社会
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社会 2021年10月27日 12時00分
「週刊誌に書かれている大半はウソ」実体験踏まえ小室圭さんに同情、辛坊氏「虫唾が走る」バッシングも批判
10月26日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)で、この日に婚姻届の提出と会見を行った小室圭さんと眞子さんの話題となった。そこで、会見でも出た小室さんの母親の金銭問題に関する週刊誌報道について持論を述べた。 辛坊氏は一連の報道について、「ベースの知識がないので何が事実かわからないんですけど」と前置きしつつ、「一般論として言えるのは週刊誌の書き込みってほとんどウソですから。私自分の経験からそれは言えます。ほかのことは知りません」と断言した。 さらに、「これは週刊“クソ”文春が1回目に書いたことなんですけど」と具体的な誌名を挙げ、「第1回目は目の見えない方と太平洋横断したじゃないですか。俺はそんなことはないとちゃんと事実も挙げて喋ってるのに、『24時間テレビ』の企画だって書きやがって。1ミリどころか、1ミクロンも関係ない。どこにも真実がないわけで全部ウソなんだよね」と裏事情を暴露。2013年の挑戦でデタラメを書かれたようだ。 >>高橋真麻、小室圭さん「儀式をすっ飛ばすってありえない」マスコミの“手のひら返し”報道も指摘し賛否<< 辛坊氏はこの経験を踏まえ、「今回の小室さんのケースも週刊誌に書かれていることは大半はウソなんだろうな思うのは、小室さんの反論みたいなものを読むとものすごく納得できる」とコメント。「今回の会見に際して質疑応答はやりません。事前に受けている質問に関して明らかに事実と違う質問が来ている」とした小室さんのスタンスに共感を寄せた。 さらに、辛坊氏は「週刊誌にさんざんネタを売ってきた男性側(Aさん)のスタンス」「一連の週刊誌報道に発する情報の大半がウソだったんだろうな」「ウソを信じていまだに(ネットに)書き込みしている人たちって虫唾が走るよ」などと語り、小室さんへの過剰なバッシングを批判した。 これには、ネット上で「この日にこのネタをぶつけてくる辛坊さん良いこというな」といった声がある一方で、「ここでAさんを悪く言う必要はあるのかな」「週刊誌はウソだとしても、事実として問題はあると思う」といった声も聞かれた。さらに、「こうして小室さんをフォローすることで印象操作してるのでは」といったツッコミも聞かれた。
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社会 2021年10月27日 11時55分
「猫のアイス枕を交換するため」柏市水道部職員、公用車を使って自宅を往復し戒告処分
千葉県柏市の水道部配水課に勤務する57歳の男性主任が、勤務中や昼休みに公用車を使い自宅に帰っていたとして、戒告処分を受けた。 主任は今年6月中旬から7月末にかけ、柏市の公用車を昼休みに無断で使用し自宅に帰っていた。このうち3回は、就業時間内に職場を離れていたという。近隣駐車場の利用者から「水道部の車が止まっている」という問い合わせがあり、事態が発覚。この公用車は屋外の作業担当者が使用していたワンボックス型の軽自動車だった。 柏市の聞き取り調査に対し、男性職員は「暑さ対策で猫用のアイス枕を交換するために戻った」と釈明。さらに、「徒歩では時間がかかり、暑い」という趣旨の説明もしているという。猫のために職務を放棄した上、公用車を使って帰宅するとは驚きだ。 >>31歳市職員、空き家に自分の家財道具を不法投棄し懲戒処分「遺品の整理に便乗した」と話す<< 事態を受けた柏市は、26日付で男性職員を戒告の懲戒処分に。そして、上司についても管理監督責任として、文書注意とした。減給や停職ということもなく、今後は引き続き職員として市から収入を得ることになる。 男の行動に、「愛猫家といえば聞こえがいいが、猫を理由にサボりを正当化しているだけ。許しがたい」「アイス枕ではなく冷房をずっとつけっぱなしにするとか、いろいろと策はある。帰るのだって、タクシーを使えばいいだろう」「アイス枕なんかじゃ猫の熱中症を防ぐことはできないよ」「ガソリン代は税金ですよね」「仕事や税金は猫以下の存在なのか」と怒りの声が上がる。 そして、「戒告なんて処分になっていない。少なくとも減給にするべきだ」「こんな甘い処分だから公務員はモラルが守れないのでは」「民間ならクビでもおかしくない」と市の処分を疑問視する声も上がっていた。
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社会 2021年10月27日 06時00分
ゲームの対戦相手にバカにされた父親、生後5カ月の娘に八つ当たり 激しく揺さぶり死亡させる
ゲームで負けてイライラする性格の人は少なくはないだろうが、海外ではオンラインゲームがきっかけで腹を立てた男が幼い娘を殺害する事件が起きた。 アメリカ・ペンシルベニア州で、22歳の男がオンラインゲームで他のプレイヤーにバカにされたことに腹を立て、当時生後5カ月の娘を殺害した事件の裁判が行われ、男に有罪の判決が言い渡されたと海外ニュースサイト『Latin Times』と『Law & Crime』、『The Daily Star』などが10月20日までに報じた。 報道によると2018年、当時18歳の男は両親が住む家でオンラインゲームをしていたという。オンラインゲームをしている間、娘は自分のそばにいた。男の両親は家にいたものの違う部屋におり、近くにはいなかった。男が結婚していたかなどは不明だが。娘の母親と男は一緒に住んでおらず、普段娘は母親と一緒に暮らしていて、男は自分の両親と住んでいたとみられている。事件当時、母親は定期的に男が娘と会うことを了承していた。 >>26歳母親、1歳娘に無理やりワインボトルから飲ませる動画を投稿 重刑を免れた理由に怒りの声<< 男がしていたのは他のプレイヤーとオンライン上で戦うゲームだったが、対戦相手は男がミスをした際、バカにして軽蔑したという。具体的にどのような言葉を言われたのか、また直接マイクなどを通して言われたのか、テキストメッセージだったのかなどは不明である。男は対戦相手に軽蔑されたことに腹を立て、横にいた娘を抱き抱えると約1分間、空中に娘を投げて自分でキャッチしたり上下に激しく振ったりした。男が娘を振った後、ぐったりとして動かない娘を放置してゲームを続け、何事もなかったかのようにその後を過ごした。 数時間後、男の父親がぐったりとして動かない娘の姿を発見し、救急隊に通報。娘は病院に運ばれたが、2日後に死亡が確認されたという。救急隊が駆けつけた当時、娘は脳と目から出血していてそれが致命傷となったそうだ。 事件から約3年経過し、このほど男の裁判が行われ有罪の判決が言い渡された。今後、男には殺人罪や暴行罪で31年から61年の刑務所行きが宣告される可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「ゲームの八つ当たりを我が子にするなんて考えられない。男は最低だし、つらすぎるニュース」「もともとキレやすい性格だったのだろう。だからと言って娘に怒りをぶつけるのは間違っている」「せっかく娘が会いに来たのにゲームをするなんて、もともと男は子どもと会いたくなかったのかもしれない。父親失格だし、だったら面会を拒否していればよかった」「男の両親や娘の母親も責任を感じるだろう。男の罪は重い」「父親に会わせた後に娘がこんなことになるなんて母親の気持ちを考えるとつらい」「男を軽蔑した人ももっと態度に気をつけるべきだった。悪いのは間違いなく男だけど、オンラインゲームは顔が見えない分、失礼なことを言う人もいる。トラブルは起きやすいと思う」などの声が挙がっていた。 罪のない娘を殺害した男の犯罪は許されるものではなく、家族をも巻き込み傷つけた身勝手な行動と言えよう。記事内の引用について「Frustrated Gamer Dad Shook Infant Daughter To Death, Left Baby ‘Bleeding From The Brain, Eyes’」(Latin Times)よりhttps://www.latintimes.com/frustrated-gamer-dad-shook-infant-daughter-death-left-baby-bleeding-brain-eyes-490860「Man Enraged ‘Over a Video Game’ Is Sentenced to Prison for Shaking Infant to Death, Leaving Victim ‘Bleeding From the Brain and Eyes’」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-enraged-over-a-video-game-is-sentenced-to-prison-shaking-infant-to-death-leaving-victim-bleeding-from-the-brain-and-eyes/「Dad shook daughter and left her bleeding from brain and eyes after video game rage」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-shook-daughter-left-bleeding-25259605
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社会 2021年10月26日 22時00分
47歳会社役員男、妻の首を絞め怪我させる「洗濯物のことでケンカをしている」長女が通報
北海道札幌市東区の住宅で、47歳会社役員の男が妻の首を両手で絞めたとして、逮捕された。 男は21日午後10時40分頃、40代の妻と口論し、喧嘩に発展。首を絞めるなどして、擦り傷を負わせた。様子を見た長女が警察に「父と母が洗濯物のことでケンカをしている」と通報。警察官が路上にいた47歳会社役員を発見し、傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「今回のことで弁解はない」と供述し、容疑を認めている。ただし、動機については「今は何も言いたくありません」と供述を拒否している。ケンカの原因は洗濯物のようだが、いずれにしても怒りにまかせて妻の首を絞める行為は異常で、殺人未遂と言われても致し方ない。 >>53歳女、21歳の長女を殺害「長女の面倒を見切れず、将来が不安になった」と話す<< 耳を疑うような犯罪に、「夫の怒りの沸点が低いと言わざるを得ないよ。2人の関係も、破綻していたんじゃないの」「日常的にDVがあったのではないか。妻も、夫が会社役員だから、耐えていたようにも思える」「首を絞めたのが事実なら、殺人未遂になるんじゃないの?。妻の首を絞めるなんて、普通の感覚ではあり得ない」と怒りの声が上がる。 また、「目の前で殺人のようなケンカを見せられた長女が心配。結婚というものにトラウマを持たなければいいけれど…」「お母さんがお父さんに殺されかけている瞬間を見たというショックは大きい。もう、一緒に暮らせないと思う」「この父親はすぐにシャバに出てくる。今後、妻子と夫を会わせないでもらいたい」「この事件も酷いけれど、この後がもっと心配で。どうなってしまうんだろう」などという声も出ていた。
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社会 2021年10月26日 15時55分
坂上忍、眞子さま会見に「マスコミ批判」近重氏は「どこが誤ってるのか言ってもらいたい」と苦言?
26日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまと、小室圭さんの結婚記者会見を特集。その中で、MCの坂上忍が眞子さまの言葉に反発する場面があった。 婚姻届受理後に行われた記者会見。眞子さまは会見の中で、「私のことを思い静かに心配してくださった方々や、事実に基づかない情報に惑わされず変わらずに応援してくださった方々に感謝しております」と周囲からの支えに感謝するとともに、これまでの小室圭さんを巡る報道を暗に否定。 さらに、小室さんの母の元婚約者を巡る金銭トラブルなどについて、「圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と報告。また、小室さんの海外留学についても、「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました」と話していた。 >>『めざまし8』小室氏、眞子さまの映像に「窮屈な日本さようなら、という笑顔」発言で物議<< この発言について、坂上は「これ、結構なマスコミ批判ですよ!」と指摘。「結構な衝撃でしたけど……」と言葉を漏らした。また、「結構な鬱憤が溜まってたっていうのはちょっと伝わってきたけどね」とも明かした。 さらに、坂上は「周りにもうちょっとアドバイスしてくれる方とか、代弁してくださる方とかっていうのが、もしもいらっしゃったら……」と想いを馳せ、現在のお2人について、「お2人だけの世界に埋没してる感がより感じるから」と自身の印象を明かしていた。 これに番組に出演していた皇室ジャーナリストの近重幸哉氏も、「これまで週刊誌が報道していたことがですね、全て誤ってるのならば、どこが誤ってるのか言ってもらいたいですね」と批判的にコメント。留学先での優遇疑惑や就職先に提出した履歴書の問題について、「本当に間違ってることなのか、きちっと証明してもらいたかったな、って思いますね。こういう反応されるなら」と苦言を呈していた。 この一連の出演者の発言に、ネット上からは「自分たちは散々批判しておいて反論されるのは駄目なの?」「結婚相手を庇って何が悪いんだ?」「この期に及んで水差されて気の毒」「一般人になられたんだから反論くらいいいじゃん」「勝手に報道しておいてどこが間違ってるのか教えろって何様?」といった疑問の声が噴出している。 始終批判的だった『バイキング』の姿勢に、不快感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
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社会 2021年10月26日 12時40分
ヤフコメ、眞子さま報道のコメント欄閉鎖でお天気ニュースが炎上する珍現象? 心無いコメントも
26日に結婚された秋篠宮家の長女眞子さまに関連するヤフーニュースのコメント欄が閉鎖されたことで、一部ヤフーユーザーの批判が別のニュースに飛び火し、ネット上で問題視されている。 以前からバッシングが問題視されていたヤフーニュースのコメント欄。眞子さまの結婚のお日にちが発表されて以降、特に批判が過激化しており、ヤフー側は19日にコメント欄を記事単位で非表示にするなどの新たな誹謗中傷対策を発表していた。 そんな中、問題となっているのは26日早朝にリリースされたこの日の天気を伝えるニュース。関東では昼前まで激しい雷雨が起こる可能性があることが記されていた。 >>坂上忍が“ヤフコメ廃止”を提案し批判を浴びた理由 他の番組より自由すぎる?<< しかし、この記事のコメント欄に、一部ヤフーユーザーから「事前収録で質疑なしという結婚会見が行われる日にこの天候。良い印象が何一つない」「日本国民の気持ちが天にも伝わった」「神々も結婚に激怒しておられる様子」「国民だけでなく天からも見放されてる?」「天気には忖度きかないもんね」といった心無いコメントが書き込まれている。 実は、眞子さまと小室圭さんが婚姻届提出後に行う記者会見について、発言は冒頭のみ、事前提出された質問に文書で回答するという形式に変更されたことを伝える25日のヤフーニュースでは、批判コメントが殺到する事態に。違反コメント数が基準を超えたことを理由にコメント欄は非表示となっていた。 「眞子さま関連のニュースでのコメント欄閉鎖を受け、関係のないニュースのコメント欄に誹謗中傷を書き込んでいるのかもしれませんが、その様子に多くのネットユーザーはドン引き。ネットからは『怖い』『どうかしてる』『誹謗中傷しないと気が済まないの?』『執着し過ぎ』『ひどすぎる』という声が多く集まっています」(芸能ライター) 批判をやめない一部のネットユーザーは、いつまでバッシングを続けるのだろうか――。
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社会 2021年10月26日 12時30分
眞子さまに「国民の理想を押し付けている」「身分の犠牲者」谷原章介、『めざまし8』コメンテーターの発言が物議
26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、眞子さまについて言及したコメンテーターの発言が物議を醸している。 眞子さまは今日、小室圭氏と婚姻届を提出後、“小室眞子”さんとして結婚会見に臨まれるが、当初予定されていた質疑応答を急きょ取りやめることになった。今日の会見はお2人が交互に、今までの事柄やこれからについてお気持ちを述べた後、退出されるという。 ここでMCの谷原章介が、在日イギリス人で金融アナリストの経歴を持つコメンテーター・デービッド・アトキンソン氏に質問した。同氏は菅義偉・前内閣総理大臣のブレーンの1人で、菅氏が内閣官房長官時代から観光政策や経済政策に関して助言を行ってきた人物。 >>高橋真麻、小室圭さん「儀式をすっ飛ばすってありえない」マスコミの“手のひら返し”報道も指摘し賛否<< 同氏は母国イギリス王室の例を出しながら、「(眞子さまは)お立場上で、ある意味で“身分の犠牲者”という感じがします」と持論。続けて「ですから、本来であればお選びになった相手と結婚して幸せになればそれで済む話なのに、“お家制度”は(日本には)もうなくなっているのに、家の考え方がもうなくなっているのに、一般の日本人って『小室家に問題があるんじゃないか』とか、未だにそういうことを持ち込む」と家柄を気にする日本人の気質を批判。 そして「ですから、特別なお立場での結婚であっても、国民として守っていない倫理・モラルをそのまま全部求めるという矛盾が発生してくるわけですので、家に問題があるから結婚ができないというんだったら、国民の誰が結婚できるの?」と問いかけ、「ある意味で、非現実的な理想を求めているということの犠牲者じゃないかと私は思います」と眞子さまを思いやった。 これに谷原も「国民の理想を押し付けてしまっているということがあるんでしょうね」と日本人に問題があるかのような口ぶりで締めくくっていた。 だが、デービッド氏、そして谷原の見解に対して、ネットでは「ここまで問題あったらうちでも結婚認めないわ」「いや普通の家庭でも、あれこれ言われる事例だと思うよ」という異論が。 さらに、「国民の中には、家同士の結婚は、まだ日本の文化としてあるぞ」「相手の親族がどういう輩かある程度は考えるだろ」「家制度はなくなっても、家同士の価値観が合わない結婚、祝福されない結婚は不幸せだと思うよ」という冷静な意見も。また、「日本人に対する侮辱じゃん」という書き込みも見られた。
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社会 2021年10月26日 12時10分
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
10月25日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。志らくは、辛坊氏が太平洋のヨット横断往復に出ている間、約半年に渡って番組のピンチヒッターを務めている。 >>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<< 辛坊氏から「半年間やってどうですか?」と問われた志らくは「私は『グッとラック!』をやっていたじゃないですか。『グッとラック!』で本来やりたい形がこれだって気づいたんです」とコメント。番組では、毎週ゲストを招き激論を交わしていた。続けて、「いっときね、最初の半年間数字が悪かったから、プロデューサーも、コメンテーター全部変えて、一人だけ大物。辛坊さんでも、古舘(伊知郎)さんでも梅沢(富美男)さんでも、松本人志さんでも、とにかくそういった人を呼んで、志らくと1対1で2時間やったらどうだって話も1回上がったの」と幻のリニューアル案を暴露。これには、辛坊氏が「そこまで完全に切り替えて継続してやっていたら、絶対数字上がっていたはずですけれどね」とコメントしていた。 『グッとラック!』は、2019年9月末の放送開始当初から視聴率が低迷し、2020年9月末からメインコメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳が通しで起用されたほか、元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏も月曜日のコメンテーターとなった。これは、志らくが語ったリニューアル案が一部実現した形だが、ほかの出演者もおり、完全な「1対1」にはなっていない。番組は翌年の3月いっぱいで打ち切りとなっている。 さらに、辛坊氏は帰国後にテレビをザッピングしていたら、「朝の番組がずっとスイーツやっていて、これいつからスイーツ番組になったんだろうって」と後番組の『ラヴィット!』(同)に疑問を示す場面も。志らくは「一切時事ネタとかは、コロナも何にもやらないっていう、切り替えたんです」と内容を説明。「数字上がってるんですか?」という辛坊氏の質問に、志らくは「数字はあまり上がっていなくても、大喜利番組としての評価は上がっている。若手芸人は出たいって言うんですよ。私も出たいって言ってるんだけど呼んでくれない」と未だ『ラヴィット!』出演が叶っていない様子を嘆いた。 これには、ネット上で「日替わりで志らくと大物レギュラーコメンテーターっていう構図は面白いわ」「『グッとラック!』実は惜しい番組だったんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月26日 12時00分
暴露系ユーチューバー、今度は名誉毀損で逮捕「当然」「さすがに悪質すぎた」呆れ声も
暴露系ユーチューバーとして活動していた「よりひと」が、名誉毀損の容疑で逮捕されたことを大手ユーチューバー事務所のVAZが発表した。 VAZは25日に公式サイト上に「YouTuber『よりひと』氏の逮捕についての弊社見解」という文書をアップ。その中で、「かねてより弊社所属タレントの名誉を毀損する動画を繰り返しYouTubeに投稿していたYouTuber『よりひと』氏が、2021年10月25日(月)、板橋警察署により名誉毀損罪を被疑事実として逮捕された」と報告した。 事の発端となったのは、今年3月16日、VAZに所属している当時中学生のユーチューバーについて、小学生時代にいじめを行っていたとよりひとが暴露した動画。いじめの被害者と主張する人物がよりひとの元にタレ込んだことがきっかけとなったが、ユーチューバー側はこれを否定していた。 >>ユーチューバー、旅館での行為が損害賠償騒動に? 客室での“虫遊び”が物議「人間の方がよっぽど不快」と反論<< その後、VAZ側は18日に公式サイト上で、よりひとにこの件に関する動画の停止と削除を求める文書を送付したことを発表。よりひとは一時は動画とツイッターで謝罪。しかし、翌日にはいじめ被害者を主張する新たな人物を紹介するなど、警告を完全に無視する形に。これに対し、VAZは20日によりひとへの訴訟の提起を発表していた。 その後、騒動から半年以上が経った現在になり、よりひとは逮捕されたことに。VAZ側はよりひとがアップしていた動画について、改めて「事実と異なる」と表明。さらに、「昨今、SNSをはじめとするインターネット上で悪質な誹謗中傷や脅迫等の違法行為が確認され社会問題となっております。弊社では、悪質な内容につきましては捜査機関と連携のうえ、法的措置(発信者情報開示請求等も含む)も含め、対応していきたいと考えております」と姿勢を示していた。 よりひとの逮捕に、ネット上からは「当然」「やっとか」「態度が悪質過ぎたから当たり前の結果」「さすがに悪質すぎた」といった声が噴出。また、実はよりひとは2020年3月にも知人女性への暴行の容疑で逮捕されていることから、ネット上からは「また?」「暴露系というより迷惑系」「何度逮捕されれば気が済むんだろう」といった呆れ声も多く見受けられた。 さらに、この件でよりひとと対立していた暴露系ユーチューバーの折原によると、よりひとに対し他にも何人かから被害届が出ている状態とのこと。果たして、今後もユーチューバーとして活動していけるのだろうか――。記事内の引用についてVAZ公式ホームページより https://vaz.co.jp/
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社会 2021年10月26日 11時55分
49歳無職の男「拳銃をください」と包丁を持ち交番を訪れて逮捕「捕まりたかった」と供述
熊本県熊本市中央区の交番に包丁を右手に持って訪れたとして、49歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は22日正午ごろ、熊本市中央区の交番に包丁を持った状態で訪れ、警察官に「拳銃をください」と話しかけた。警察官が刃物を下ろすよう命じるとそれに従い、地面に包丁を置いたところで、銃刀法違反の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、男は「拳銃が欲しかった。警察に捕まりたかった」などと供述しているという。逮捕を目的とした事件なのかもしれないが、このような行動は犯罪であり、場合によっては警察官に発砲されることもある。 >>16歳少女「警察官が嫌い、殺す」交番で包丁を向け逮捕 「反抗期では済まされない」恐怖の声<< なんとも理解不能な事件だが、このような事案は多々発生している。今年9月には高知県高知市の交番で、41歳無職の男が44歳の男性巡査長に対し包丁を向け、「拳銃を抜け」などと脅し、対応した警察官に取り押さえられ、強盗未遂などの疑いで逮捕された。 また、7月にも大阪府大阪市西成区の交番で、58歳無職の男が「相談がある、人を殺したい」と交番を訪れ、カバンから刃渡り16~20センチの包丁2本が発見され、銃刀法違反と殺人予備の疑いで逮捕されている。この際、男は「刑務所に戻りたいので犯罪をしようと思った。金銭トラブルのあった知人を殺すつもりで包丁を買った」と供述していた。 刑務所に戻りたいという理由で交番を訪れる人物たち。いずれも重大事件には至っていないが、一歩間違えれば殺人などに発展する可能性もあった。司法や交番のあり方について、考え直す時期が来ているのかもしれない。
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