社会
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社会 2021年03月03日 23時00分
36歳県職員、上司に注意されて激昂「お前殺すぞ」同僚を脅迫して懲戒免職処分
神奈川県企業局寒川浄水場に勤務する36歳の男性技師が、同僚を脅迫したとして懲戒免職処分された。 神奈川県の発表によると、男性技師は2020年7月、無断で業者に委託している清掃作業をしていたことを男性上司に注意されると激昂し、強く反論する。そして、この様子を記録するためスマートフォンで撮影していた同僚に対し左腕を掴むなどして暴行したうえ、「お前殺すぞ」と叫び、脅迫した。男性技師は傷害と脅迫の疑いで逮捕され、横浜簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けている。 この男性技師は以前から問題行動を繰り返しており、前の部署でも上司や同僚に暴行や暴言を行い、2019年1月から停職6か月の処分を受けていた。今回の事件で同僚がスマートフォンで撮影した理由も、暴力を振るう懸念があったからだったとのことだ。神奈川県は過去の行動なども含め、「更生は難しい」と判断。2月26日付で、懲戒免職処分とした。 >>57歳紀の川市職員、年下同僚の仕事ぶりにキレて骨折させる 「テーブルは蹴ったが…」発言にも怒りの声<< 感情を制御できず怒りをぶつけまくっていたと思われる男性技師に、「扱いにくい男。苦言にいちいち怒ってキレている人間がここまで勤務できたのは、公務員ならでは」「こういう人間はいつか本当に殺人をやりかねない。懲戒免職処分は妥当」「常識がない。勘違いしている地方公務員って、意外に多い」と憤りの声が相次ぐ。 また、「36歳でこれでは他に行っても通用しない」「一般企業では通用しない。仮に再就職できたとしても、すぐに辞めることになる」「企業に勤めるのは確実に無理。自分で会社を設立するしかない」と今後を案じるネットユーザーも。そして、「なぜこの男を税金で雇用していたのか」「2019年の時点で懲戒免職するべき」と県の対応を疑問視する声も出た。 異常行動で懲戒免職処分となった男性技師。今後、どのようにして生きていくつもりなのだろうか。
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社会 2021年03月03日 17時45分
坂上忍「言われた人以外は冗談と捉えていた」韓国のいじめ問題への発言が物議「それはいじめる側の論理」
3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍の「学暴Me Too」への見解に疑問の声が集まっている。 韓国でいま広がっている「学暴Me Too」。韓国女子バレーボールの双子選手が学生時代にいじめをしていたことが発覚した騒動が発端となっている。騒動はスポーツ界のみならず芸能界まで広がり、韓国中を騒然とさせているという。 しかし、一方でサッカー元韓国代表キャプテンであるキ・ソンヨン氏は、自身に掛けられたいじめ加害者疑惑を否定。訴訟も示唆している。 番組では、この一連の騒動を取り上げていたが、出演者たちは暴露の信ぴょう性を疑問視。その上で、坂上は「子どもの頃とかさ、そんなつもりじゃない、ニュアンスもあるじゃない」と言葉をそのまま捉えられてしまったことがあったことを告白した。 >>「根拠は?」「意味不明すぎる」呆れ声も 『バイキング』ガダルカナル・タカのコロナ対策案が物議<< 坂上はさらに、「なんか言ったのをさ、『え? ちょっとキツい言い方だな』って言ってても、言われた人以外は冗談と捉えていた。でも、言われた側っていうのはずっとどっか心に引っかかってて……」と受け手以外は冗談だと感じていても、当人だけは冗談とは思わずに時間が過ぎた結果、「こういうタイミングでなんかやってやろうっていうのは可能にはなっちゃうよね」とこの韓国の状況に首をひねっていた。 しかし、この坂上の発言に視聴者からは「それはいじめる側の論理」「受け手が冗談だと思わなければそもそも冗談として成立しない」「いじめる側って被害者が何を感じても冗談だと思ってたって本気で言いそうだな」という呆れ声が集まってしまっていた。 受け手が冗談を冗談と感じなければ成立しないのは周知の事実。一部「学暴Me Too」の信ぴょう性には疑問を抱いている人がいるものの、坂上の言い分には多くの人が違和感を抱かざるを得なかったようだ。
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社会 2021年03月03日 17時05分
「自分の小ささを改めて実感したい」前澤友作氏、月へのロケット同乗者8人を募集 月周回宇宙プロジェクト『dearMoon』、応募条件を発表
実業家の前澤友作氏が、月周回宇宙プロジェクト『dearMoon』の同乗者を、世界中から募集することを3月3日に発表した。 同プロジェクトは、イーロン・マスク氏率いるSpaceX社が2023年の打ち上げに向け開発を進めている超大型ロケット『Starship』の、民間人初となる月周回計。その全席の権利を前澤氏が取得したことにより始動した。今回、前澤氏の『宇宙へ行くチャンスをより多くの、より多様な人に開きたい』との願いから、同乗者8人を世界中から募集することが決定したという。 >>全ての画像を見る<< 応募条件は、『宇宙に行くという経験を活かし、社会や人の役に立つための自身の活動を、圧倒的に伸ばし加速させることができる方』と『同じ船に乗る仲間の活動を、自身の活動と併せて全力で応援し協力できる方』の2つ。応募は、同プロジェクトの公式サイト内にあるエントリーページから必要項目を記入すると事前登録が完了。後日、事前登録した全員を対象に選考の案内メールが届くという。 選考に先駆け前澤氏は「僕が一番楽しみにしているのは、自分の生まれた故郷、丸く青く輝く地球を自分の目で確かめること、そして月からグルっと回って出てくるときにアースライズという現象が見れるかもしれません。サンライズと同じように、地球がまるで日の出のように月の端から浮き上がってくる、そんな光景を目にしたとき、どんな感動が待っているんでしょうか」とコメント。 月に行く理由を聞かれると、「理由は3つあります。1つ目は、好奇心。行ったことのない場所に行きたい、という好奇心を満たしたい。2つ目は、地球の素晴らしさを改めて感じたい。自分の生まれ育った地球、改めて感謝したい。3つ目は、自分の小ささ、未熟さを改めて実感したい。そういうことを通して、もっと成長しよう、きっとそう思えるんじゃないかと思っています。」と明かした。 前澤氏のYouTubeチャンネルでは、前澤氏とイーロン氏のインタビュー映像も公開。さらに、なぜ同乗者を世界中から募集することにしたのか、どんな人に応募して欲しいかなどを前澤氏本人が語っている。dearMoon公式サイトhttps://dearmoon.earth前澤友作YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/OP0_4rzPZcA『dearMoon』応募スケジュール(予定)STEP 1 事前登録 〜3/14STEP 2 書類選考 〜3/21STEP 3 課題選考STEP 4 オンライン面談STEP 5 最終面談+メディカルチェック (~5月下旬)(予定)
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社会 2021年03月03日 13時30分
志らく「先生もカツラ全員外せ」 髪染め禁止校則を批判 「先生と生徒の人間関係が薄くなってる」と指摘
立川志らくが、3日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演。頭髪を巡るある校則について噛みついたのだが、これが話題を呼んでいる。 「都立高校の4割以上で、髪を染めていないことを証明する“地毛証明書”を生徒に提出させていることが分かりました。この証明書には、幼少期の写真の添付や保護者の署名と捺印も必要だそうです。さらに、地毛であることを証明するため、医師の署名が必要な学校もあるそうです」(芸能ライター) しかし、もともと髪の毛が明るい人やハーフの人もいることから、これが「人権侵害」に当たるのではないかと東京都議会で問題視されているという。しかも番組の取材では、この証明書を提出させるだけではなく、たとえ地毛が傷んで色が変わったとしても、学校が「黒髪にしろ」と親に電話を掛けてくるという実態も浮き彫りになった。 >>志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も<< この問題に対して、志らくは「生徒から『これ地毛なんですよ』と言われたら、『そうか、茶色だけど地毛なのか』と信じてあげるというのも教育の一つ」として、「なんでも証明、証明って、学校の先生と生徒の間の人間関係というのが、ものすごく薄くなってる」と主張。 さらに彼は、証明書に書かれてあるという「在学中、一度でもパーマ・染色・アイロン等の『加工』をした場合は、その時点でこの申請は取り消される」という文言に注目。 「加工は駄目、加工は駄目って。じゃあ、病気で髪が薄くなった女の子がカツラをかぶってきたら、それを剥がすのかという話にもなってくる。じゃあ、先生もカツラ全員外せと。先生だって加工してるヤツはいっぱいいるわけでしょ」などとぶちまけた。 志らくの私見に、SNS上では「先生のヅラ禁止いいね」という声もあったが、「極論言うなよ」「論点ずれてる」「それはつらいw」「教師は生徒じゃないから校則に従わなくてもいいって何故わからない?」といった声が寄せられている。
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社会 2021年03月03日 12時30分
23歳男が自動車に体当りされ逆上、奈良公園の鹿を斬り殺す 車に当たった鹿とは別の鹿だった
奈良県奈良市の奈良公園で、国の天然記念物に指定されている鹿を刃物で切りつけて殺したとして、三重県松阪市在住のとび職の男(23)が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 逮捕された男は2月7日未明、奈良公園にいた推定年齢11歳のメス鹿に対し、斧のような鋭利で厚みのある刃物で頭を切りつけ、失血死させた疑い。血を流して倒れていた鹿を通行人が発見し、警察に通報し事件が発覚した。 その後、警察が捜査を進め、防犯カメラの映像などから三重県松阪市在住の23歳男の犯行と断定。文化財保護法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「鹿と遊んでいた時、突然車に体当りしてきたため腹が立った」「斧で鹿の頭を力いっぱい切りつけた」などと供述し、容疑を認めている。男によると、体当りした鹿と切りつけた鹿は別なのだという。 >>26歳男、「猫を傷つけるため」牛刀を持って尾道市を訪問し逮捕 実際の動画も見つかる<< 殺された鹿の頭には5.4センチの切り傷があり、脳も傷ついていたとのこと。なんの罪もない鹿を「車に体当りした」という理由で逆上し、切りつけて殺す行為は殺人と何ら変わらないもので、異常と言わざるを得ない。 異常な事件に、「動物に怒って刃物で殺すなんて、常人とは思えない。人に対しても、似たようなことをしていたのでは」「そもそもなぜ自動車に斧を積んでいたのか。こんな危険な人物がいることに驚きを禁じえない」「凶悪犯。今後、人を殺すこともありそう」「鹿をイジメてたんじゃないのか?」「わざと怒らせていたのでは。鹿が自ら体当りするとは考えづらい」と行動に怒りの声が相次ぐ。 また、「鹿の放し飼いもそろそろやめた方がいい」「こういう人間がいる以上、何らかの対策が必要」「警備員を配置しても限界がある。この事件を重く見て、全面見直しをしてほしい」と管理体制の見直しを求める声も多かった。 殺された鹿の生命を無駄にしないためにも、今後同じ事件が起こらないような対策を取ってもらいたい。
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社会 2021年03月03日 12時10分
突如トレンド入りした「ジェンダーレス男子」とは?「矛盾してる」と指摘も、人気漫画の実写化で議論に
2日、ツイッターで「ジェンダーレス男子」のワードがトレンド入り、ワードの矛盾性を巡ってツイッターユーザーの間で議論が繰り広げられた。 きっかけとなったのは、漫画家の「ためこう」が手掛ける人気漫画『ジェンダーレス男子に愛されています。』がドラマ化されるというニュース。女優の吉川愛と俳優の板垣李光人のW主演作で、4月から『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』のタイトルで、読売テレビ・日本テレビ系で放送される。 このニュースに、原作ファンからは喜びの声が集まっている一方で、一部ツイッターユーザーからは「ジェンダーレスなのに男子って矛盾してる」「ジェンダーレスって言ってるのに性別を押し付けてる」「ジェンダーレスに愛されてますでいいじゃん」といった苦言が聞かれている。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< そもそも、“ジェンダーレス男子”というワードは、2010年代後半からメディアで見られるようになったタレントのりゅうちぇるや、モデルのこんどうようぢ、モデルで俳優のゆうたろうらの台頭によって生まれた言葉。美容やファッションにもこだわりが強く、見た目も中性的なことから従来の“男子”と区別するためのワードだった。 しかし、性自認はあくまで男性で、恋愛対象も異性であることが多く、『ジェンダーレス男子に愛されています。』でも、ジェンダーレス“男子”と、主人公“女子”との恋愛が描かれている。 そのため、今回集まった苦言に対し、ネット上からは「性別と、美容とか可愛いもの好きとかの趣味は別だからなんの矛盾でもない」「単なるワードなのに反応しすぎでは?」「男の子が性別超えたファッションを楽しんでるってだけの意味でしょ」という困惑も集まる事態に。その結果、2日にツイッター上で「ジェンダーレス男子」がトレンド入りすることになった。 “ジェンダーレス男子”自体は以前からあるワードではあるものの、ジェンダー意識が進む中、違和感のあるワードであると多くの人が意識するように。それが今回の議論につながってしまったのかもしれない。
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社会 2021年03月03日 12時00分
小沢一郎氏「全てにおいて決断が遅すぎる」緊急事態宣言巡り政府を猛批判 飲食店準備が間に合わないと指摘
小沢一郎衆議院議員が3月2日のツイッターで、緊急事態宣言の再延長論に苦言を呈した(アカウントは事務所名義)。緊急事態宣言は愛知、関西三府県、福岡などで2月末いっぱいをもって解除された。首都圏も7日の解除へ向けてこれまで動いて来たが、各知事からは再延長を求める声も出ている。 小沢議員は「首都圏知事達の解除慎重論におされ、ここにきて緊急事態宣言の再延長の可能性が報道され始めている。しかし3月7日の解除目前のこの時期にすら、政府は全く最終決断、決定できていない事態」と現状を批判。さらに続けて、「苦境にある飲食店等は解除に向け、仕入れや人の確保の判断もしないといけない。全てにおいて決断が遅すぎる」とはっきりと判断を示さない政府対応を猛批判した。 これには、ネット上で「何でギリギリにするのか意味わかんない」といったそもそも論的なツッコミや、「これでは、どの様な職種の方も庶民も路頭に迷うだけですね」といった共感の声が相次いだ。 >>小沢一郎議員、菅総理に「総理など絶対にやってはいけない人物」と猛批判 長男の違法接待報道に怒り<< さらに、「人も食材も揃えたところで宣言延長を言われても困るでしょうね」「3月という時期もあり学生バイトはほぼゼロに、主婦、シングルは小刻みシフトよりも辞めた方うがお金もらえるようで、従業員だけになる今」と飲食店経営者の厳しい立場に寄り添った意見も聞かれた。 再延長がなされるとしても、小沢議員が批判するように「全てにおいて決断が遅すぎる」問題はあるのは確かだろう。これにより、対応が後手後手となってしまう。飲食店経営者の立場に寄った小沢議員の批判は、大きな反響を呼んだと言えるだろう。記事内の引用について小沢一郎衆議院議員(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年03月03日 06時00分
校長の男、当時11歳の女子児童を妊娠させ死刑に 児童の気分が悪くなり発覚、犯行に加わった教師も終身刑
世界には教育者が卑劣な罪を犯す事件がまれにあるが、とある国では校長が教え子をレイプし逮捕された。 インド・ビハール州で、31歳の私立小学校校長の男が、自校の児童を妊娠させたと海外ニュースサイト『Times of India』と『NDTV』が2月16日までに報じた。 報道によると、2018年、児童は嘔吐や目まいなどの症状を頻繁に訴えた。家族が児童を病院に連れていき検査を受けたところ妊娠が発覚したという。 妊娠発覚をきっかけに女の子はレイプ被害に遭ったことを打ち明けた。加害者は当時11歳の児童が通っていた学校の校長で、児童は2018年7月から8月の間に少なくとも6回レイプ被害に遭っていたという。レイプには同校の29歳の男性教師が加わることもあった。 警察が捜査を開始。インドの法律に基づき、児童には中絶を行う許可が与えられ手術を受けた。その際、警察はDNAサンプルを採取。校長のDNAと一致し逮捕された。レイプに加わった教師も捕まった。 この度、裁判で校長に死刑が、教師には終身刑が言い渡された。また、児童には合計15万ルピー(約21万円)の損害賠償金が支払われる。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低すぎる。レイプというだけでもひどいのに教育に携わる人という点でも最低」「逃げるどころか恐怖で声も出せなかったに違いない。一生心の傷と付き合わなければならないだろうし、校長の死刑判決は妥当」「罰が下されるのは当たり前で同情は全くできないけど、死刑ほど重い罰が下されたことに驚いた」などの声が挙がっていた。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 海外では校長が学校の子どもをレイプした事件がほかにもある。 ルーマニア・バカウで、小学校の校長が当時13歳の女の子をレイプして逮捕されたと海外ニュースサイト『The Standard』が2020年11月に報じた。同記事によると、校長は理由をつけて女の子を校長室や自宅に呼び出し、レイプしたという。レイプ行為は少なくとも3回はあったという。 女の子が体調を崩し、妊娠6カ月であることが発覚。これを受けて女の子は校長からレイプを受けたことを告白した。校長は逮捕され、終身刑が言い渡された。なお、女の子は出産したという。 レイプ事件は残酷で、被害者は体だけではなく心にも大きなダメージを受ける。校長や教師という立場を利用してレイプをするなど許されざる行為である。記事内の引用について「Minor student rape case: School principal awarded death penalty, teacher gets life imprisonment」(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/patna/minor-student-rape-case-school-principal-awarded-death-penalty-teacher-gets-life-imprisonment/articleshow/80929202.cms「Patna School Principal Sentenced To Death For Rape Of Student」(NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/patna-news/school-principal-in-patna-sentenced-to-death-for-rape-of-student-2371440「HEAD TEACHER GETS 15 YEARS FOR RAPING SCHOOLGIRL」(The Standard)よりhttps://standard.gm/head-teacher-gets-15-years-for-raping-schoolgirl/
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社会 2021年03月02日 22時00分
酒を飲ませて客を酔い潰しカードを奪い取る 中国人の女、9200万円の不正利用との関連性にも疑い
神奈川県横浜市の飲食店で、客の男性に酒を飲ませ意識を失わせたうえでキャッシュカードを盗んだとして、中国人の女2人が逮捕された。 逮捕されたのは、横浜市内で飲食店を経営する中国人の女(40)。2020年9月、他人のキャッシュカードで現金45万円を引き出した疑いが持たれている。女は店の中国人女性と共謀し、来店客に酒を飲ませ、意識を失わせたうえで、キャッシュカードを奪い、引き出していたものと見られている。 警察の取り調べに対し、経営者の女は「私はやっていません」と容疑を否認し、もう1人は認めているという。 >>24歳無職の中国籍女、商業施設で3歳女児を蹴って逮捕「子どもが急に泣き出し」言い訳にも怒りの声<< そして警察によると、女の店に加え、周辺の店でも見に覚えのないクレジットカードの利用や現金の引き出しが9200万円発覚しており、警察が関連性を調べている。組織的に客を酔わせクレジットカードやキャッシュカードを盗むよう仕向けていたとすれば、非常に由々しき事態と言えるだろう。 この犯罪に、「許せない。国に強制送還しても罪の意識を感じないだろうし、日本の司法でしっかりと厳罰にしてほしい」「中国に送金しているのではないのか。もっと取り締まりを厳しくしてほしい」などと怒りの声が上がる。 一方で、「犯罪は許せないが、怪しい飲み屋に行く人間も危機管理能力が低いと言わざるを得ない」「スケベ心を刺激されて金を取られるのは、自業自得感もある」と利用者の責任を指摘する声もあった。 女性の接待に気を良くしているうちに、酔い潰され金を取られる。このような店が他にもないとは限らない。利用する機会が多い人は、注意してもらいたい。
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社会 2021年03月02日 12時20分
「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明
兵庫県尼崎市で、45歳無職の女が暴行の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に驚きと怒りの声が上がっている。 女は1日午後3時50分頃、自動車を運転して交差点に入り左折しようとしたところ、帰宅中だった女子中学生が前を横切ったことに立腹。車を降りて「どこの学校や」と恫喝すると、15歳の女子中学生の顔を殴ったうえ、脚を踏みつけるなど暴行をした。 暴行の疑いで逮捕された女は「指先で叩いたくらい」と釈明している。被害女性に怪我などはなく、恫喝についても「何を言っているのかわからなかった」と話しているという。普通に道を歩いているにもかかわらず、突然45歳の女が現れ、怒鳴られたうえ殴られる。身体以上に精神的なダメージが心配になってしまう事件だ。 >>52歳新聞社社員、10歳男児に「右側を歩け」と怒鳴り暴行し逮捕 7月にも同事案で書類送検<< 理解不能と言わざるを得ない女の行動に、「怖い世の中になった」「尼崎って近代化されて住みやすい街なんて言われてるけど、やっぱりガラの悪い街なんだね…」「尼崎の日常という感じがする」「コロナの影響もあるのか、人々がイライラしている」「頭がおかしいよ。免許取り上げろよ」と怒りの声が相次ぐ。 また、「色々とムカつくけど、中学生に怪我がなくてよかった」「女子中学生は気にせず生きてほしい。こんなやつのせいでトラウマになったらいけない」「こんな事件に遭遇したのは不幸としか言いようがない。犯罪者には絶対にバチが当たる」と女子中学生の心情を慮るネットユーザーも相次いだ。 45歳にもなって15歳の女子中学生に腹を立て、顔を殴った女。その行動は、情けないと言わざるを得ない。
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