婚姻届受理後に行われた記者会見。眞子さまは会見の中で、「私のことを思い静かに心配してくださった方々や、事実に基づかない情報に惑わされず変わらずに応援してくださった方々に感謝しております」と周囲からの支えに感謝するとともに、これまでの小室圭さんを巡る報道を暗に否定。
さらに、小室さんの母の元婚約者を巡る金銭トラブルなどについて、「圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と報告。また、小室さんの海外留学についても、「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました」と話していた。
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この発言について、坂上は「これ、結構なマスコミ批判ですよ!」と指摘。「結構な衝撃でしたけど……」と言葉を漏らした。また、「結構な鬱憤が溜まってたっていうのはちょっと伝わってきたけどね」とも明かした。
さらに、坂上は「周りにもうちょっとアドバイスしてくれる方とか、代弁してくださる方とかっていうのが、もしもいらっしゃったら……」と想いを馳せ、現在のお2人について、「お2人だけの世界に埋没してる感がより感じるから」と自身の印象を明かしていた。
これに番組に出演していた皇室ジャーナリストの近重幸哉氏も、「これまで週刊誌が報道していたことがですね、全て誤ってるのならば、どこが誤ってるのか言ってもらいたいですね」と批判的にコメント。留学先での優遇疑惑や就職先に提出した履歴書の問題について、「本当に間違ってることなのか、きちっと証明してもらいたかったな、って思いますね。こういう反応されるなら」と苦言を呈していた。
この一連の出演者の発言に、ネット上からは「自分たちは散々批判しておいて反論されるのは駄目なの?」「結婚相手を庇って何が悪いんだ?」「この期に及んで水差されて気の毒」「一般人になられたんだから反論くらいいいじゃん」「勝手に報道しておいてどこが間違ってるのか教えろって何様?」といった疑問の声が噴出している。
始終批判的だった『バイキング』の姿勢に、不快感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。