スポーツ
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スポーツ 2022年09月28日 15時45分
大関・正代の大不振、原因は糖尿病?「その情報は初耳」貴闘力氏の暴露に驚きの声、関脇転落も不可避か
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。大関・正代にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は、平幕・玉鷲が「13勝2敗」で制した9月場所(同月11~25日)を総括。玉鷲や平幕・高安(11勝4敗/敢闘賞)の活躍を称賛する一方、大関で負け越した正代・御嶽海(どちらも4勝11敗/御嶽海は関脇転落)には苦言を呈した。 注目が集まったのは、正代へ苦言を呈する中で飛び出た発言。貴闘力氏は「もう正直な話、悪いところだらけだから。体もそうだし、相撲自体の内容も悪いところだらけ」とバッサリ切り捨てた上で、相撲内容については腰高を改善する必要があると指摘。続けて「少し糖尿の気もあるみたいだから、そこも食生活でカバーしていかないといけない」と、糖尿病のケアも怠ってはいけないと口にした。 競技の特性上体を大きくする必要がある力士にとって、糖尿病は“職業病”とも呼ばれるほど発症リスクが高いとされている疾患の一つ。現役でも横綱・照ノ富士をはじめ多くの力士が患っていることが伝えられている。ただ、正代についてはこれまで糖尿病を抱えているとは特に報じられていない。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「えっ、正代って糖尿病かかってたの!?」、「その情報は初耳だな、公表してないだけで角界に近しい人間は皆知ってるのか?」、「ってことは、前々から悩んでる体重減も病気が原因だった可能性があるな」といった驚きの声が相次いだ。 「これまで病気の情報は特になかった正代ですが、最近は体重減の悩みを吐露していることがしばしば伝えられています。昨年は12月に『今年1年間、去年に比べて体重というか、体の張りが落ちたような気が。体重も10キロくらい落ちてますし』と1年を通じて苦しめられた旨をコメント。今年も7月場所前に『(本場所中は)名古屋に限らず常に心が休まらない。食べても、食べても身にならない感じ』と状況はあまり変わっていないと口にしています。体重減の理由については、本人は表向きには精神的なストレスが原因だと語っていたのですが…」(相撲ライター) 体重減の影響も大きいのか、2021年1月~2022年9月にかけては勝ち越し7回(2ケタ2回)、負け越し4回と目立った成績を残せていない正代。貴闘力氏は動画内で「今まで通りのことをやっていたら、御嶽海と同じように大関陥落するのは間違いないよ」と、相撲内容・コンディション改善に真摯に取り組まければ未来はないと警鐘を鳴らしている。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCNxyWUfEIBTV4I1C9E4OyCg
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スポーツ 2022年09月28日 11時30分
山下りながスターダムハードコア路線に刺激!「お客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが25日、バラエティー溢れるプロレスを提供するブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.2』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。セミファイナルではハードコアマッチ、ジュリアが“デスマッチアマゾネス”の異名を持つ山下りなとタッグを結成し、渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊と対戦。 琉悪夏がギター、桃がバケツ、ジュリアが瓦、山下が缶ボードとそれぞれが凶器を持ち込む中、最後は山下がダイビングボディープレスから、ジュリアがバックドロップを琉悪夏に決めてカウント3。荒れた試合に幕を閉じた。 試合後、ジュリアは「スターダムファンの諸君、ハードコアいかがだったでしょうか?ありがとうございます。そして山下りな、今日一緒に闘ってくれて本当に!ありがとうございます!私はね、プロレス、プロレスっていろんなものがあっても私はいいと思うし、ハードコア、デスマッチ、それをやってる選手にものすごくリスペクトを持ってます。ホントこの人たちは半端じゃない。すごく刺激を受けてます。スターダムファンの諸君にこんな世界があるんだよって、私はもっとこの団体の可能性を広げていきたいと思ってるんで、山下、またショーケースでもスターダムでも参戦してくれますか?」とかつて憧れの存在だった山下に呼びかけると、山下は「ジュリアの頼みだよ、当たり前だろ。参戦するよ。すごい慕ってくれてる子がこんなに勝つところをこうやって見ちゃうと…ごめんね、カッコいいイメージを壊してしまうかもしれないけど…オマエ、オマエ、ハードコア、デスマッチ向いてるよ。もっとやりましょう。今日はなかったけど、血まみれになろうよ、一緒に。その時まで握手はとっておきましょう。オマエとのシングルも楽しみにしてるからな。絶対に絶対に、スターダムのお客さんの絶対的な支持を得たうえでジュリアとのシングル実現させたいと思ってるんだよ。絶対に勝つつもりで来てくれよ」とこれを受諾した。 バックステージでもジュリアは「私はリング上で言ったことがホントに全てなので、こうやってスターダムで山下りなと再会できて、一緒に試合ができたこと、もう私はもう溢れる思いが隠し切れません。こう言ったら怒るかもしれないけど、私は山下りなを愛してます、ハイ。ぜひ試合できる日を楽しみにしてます。ありがとうございました」と山下に感謝。 山下は「もう会えないのかなとか、どうなっていくのかなという心配をよそにどんどん駆け上がっていくジュリアを見て、すごい嫉妬します。すごい嫉妬してる。そんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、私が逆に憧れる立場になっちゃったから。初めてシングルした時からライバルだとか言ってたんですけど、ただのライバルじゃないですね、最高のライバルです。もっともっとプロレスを一緒に楽しみましょう。楽しもう。最高の後輩とライバルに恵まれました。大江戸隊はさ、こんなんじゃ心折れてないんだろ、まだ。私はアイツら買ってんだよ。ハードコアじゃなくても、通常ルールでもいいや。私からこうして大江戸隊、また私と試合しろ」と最後は大江戸隊との再戦をアピール。 スターダムでハードコアマッチは当初、敬遠されがちだったが、プロミネンスの台頭などにより、免疫が出来てからは刺激ある闘いに注目が集まって来た。ヒールの大江戸隊にとっては存在感をアピールするチャンスだろう。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.2』2022年9月25日東京・ベルサール高田馬場観衆 759人(満員)▼ハードコアマッチ(時間無制限1本勝負)○ジュリア&山下りな(18分23秒 体固め)渡辺桃&琉悪夏●※バックドロップ(どら増田)
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スポーツ 2022年09月28日 11時00分
阪神、岡田新監督内定報道に激怒? 正式発表に踏み切れないウラ事情
阪神新監督の正式発表は、少し遅れるかもしれない。 9月27日、東京ヤクルト対阪神。神宮球場のネット裏は異様な緊張感に包まれていた。同日、一部メディアが「岡田彰布氏 監督内定」の大々的な見出しを踊らせたため、報道陣全体と阪神球団との関係に“亀裂”が生じたのである。 「試合後、矢野燿大監督の共同会見はナシ。関西系メディアの質問は受け付けましたが、5分くらいで打ち切られました。これまでは勝敗に関係なく、記者団からの質疑には応じてくれましたが」(スポーツ紙記者) >>元阪神・藤川氏「名前勝手に使うな」入閣報道に激怒? スピード否定するも、育成手腕に期待の声<< 試合は阪神の快勝だった。先発・青柳晃洋の8戦ぶりの勝利で、ハーラー単独トップとなる13勝目。防御率、勝率も合わせ、「投手三冠」の可能性も見えてきた。 渦中の矢野監督だが、終始、笑顔。試合中こそ厳しい表情だったが、試合前もコーチスタッフと談笑するなど、上機嫌だった。「新監督」の一報に怒っていたのは球団スタッフの方ではないだろうか。 「岡田氏は2度目のトラ指揮官就任です。前政権の退任は2008年ですから、15年ぶりとなります。『岡田氏か、平田勝男二軍監督の昇格』と言われてきましたが、球団幹部、本社役員は『全日程が終了するまでは喋らん』の一点張りでした。全日程終了まで新監督の話題はNG、その約束を破ったら、取材拒否もあり得ると…」(前出・同) 今のところ、正式な就任発表日は知らされていない。 「27日の勝利で、巨人と並んで同率3位となりました。同率のままペナントレースが終了すれば、巨人戦に勝ち越しているので、クライマックスシリーズ(以下=CS)に進出するのは阪神となります」(プロ野球解説者) そのペナントレース終了後のCSについて、こんな情報も聞かれた。 「優勝したヤクルトが警戒しているのは、2位DeNAでもなければ、巨人でもありません。リリーフ陣が豊富な阪神なんです」(球界関係者) しかも、“苦手”だった青柳も復調してきた。ヤクルト打線を6回1失点に抑えた27日のピッチングを指して、前出のプロ野球解説者がこう言う。 「シーズン前半、青柳が絶好調だったのは、ツーシームがキレていたから。夏場以降、そのツーシームが思うように曲がらず、シンカーに頼り切っていました。27日はツーシームのキレが戻ってきて、それに、シンカーの精度も上がったような…。CSのような短期決戦で、今までとは違う“シン青柳”を見せられるので、相手チームは苦労しそう」 球界の慣例では、CS、日本シリーズ進出チームに配慮し、新監督の就任会見は「日本一のチームが決まった後」とされている。慣例からすれば、本当にタイミングの悪い新監督内定報道となった。 「こうなった以上、発表が前倒しされるのでは? CSが終了し、日本シリーズが始まるまでの間にドラフト会議があります。監督不在でドラフト会議に臨むのも何だし」(前出・球界関係者) 青柳の復調と救援陣の奮闘で、阪神がCSを勝ち上がった場合はどうなるのか? 岡田氏がドラフト会議に出て、その後また、矢野監督が指揮を執るわけだ。矢野監督だけが晴れやかな表情を浮かべていた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年09月28日 10時50分
GHCヘビー級王者清宮海斗、武藤敬司引退興行に「チャンピオンとして出たい気持ちはある」
プロレスリング・ノア9.25愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)大会で拳王を破り、GHCヘビー級王者となった清宮海斗だが、試合後には「倒さなきゃいけない相手がいる」と藤田和之を指名。10.30東京・有明アリーナ大会での防衛戦が決定した。 清宮は「拳王は強いチャンピオンでした。いろんな部分で拳王には揺さぶられた部分があったんですけど、この戦いがあったからこそ、自分の戦い方、スタイルというものに、ブレないものができたと思います。10月30日、有明アリーナで防衛戦が決まりました。この先、チャンピオンとして先に進むためにはどうしても倒さないといけない相手です。自分がチャンピオンとしてどんな荒波にも負けない強さというものを見せていきたいと思います。怪物・藤田和之を倒して俺たちのプロレスを作ります。俺を見に来てください」と意気込んだ。 挑戦者の藤田については「自分がもがいていた時にチャンピオンでしたし、藤田和之がチャンピオンでノアを盛り上げていたのを見てた時は悔しかったし、でもやっぱり説得力、圧倒的な強さという部分は藤田和之の凄さだと思うんで。ただやっぱり自分がチャンピオンとしてこれからやっていくためには、そういう強さ、何が起こっても負けてはいけないという部分をチャンピオンとして見せなきゃいけないと思っているので、自分がチャンピオンとしてこのベルトをこれから防衛していくなら、最強の男、藤田和之を倒したいと思います」と強い藤田超えを宣言。「課題は『強さ』という部分だと思うんですよね。誰もマネできないぐらいの戦い方をする選手なので、そこに対して自分が対応できなければベルトは守れないし、ベルトを守れないということは、自分にとって本当に死んだのと一緒なので、そこの『強さ』という部分をこの期間いろんなものを磨いて模索していきたいと思います」と対策を練っている様子。 有明アリーナという会場に関しては「有明には本当にいろんな思い出がありますね。自分がプロレスラーとして生まれた場所が有明で、本当に思い出がたくさんあるんで。ノアのファンの方にとっても凄く思い出のある場所だと思うんですよ。一緒に記憶を残して来れたと思うんで、そんな場所でまた新たな記憶を残せるというのを、自分はやっていきたいなと思います。有明アリーナという大きな会場でやるということは、それだけリスクもあると思うし、こればっかりは1大会1大会、本当に命がけでやっていきたいと思います」とかつてノアの本拠地であった有明への思いを語った。 来年2月に東京ドームで武藤敬司の引退興行が行われるが、清宮は「もちろんチャンピオンとして出たい気持ちはあります。本当にここまで来れたのは、凄く武藤さんの存在が自分にとって大きいので、チャンピオンとしてリングに立って、その姿を武藤さんに感じていただきたいと思います」とチャンピオンとして、武藤の引退に華を添える気満々だ。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2022年09月27日 19時45分
ソフトB・柳田、雄叫び後の様子に心配相次ぐ「また痛めたか」 決勝点の裏で今季序盤の左肩故障が再発?
26日に行われ、ソフトバンクが「2-1」で勝利したロッテ戦。「4番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の姿がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、ソフトバンクが1点差勝利を決めた9回表終了直後のこと。中継では守備陣を出迎えるため、ベンチから選手・首脳陣が出てくる様子が映る。この回に守備固めを送られ退いていた柳田もグラウンドに出てきたが、それまでのユニフォーム姿ではなく左肩にアイシングをした状態だった。 柳田は直前の8回裏2死一、二塁の場面で、打席の今宮健太が中安を放つ間に二塁から本塁へ一気に突入。全速力のまま頭から滑り込むとロッテ捕手・松川虎生のタッチより、わずかに早く左手でベースに触れ間一髪で生還。直後には右手で地面を一度たたきながら何かを叫んだ後、次打者・柳町達と右手で力強くグータッチを交わすなど気迫を前面に出していた。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< 柳田のアイシング姿を見たファンからは「柳田左肩冷やしてるけど大丈夫か? もしかして8回のヘッスラでまた痛めたのか?」、「タッチ避けようと少し左腕引いた動作で肩に負担がかかったって感じか?」、「本人表情明るいから大事ではないと思いたいが、今年は左肩痛めた前例があるから不安」、「4月のように離脱するなら最悪終戦だぞ…頼むから本当に軽傷で済んでほしい」といった心配の声が相次いだ。 「今季の柳田は4月5日・オリックス戦で二塁にヘッドスライディングした際に左肩腱板炎を負い、2日後の同月7日に登録抹消。当初は再登録までの最短期間(10日間)で戻るとみられていましたが、実際の離脱期間は約3週間と予想より長期化。また、復帰後もしばらくは再発を防ぐため、藤本博史監督からヘッスラ禁止令を出されてもいました。今回の場面は優勝争い佳境で落とせない試合の終盤、ここで1点を取れば勝利がグッと近づくという緊迫した場面だったため、柳田はリスク覚悟でヘッスラを選択したのでは。ただ、これが原因で故障再発となると残りの優勝争いはもちろん、その後のポストシーズンにも暗い影を落とすことは避けられません」(野球ライター) 今季は26日終了時点で「.270(チーム2位)・22本(同1位)・75打点(同1位)」とチームトップ級の打撃成績を残している柳田。27日の西武戦までに特に故障情報は伝えられていないが、主砲のアイシング姿を見て今後を懸念したファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年09月27日 17時30分
高橋奈七永&優宇の死神軍がスターダム侵略宣言「確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが25日、バラエティー溢れるプロレスを提供するブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.2』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。メインイベントでは、ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチとして、朱里&林下詩美&レディ・Cがユニットの枠を超えて死神退治で合体。前回の『SHOWCASE』で死神だった優宇率いる死神軍と対戦。 ボディーガード軍は朱里がキャプテンを、死神軍は2号がキャプテンを務めることが発表され、キャプテンが敗れるか、キャプテン以外の2人が敗れた時点で試合が終了する特別ルールに。死神軍は2号がまなせゆうな、3号が高橋奈七永というパワフルトリオに。優宇と詩美がOTR(オーバー・ザ・トップロープ)で脱落し、誰か1人が脱落した時点で試合が終わってしまう展開になると、最後は奈七永がレディに冷蔵庫爆弾を放ちカウント3。死神軍が勝利した。 試合後、奈七永は「朱里、朱里、そして林下詩美、今の今のスターダムに足りないものは何かわかるか。確かに確かにデカくなったかもしれないけど、ただのな温室育ちなんだよ。とくにテメエ。もっともっと高橋奈七永のパッションをここに侵略させる、そのために私はこれからタッグリーグ、タッグリーグにここにいる優宇と組んで出場する!もっともっとこのリングにパッションを注入して、侵略してやるよ」とゴッデス・オブ・スターダムリーグ戦に優宇とのタッグで参戦表明。 これを聞いた朱里は「高橋奈七永、そして優宇、タッグリーグ出場、おもしろいね でも、前も言ったけどさ、スターダム甘く見てんじゃねえぞテメー!タッグリーグ楽しみにしてるよ。パッション?パッション?パッション?どんとこいや!」と受けて立つ構え。詩美は「今のスターダムがただの温室育ち、聞き捨てならないこと言ってるな。オマエに今のスターダムの何がわかるんだよ。言っとくけど、私はオマエの言うパッションにも負けてねえから。高橋奈七永、それと優宇、覚悟しとけよ」と売られた喧嘩を買った。 優宇が「オマエ、自分で言ったこと忘れんなよ」と言うと、奈七永は「死神軍団改め、なんだかわからん…ええと、パッション!パッションの魂を持った我々はどうですか?死神の色はどうでしたか?情熱の色をしてませんでしたか。朱里に赤いベルト挑戦して負けて以来のスターダムですけど、言った通りパッションでプロレスとはなんぞやっていうものをもっともっと教えてやりたいと思います。そのために優宇とタッグリーグ、組んで、タッグリーグ、優勝めざしてね」と優勝宣言。 優宇も「高橋奈七永と組むからには一番しか見えてないので。林下詩美、朱里、オマエら自分で言った言葉絶対忘れるなよ」とスターダム侵略にノリノリ。奈七永は「クールぶってるけど、ひっぺがしてやりますよ。どろんどろんのけちょんけちょんに、まだ見たことのない林下詩美を出してやるよ、私が。いろいろ楽しみにしといて」と言うと、まなせは「私も2人がタッグリーグ出るって今聞いて、私も個人的なんですけど10月2日に(ガンバレ☆プロレスで)タイトルマッチがあるんです。2人のパッションを、仲間だったけど直接注入してもらったんでね、私もベルトを取って優勝めざすんで、2人もタッグリーグ、優勝してまたパッション助っ人として呼んでくださいよ」とアピールしていた。 死神軍の本格的なスターダム侵略により、今まで見られなかった顔合わせも実現しそうだ。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.2』2022年9月25日東京・ベルサール高田馬場観衆 759人(満員)▼ロッシー小川ボディーガード軍vs死神軍キャプテンフォールマッチ(時間無制限)©︎朱里&林下詩美&●レディ・C(22分34秒 片エビ固め)優宇&©︎死神2号【まなせゆうな】&死神3号【高橋奈七永】〇※冷蔵庫爆弾1.〇朱里(14分52秒、OTR)優宇●2.●詩美(14分55秒、OTR)まなせ○※死神軍がボディーガード軍のキャプテン朱里以外の2人から勝ったため勝利。(どら増田)
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スポーツ 2022年09月27日 15時30分
元阪神・藤川氏「名前勝手に使うな」入閣報道に激怒? スピード否定するも、育成手腕に期待の声
野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)が27日、自身の公式Twitterに投稿。その内容がネット上で話題となっている。 注目が集まっているのは、同日午前3時半前後の投稿。藤川氏は「こういう時に呟くべきなんだろうね Twitterって」と投稿すると、直後に同投稿を引用リツイートした上で「よくわからんけど名前勝手に使うなって言いたい気分です」と怒りをにじませる内容をツイートした(ツイートは現在削除済み)。 この日は藤川氏の投稿直前の午前3時に、一部メディアが阪神の新監督に岡田彰布元監督が内定したことを報道。その中では第一次岡田政権(2004-2008)で主力だった藤川氏、今岡真訪氏(前ロッテ一軍ヘッドコーチ)、鳥谷敬氏(社会人・パナソニック野球部コーチ)といったOBの入閣が検討されるのではとも伝えられていた。 >>阪神・岡田元監督が藤川氏に「お前もう先発失格!」 リリーフ転向の真相を明かし反響、とどめを刺したのは大豊?<< この藤川氏の投稿を受け、ネット上には「何も決まって無い状態で名前だけ出されたらそりゃ困るよ」などと同情の声が上がったが、中には「これから正式オファーが来たらぜひ受けてほしい」、「まだ現役時代に一緒にプレーした選手も多いしコ―チは適任じゃないか?」、「吉田(輝星/日本ハム)を成長させた手腕を阪神でも見せてほしい」といった入閣を望む声も少なからず見られた。 藤川氏は現役時代に阪神(1999-2012,2016-2020)、シカゴ・カブス(2013-2014)、テキサス・レンジャーズ(2015)、四国IL・高知(2015)でプレーし、「811登板・61勝39敗164ホールド245セーブ・防御率2.18」といった通算成績を残した元守護神。引退後は阪神スペシャルアシスタント(SA/特別補佐)や野球解説者など指導者以外の役職で活動しているが、今春は日本ハムキャンプ視察時に投手陣に指導を行い話題となった。 「藤川氏の指導は新庄剛志監督がその場で『投手に少しだけでいいから、球児君の脳みそを教えてくれない?』とオファーをかけたことから実現したもので、藤川氏は実際にブルペンに足を運び投手陣にアドバイス。その中の一人だった吉田に対してはキャンプ後も適宜連絡を取り合い指導を継続したといい、そのかいもあり吉田は今季『49登板・2勝3敗5ホールド・防御率4.11』(26日終了時点)とリリーフとして出場機会を大きく伸ばしました。ファンの中にはその育成手腕を古巣・阪神でも発揮してほしいと願う声は散見されます」(野球ライター) 本人は報道にくぎを刺したものの、ファンの間では入閣待望論が消えていない藤川氏。今後の動向にも要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2022年09月27日 11時30分
武藤敬司が6人タッグ対決決定の棚橋弘至にダメ出し「武藤イズムなら花束をメイウェザーのように落とせよ!」
プロレスリング・ノアは、武藤敬司引退ロード第3弾」となる『有明凱旋-THE RETURN-PRO-WRESTLING LOVE FOREVER.3~TRIUMPH~』10.30東京・有明アリーナ大会の対戦カードの発表会見を都内で行った。 今回のカードは「棚橋と接点が持てたら」という武藤の要望が通り、武藤&丸藤正道&稲村愛輝のノアトリオと、棚橋弘至&真壁刀義&本間朋晃の新日本プロレス本隊トリオとの対戦が組まれた。会見で、棚橋は赤いバラの花束を38本抱えて登場し、武藤に手渡したが、武藤は「棚橋よ~、花束渡すんだったら、武藤イズムだったら、今話題のメイウェザーのように落とせよ。で、俺が拾うって言うさ」と時事ネタを炸裂。これには「やった方が良かったっすかね?」と棚橋も苦笑い。 かつて武藤の付き人を務めていた棚橋は「ボクは武藤さんは、生涯ね、現役でやっていくものだと思っていましたので、引退を発表された時はやはり動揺しました。ファンの時から、一番好きな選手でしたし、ご縁あって新日本プロレスに入門して付き人もやらせていただきました。若い頃、ジムに一緒に連れていって頂いてウェイトトレーニングを一緒にしたりと、そういう思い出もありますし。なんといっても昔、武藤さんとお話した時に、ベンチプレスのマックスが190キロ、ということを教えて頂きまして。長い間、その190キロを目標にしてまして。で、2014年か、2015年に190キロを一度上げました。これで、武藤さんに体格も、運動能力も、華も、ホントに追いつけなかったかもしれないんですけども、ベンチプレスだけは追いつきました!あんまり関係なかったですけども。今回ね、武藤さんの引退のロードの、試合の一つとして、新日本プロレス3名出させて頂きますので、1分1秒でも武藤さんと長く戦っていたいと思います!」と最後の師弟対決へ意気込みを語った。 武藤は「プロレスラー武藤敬司。新日本プロレスで生まれ育って、本当はね、辞める前に、最後は新日本プロレスのリングに上がりたいと思ってんだよ。ただね、新日本プロレス、競争の激しい団体なので。棚橋にノアのリングに来て頂いて、ノアの武藤敬司、査定してもらおうかなって思っております。ま、その先には、ぜひ最後ね、辞める前に新日本プロレスで戦いたいなと思ってます」と棚橋との試合をクリアした上で、古巣の新日本マット凱旋を熱望。 これを聞いた棚橋は「武藤さんの中で、新日本プロレスの中での記憶が大切に思ってもらってることもわかりましたし、そして全日本プロレス、ノアっていうね。プロレス界全体を盛り上げてきた、後にも先にも現れない、稀代のレスラーであるということは間違いないので、もうホントに全力で戦いますし。なんとかね、微力ながら新日本プロレスのリングにも上がって頂けるように、ボク、動きます」と棚橋も武藤の新日本マット登場に向けて尽力していく意向だ。 また、38本のバラの花束の意味について聞かれた棚橋は「え~。愛ですね。……ボクは、武藤さんが好きすぎるので、“プロレスLOVE”から、“愛してます”が発生して、バラに落ち着きました。ハイ。38本という数字は、38年間、お疲れ様でした、という気持ちを込めました」とネタ明かし。棚橋にとっても久々のノアマット参戦であり、今年1月に神奈川・横浜アリーナで行われた両団体による団体対抗戦で存在感を見せた稲村との対戦は注目したい。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2022年09月27日 11時00分
日本ハム・新庄監督、伊藤の守護神起用は大成功? “重大発表”の前々夜に見せた来季のチーム像は
BIGBOSS新庄剛志監督が自らのインスタグラムを更新した。「突然ですが、9月28日札幌ドーム最終戦 皆様にご報告があります」――。 写真も投稿されていたが、それは、札幌ドーム外観を見つめる後ろ姿。“進退に関する報告”も多く寄せられていた。確か、新庄監督は秋季キャンプで2ランスクイズなど実戦的な練習メニューを予定しているとも聞いていたが…。 >>日本ハム・新庄監督、止まらない走塁ミスに激怒? 今秋キャンプは“鬼軍曹”に変貌か「気を遣うのは今年だけ」<< その「重大発表」の前々夜(26日)の試合、新庄監督が2023年のチーム像を見せてくれた。 「加藤(貴之)が規定投球回数に到達しました。伊藤(大海)もクローザーの適性アリですね」(プロ野球解説者) 伊藤のクローザー転向には“紆余曲折”があった。 「就任当初から、新庄監督の頭の中にはあったみたい」(チーム関係者) 先発として、チームの勝ち頭でもある。伊藤自身も「できれば、先発が」と話してきた。しかし、24日の埼玉西武戦でのこと。試合途中、伊藤はブルペン投球を始めた。 一般論として、先発ローテーション投手が登板のない日に出場登録されているケースもある。そういう場合は球場内施設で体を動かすことはあっても、投げ込みはしない。新庄監督は「先発・伊藤」がブルペン投球をしていたことを聞かれると、「気が変わった。急に。それでいいんです、僕は」 と、伊藤の守護神転向を認めた。 「勝ち頭のピッチャーがローテーションからいなくなるわけですから、それはそれで、勇気のいること。伊藤が抜けた分、加藤に頑張ってもらわないと」(前出・チーム関係者) 26日の試合前、伊藤は今回の配置換えについて、 「先発で行きたいとは思っていましたが、ボスが言うのなら」と話していた。 「新庄監督と直接話し合ったのか?」の問いにははぐらかして答えなかったが、納得の上での転向のようだ。 「伊藤はまだプロ2年目ですが、行き詰まっていました。短いイニングを投げるので、スピードアップのため、ギアを一段階上げています」(前出・同) 伊藤はギアを上げた投球練習中、「新人の頃はこんな風に腕を振っていたんだな」と、こぼしていたそうだ。 また、24日時点で新庄監督も「東京オリンピックの時のような伊藤クンを見てみたい」と語っていた。さらに高いステージに押し上げるため、“環境の変化”が必要だと思ったのだろう。 「清宮(幸太郎)もプロ入りして初めてとなる規定打席数に到達しました。23日に五十幡亮汰が今季一軍初出場し、『公約』は守られました」(地元メディア) 支配下登録された野手は「全員、一軍で使う」と言ったのは、監督就任会見でのこと。今季はパ全球団から負け越す大敗となってしまったが、来年以降が楽しみなチームになってきた。新庄効果だ。 札幌ドーム最終戦ともなる28日の千葉ロッテ戦後、セレモニーが予定されている。25日以降、新庄監督は記者団の前には出ていない。広報を介しての対応となっているだけに、「皆様にご報告が」の書き込みがちょっと気になる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年09月27日 10時50分
DDT UNIVERSAL王座初防衛成功の上野勇希「竹田“シャイニングボール”光珠と竹田光珠の境目は僕には分からない」次期挑戦者に困惑?
DDTプロレスは東京・渋谷区のAbemaTowersで、25日に開催した東京・後楽園ホール大会の一夜明け会見を開き、“世界一の入場をする男”カーラ・ノワールを退けて、DDT UNIVERSAL王座の初防衛に成功した上野勇希が出席した。 上野は「カーラは本当に素晴らしい選手だと感じました。カーラから防衛できたことを誇りに思えます。家で見返した時に、あんなに苦しかったのに、なんでこんなにも楽しかったんだろう、なんでこんなにも向かっていけるんだろうと…。英国から来るのにいろいろな壁もあっただろうし、ハードルも高い。そんな中で、僕と試合するために日本に来てくれたカーラへのリスペクト、いとおしさとか。全力を出させてあげたいし、僕も全力出したい。そこの愛ですごく力が出ました。昨日は声出しOKの大会で、声援のパワーもメチャクチャ感じた。防衛できたのは対戦相手へのリスペクトと声援のおかげだと思います。カーラがまた来てくれることを望んでます。カーラは前哨戦が1回あった時に感じたのは、タイトルマッチの一発だけでもよかったなと。UNIVERSALのチャンピオンとして、海外でも防衛戦をしたいと掲げている中、前哨戦を1回はさんでしまったことは、ちょっと挑戦具合が薄まったかなというのが正直な感想。でも前哨戦があったからこそ、カーラに勝ちたいという気持ちが強まった」と試合を振り返った。 試合後にはフェロモンズが現れ、竹田“シャイニングボール”光珠の挑戦をアピールし、10.23後楽園大会での王座戦が決まったが、「竹田“シャイニングボール”光珠と竹田光珠(666)の境目は僕には分からない。竹田さんとはDNA時代にタッグパートナーとしてやっていて、その選手が挑戦させろと言ってくれたのはすごくうれしい。どっちのフェロモン量が多いか決めようということなんですけど、シャイニングボールがまだ生まれたてで、フェロモンズとしてもどのような人間なのかまだ分からない。僕はフェロモンズとそんな交差しなかったので、とうとう交わるんだと思いながら、シャイニングボール自体、“オマエは本当にフェロモンを出しているのか?”というのもあります。ただ、シャイニングボールの動向は気にしてた」そうだ。竹田はかなりの実力を持っているだけに、侮れない相手である。 「初防衛戦で、前哨戦があって防衛できたのは全てがプラスになったと思う。まさに未知の対戦相手、強豪とタイトルマッチをしたいなと思ってます。カーラに勝ったのは自信にはなりました」と笑みを浮かべた上野。未知なる強豪を倒した自信を竹田がぶち壊して来るのか注目だ。(どら増田)
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中日、又吉・祖父江のFA残留が決定的に? キャンプ報道で映った姿が話題、立浪政権始動よりも注目された変化とは
2021年11月04日 20時30分
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スポーツ
チームの弱点を補う男になれ! DeNAドラ6・梶原が持つ快足と勝負強さ
2021年11月04日 18時55分
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スポーツ
スターライト・キッドが渡辺桃に闇堕ちの誘惑!「大江戸隊の方がお似合いだと思うけど?」
2021年11月04日 17時30分
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スポーツ
中日・平田、電子タバコPR投稿が物議「吸って大丈夫なの?」 先月公表の大病から心配の声、グラウンド内での悪影響指摘も
2021年11月04日 15時30分
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スポーツ
元阪神ドラ1、ロッテ高濱卓也が引退「甲子園で最後ホームランを打てて良かった」
2021年11月04日 11時30分
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スポーツ
DDT『D王GP2021 II』開幕!小橋建太実行委員長「どの試合もいい試合だった」
2021年11月04日 11時15分
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DeNA、日本一戦士たちの入閣でチーム崩壊の危機? 来季低迷で危惧される三浦監督への逆風とは
2021年11月04日 11時05分
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DDT東京ドーム路上プロレス参戦のRIZINファイター皇治「RIZINからDDTに移籍や。これは最高や」
2021年11月02日 22時30分
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スポーツ
大仁田厚がホンモノの電流爆破マッチをアメリカで初披露!ハロウィン仕様で日本を超える爆破に世界が熱狂
2021年11月02日 17時45分
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中日・立浪新監督、他球団から度々オファーも? 待望の就任、悩みの種は“取捨選択”か
2021年11月02日 11時10分
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阪神で活躍、ロッテ鳥谷敬が引退表明!「ユニホームを脱ぐことを決断しました」
2021年11月02日 10時30分
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MAOがDDT『D王GP』制覇に向けてエセ骨法を習得!「対策としては有効かな」
2021年11月01日 22時30分
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DeNA"永遠ハマのプーさん”に横浜歓喜、宮崎敏郎の大型契約に感じたDeNAの「横浜一心」への本気度
2021年11月01日 18時35分
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東京女子SKE48荒井優希が辰巳リカとシングル決定!「しっかりと準備したい」
2021年11月01日 12時30分
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日本ハム西川遥輝が最終戦で盗塁王に!「僕を信じて起用してくれた栗山監督のおかげ」
2021年11月01日 11時15分
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日本ハム・新庄劇場の参謀に元メジャーリーグ投手? 共通点も多い“異色”の2人
2021年11月01日 11時00分
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広島・堂林、今オフのFA宣言は無い? 出番増へメリット大も動かなそうなワケ、致命的リスクの影響指摘も
2021年10月31日 11時00分
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阪神・中野、盗塁王確実も手放しでは喜べない? チーム躍進を支える裏で目立った深刻な課題とは
2021年10月30日 17時30分
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スポーツ
ソフトB・千賀に今オフFA流出の危機? 球団は引き留め画策も心配の声、新天地探しを焦りそうなワケは
2021年10月30日 11時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分