スポーツ
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スポーツ 2020年08月03日 15時45分
炎上の巨人・桜井に「何をやっていたのか」 堀内元監督が“準備不足”を指摘、宮本コーチは二軍降格を明言か
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、2日に自身の公式ブログに投稿。プロ5年目で26歳の巨人・桜井俊貴について言及した。 桜井は同日に行われた対広島戦で先発するも、「2.1回5失点・被安打7・1四球」と炎上し降板。その後チームは「2-9」で敗れ、桜井には今シーズン2敗目が記録された。 初回、広島・鈴木誠也に浴びた2ランを皮切りに、3イニング連続で失点を喫した桜井。堀内氏は鈴木からの被弾について、「アウトコース狙ってんのにシュート気味にど真ん中入ってきた。あれはやられるよ」と失投を指摘した。 堀内氏は続けて、「今日の桜井 スピードはない。コントロールはない。球の力はない。ストライクは入らない。酷い、酷すぎます」と、鈴木からの被弾を含め桜井の投球をバッサリ切り捨てた。 桜井は前回登板した7月26日・対ヤクルト戦では、「7.2回4失点・被安打6・4四死球」と粘りの投球で勝利投手となっていた。堀内氏は「一週間何をやっていたのか疑いたくなるレベルの酷さ」、「軽々しく『絶対』という言葉は使いたくないけど、これは絶対に調整の失敗 そうとしか考えられん」と、中6日の期間内に準備を怠ったことが原因だと推測していた。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 今回の投稿を受け、ネット上には「確かに鈴木への球は失投だったと思う、捕手が構えたコースから大きく外れて真ん中にいったし」、「四球は1個だけだったけど、ずっとコントロールがバラバラだった」、「初回から3イニング連続失点は話にならない、攻撃する野手陣の士気にも関わりかねない」、「ここのところずっと立ち上がりに失点してるし、一度先発ローテから外した方がいいのでは?」といった反応が多数寄せられている。 「今シーズンの桜井は開幕から6試合に先発登板していますが、同戦を含め4試合連続で初回に失点。シーズン成績が『2勝2敗・防御率4.81』とピリッとしない原因が、立ち上がりの不安定さにあることは明白です。当然、本人もこの課題を認識して改善に取り組んでいるとは思いますが、同戦の結果を見るに取り組みの方向性が間違っているようにも思えます。昨シーズンの桜井は先発・中継ぎとして8勝を挙げるなど結果を残していますが、この頃の投球を取り戻させるために、首脳陣は一度ローテを外し腰を据えて復調に努めさせるべきと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では巨人・原辰徳監督が「立ち上がりをもう一つ工夫しないと」と注文をつけ、宮本和知一軍投手チーフコーチが二軍降格を明言したことも伝えられている桜井。ローテのみならず一軍からも外れる形となったが、二軍で復調のきっかけをつかむことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年08月03日 11時45分
阪神・近本、先輩たちの二の舞に? 高山・中谷・坪井…チームの有望株が育たないワケは
チームが好調な今だからこそ、やっておかなければならないことがある。7月の1か月間、矢野阪神は14勝8敗2分と絶好調だった。8月は黒星スタートとなったが、DeNA3連戦の最終戦(8月2日)、防御率1点台の平良拳太郎に土を付けてみせた。トラの勢いはホンモノと見て間違いないだろう。 「好調なチームを牽引しているのは、復調したボーアとサンズの2人。大山悠輔を4番に固定できたのも大きい」(在阪記者) 同日からスタメンに糸井嘉男も帰って来た。矢野燿大監督が期待する左腕・高橋遥人も一軍に交流し、チームの雰囲気も明るくなったが、不安要素もないわけではない。「1番バッター」、プロ2年目の近本光司外野手の起用法だ。 今季の近本は「2番」の打順でスタートした。矢野監督が1番に糸井を置く攻撃的な打順を組んだからだが、その後、俊足の近本は「1番」に戻った。2日のゲーム終了時点で、36試合中26試合に近本が1番に入っている。しかし、今季の近本の打率は2割4分6厘と低迷。盗塁12はリーグトップだが、出塁率が3割1分1厘なので、「1番バッター=出塁とチャンスメーク」の役割を果たし切れていない。糸井、陽川らが代わって1番に入る理由はこの辺にありそうだ。 そんな近本の起用法について、賛否両論が出ていた。 「打撃不振には目を瞑って、使い続けなければリードオフマンとして育たないと指摘する阪神OBも少なくありません。矢野監督は他選手にもチャンスを与えるため、打順を固定しない方針ですが」(プロ野球解説者) 近本は四球をここまで「10」しか選んでいない。矢野監督のエコ贔屓を許さない起用法に称賛の声も出ているが、近年の阪神にはイヤなジンクスも見られる。 昨季、近本は「盗塁王」のタイトル以外にも、セ・リーグの新人安打記録を更新してみせた。1958年の長嶋茂雄氏以来の記録更新というのもスゴイが、2016年、当時新人だった高山俊は、新人選手の球団安打記録を更新したものの、2年目以降は伸び悩んでいる。さらに遡れば、新人球団安打記録の前記録保持者だった坪井智哉(1998年)も、2年目以降はパッとしなかった。 「陽川、中谷、伊藤隼、江越らも頭角を現し、次のシーズンに期待されました。でも、結果を残せませんでした」(前出・プロ野球解説者) 壁にぶち当たった選手たちの前例を見ると、近本は1番バッターとして、今後もレギュラーであり続けるかどうかの分岐点に差しかかっているのかもしれない。 矢野監督が近本を1番から外した直近の試合は8月1日。東京ヤクルトに2連敗し、DeNAとの3連戦初戦を引き分けた翌日である。チームの勝利を最優先した打順変更だったのだろう。 「矢野監督は近本を1番から外しても、2番で試合に使ってきます。打順が変更すればその役割も変わってきます」(前出・在阪記者) 近本は打順が変わることについて、特に何も言っていないそうだ。スタメンから外さないのも、矢野監督の愛情だろう。近本がスタメンから外れた試合は6試合しかない。この状況を中途半端とするのが非難する側の思想の一つにもなっているが、「近本の走塁能力は捨てがたい」という声も多い。この辺も矢野監督を迷わす理由になっているようだ。 リードオフマンを育てる――。近本を1番で完全に固定するとしたら、チームが好調な今しかない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年08月03日 11時05分
KENTA参戦!新日本がアメリカ版ニュージャパンカップを開催!
新日本プロレスは、8日朝11時(日本時間、以下同)より動画配信サービス新日本プロレスワールドでスタートする“アメリカ初”の配信限定番組『NJPW STRONG』の詳細と、この中で行われる『LEC Presents NEW JAPAN CUP 2020 in THE USA』1回戦の全カードを発表した。 『NEW JAPAN CUP 2020 in the USA』(NJC USA)は、8選手によるトーナメント戦で、優勝者にはIWGP USヘビー級チャンピオン、ジョン・モクスリーヘの挑戦権が与えられる。1回戦は8日、準決勝戦は15日、決勝戦は22日にそれぞれ公開される。 出場メンバーは、新日本マット本隊で活躍するデビッド・フィンレー、カール・フレドリックス、ジェフ・コブ、バレットクラブからはKENTA、タマ・トンガ、タンガ・ロア、チェーズ・オーエンズが参戦。さらに、ROHで活躍するブロディ・キングもエントリーした。なお、ジュース・ロビンソンは右足負傷のため大会欠場となるとのこと。 注目は、来日が出来ずにいたフィンレーやバレットクラブ勢だが、帰国が出来ない状況にあるKENTAにとっては、いきなり訪れたビッグチャンスなだけに、モノにしたいところだろう。1回戦ではフレドリックス対KENTA、コブ対タンガ、フィンレー対オーエンズ、キング対タマが対戦する。メンバーの半数がバレットクラブであることから、同門対決は避けられない模様。 日本ではEVIL&ディック東郷を補強したバレットクラブだが、アメリカではどんな動きが待っているのか、優勝争いとは別に注目される。まずは、KENTAと柴田勝頼の弟子であるフレドリックスのシングルマッチに期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年08月02日 11時00分
阪神、北條・近本は選手生命の危機だった?「1人では生活できない」正面衝突で大怪我を負った西岡の悲劇
7月30日に神宮球場で行われた阪神対ヤクルトの一戦。「6-0」でヤクルトが勝利したこの試合中、多くのファンの心配が集まるプレーがあった。 問題となったのは、「1-0」とヤクルト1点リードで迎えた7回裏に飛び出たプレー。この回ヤクルトは阪神・藤浪晋太郎から1点を奪いなおも2死一、三塁のチャンスを作るが、ここで迎えた上田剛史が遊撃後方へフライを打ち上げてしまう。ところが、この打球を追った阪神の遊撃・北條史也と中堅・近本光司が交錯しどちらも捕球できず。落下したボールが転がる間に2者が生還し、思わぬ形でヤクルトが2点を追加する結果になった。 >>元阪神・片岡氏、北條のレギュラー入りを熱望?「糸原が帰ってきても外せない選手に」発言に「植田の方がマシ」と反発も<< 幸いにも交錯した北條、近本に怪我はなかったが、ネット上には両者を心配する声が多数寄せられた。一部では「西岡のような事態にならなくて良かった」、「西岡みたいな悲劇はもう見たくないから本当に気をつけて」といったコメントが見られた。 コメントで挙がっている「西岡」は、2013年から2018年にかけて阪神に所属した内野手・西岡剛。阪神では主に二塁、三塁を守っていたが、在籍中の2014年シーズンに守備中の交錯で大怪我を負うアクシデントに見舞われている。 2014年3月30日、東京ドームで行われた阪神対巨人の一戦。「0-0」で迎えた2回裏、阪神は先発・榎田大樹(現西武)が1点を失いなおも2死一、二塁というピンチだったが、迎えた巨人・大竹寛が二塁後方へフライを打ち上げる。同戦に「3番・二塁」で先発出場していた西岡は、打球を捕球するため猛ダッシュで背走した。 しかし、西岡と同じく右翼・福留孝介も打球に猛チャージをかけており、打球が落下する寸前で両者は交錯し倒れ込んでしまう。落下したボールが転々とする間に2者が生還し巨人が2点を追加したが、この間も西岡と福留は倒れ込んだまま。プレーが止まった後、すぐに阪神ベンチから和田豊監督(当時)やトレーナーが飛び出し両者の元へ向かった。 それから約2分後に福留は何とか自力で起き上がったが、西岡は15分ほど経過しても倒れ込んだまま動けず。そのため、急きょグラウンド上に乗り入れた救急車で救急搬送するという措置が取られた。 想定外のアクシデントに見舞われたショックは大きかったのか、阪神はその後「12-3」で巨人に大敗。交錯後一度は出場を続行した福留も、4回表の攻撃では打席に立ったものの、その裏の守備で交代した。 試合後、両者が病院で検査を受けた結果が伝えられたが、福留の負傷が胸部打撲のみにとどまった一方、西岡は鼻骨骨折、左肩鎖関節脱臼、左右の第一肋骨骨折など複数箇所を骨折する大怪我。西岡は数日間の入院を経て4月2日に退院したが、同月5日に自身のSNSを通じて「まだ1人では生活できない状況」と日常生活にも支障が出ていることを告白。また、この時点では各種報道でも全治は不明とされていた。 しかし、西岡はその後懸命にリハビリを重ね、同年6月27日の対中日戦で「1番・三塁」で一軍復帰。その後、交錯の影響による背中の痛みで翌7月下旬に再び登録を抹消されるも、終盤戦の9月に一軍に復帰し代打中心で出場。ポストシーズンからはスタメンに復帰し、チームの日本シリーズ出場に貢献した。 西岡と福留がなぜ交錯したのかについてだが、後の報道によると福留は西岡から「僕が深追いし過ぎました」と自分に非があると言われたという。だが、同戦には4万5666人もの大観衆が詰めかけていたことから、両者の声が大声援にかき消され連携が取れなかった結果とする見方もある。実際、別の報道では同戦で西岡の処置に当たったトレーナーが「あの大観衆で声は聞こえない」、「衝突するまでの間に『これはぶつかるな』と思い、既にベンチの外に出ていた」と語ったことも伝えられている。 今回の交錯は北條が打球を深追いし過ぎたことが主な原因とされているが、チームを率いる矢野燿大監督は「その悔しさを練習にぶつけて、その結果を試合に出すしかない」と北條を責めずに奮起を促している。今後の試合では怪我には十分気をつけた上で、汚名返上の全力プレーを見せたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年08月01日 11時00分
広島・田中の打球がフェンス際で消滅! 犯人はまさかの同僚だった? 審判も驚愕した“ホールインワン”級の珍事
7月24日に神宮球場で行われた巨人対ヤクルトの一戦。「5-5」で引き分けに終わったこの一戦だが、とあるプレーがファンの注目を集めた。 話題となったのは、「5-2」とヤクルト3点リードで迎えた7回表に飛び出たプレー。この回巨人は先頭・吉川尚輝がソロホームランを放ち1点を返すと、続く重信慎之介も右翼フェンス際へ大きな当たりを放つ。ヤクルトの右翼手・山崎晃大朗はジャンピングキャッチを敢行するも捕球できなかった。 ところが、フェンスに直撃したはずの打球はなぜか跳ね返ってこずに“消滅”し、山崎は周りをキョロキョロ。異変を察知した審判が確認したところ、重信の打球は勢いが強かったのか、フェンス上部の金網を突き破りスタンドに入ったことが判明。これを受けた審判団は協議を行った上で、重信の打球をエンタイトルツーベースとして無死二塁で試合を再開する旨を場内にアナウンスした。 球場がどよめきに包まれたこの場面を受け、ネット上には「打球がフェンス貫通するとか初めて見た」、「こんな昭和のスポ根漫画みたいなことあるんだな」といった驚きの声が多数寄せられた。中には、「マツダスタジアムの打球消滅に匹敵する珍事だ」、「ちょっと前にズムスタでも同じことなかったか?」といったコメントも見られた。 コメントに挙がっている「マツダスタジアム」、「ズムスタ」は、広島の本拠地球場であるMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島。今から3年前の2017年シーズンの試合中に、今回と同じく打球が消滅する珍事が起こっている。 2017年6月23日、同球場で行われた広島対阪神の一戦。1回裏、広島の先頭・田中広輔が、阪神先発・メッセンジャーの初球をフルスイング。左翼フェンス際に伸びた打球に対し、阪神の左翼手・福留孝介はジャンピングキャッチを敢行。TV中継の画面を見る限りでは、福留が倒れ込みながら捕球したかに思われた。 ところが、起き上がった福留は周囲を見渡した後、狐につままれたような表情で棒立ちに。その後、審判に対しフェンスを指さすジェスチャーを見せた。これを受けた審判団はリプレー検証を含めた確認を行うため、田中の打球に一旦本塁打の判定を下した上で確認に入った。 その後リプレー検証などで審判団が確認したところ、田中の打球はなんとフェンスを覆うラバーの裂け目に、ゴルフのホールインワンのようにすっぽりと入っていたことが判明。裂け目に入らずに跳ね返っていればフェンス直撃のツーベース、あるいはスリーベースの可能性もあった打球だったが、審判団は確認後に田中の打球をエンタイトルツーベースとすることを場内にアナウンス。無死二塁で試合は再開された。 その後試合は初回に3点を先制した広島が「13-3」で勝利したが、試合後にはすぐにラバーの裂け目の修復作業が行われた。また、試合後の報道では、審判団の1人である橘高淳審判が「福留選手が捕球したと思ったらボールがなかった。ボールを探したけどなかった。まさかラバーをぶち破るとは思っていなかった」と驚きを口にしたことも伝えられている。 なぜフェンスを覆うラバーに裂け目ができていたのか、この理由もまた試合後の報道で判明している。報道によると、珍事につながる打球を放った田中が「松山さんが練習中にフェンスに登った時に空けた穴だって言っていました」と打球はラバーをぶち破ったわけではなく、同僚の松山竜平が空けた穴に偶然入ったという旨を語ったという。 マツダスタジアムのフェンスは他球団の本拠地球場に比べ足をかけてよじ登りやすい構造をしており、過去には赤松真人、天谷宗一郎(いずれも元広島)がそれぞれホームラン性の当たりをフェンス上でキャッチし大きな話題を呼んでいる。そのため、同球場ではフェンスに登る練習も頻繁に行われているが、田中曰くその練習の過程で松山が誤って傷をつけてしまったとのことだ。 重信の打球で突き破られた神宮球場のフェンスについて続報は特に伝えられていないが、おそらくマツダスタジアムの試合後と同じようにすぐ修復されたことが濃厚。各球団の本拠地球場は定期的に設備点検が行われているが、今回の件は球場関係者も「まさか」と思ったかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月31日 22時00分
大仁田厚「車に轢かれた」衝撃の投稿に「通報して下さい」心配の声 人生3回目の経験と明かす
プロレスラーの大仁田厚が30日、自身のTwitterを更新し、コンビニエンスストアで車に足を轢かれるトラブルに遭ったことを明かした。 大仁田は「おいおいセブンイレブン行ったら車に轢かれた」と明かし、「駐車場でスピード出てないけどサンダルの足に乗られたらさすがに痛い」と状況を報告。しかし、「ぶつかってきた軽自動車は降りてこないし謝りもしない」と運転手の対応が悪かったことを綴り、「俺は頑丈ですが! 車で轢いちゃあいけないよ」と怒りを露わにしていた。 >>大仁田厚が批判もドン引き 韓国サッカーの客席のラブドール、ステマ疑惑も噴出?<< この大仁田のツイートを受け、ネット上では「大丈夫ですか、心配です」「災難でしたね。今大丈夫でも後々、夜腫れてくると思うので病院行った方が良いですよ」と大仁田を気遣う声もあった。 こういった声を受けてか、大仁田はその後、再びツイートし「#ご心配ありがとうございます」というハッシュタグをつけて、「人生の中で車に足を踏まれたのは3回目なのですが今回も少し腫れてますが大丈夫だと思います」と報告。 しかし、警察に届けたとは報告されていなかったため、「大仁田さんは大丈夫かも知れませんが次の被害者は子供かも知れません。通報して下さい」「警察を通して処分して貰いましょう。ちゃんと訴えないと相手ドライバーはまた同じ事しますよ…第二の被害者を生まない為にも」と警察に通報すべきだと促す人も多かった。 大仁田のツイートは反響を呼び、同じような経験をした人からの声も挙がっていた。同じような経験をした人からは、「私も先日、スーパーの駐車場で軽トラに足踏まれました。お年寄りでしたがこちらを睨んで行っちゃいました」「自分も中学生の時、足先を車のタイヤに乗られた事がある。痛かったけど車から距離を取らなかった自分も注意不足だったと思ったから我慢した」「私の母も昨年スーパーの駐車場で足の甲轢かれました。今も痛みが残って通院しています」「同じく高校生の時にセブンイレブンで車に轢かれたことありますが、30代の男の人が降りてきて自分の車の傷見出した時はさすがにこいつ頭おかしいだろってなりました」という体験談が寄せられていた。 一方で、「車のタイヤが足の甲に乗っかっても運転手は気付かないもの」「乗られた方が伝えないと分からないみたいです」など足を轢いてしまった側の人からの声も届けられていた。 ファンは大仁田以上に、大仁田の体調と対応を心配しているようだ。記事内の引用について大仁田厚の公式Twitterより https://twitter.com/onitafire123
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スポーツ 2020年07月31日 20時30分
楽天・大久保元監督、「再来年には優勝目指せる」に日本ハムファン反発 球団は“勝ち負け度外視”で清宮重用?
元楽天監督・大久保博元氏が31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言をきっかけに、ネット上の日本ハムファンの間で議論が巻き起こっている。 >>中日・荒木コーチに「辞めた方がいい」 楽天・大久保元監督が判断ミスを痛烈批判、「荒木はむしろ被害者では」と反発も<< 今回の動画で大久保氏は、パ・リーグ6球団の7月の戦いをテーマにトーク。複数選手や監督の名を挙げながら、最初に取り上げた楽天から順にそれぞれ振り返った。 議論のきっかけとなったのは、30日終了時点で「16勝18敗2分・勝率.471」でリーグ5位の日本ハムについての発言内容。大久保氏は「(今シーズンの)日本ハムは球団を挙げて育成してるんだと思う」と勝利より育成を優先しているのではとコメント。 続けて、「ギリギリまで清宮(幸太郎)を(スタメンで)使うとか(がそう)。2割打つか打たないかの打者は(普通)使えない。それでも(日本ハムは)使ってる」と、打率「.154」の清宮を一軍で起用し続けていることに育成優先の方針が表れていると主張した。 動画内では具体名は明かさなかったが、結果が伴わなくても使われている若手選手は他にもいるという大久保氏。「今年は勝ち負けよりも育成に入ってる(印象が強い)。だからまた再来年くらいには優勝を目指せるんじゃないか」と数年後の優勝争いに期待していた。 大久保氏の発言を受け、ネット上には「確かに今シーズンは辛抱強い起用が多い印象、将来への布石なんだろうか」、「何人か活きのいい若手は出てきてるし、今後のブレークに期待したい」、「確かにそのぐらいあれば結構戦力は整うはずだから、優勝・日本一を狙うにはいい時期になってそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「そんなに待てる暇は無い、その間に有原(航平)やら西川(遥輝)やらがメジャー流出したらとても対応できない」、「若手が育ってもその分主力が抜けたら終わり、だからいる間は勝ちを優先するべき」といった否定的なコメントも複数見受けられるなど議論が飛び交っている。 「今シーズンの日本ハムは投手では河野竜生(22歳)や福田俊(23歳)、野手では清宮(21歳)、野村佑希(20歳/骨折で離脱中)、髙濱祐仁(23歳)といった若手が一軍で出場機会を重ねています。彼らのような若手がブレークして現有戦力とマッチすれば、再来年に優勝を目指せる戦力になる可能性は十分あるでしょう。ただ、日本ハムは昨オフ有原、西川、大田泰示の3名が近い将来のメジャー志望を公言しており、場合によっては今オフ、もしくは来オフに全員流出することも考えられます。3名ともバリバリの主力なだけに、離脱した場合の穴を育成で埋められるかは未知数。そのため、彼らがいるうちはできるだけ勝利、優勝を狙ってほしいと考えているファンもいるようですね」(野球ライター) 2016年にリーグ優勝・日本一を達成したものの、その後昨シーズンまでは5位、3位、5位とAクラスとBクラスを行ったり来たりしている日本ハム。数年後を見据えて育成に本腰を入れるべきか、それとも主力の去就を考え勝利を狙うべきかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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スポーツ 2020年07月31日 18時00分
広島 早くも「黒田監督待望論」が噴出する3連覇のツケ
「投手出身の監督で、救援陣を立て直し」 V奪還も予想されていた広島東洋カープが大きくつまずいた。それも、救援陣の不振、最も重要なクローザーの炎上が敗因だから、ファンはガッカリ――。「今季28試合目で4度目のサヨナラ負けです。クローザーが3人も代わり、チーム内もザワついてきました」(スポーツ紙記者) 28試合目の7月24日、3人目のクローザー・一岡竜司がDeNAの佐野恵太にサヨナラ満塁ホームランを許した。今季のクローザーはT・スコットで始まり、その次は菊池保則。一岡はクローザー2試合目で炎上。佐々岡真司監督(52)の抜擢はことごとく外れてしまっている。 菊池保が苦しんでいた頃のことだ。あるスポーツニュースでプロ野球解説者たちが「(他の投手と)代えてあげたら?」と暗に佐々岡采配を非難していた。菊池保は昨季、トレードで広島入りしたが、クローザーはプロ野球人生で初めてだったという。「スコット、菊池保、一岡は佐々岡監督が抜擢しました。起用については考え込むタイプですが、昨年オフ、FA権を行使した會澤翼を慰留させるなど、人望はあります」(ベテラン記者) クローザー炎上の影響だろうか、一部からはレジェンド・黒田博樹氏(45)の現場復帰を望む声も出ている。黒田人気を考えると仕方ないことだが、佐々岡監督はまだ就任1年目。おかしな方向にいかなければいいのだが…。「一岡でサヨナラ負けした日、先発の大瀬良大地が2回途中で緊急降板しています。その足で病院に向かったという一報もありました」(同) 菊池保に代わるクローザーを探していた頃からだが、チーム内外から先発の野村祐輔か、九里亜蓮のコンバートを推す声も出ていた。大瀬良が早期に復帰できないとなれば、このコンバート案もご破算だろう。「3連覇のツケもあります。優勝した3年間、オフは悲壮感が漂っていました。結局、クライマックス・シリーズ、日本シリーズで敗れ、次年度は日本一との意識を持ちながら戦っていたからです。中﨑翔太、G・フランスアを酷使し、勝利至上主義で戦ったため、堂林翔太、西川龍馬以外の若手は育っていません」(関係者) 佐々岡監督も犠牲者かもしれない。とはいえ、カリスマ黒田を求める声はさらに強くなりそうだ。
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スポーツ 2020年07月31日 15時30分
巨人・原監督に「采配ミス」批判も 増田の走塁死にファン・OBから苦言、本人も「選手を少し焦らせた」と反省
30日に行われた巨人対DeNAの一戦。この試合に代走で出場した巨人・増田大輝のプレーが、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 問題となったのは、「1-2」と巨人1点ビハインドの8回裏に飛び出たプレー。この回、巨人は先頭のウィーラーがヒットを放ったことを受け増田を代走として投入。後続のパーラもヒットを打つなど1死一、三塁のチャンスを作った。 この場面で打席には代打・陽岱鋼が入ったが、巨人ベンチは2球目で重盗を仕掛け同点を狙った。ところが、一塁ランナーのパーラが一、二塁間に挟まれながら時間を稼いでいたにもかかわらず、三塁ランナーの増田は遊撃・倉本寿彦に本塁で刺されてアウトになってしまう。このミスが響き巨人はこの回無得点に終わり、そのまま試合にも敗れてしまった。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同日に放送された『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)では、出演した元大洋・横浜の高木豊氏や元中日監督・谷繫元信氏ら球界OBが増田の走塁死にコメントしている。番組内で高木氏は「(一塁の)ロペスが(一塁ランナーを追いかけて)走り出した時に(増田も)走らないと。倉本が捕ってからじゃダメ」と、増田のスタートが遅かったと苦言。谷繁氏も「ロペスが二塁へ少し(一塁ランナーを)追いかけたところでスタートですよね、(本塁に)行くんであれば」と同調している。 今回のプレーを受けて、ネット上にも「代走で出てきてるのに走塁ミスでチャンス潰すのはいただけない」、「捕手の嶺井(博希)が投手じゃなく二塁に投げたからシメたと思ったのに、増田のミスで逆に助けてしまった」、「本塁突入への意識が強すぎて周りが見えてなかったのかな、もう少しロペスの動きにも目を配ってほしかった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「増田が悪いのはもちろんだが、勝負どころで奇策に走った原(辰徳)監督の采配ミスでもある」、「犠牲フライでも同点なんだから、シンプルに陽に打たせるべきだったのでは?」といった、巨人・原監督の采配ミスだとするコメントも複数見受けられた。 試合後の報道では、原監督が「選手を少し焦らせたかなというのはある」と反省を口にしたことも伝えられている今回の重盗。そのまま陽を打たせていれば、もしかしたら試合の結果は違ったものになっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月31日 11時45分
阪神・藤浪「かわいそう」がSNSトレンド入りも、矢野監督「気持ちのいいピッチングではなかった」酷評のワケは
阪神・藤浪晋太郎が降板した後、神宮球場のトラ番記者たちがちょっとざわついていた(7月30日)。8回表の攻撃で「9番バッター」の藤浪のところまで打順が回り、矢野燿大監督が代打を告げる。7回のマウンドで3点を失い、ベンチに下がった時点で「このイニングで交代」の雰囲気はあった。ざわついたのは、記者たちが“藤浪敗戦”の原稿を送信し始めたときだった。<藤浪 かわいそう>のワードがトレンド入りしていたのだ。 力投しつつも報われず、2敗目――。悲劇の投手と捉えられていた。 「7回を投げて4失点ですが、自責点は『1』。味方野手のエラーによる敗戦であり、投球内容も前回(23日)よりもずっと良かった」(在阪記者) しかし、試合後に出た矢野監督のコメントが意味シンだった。 「(投球内容は)良かったですけど、気持ちのいいピッチングではなかったですね」 矢野監督のコメントのほとんどが称賛するものであったが、「気持ちのいいピッチングではない」というのがちょっと気になった。 「捕手の梅野のリードが特にそうだったんですが、阪神ナインは藤浪に勝たせてやろうと必死でした。序盤はストレートで押し続け、中盤は変化球主体。試合前、スコアラーを交え、梅野は配球を考え込んでいたんだと思います」(プロ野球解説者) 走者を出すと、内野陣は藤浪に声を掛ける。打球に対してもかなり慎重な捕球をしており、その光景は良い方に捉えれば、「藤浪を思いやる気持ちでチームがまとまった」と言える。悪く捉えれば、ヘンな緊張感があった。 「矢野監督はチームの雰囲気がいつもと違うことを指して、『気持ちのいいピッチングではなかった』と言ったのでは?」(前出・在阪記者) また、こんな意見も聞かれた。試合中盤から変化球の割合が多くなったことは、前述のプロ野球解説者も指摘していた。その変化球の中に「今まで見たことのない球種」があったという。いや、投げていたのかもしれないが、ほとんど見たことのない球種があったのだ。「小さく、落ちる球種」を多投していた。 「スプリットと、藤浪本人が話していました。ひと昔前の『スプリット・フィンガー・ファーストボール』のようです」(関係者) スプリットとは、現代の野球用語ではフォークボールと捉えられている(メジャーリーグ選手名鑑2020年版・廣済堂出版/用語解説の章を参考)。しかし、藤浪のスプリットはボールを深く握るのではなく、浅く挟むようにして投げるもので、140キロ台のスピードで小さく落ちていた。このボールが効果的だったのは間違いないが、藤浪の潜在能力の高さを知る矢野監督からすれば、「逃げている」と映ったのかもしれない。 雨天などの影響がなければ、8月6日の巨人戦(甲子園)で先発マウンドに上がる。3度目で復活勝利となるか、それともまた、トレンド入りするか…。ファームでは期待の高橋遥人が順調な仕上がりを見せており、「高橋遥が入れ代わってローテーション入りする」と予想するメディアもいた。 復活とは単に勝利することだけなのか…。指揮官と藤浪の目指す方向に“ズレ”があるとすれば、神宮での力投は素直に喜べない。(スポーツライター・飯山満)
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