投球内容も前回(23日)よりもずっと良かった」(在阪記者) しかし、試合後に出た矢野監督のコメントが意味シンだった。 「(投球内容は)良かったですけど、気持ちのいいピッチングではなかったですね」 矢野監督のコメントのほとんどが称賛するものであったが、「気持ちのいいピッチングではない」というのがちょっと気になった。 「捕手の梅野のリードが特にそうだったんですが、阪神ナインは藤浪に勝たせてやろうと必死でした。序盤はストレートで押し続け、中盤は変化球主体。試合前、スコアラーを交え、梅野は配球を考え込んでいたんだと思います」(プロ野球解説者) 走者を出すと、内野陣は藤浪に声を掛ける。打球に対してもかなり慎重な捕球をしており、その光景は良い方に捉えれば、「藤浪を思いやる気持ちでチームがまとまった」と言える。悪く捉えれば、ヘンな緊張感があった。 「矢野監督はチームの雰囲気がいつもと違うことを指して、『気持ちのいいピッチングではなかった』と言ったのでは?」(前出・在阪記者) また、こんな意見も聞かれた。試合中盤から変化球の割合が多くなったことは、前述のプロ野球解説者も指摘していた。その変化球の中に「今まで見たことのない球種」があったという。いや、投げていたのかもしれないが、ほとんど見たことのない球種があったのだ。「小さく、落ちる球種」を多投していた。 「スプリットと、藤浪本人が話していました。ひと昔前の『スプリット・フィンガー・ファーストボール』のようです」(関係者) スプリットとは、現代の野球用語ではフォークボールと捉えられている(メジャーリーグ選手名鑑2020年版・廣済堂出版/用語解説の章を参考)。しかし、藤浪のスプリットはボールを深く握るのではなく、浅く挟むようにして投げるもので、140キロ台のスピードで小さく落ちていた。このボールが効果的だったのは間違いないが、藤浪の潜在能力の高さを知る矢野監督からすれば、「逃げている」と映ったのかもしれない。 雨天などの影響がなければ、8月6日の巨人戦(甲子園)で先発マウンドに上がる。3度目で復活勝利となるか、それともまた、トレンド入りするか…。ファームでは期待の高橋遥人が順調な仕上がりを見せており、「高橋遥が入れ代わってローテーション入りする」と予想するメディアもいた。 復活とは単に勝利することだけなのか…。指揮官と藤浪の目指す方向に“ズレ”があるとすれば、神宮での力投は素直に喜べない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年07月30日 20時30分
「出ていけ!」ブルージェイズ・山口に現地ファン激怒 2戦連続の大炎上、「中継ぎで使う方が悪い」日本のファンは反発
昨オフ巨人からFA宣言し、今シーズンからMLB・ブルージェイズでプレーする山口俊。その山口の投球がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、30日(現地時間29日)に行われた対ナショナルズ戦での投球。同戦で山口は、無死二塁からイニングが始まるルール「タイブレーク」が適用された延長10回に登板。しかし、先頭から連続四球を与え無死満塁とピンチを広げると、その後2死から内野安打、三塁打を浴び4失点。「1回4失点(自責点3)・被安打2・2四球」の大炎上で敗戦投手となった。 山口はMLB初登板となった27日(同26日)の対レイズ戦でも、タイブレークが適用された延長10回・無死二塁から四球、三塁打で2点を取られチームはサヨナラ負け。2戦連続の大炎上で、今シーズンは早くも2敗となってしまった。 >>16勝、34ホールド、37セーブ…メジャー1年目で記録を残した一流投手たち、ブルージェイズ・山口の目標は?<< 山口の背信投球を受け、チームの本拠地があるカナダのファンは激怒。ツイッターには「山口の投球はひどい、なぜチームはこの男とサインしたのか」、「日本のことは嫌いじゃないが、山口のことは大嫌いだ」、「もう二度と見たくない、チームから出ていけ!」といった批判が噴出し、カナダを対象としたツイッターのトレンドでは一時「Yamaguchi」というワードが1位まで浮上した。 一方、日本のネット上には「先発転向して久しい山口を中継ぎで使う方が悪い」、「ブルージェイズ首脳陣はNPB時代の成績知らないのか?」といった、首脳陣の起用法に問題があるとする日本国内のファンからのコメントも複数見受けられた。 「昨シーズン先発で15勝を挙げた山口ですが、MLB初年度の今シーズンはオープン戦で先発では結果を残せなかったこともあり、中継ぎとして開幕を迎えています。ただ、山口はDeNA時代の2014年途中に先発に転向しており、翌年以降は巨人時代(2017-2019)を含めても中継ぎ経験はわずか9試合のみ。また、巨人時代の得点圏被打率は『.265』、得点圏四死球数も『47個』と、得点圏で真価を発揮する投手というわけでもありません。こうしたデータを踏まえると中継ぎでの起用はリスクが大きく、使うにしてもせめてタイブレークが適用される延長戦以外で使った方がいいと思われますが…」(野球ライター) 30日(同29日)の試合後の報道では、ブルージェイズ首脳陣が山口の配置転換を考えているというようなことは特に伝えられてはいない。慣れないポジションで苦しむ山口だが、果たして今後の起用法はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月30日 18時00分
巨人 松井秀喜監督消滅! 東京ドーム100億円改修
東京ドームの「総額100億円規模の大改修」が決まり、巨人が松井秀喜氏の監督招請の切り札にしようと進めてきた東京・銀座の「築地新球場計画」が消滅した。ポスト原辰徳監督レースから早々とゴジラが脱落――。「貯金10」をさらに増やしながら独走する巨人が見据えているのは、優勝の先。来季で契約が満了する原辰徳監督(62)以降のチーム体制にある。 そんな中、次期監督の有力候補だった松井秀喜氏(46)の「招請断念情報」が伝わっている。「発端は、巨人の本拠地球場問題。メジャーリーグに転身し、今もヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井氏が巨人の監督受諾の条件としていたのが、メジャー流のボールパーク建設だった。都内に天然芝の自前の球場がほしいという希望。メジャーでは屋根付き球場は不人気で、開閉式を除き姿を消した。新型コロナウイルスの影響で世界中が“青空型”に方向転換する中、巨人が逆の方向に舵を切ったことで、松井氏との間に亀裂が生じたようだ」(スポーツデスク) 読売新聞グループ本社と巨人軍、東京ドームの3社は7月20日、都内で共同会見を開き、東京ドームを100億円かけて大改修すると発表した。観客席付近の空気を1時間に3.7回換気させ、コンコースに大型送風機30台を設置するコロナ対策や、メーンビジョンの超大型化、完全キャッシュレス化などを段階的に3年がかりで行い、「世界トップクラスの清潔・安全・快適なスタジアム」に改修するという。 ’88年に開場した日本初のドーム球場も、今年で32年目。雨水が漏れ出すなど老朽化が進み、巨人は松井氏の意向に沿う形で、東京の一等地・銀座に近い築地市場に新球場を建設する計画を進めていた。好感触を得ていただけに、松井氏側からすれば突然、梯子を外された格好となる。「日本でも横浜DeNAやソフトバンク、楽天などが成功を収めているように、自前の球場をボールパーク化し、試合以外の娯楽も提供する業態が主流になっている。現在、日本ハムが約600億円をかけて(北海道)北広島市に建設中の新球場もそう。これにならって、巨人ファンの多くが独自の新球場をと願っていたが、コロナ禍の中で屋根の開かないドームとは…。正直、残念な思いが強い」(巨人OBの野球解説者) 背景にあるのが、新型コロナの感染拡大で、東京五輪の中止が決定的になっていることだ。来年7月に延期された東京五輪までちょうど1年となったが、今も世界各地で感染者は増加傾向にある。国民の関心は、五輪開催よりコロナ対策。NHKが7月に行った世論調査でも「さらに延期すべき」と「中止すべき」と答えた人が66%に上り、開催は困難になりつつある。 五輪の参加選手は約1万人、大会関係者や競技関係者も含めると約35万人を数える。さらに、数百万人もの観戦者が200を超える国と地域から東京に集まる。今のところ、「日本型」の新型コロナでは重症になるケースは少ないが、死者が多い「北南米型」が入り込めば、深刻な事態に一変するのは必至だ。「政府が6月に五輪組織委員会へ提出したコロナ対策案では、選手や大会関係者、観客の全員にPCR検査を実施するとしています。プロ野球が月に1度のペースで行っているPCR検査の費用は、1人当たり約2万円で、試算すると、検査だけで約20億円。しかも相当数の陽性反応が予想され、選手村だけでなく病院、ホテル、交通機関が大混乱する可能性も…。公式発表は10月というが、政府首脳にはIOC(国際オリンピック委員会)から非公式に開催中止を伝えられているという情報も入っています」(五輪組織委関係者) さらにこの影響をもろに受けているのが、東京五輪に合わせて、商業施設や宿泊施設を含め総工費1000億円を投じて進められている明治神宮外苑一帯の再開発だ。その中心が新国立競技場であり、五輪後に建て直す新神宮球場と新秩父宮ラグビー場。神宮の森を世界的なスポーツのメッカにし、都内一の集客エリアを創設する計画である。 これが実現すれば、プロ野球の人気もフレッシュな風が吹く「東京スワローズ」に移行してしまう。それを危惧した読売新聞グループは、神宮球場に近い水道橋を離れて銀座エリアに新球場を建設し、松井新監督の下で迎撃する準備を進めていたのだ。「しかし、新型コロナの感染拡大で東京五輪は延期・中止が濃厚で、明治神宮外苑一帯の再開発も霧散…。環境が一変し、ゴジラの後継者となる生え抜きの4番打者・岡本和真が育ったことで、巨人は自前の新球場建設を先送りする形で東京ドームの大改修に転じたのです」(前出・デスク) これで明らかなのがポスト原監督レースからの松井氏の脱落だ。「ボールパーク新球場」は松井巨人の有力な判断材料になっていたからである。 この方向転換に伴い、巨人は若手育成から再びFA戦略にスイッチするという。新球場建設に備えて蓄えてきた資金を使い、ヤクルト・山田哲人内野手、広島・大瀬良大地投手、中日・大野雄大投手らの獲得に乗り出す。「最高値の山田にしても、6年35億円程度」(同) 1000億円規模の自前新球場建設を思えば、格段に安上がり。ポスト原レースは混沌さを増していく。
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スポーツ 2020年07月30日 17時30分
DeNA・三嶋が気合いの雄叫び! 8年目右腕が東京ドームで魂の初セーブ
29日のジャイアンツ戦。ベイスターズ3-2とリードの9回表、ゲームを締めるポジションを任されたのは三嶋一輝だった。 味方打線は、5回に高城俊人がホームランを放って以来、14者連続で打ち取られ、片やジャイアンツは6回に2点を返してからは、毎回得点圏にランナーを進めるも無得点と、じりじりとした展開。最終回、一人でもランナーを許せば、丸佳浩、坂本勇人、岡本和真へ繋がる厳しい場面で登板した三嶋は、打撃がウリの捕手・大城卓三を空振り三振、怖いベテランの亀井善行をレフトフライ、ベイスターズにとって悪夢しかない“9回の重信慎之介”を空振り三振に切って取り、プロ8年目にして初セーブをマークした。150キロをゆうに超えるストレートと鋭いフォーク、何より打者に向かっていく強い気持ちを全面に出したピッチングは圧巻だった。 2018年に本格的に中継ぎに転向した三嶋は、60試合登板15ホールドの成績を残しチームに貢献。昨年はセ・リーグ2位となる71試合登板23ホールドと大車輪の活躍を見せ、ベイスターズを2位まで押し上げる原動力となった。 それでも3月のオープン戦時には「まだ安心していられる立場ではない」と、謙虚すぎる言葉を発していた。そして、更なるブラッシュアップにために、ストレートとスライダーの他に、中継ぎに回ってからあまり投げていなかったカーブとフォークの会得に着手。この日もその2つのボールを効果的に操り、初のセーブシチュエーションで見事な結果を出した。 今シーズンは絶対的守護神の山崎康晃がまさかの大不調で、ラミレス監督はこの試合7回に登板させる配置転換を断行。今後のブルペン陣の運用は“Day by day baseball”ということになりそうだか、どこでも任せられ、ハートの強い三嶋の存在は心強い。 エース候補からどん底を経験し、中継ぎでモップアッパーから信頼を勝ち取り勝利の方程式の一角へ、そして初セーブを挙げるまで登ってきた三嶋一輝。どんな場面であっても、がむしゃらに腕を振るその姿は、頼もしく眩しい輝きを放つ。波に乗れない今シーズン、17番の初セーブをキッカケに、上昇気流に乗っていきたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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