社会
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社会 2021年10月15日 17時45分
玉川徹氏、小学校教師の暴言問題に「監視カメラを教室に置く」提案で賛否 「教師の質が落ちる」指摘も
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が「学校に監視カメラを導入すること」についてコメントし、話題となっている。 番組では兵庫県の公立小学校で、男性教師が女子児童に向けて連日暴言を吐いていた問題を特集。同番組に情報提供した保護者は、子どもから相談を受け学校に問い合わせたものの対応がなかったため、子どもにボイスレコーダーを持たせたところ、1日で暴言が確認できたという。>>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< 番組で暴言を受けた3人の児童及びその保護者に取材したところ、当該教師は9月に赴任し、毎日のように怒鳴り散らしていたとのことだ。一人の保護者が、暴言の音源を持参し市の教育委員会に相談したところ、学校で保護者説明会が開催され校長が謝罪した。 しかし、担任教師は体調不良を理由に退職願を提出。「依願退職の場合は懲戒処分ができない」と説明を受けているため、保護者たちは「当該教師が他の学校で同様のことを行うのではないか」と危惧していることを主張した。 これを受け玉川氏は「(処分)歴を残すというのはまず必要」と述べ、続けて問題行動を行う教師がどれほどいるかは不明であるため「最もラディカルな方法としては、監視カメラみたいなものを教室に置くっていうところまでいっちゃいかねない」とコメントした。 続けて「監視のためというよりも査定のためにも必要。閉じた空間で何をやってもいいわけではないので」と持論を展開。一方で場合によっては教師が陥れられる可能性にも懸念を示し「まだカメラがあった方が公平な気がする」と私見を述べた。 これを受けネットでは、「録画か監視カメラは必要」「教師側も指導のときに安心だし、生徒も理不尽に怒鳴られることがカメラがあることで減る」と賛同する意見が散見された。一方で「教師の質はどんどん下がってきますよ」と監視を強めることで担い手の減少を危惧する声もあった。 また、コメンテーターの長嶋一茂からは「フレキシブルにいつでも参観日にすればいい」「月に1回とか、2カ月に1回でも、1日中ではなくてどこか抜き打ち的って言ったら変だけど、(保護者を)入れちゃえばいい」という意見も。 これには玉川氏が「そのときだけちゃんとしちゃいますよ。来た瞬間に変えちゃうでしょ」と反論。続けて「少なくとも録画できる形をとっておく」「特別な部屋で保護者が見れるようにする方法はあると思う」と主張した。 いずれの提案も保護者からは反発があるが、子どもたちを守るためには何らかの対策が必要なようだ。
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社会 2021年10月15日 13時45分
カズレーザー「学校って何も期待するような場所じゃない」めざまし8での発言が物議、疑問の声も
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが学校制度に対し苦言を呈し、賛否両論を集めている。 この日番組では、黒人ハーフの中学生が、髪をまとめるために最も適切な8本の三つ編みを学校側から禁止されてしまったという話題を紹介。交渉の結果、2本までは許可が出たというが、その校則の是非について出演者たちが議論することになった。 >>『めざまし8』、ゴミ屋敷にアポなし取材? 住人が激怒、ネットから「面白がってる」の指摘も<< この話題について、MCの谷原章介から「カズさん、急に黒髪にしろって言われたらどうでしょう?」と話を振られたカズレーザーは「僕、別に校則もなかったんであんまり感覚が分かんないんですよね」と苦笑いしていた。 しかし、カズレーザーは「学校っていうのは、授業で例えば体制を打破したガンジーだったり、マンデラだとかの話を教えるわけですね」と指摘しつつ、「でも、体制とかルールを変えようっていう子を排除するのが学校というシステム」と持論を展開。「だから別に、学校ってそんな何も期待するような場所じゃないんで。単なる不条理の集団組織でしかないんで。今の時代の空気に合ってないですよね」と学校制度に対する自身の思いを明かした。 さらに、カズレーザーは「そもそもだって同じ年齢でクラス作るって何の意味もない行動をずっとやっている」とバッサリ。「それをやってきた人が出世して校長先生とかになってるから変えようがないんですよね。子ども知らないから」と話していた。 この発言に、ネット上からは「確かに不条理の集団!」「意味のないルールが多すぎる」「日本の学校ほど人権侵害してる組織はない」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットから「年齢で揃えてるのは合理的だからでしょ」「言い過ぎ」「一つの特例を持ち出して学校制度そのものをここまで批判するのは違和感」「理不尽校則一つ持ち出して制度ごと否定するのはどうなの?」「学校全てが悪いわけではない」といった否定的な声も集まっていた。 “ブラック校則”一つで、学校制度すべてを批判しているとも取れてしまったカズレーザーの発言。賛否両論さまざまな声が集まっていた。
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社会 2021年10月15日 12時15分
“親ガチャ”論争の次は“毒親”? ユーチューバーの「私もきっと毒親」「変な造語作んな」主張に反論も
助産師ユーチューバーのHISAKOが「毒親」というワードに対し苦言を呈し、ネット上から疑問の声を集めている。 助産師と、子どもを12人産んだという経験から子育てについての情報を発信しているHISAKOだが、今回問題となっているのは、13日に投稿された「【毒親】という言葉が苦手です。」という動画。その中で、HISAKOは「毒親」について、「嫌いなんですよ。つーか、苦手なんですよ」と語った。 >>ユーチューバー医師が詐欺告発、「食事療法でがんを治す」と謳うクリニックからの警告状を報告<< HISAKOが調べたところ、「毒親」の定義の中には、虐待やネグレクトのほかにも、過干渉や価値観の押し付け、子どものコントロールも含まれていたとのこと。しかし、HISAKOは「(親は子どもに)期待してしまう。やっぱり幸せになってほしいから」と言い、失敗が予想される子どもの行動すら「過干渉」になってしまい、「それって毒親の定義に当てはまるやん」と指摘した。 さらに、HISAKOは「って考えたら、私もきっと毒親やし、あなた(視聴者も)毒親なんですよ」「全人類、子育て中のままのすべて毒親やーん」と持論を展開。また、「なんかそんな言葉があるから『自分はかわいそうな子なんや』みたいなところに至ってしまう。変な造語を作んなよ」と言い、「毒親って誰のためにある言葉なんでしょうね」と苦言を呈していた。 しかし、この発言にネット上からは「毒親って言われている家庭で育てられないとわからない」「その言葉に救われた人もいる」「毒親の意味全然分かってない」「親目線じゃなくて子ども目線に立ってほしい」「『毒親』は親側の気持ちで議論・評価されるべき言葉ではない」といった批判が殺到していた。 こういった批判を受け、HISAKOは14日に「先日の動画についてお話させてください。」という動画をアップ。冒頭から涙を流した状態で登場し、「辛い思いをされているママたちの気持ちに寄り添えず、『みんな毒親や』っていう一言を発したことを、深く反省して謝罪したいと思います」と話した。 「毒親」というワードに関し、ネガティブな発信をした理由について、HISAKOは夫から「毒親」という言葉を掛けられている妻を救いたくて発信したと告白。「本当の辛さを分かってあげられなかった」と涙を流していた。 ネット上で話題になり、テレビメディアを通じて世間を騒がせた「親ガチャ」論争と同じように、「毒親」についても今度さまざまな意見が集まるのだろうか――。記事内の引用についてHISAKO公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgLt6RS5cHmL6i15sbu2kGw
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社会 2021年10月15日 12時00分
ひろゆき「母親が毒親になるのは皆さんの考え方も原因」毒親問題に持論 賛否の声集まる
実業家のひろゆきこと西村博之氏が10月14日にツイッターを更新し、毒親問題に持論を述べた。 ひろゆき氏は自身の連載コラムのリンクとともに、「子供に関わる作業は、母親がやるべきで、市販のベビーフードを批判し、電車に乗る時はベビーカーを畳んで子供を抱え、病気になったら母親が仕事休んで看病が当たり前という社会」と現状を指摘。続けて、「母親が過干渉のモンペや毒親になるのは、皆さんの考え方にも原因があるのではないかな、、と」と持論を述べた。 >>ひろゆき、福島産の米に「福島の名前で売るのやめた方がいい」発言で物議 「農家を侮辱してる」の声も<< これには、ネット上で「これはまさにこの通りで、時短できる家電、サービスや、経済状況が許す限り、アウトソース出来るものは外注することに対するハードルは下げるべきだと思う」「母親を批判しても何も改善しないよね。批判された方はストレス溜まって余計状況は悪くなる」「無理した努力を正しいこととして、それを自分以外にも期待するから、こういう『あるべき』みたいな考えが生まれるんですね。無理した努力は孤立から生まれるから、その元を解消するようにすれば良いというのはわかりやすい」といった共感の声が相次いだ。 このほか、「これとてもわかるんだけど、男が稼ぐ旧社会のシステムで男女平等化から起きたのではないかなとも思う」といった、個人それぞれの考え方のレベルを越えた社会構造に問題があるのではと指摘する声も聞かれた。さらには「子どもを産むのは物理的に女性しかできないけれども、子どもを育てるのはジェンダー関係なくできます」といった声も聞かれた。 ひろゆき氏の意見は時として物議を醸し出すことは多いが、今回の発言に関しては共感の声が多く聞かれたと言えるだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年10月15日 11時55分
イヤフォンをつけて歌いながら高速バスを運転、運営会社が行政処分 乗客からクレームで事態が発覚
国土交通省近畿運輸局が、西日本JRバス・大阪北営業所に対し、バス2台を5日間の利用停止とする行政処分をしたことが判明した。 処分のきっかけとなったのは今年5月、大阪府から愛媛県を結ぶ高速バスの40代男性運転手が、耳にイヤフォンをつけ音楽を聴きながら運転したこと。この様子を見た乗客が「運転手が歌いながら運転しているのは不快」と西日本JRバスにクレームを入れ、事態が発覚した。 >>北九州・路線バス事故の原因は運転手の居眠り「運転中から強い眠気を感じていた」管理責任を問う声も<< 近畿運輸局は「イヤフォンを装着したままの運転が事故につながることを運転手に理解させる指導が十分ではなかった」と指摘し、14日に運行していた西日本JRバス大阪北営業所に対し、バス2台を5日間の使用停止とする行政処分をした。これを受け、西日本JRバスは「処分を真摯に受け止め、安全運転の徹底に努める」とコメントしている。 運転手の行動と処分に「歌を唄うくらいは良いと思うけど、イヤフォンを耳につけるのは不安になる」「声を出して唄うのはちょっとどうかと思う。お客さんが乗っているわけだし…」「密閉タイプのイヤフォンだと本当に外の音が聞こえない。そうなると当然、事故の危険性は高まる。多くの人の命を預かる人間にあるまじき行為と言われても仕方ない」という声が上がる。 一方で、「高速道路はずっとまっすぐだし、人間なので眠くなることもわかる。イヤフォンはNGだとしても、運転手をリラックスさせるような措置があるべきだ」「じゃあどうやって運転手の眠気や精神的負担を軽減するのか。安全運転の遵守を徹底するだけでは、問題解決にならない」などという指摘も出ていた。
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社会 2021年10月15日 06時00分
コーヒーの味が納得できず警察官がウエートレスを逮捕 裁判所は逮捕が正当だったと認め賛否
食べ物の味に納得がいかなかったり、店員の態度が気に入らなかったりと、飲食店などで不快な思いをしたという経験のある人はいるだろうが、海外では、コーヒーの味やウエートレスの態度が気に入らずにウエートレスを逮捕し、話題になった警察官がいる。 スペイン・ナバーラ州で、立ち寄ったガソリンスタンドで出されたコーヒーの味とウエートレスの提供の仕方に問題があったとして、男性警察官がウエートレスを逮捕した事件の裁判が行われ、逮捕の正当性が認められたと海外ニュースサイト『London News Time』と『The Daily Star』、『LatestPageNews』などが10月11日までに報じた。警察官と、ウエートレスの年齢はともに明かされていない。 >>食い逃げした5人組を追いかけたウェイトレスの女性、車に押し込まれて暴行を受ける 男らは逃亡<< 報道によると2019年7月、警察官はパトロールの途中でガソリンスタンドに併設されていた店に立ち寄り、アイスコーヒーをオーダーしたという。ウエートレスはオーダーを受け、マシンを使ってアイスコーヒーを作った。 警察官はアイスコーヒーを飲んだが、味に不満があり、さらにウエートレスの態度が気に入らずウエートレスに抗議したそうだ。警察官は抗議する前に口に入れたコーヒーをその場で吐き出した。ウエートレスの態度がどのようなものだったのか具体的なことは明かされていない。またアイスコーヒーの味がなぜ気に入らなかったのかも不明だが、一部報道では警察官の好みに合わなかったと伝えられている。警察官とウエートレスは口論に発展した。なお、店にほかの従業員がいたという情報はない。 初めは店内で口論になったが、人数は不明だがほかにも客がいたため、警察官が外に出るように言い、2人は外に出た。外に出た後も、しばらく口論は続いたそうだ。口論中のウエートレスの態度の詳細は明かされていないが、ウエートレスが激しく怒り、平和を乱す可能性があったとしてその場で警察官は逮捕したという。ウエートレスは暴力は振るっていない。 このほど逮捕の正当性を問う裁判が行われ、裁判所は正当だったと決定を下した。裁判官は警察官は顧客であり、批判を言う権利があったと認め、さらにウエートレスの態度は脅威だったと判断したという。具体的にどのような態度が脅威となったのか、情報は伏せられている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ウエートレスがかわいそう。どんな態度だったのかは分からないけど逮捕までするほどのことではないし、ガソスタのコーヒーで文句を言うなと思う。警察官が憂さ晴らししたかっただけ」「コーヒーを吐き出した警察官の方が悪質では。いくら顧客だからといって守るべきモラルはあるはず」「警察官は一種のクレーマー。おいしいコーヒーを飲みたいなら、ガソリンスタンドの一角にある店ではなくてもっといい店に行けばいい。警察の正当性を認めた裁判所も腐っている」「よほど味が悪かったのだろう。態度の悪い店員は多いし気持ちは分からなくもない」などの声が挙がっていた。 裁判所は決定を下したが、逮捕を認める決定に対しては賛否が分かれているようだ。記事内の引用について「Police officer arrests waitress for offering him bad coffee – court says he’s right」(London News Time)よりhttps://londonnewstime.com/police-officer-arrests-waitress-for-offering-him-bad-coffee-court-says-hes-right/492410/「Police officer arrests waitress for serving him bad coffee – court says he's right」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/police-officer-arrests-waitress-serving-25187476「Policeman arrests waitress for serving him bad coffee – court says he’s right」(LatestPageNews)よりhttps://latestpagenews.com/news/policeman-arrests-waitress-for-serving-him-bad-coffee-court-says-hes-right/
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社会 2021年10月14日 22時00分
25歳男性巡査長、酒に酔い理由もなく男性に暴行 「覚えていない」と話す
沖縄県那覇市で、会社員の男性を殴り顔面打撲の怪我を負わせたとして、同県宜野湾署勤務の25歳男性巡査長が逮捕された。 警察によると、13日午前0時過ぎ、那覇市前島のアパートの敷地内で男性巡査長がその場に居合わせた男性に対し、正当な理由もなく突然蹴りかかる。29歳の男性が止めに入ると、男性巡査長は顔面を殴りかかり、くちびるの裂傷と顔面打撲の怪我を負わせた。 >>20代の男性巡査、警察手帳を紛失 日時や場所も不明、現在でも見つからず<< 男性が「酔っぱらいに殴られた」と警察に通報。男性巡査長はその場を歩いて去ったが、駆けつけた警察官が約170メートル離れた路上で巡査長を発見。傷害容疑で緊急逮捕した。その後、男が警察官であることが判明。発覚時の驚きは、相当なものがあったと推察される。 取り調べに対し、男性巡査長は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。現状では暴力を受けた被害者が存在していること、巡査長に記憶がないなどの状況を考えると、警察官が酒に酔い、なんの罪もない一般人を殴り怪我をさせたことは、事実と見るのが自然というものだろう。 警察官による信じがたい犯罪に、「酒を飲んでいたということはあるんでしょうが、元々そういう暴力が好きな男で、理性が取れたということ。こんな人間に公権力を与えていいの?」「自分のしたことに責任を感じていない。たとえ記憶がなくても被害者がいる以上、事実を認めるべきだ」「酒を言い訳にするなら、一生飲むな。ふざけている」と怒りの声が上がる。 また、「日本は酒飲みに甘い。結局、酩酊状態による前後不覚で、不起訴か無罪になるんじゃないの?」「麻薬より飲酒運転や暴力事件を引き起こす酒の方がよっぽど有害」「酒を規制するべきだ」という指摘も多かった。
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社会 2021年10月14日 17時30分
坂上忍「ザギトワ、プーチンの愛人に!?」筑波大教授「最終目標は結婚」暴言連発で「下衆すぎる」の声
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ロシアのフィギュアスケート選手・アリーナ・ザギトワの記者とのトラブルを報道。出演者のザギトワへの暴言が物議を醸している。 事の発端となったのは、ザギトワ選手がカザンで行われたアイスホッケーの大会をプライベートで訪れたこと。その際、記者が許可なくザギトワの写真を撮影したとしてトラブルに。ザギトワはインスタグラムを通じ、プライバシーの保護を訴えている。 >>ブラマヨ吉田「野々村さんみたいに死ぬこともなかった」医療体制強化訴えジョークのつもりが大バッシング<< この日はロシア政治に詳しい筑波大学の中村逸郎教授を招き、今回の騒動について解説。その中で、番組ではロシアで有名スポーツ選手が引退すると政治家に転身するケースが少なくないと紹介。中村教授によると、スポーツ選手が政治家になると、政府から100億円相当の金の延べ棒やモスクワ郊外の別荘が与えられるという。 さらに中村教授は「それどころの話じゃなくて、あのプーチン大統領の愛人になれるんですよ!」「女帝になれるんですよ。そして、国家機密とか国有機密とかすべて自分のものに」と熱弁。この説にMCの坂上忍ら出演者たちは困惑していたが、2020年のザギトワの誕生日にプーチン大統領から祝電が送られたことが紹介されると、坂上は「えー! やめて! ザギトワ、プーチンの愛人になるの!?」と盛り上がっていた。 また、中村教授は「ザギトワさんの最終の目標はプーチン大統領と結婚することなんですよ!」と断言。また、現在プーチン大統領の愛人の席は空いているといい、中村教授が「ザギトワさんは狙ってるんじゃないかと思ってる」と指摘すると、坂上は「だったら俺、マサル引き取るよ! かわいそう!」と、ザギトワ選手が飼っている愛犬・マサルの引き取りを希望していた。 この一連のやりとりにネットからは、「やりたい放題」「気分悪い」「マサルもいい迷惑」「いくらなんでも下衆すぎる」「失礼の範囲を超えてる」とドン引きする視聴者の声が殺到していた。
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社会 2021年10月14日 13時40分
玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、猫の寿命が2倍にもなると言われている猫腎臓病薬について特集。同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏の見解に、ネット上から苦言が集まっている。 今年7月から話題になっている、東京大大学院の宮崎徹教授が進める猫の腎臓病治療薬開発。猫の宿命とも言われている腎臓病が治る可能性もあるということで、研究費用のための寄付は1週間で1億円以上集まることに。その後も寄付は集まり続け、10月時点で2億円を超えている。 >>玉川徹氏「僕は率先して右側に立ちます」「絶対通しません」エスカレーター条例を東京でも熱望?<< 研究されているのは「AIM」というタンパク質で、人間や動物の血中に高濃度で存在し、腎臓に溜まったゴミを片付ける役割を担っているとのこと。しかし、猫のAIMは生まれつき働いていないため、生まれた時からだんだん腎臓が悪くなるという。 AIMの投与で、腎機能の低下した猫も腎臓の不純物を除去できるようになることが期待されている。また、AIMのメカニズムは人が患う腎臓病、肝臓がん、脳梗塞、肥満にも応用できるといい、番組では宮崎教授が将来的には人への治験もめざしていることを紹介していた。 これに対し、玉川氏は「腎臓病で苦しんでる人たくさんいますから」と言い、治療薬が人間に応用できるという点について、「もしその話を聞いていたら、もっと(寄付が)集まったかもしれないですね。猫じゃなくて、人の方で」と持論を展開した。 さらに、人が患う腎臓病の恐ろしさを熱弁し、玉川氏は「むしろ、人への応用の方がよっぽど大事!」と断言。司会の羽鳥慎一アナウンサーが「猫も大事ですよ? 猫可愛がってる方、たくさんいますよ」とフォローを入れるも、玉川氏は「え? 猫、ねえ……。ま、確かにね」と呟いていた。 しかし、この玉川氏のこの一連の発言に、ネットからは「玉川さんの発言、流石にひどい」「もうこの話題でコメントしないで欲しい」「猫はどうでもいいように言っている玉川氏。嫌な感じ」「猫の研究の副産物なのに、人を強調するって…」「猫はどうでもいい感あふれるコメント…よくあんなコメント出来るな」といった苦言が集まっていた。 猫好きの間で話題になったからこそ、多額の寄付が集まったという経緯があったこともあり、玉川氏の発言は猫好きの想いを逆撫でするものになってしまっていたようだ。
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社会 2021年10月14日 12時15分
ユーチューバー、問題発言の生方議員事務所前で迷惑行為「やっていいことと悪いことがある」批判集まる
立憲民主党の生方幸夫衆議院議員の事務所前で行われた、ユーチューバーによる迷惑行為にネット上から疑問の声が集まっている。 生方議員は9月に行った会合の中で、「拉致問題は本当にあるのか。ないんじゃないか」「拉致被害者が生きているとは、誰も思っていない。自民党の議員も」などと発言。批判が集まり謝罪したものの、生方議員は次期衆院選での公認を辞退している。 >>有名ラーメン店、ユーチューバーを出禁「正直気持ち悪いし怖い」 事前許可のない動画撮影が問題に<< そんな中、問題となっているのは、令和タケちゃんというユーチューバーが12日にアップした「【喧嘩】生方幸夫議員へ抗議!拉致被害者問題発言を追及!立憲民主党!」という動画。生方議員事務所前で撮影された動画で、タケちゃんはまず事務所に抗議のための電話をかけたが、電話は出る前に切られてしまった。 この対応を受け、タケちゃんは持参したマイクを使い、大きな音で生方議員に対する抗議を敢行。「電話にも出ない。情けないです」などと話していると、事務所からスタッフが出てきたが、タケちゃんはスタッフにも「拉致被害者は亡くなったんですか? とんでもないですね」と追及していた。 スタッフは「それはね、解決してるんですよ」と話した後、また事務所に戻っていったが、タケちゃんはスタッフの「それ」が指す言葉としてテロップで「(拉致問題)」と説明。その後、動画では、15分に渡ってマイクを使い、大音量で「日本国民を守る気がない」「半島の犬」などと、生方議員に対する中傷とも取れる批判を行っていた。 この動画に対し、一部ネットユーザーからは支持の声が集まることに。しかし、ネット上からは、「やり方がよくない」「ただの迷惑行為」「『それ』は拉致問題じゃなくて、生方議員が謝罪って意味では?」「やっていいことと悪いことがある」「印象操作がひどい」といった批判が多く寄せられる事態になっている。 発言の是非はともかく、抗議を超えた迷惑行為にこそ苦言が集まってしまったようだ。記事内の引用について令和タケちゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1hEqZS32DAGgw0rVMUrT-g
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