社会
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社会 2020年02月05日 06時00分
天井まで水をためた車の中で、ゴーグルをはめて運転したユーチューバーを逮捕 「ハンドルも回せず危なすぎる」呆れ声
YouTubeにいたずら動画をアップする人は後を絶たないが、海外ではYouTubeに動画をアップしようと危険ないたずらをして逮捕された人間がいる。 オーストラリア・南オーストラリア州で、車内を水でいっぱいにして運転し、逮捕された共に28歳の双子の兄弟のユーチューバーの裁判が行われたと海外ニュースサイト『Fox News』と『AsiaOne』が1月15日に報じた。 報道によると、2019年1月、2人は、水をためられるように車を改造したという。2人は改造した車にいっぱいの水をため、車の中にゴーグルとスキューバダイビング用のウエットスーツを着用して乗り込んだ。双子の一人が車を運転し、一人は後部座席に座った。水は車内の天井までためられており、天井の上まで身を乗り出さなければ息ができない。また水中では浮力で体が浮き上がるため、運転中はハンドルや座席をつかんで体を水中に固定させる必要がある。 水でいっぱいになった車で2人は酒屋に行き、ビールを2本購入して、酒屋の駐車場に停めた水でいっぱいの車中でビールを飲んだという。2人は一連の様子を撮影し、YouTubeに投稿した。 YouTubeに投稿された動画の中で、2人は「水がいっぱいでも運転できる車を設計した」と話していた。動画は100万回以上再生されたが、すぐに削除されている。2人は危険な運転をした罪や、シートベルトの着用を怠った罪、登録されていない車両で公道を運転した罪などで起訴された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「この手のいたずらはいつまでもなくならない。罰せられて反省すべき」「28歳にもなって幼稚な行動」「水中でハンドルを握ることはできるのか。うまくハンドルを回せず、事故になってもおかしくない」「水中では視界もぼやけているし危ない」「けが人が出る恐れもあった。被害がなくてよかった」などの声が挙がっていた。 海外には、行き過ぎた悪ふざけをして逮捕された人間が他にもいる。 カナダ・オンタリオ州で、ビルの屋上で危険な行為をしたロシア人の男が逮捕されたと海外ニュースサイト『CBC News』が2016年11月に報じた。同記事によると、男はビルの屋上の際や梁でブレイクダンスやでんぐり返しをしたという。同記事が公開している動画には、男がとある高層ビルの屋上の際で、お尻を軸にくるくると回ったり逆立ちをしている様子や、梁のようなデザインの屋根の上を飛び跳ねたりでんぐり返しする様子が映っている。動画は2020年2月現在、YouTubeから削除されておらず、約62万回再生されている。 男の行為を見たビルの警備員が警察に通報し、男と、動画を撮影していた別の男が、危険ないたずらをした罪や建物に不法侵入した罪で逮捕された。 危険な行為をして注目を浴びようとする動画投稿者は多く、各国で社会問題になりつつある。記事内の引用について「YouTube prankster appears in Australian court for 'scuba driving' flooded car to liquor store in viral video」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/youtube-prankster-australia-court-viral-video「Prankster appears in Australian court for driving flooded car」(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/world/prankster-appears-australian-court-driving-flooded-car「Toronto police arrest Russian daredevil over dangerous rooftop stunts」(CBC News)よりhttps://www.cbc.ca/news/canada/toronto/toronto-police-arrest-russian-daredevil-over-dangerous-rooftop-stunts-1.3872782
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社会 2020年02月05日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉 王者ナイキに国内メーカーが反撃 マラソン業界の“ランニングシューズ戦争”
ここ1年ほどマラソン界で新記録樹立が相次いでいる。 例えば、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手がフルマラソンで、未公認ながら人類初の2時間切り(1時間59分40秒)を達成。今年の箱根駅伝でも、新記録が相次ぐスピードレースとなった。直近では、1月19日、新谷仁美選手が米ヒューストンハーフマラソンに出場し、1時間6分38秒の日本新記録で優勝している。「これらのランナーに共通しているのが、米ナイキ社のピンク色の厚底シューズ『ヴェイパーフライ』シリーズを履いていたということです。同シューズの性能は凄まじく、長距離走においてランナーの力量がほぼ同じなら、ナイキのヴェイパーフライでないと勝負に勝てないとまでささやかれています」(スポーツ用品店の店長) マラソン業界では数年前まで薄型ソール(靴底)が主流だったが、なぜ、ナイキのヴェイパーフライは次々と好タイムを連発できるのか。「同シューズは、反発力のあるカーボンファイバープレートを、航空宇宙産業で使う特殊素材のフォームで挟んでいるので『厚底』になっています。従来のソールが薄いシューズよりも反発性が高く、足へのダメージが少ないのが大きな特徴です」(同) また、着地時に前足部がググッと屈曲して、もとの形に戻る際に自然と前に進む構造になっていて、足裏の前半部分から着地する“フォアフット走法”に適した作りになっているという。「フォアフット走法はエネルギー消費が少ない省エネフォームです。日本人ランナーの記録更新が続く理由の一つは、シューズに合わせてランナーがフォアフット走法に変更している点も大きいでしょう」(スポーツジムトレーナー) ランナーたちの間で性能の高さが評価され、2017年に同シューズが発売されて以降、ヴェイパーフライの使用率は急激に上がった。「’17年の箱根駅伝では、使用シューズのメーカー割合においてトップはアシックス、ナイキは4番目でした。それが’19年の箱根駅伝ではナイキ使用率が4割に達し、’20年には8割となってトップに君臨。ほかのマラソン大会を見ても、ヴェイパーフライ一色の様相です」(同) もはやランニングシューズの覇権を取りつつあるヴェイパーフライ。しかし、国内のスポーツ用品メーカーもただ指をくわえて見ているだけではない。 今年元旦に行われた全日本実業団対抗駅伝でトヨタ自動車の大石港与選手は、4区(22.4キロ区間)を2位でタスキを受け取り最後は旭化成をかわしトップでタスキを繋いだ。好成績に貢献した大石選手の履いていたシューズは、「アシックス」が支給した試作品『メタレーサー』だった。「このシューズも厚底で、つま先部分がせり上がり、曲がりにくくなっている。自然とランナーの体重移動をスムーズに前に導き、エネルギーの損失を抑えています」(実業団陸上関係者) さらに、日本の総合スポーツメーカー「ミズノ」も今年の箱根駅伝で最終10区の区間賞を取った創価大学の嶋津雄大選手に試作品を支給している。「同シューズは足袋のような形で、今までのランニングシューズではほとんど見たことがないタイプ。ヴェイパーフライと同様に反発性は高いようですが、カーボンプレートではなく、独自開発の硬いプレートをソールに挟んでいるようです。箱根駅伝では7人の選手が着用していて、同駅伝の区間賞を獲得した選手10人のうち、9人が『ヴェイパーフライ』だった中での快挙ということもあり、ミズノは確かな手ごたえを得たようです」(ミズノ関係者) 東京五輪を目前に、ランニングシューズにおけるサバイバル戦争が起きている状態だが、一方でナイキの厚底シューズを禁止にするという動きも出始めている。 1月15日に複数の英国メディアが、ワールドアスレチックス(旧国際陸連)が新規則でナイキの厚底シューズを禁止する可能性が高いと報じたのだ。「ワールドアスレチックスは、『使用される靴は不公平な補助、アドバンテージをもたらすものであってはならず、誰にでも比較的入手可能なものでなければならない』という規定を設けています。現在、専門家による調査が行われている最中です」(陸上ジャーナリスト) 口の悪い陸上関係者の中には、「ドーピングシューズ」と揶揄するものまで出始めている。「ただ、ナイキのヴェイパーフライが禁止されとしても、今後はどのメーカーもランニングシューズ開発に力を入れていくでしょう」(同) 過熱するシューズ戦争は、治まる気配がない。
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社会 2020年02月04日 22時00分
ホテル予約“無断キャンセル攻撃”でポイント190万円不正取得の驚き手口
旅行時のホテルや旅館の予約は、今やネットが主流の時代だが、ネット予約のシステムを悪用して詐欺を働いた住所不定の親子が逮捕された。 私電磁的記録不正作出・同供用、偽計業務妨害の両容疑で京都府警に逮捕されたのは、自営業・岸田治子容疑者(51)と、息子で自称・会社員の治博容疑者(30)だ。 同親子は、宿泊予約サイト『一休』を通じ、偽名を使って京都市内の高級ホテルの予約とドタキャンを繰り返し、予約によって付与された特典の「Tポイント」だけをゲットしていた。「去年2月から10月にかけて、2200回以上の無断キャンセルをやっています。だまし取ったポイントは、分かっているだけで190万円相当です」(捜査関係者) それにしても、なぜこのような事件が起きたのか。 そもそもホテルや旅館予約時の特典ポイントは、精算時に付与されるのが一般的だが、サイトによっては予約時に付与される場合もあるのだ。「キャンセルされればポイントは失効するが、それにはホテル側のチェックが必要となる。ホテル側がチェックを怠れば、ポイントはそのままということ。逮捕された親子はこれに目をつけて不正を働いたのでしょう」(ホテル関係者) また、ある大手ホテルのフロントマンが声を潜めてこう語る。「今はインバウンド観光客の増加で、大手のホテルはどこも予約業務が煩雑になっています。特典のポイントはホテル側が一部負担することになりますが、ポイントのチェックまで目が届かないというのが現状なんです」 この事件をきっかけに、宿泊予約サイトは、予約システムの見直し、ホテル・旅館側はポイント付与の厳格化に取り組むことを余儀なくされそうだ。 今回の事件によって、一般の利用者に不便なことがなければいいが…。
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社会 2020年02月04日 20時00分
30歳陸上自衛隊所属の男、女装して女湯の更衣室に入り逮捕 スーパー銭湯での大胆犯行に呆れ声
3日、東京都品川区のスーパー銭湯で女湯の更衣室に入ったとして30歳の男が逮捕されたことが判明。そのありえない言い訳と行動に呆れる声が続出している。 逮捕されたのは、陸上自衛隊朝霞駐屯地所属の男(30)。1日午後9時15分頃、品川区大井のスーパー銭湯で口紅を塗り、肩くらいまで伸びた女性用のカツラを被ったうえ、白いコートを着て女湯の更衣室に立ち入った。 本人としてはバレていないつもりだったのだろうが、バレバレだったようで、女性客が「女装した男が更衣室にいた」と従業員に申し出。実際に女装した男を館内の休憩所で発見し、通報のうえ建造物侵入容疑で逮捕した。 なぜこのような行動に出たのか。男は警察の取り調べに対し、容疑を認めたうえで、「女性の裸が見たかった」と話しているという。いい大人が、なんとも情けない理由で犯行に至ったようだ。 女装して女湯に入ろうとした自衛官に、「バレないと思う発想が信じられない。どうかしているのではないか」「普段自衛隊で厳しい特訓をしているはずなのに、相手に真っ先にバレるような行動を取っている。日本は大丈夫なのか」「馬鹿だとしか思えない」「ギャグ漫画みたいな話が現実になるとは驚き」と厳しい声が上がる。 一方で、「自衛官というガタイで女装して女湯に入ってもバレないと思うポジティブ思考を他のことに使うべきだった」「その度胸を他で使ってほしかった」という声も。また、「こんな人間に銃を持たせて大丈夫なのか」「国の防衛に関わる機密事項を知っている自衛官がこれで良いのか」と、憂う声もあった。 女性の裸を見たかったのなら、ほかに合法的なやり方がいくらでもあったはず。なぜすぐバレるような行動を取ったのか、不思議でならない。もちろんこのような行為は犯罪であり、バレなければいいわけではないが、あまりにも短絡的な思考に呆れる人は多かった。
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社会 2020年02月04日 11時35分
TBS、コロナウイルス感染の誤報で謝罪 和歌山県知事は「大変な目にあわされた」と怒り
3日、1日夜に放送された『新・情報7daysニュースキャスター』の番組サイト内で、新型コロナウイルスについて「誤った情報を流した」としてTBSが謝罪。その姿勢に怒りの声が上がっている。 誤った情報は、日本国内の新型コロナウイルス感染状況を、日本地図を用いて都道府県別に示した際、感染者が存在しない和歌山県を「感染者がいる」と放送したこと。 和歌山県では、感染が疑われる患者について検査を実施した事例はあったものの、いずれも陰性。新型コロナウイルスに感染している人はいない状況だが、なぜか「いる」とした。これについて、和歌山県の仁坂吉伸知事が、3日の定例記者会見で、「職員が大騒ぎになって、ほとんど徹夜状態になって大変な目に遭わされた」「とんでもないことだ、抗議した」などと、怒りの声を上げていた。 この件についてTBSは3日、番組サイトで、「『和歌山でも感染確認』とお伝えしましたが、和歌山県で新型コロナウイルス感染者は確認されていませんでした。県民の皆さま、県関係者の皆さま、視聴者の皆さまにお詫び申し上げます」という内容の謝罪文を掲載した。 TBSとしてはこの謝罪で幕引きとしたいようだが、ネットユーザーからは「これで終わりでいいのか」「国民の不安が高まっている中で、デマを拡散したことは遺憾。もはやテレビよりネットのほうが信用できる」「あんな謝罪で終わらせるなら、デマを流したことについて軽く考えていると言わざるを得ない」と怒りの声が上がっている状況だ。 新型コロナウイルスについては、ウイルス自体のメカニズムもはっきりと分かっていない上、日本国内の感染状況も不透明な状況。国民が不安を抱える中、感染者がいない地域を「いる」と報じたミスは致命的。謝罪だけで済む問題とは言えないと感じている人が多いようだ。
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社会 2020年02月04日 07時00分
韓国・文在寅政権“露骨な中国忖度”が滑稽…「武漢肺炎と呼んじゃダメ!」
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが全世界に広がっているが、韓国も例外ではない。K-POPアーティストの公演も続々と中止になっており、左派系のハンギョレ新聞のインターネット版は、「最近、韓国の男性ヒップホップアイドルグループBTSの韓国ファンの間で、4月にソウルで開催されるコンサートに中国人の出入りを制限してほしいという内容の書き込みが増えている」と報じた。 このように、韓国社会で中国と中国人に対する嫌悪に近い忌避現象が拡散されていく中、文在寅政権は自制を要請するメッセージを連日のように発信している。例えば青瓦台(大統領府)は、韓国メディアが新型コロナウイルスを「武漢肺炎」と報道していることに対し、中国が怒ることを回避するため「新型コロナウイルス感染症という名称を使ってほしい」と呼称を変更するよう要請した。 韓国メディアは、こうした文政権の中国への忖度に批判的だ。いわく、《発源地が消された。中国を意識しているのか。日本脳炎や香港インフルエンザはそのままなのに》といった具合だ。 韓国経済新聞は、与党・共に民主党のダブルスタンダードを次のように皮肉った。《同盟国である日本にはフェイクニュースを用いて攻撃し、実際に国民の安全に脅威になっている武漢肺炎には寛大な立場を見せているという批判が出ている》《共に民主党は昨年の8月、日本の放射能問題と関連づけて『東京オリンピックボイコット』や『日本旅行規制』など強硬な主張をしたのとは対照的過ぎ》 などの論調だ。 日ごろ、反日報道の多い中央日報も、文政権の中国への配慮は“隷属”だと批判している。《文在寅政権の外交路線はずばり、親中・反日だ》 武漢肺炎は日本にも災いをもたらしているが、韓国国民もこれを機会に文政権の反日政策への盲従から目覚めてほしいものだ。
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社会 2020年02月04日 06時00分
新婚の妻が窃盗で逮捕、身体検査で発覚したとんでもない事実に「夫がかわいそうすぎる」の声
結婚後、相手の意外な面を知ることは多いが、海外では女性として結婚した相手が、男性だったと判明する事件が起こった。 ウガンダで、27歳の男性が27歳の妻と結婚したが、結婚後、妻が男だったことが分かったと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『The Siasat Daily』が1月17日までに報じた。報道によると、男性は結婚相手を探すためにモスクを訪れ、モスクで妻に出会ったそうだ。ウガンダでは、日本のお見合いのような形で、結婚相手を探している男女がモスクに行き、そこで結婚相手を見つけて、結婚に至るケースがあるという。 男性は妻と結婚した。どのように偽造したのかは明かされていないが、妻は結婚に必要な書類の上では女で、役所は妻の書類を受け入れた。結婚から2週間後、妻は隣人の家からテレビを盗み、男性と暮らす家から金を盗んで逃走した。隣人が警察に通報したことで事件が発覚。妻はその日のうちに自首した。 妻は警察署で身体検査を受けたが、身体検査をした警察官が妻に男性器がついていることを発見した。警察が妻に問いただすと、妻は男であることを認めたそうだ。 妻は、警察に対し、「男性から金を盗むために結婚した」と話したという。男性は妻が男だと疑ったことはなく、妻が結婚後も生理を理由に性行為を断っていたため、妻が男であると気づくことができなかったそうだ。警察は、この男に余罪があると見て、引き続き捜査を進めている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「結婚2週間で裏切られるなんて男性がかわいそうすぎる」「声の低さなど妻に不審な点はなかったのか」「自首したということは多少の罪悪感はあったのかも」などの声が挙がっていた。 海外では、女であると偽って男性と結婚した男が他にもいる。 ベルギー・アントウェルペン州で、2012年、当時64歳のベルギー人男性の妻である当時47歳のインドネシア人の女が、男であることが発覚したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Triangle News Online』が2019年10月までに報じた。2人は1993年に結婚した。入籍時、出生証明書などの妻の書類に、役所は何らかの疑問を抱き、入籍に時間がかかったそうだが、最終的に役所は妻の書類を受け入れ、2人の結婚を認めた。報道によると、結婚してから19年後の2012年のある日、男性は、妻が男であるという噂を耳にしたそうだ。 男性が妻を壁に押し当て、「私は全てを知っている。男なのか白状しろ」と妻に問いただすと、妻は「以前は男性だったが性転換手術をして女性になった」と言ったという。男性は、妻と性行為を何度もしたが、妻が男であることは気がつかなかった。妻は毎月、生理用品を購入し、女性であるような振る舞いをしていた。 男性は妻と離婚するため妻を訴えた。男性の弁護士は、「妻は居住権を得るために男性と結婚したのだろう。結婚生活は長かったが、結婚してから態度が変わり、他の何人もの男性と浮気をしていた」と述べている。その後、2人が離婚したのかどうかは分かっていない。 妻が実は男だったように、信じて結婚した相手の嘘が判明した時のショックや怒りは計り知れない。記事内の引用について「Ugandan imam is suspended after finding out his wife of two weeks was actually a man」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7889965/Ugandan-imam-suspended-finding-wife-two-weeks-actually-man.html「Uganda: 2 weeks after marriage, imam discovers his wife a man」(The Siasat Daily)よりhttps://www.siasat.com/ugandan-2-weeks-after-marriage-imam-discovers-his-wife-man-1793839/「Belgian husband leaves wife of 19 years after discovering she was a man(and he says he now knows why she was no good at ironing)」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-2238663/Belgian-husband-leaves-wife-19-years-discovering-man-says-knows-good-ironing.html「Shocked Husband Discovers His Wife was a Man After 19 Years of Marriage」(Triangle News Online)よりhttps://www.trianglenewsonline.com/shocked-husband-discovers-his-wife-was-a-man-after-19-years-of-marriage/
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社会 2020年02月04日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第355回 狂気のシミュレーション
安倍政権は、現在もプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化の目標を掲げたままだ。 ここで、地球上で生きている限り、誰も逃れられない国民経済の原則を2つ、ご紹介しよう。(1)国内総生産(GDP)=民間支出+政府支出+純輸出(※輸出-輸入)(2)国内民間収支+国内政府収支+海外収支=0 経済成長とは、GDPが増えることである。民間、政府、海外のいずれかが支出(消費+投資)を増やせば100%、GDPは増える。逆に、いずれかが支出を絞り込めば、これまた100%、GDPは減る。 PB黒字化とは、(2)の政府収支を黒字化するという意味である。(2)の式から、政府が収支を黒字化するためには、他の2つ(民間もしくは海外)の収支を赤字化させるか、もしくは黒字を減らす必要があることが分かる。 内閣府は、1月17日に中長期の財政試算のシミュレーションを公表した。シミュレーションでは「成長実現ケース」であっても、目標年度である2025年にPB赤字が3.6兆円となり、マスコミは例により「財政健全化へ多難な道のり アベノミクスに陰り」(産経新聞)、「財政黒字化、道険しく 社会保障改革が急務―政府」(時事通信)と報道して、’25年にPB黒字化「できない」ことを問題視しているが、話はまるで異なる。 (2)の式から、政府の赤字を削減すると、(※海外収支変化なしの場合)民間の黒字は間違いなく減少する。「コインの表の反対側は、裏です」と言っているのと同じだ。国民を貧困化させるPB黒字化という政策を懸命に推進し、目標達成が遅れると嘆くのが、我が国のマスコミであり、政治家なのだ。 図は、内閣府のシミュレーションについて、PB、民間の収支、海外の収支をグラフ化したものだ。PBは左軸で「兆円」という金額、民間収支と海外収支は右軸で対GDP比%である。 図の通り、目標年度の’25年であっても、PBは3.6兆円の赤字。「だから大変だ」と、大騒ぎしているのがマスコミや政治家だが、問題はそこではない。 (2)の式から、政府がPB赤字を縮小する時点で、民間もしくは海外は、必ず黒字が減るか、赤字が拡大することになる。内閣府は相変わらず、海外収支の赤字(=日本の経常収支黒字)に過大な期待をしているが、さすがに対GDP比4%以上の経常収支黒字が「継続的に膨張する」と想定するのは無理があったようで、最大で対GDP比3.9%という前提になっている。海外収支の赤字が「(きわめて高い赤字水準で)ほぼ一定」という想定になっているのだ。 となると、(2)の式から、「政府のPBを黒字化させるには、民間の黒字を減らさなければならない」となってしまい、実際に民間収支は’19年の対GDP比6.6%から、’29年には2.3%に減らされる。 そして、現在の「グローバリズム」に基づく企業優先のプライオリティを考える限り、「民間の黒字減少」の主役が「家計」になることは明らかなのだ。 つまりは、社会保障支出のカット、社会保障負担の引き上げ、さらには消費税増税など、家計を貧困化させる政策が今後も続くことにならざるを得ない。 実際、安倍政権はすでに昨年秋に「全世代型社会保障検討会議」を立ち上げ、社会保障支出削減と負担増の検討を始めている。とはいえ、消費税増税、社会保障負担増、社会保障支出削減は、すべて「デフレ化政策」だ。デフレの国は、過去20年の我が国が証明した通り、経済成長できない。 GDP成長率が低迷すると、税収は増えない。GDPとは「生産」「支出」「所得」の総計であり、生産面のGDP、支出面のGDP、(所得の)分配面のGDPはすべてイコールになる。我々は所得から税金を支払うため、GDPが増えなければ、税収も伸び悩む。 となると、PB黒字化目標が達成できなくなってしまうため、何と内閣府は「デフレ化政策」を推進するにも関わらず、日本がデフレから脱却し、GDPデフレーターベースのインフレ率が1.5%程度で推移し、名目GDPが「3.5%」で成長を続けるとシミュレートしているのだ。 安倍政権の緊縮財政は、政府と民間の支出を共に減らす。政府と民間が支出を減らせば、(1)から「GDPは成長しない」という結論にならざるを得ないが、それでは困る。というわけで、内閣府は我が国が「バブル期並み」の成長を遂げるという「設定」にしているのである。 ちなみに、名目GDP3%成長とは、別に高くはない。日本は、普通に達成可能だ。ただし、そのためには当然の話として、デフレ脱却を果たさなければならない。 そして、デフレ脱却のためには「減税」「社会保障負担引き下げ」「社会保障支出の拡大」など、需要を拡大する政策を打たなければならない。ところが現実には、安倍政権は社会保障支出の削減や負担増を着々と進めている。 つまり、我々「家計」は、政府の政策により「収支の赤字化」と「支出の拡大」を同時に行うことを求められているわけだ。となると、方法は一つしかない。安倍政権は国民に、「家計は借金を増やし、支出を拡大し、政府のPB黒字化と経済成長に貢献しろ」 と言っているのである。何しろ、他に解釈のしようがない。 国民に「赤字化しろ」「借金を増やせ」「それでも支出を拡大しろ」と主張しているPB黒字化目標や内閣府のシミュレーション。しかも、それ自体が問題視されるのではなく、「内閣府のシミュレーションでは、成長実現ケースでも’25年度のPB黒字化目標が達成できない」 と、マスコミや政治家が大騒ぎ。国民はさらなる貧困化、赤字化、負債拡大を「政策」により強いられる。 狂った国家、としか表現のしようがないのである。
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社会 2020年02月03日 17時00分
みひろのほろ酔い晩酌グルメ ★神戸牛コロッケ
神戸牛コロッケ 内容量:80グラム×10個入り 価格:2700円(税込) 神戸元町 辰屋 https://www.kobebeef.co.jp/ 先日、埼玉へいちご狩りに行ってきました。紅ほっぺの味が濃くて、甘くて、大きくて、美味しいこと! 45分の制限時間でしたが、あっという間にすぎてしまいました。10個以上は食べましたが、果たして元を取れたのだろうか…。行く前は「30個いったる!」なんて思っていましたが、案外、いちごって食べられないですねぇ。 行った日は3連休の最終日ということでお客さんで賑わい、いちごが少なかったらしく、いちご農家のお母さんがいちご羊羹をプレゼントしてくださいました。なんて優しいんでしょう! その後は、東京に戻ってカンパーイ! 安定のレモンサワーを飲んで夢見心地になりましたとさ。最高な休日でした。また絶対にいちご狩りへ行くぞ! さて、そろそろ本日も晩酌タイムへと参りましょう。今宵のおつまみは、神戸元町 辰屋さんの「神戸牛コロッケ」です。食べ歩きしたくなるものの№1ですよね! こちらの商品、なんと牛脂が付いてくるんです。どうするのかといいますと、揚げ物油の中にポンと入れるだけ。牛脂を入れるだけで、風味が各段にアップするんだそうです。 早速、揚げたてをいただいてみると、神戸牛がたっぷりと入っていて粗めのミンチになっているので、肉感がとってもあるんです。神戸牛100%ですから、とっても贅沢ですね! そして、コロッケといったらジャガイモ。こちらは北海道産のジャガイモのみを使っているそうで、とってもきめ細かくて滑らか! 揚げたてはホックホクで、湯気とともにいい香りがフワ〜ッとします。 タマネギも入っているのですが、それぞれ素材の味わいがしっかりしているのでソースを付けなくてもOKです。サックサクな衣の香ばしさもプラスされて、こりゃもうたまりません! 実は、実家に帰省した際に両親にも食べてもらおうと持っていったところ、両親ともに「うまーい!」と大絶賛でした。10個も入っているので、みんなで食べるのもいいですね。 辰屋さんでは、こちらのコロッケ以外にも神戸牛カレーコロッケなるものも売っているので、そちらも気になりますね。次はカレーを注文してみようかしら。***************************************PROFILE●1982年5月19日生まれ、新潟県出身、血液型A。T153、B82・W59・H84。趣味はショッピングと体の手入れ。「新みっひーランド みひなな食堂」がスカパー!で放送中。
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社会 2020年02月03日 12時00分
テレビ界が崩壊の危機に晒されるヘッドハンティングの脅威
日本のテレビ界が黒船の脅威に晒されている。有料動画配信サービスを展開している外国資本を中心としたアマゾンやアップル、ネットフリックスといったネットメディアが、日本の若手クリエーターらを対象に、ヘッドハンティングを展開しているのだ。「ターゲットにされているのは、20代後半から40代のディレクターやプロデューサー陣です。ずばり、年収は最低でも3000万円以上。これは日本のテレビ局を意識したギャラで、キー局よりも高い年俸を提示することで、釣り上げようとしているんです」(メディア事情通) さらにドラマやバラエティー番組でヒット作を生み出したクリエーターには、別の条件を提示するという。「今、狙い撃ちされているのが『半沢直樹』(TBS系)、『カルテット』(同)、『あなたの番です』(日本テレビ系)の局プロデューサーや『あいのり』(フジテレビ系)などの局ディレクターらです。キャリアによっては5000万円から1億円を提示するそうです」(同) ちなみに各テレビ局の基本年収だが、30代平均で日テレが800万円〜。テレ朝が1200万円〜。フジが1800万円〜。TBSが1600万円〜。NHK1800万円〜と言われている。 各外資系配信メディアがここまでして高いギャラを提示するのは、至極明快だという。「ヒットコンテンツの数によって、新規顧客の加入率が決定する」と証言するのはネット局プロデューサー。実際、ネットフリックスでは『全裸監督』や嵐の解散までを追いかけたドキュメント番組『ARASHI’s Diary Voyage』、アマゾンでも恋愛リアリティー番組『バチェラー』が大ヒットしている。「制作費もドラマで10億円。バラエティーでも最低5億円。日本のテレビ局規模の100倍以上の制作費です。だが、すぐに元は取れる。人気コンテンツがあれば新規加入者はすぐに20〜30万人は増えるんです。だからクリエーター対し1人、数千万円のギャラを支払っても、十二分に元が取れるわけです」(ネット局プロデューサー) テレビ局は、あぐらをかいている場合ではない。
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ついにANAの後塵… JALが狙う再逆転の奥の手
2014年07月28日 12時00分
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社会
「同級生のパンティ見たかった!」 京都の男子高校生が教室内で女子のスカート内を盗撮
2014年07月28日 11時45分
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社会
3億円搾取した三菱製鋼元社員の豪遊
2014年07月27日 16時00分
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JOCの猛反発で宙に浮くスポーツ庁
2014年07月27日 13時00分
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予算なし・機体劣化で撃墜マレーシア航空の次に危ない交際路線
2014年07月27日 12時00分
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大阪・日本橋裏DVD店摘発余波
2014年07月26日 16時00分
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北海道警の元署長が出張旅費の不正受給で懲戒処分 その額たった4万円
2014年07月26日 12時13分
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ハリポタで攻勢USJが橋下大阪市長に挑むカジノ誘致バトル
2014年07月26日 12時00分
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岡山倉敷女児監禁事件 49歳独身男の歪みきった少女への執着
2014年07月25日 16時00分