社会
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社会 2020年11月26日 19時00分
40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声
25日、神奈川県警浦賀署が、横須賀市在住の49歳自営業の男と、その妻で47歳アルバイトの女を暴行の疑いで送検した。 警察によると、この夫婦は23日午後8時5分頃、JR久里浜駅を酒に酔った状態で訪れると、47歳の妻が切符や定期などを使わずに改札内に入場。警備員の53歳男性が注意すると、声を荒げ、もみ合いになった。 >>駅職員、寝坊してシャッター開けが28分遅れる 6人が乗車できず、2人が駅から出れずの事態に<< 本来止めるべき夫も酒に酔っており、妻に加勢。顔面を殴るなどして暴行すると、止めに入った61歳駅員の顔も殴る。通報を受けた警察官が、2人を暴行容疑で現行犯逮捕する。被害を受けた53歳の警備員と61歳の駅員は頭部打撲で全治1~2週間の怪我を負い、診断書を提出。25日、傷害容疑に切り替え2人を送検した。 警察の取り調べに対し、2人は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。認めようとしなくとも、実際に被害を受けた警備員と駅員がいる上、目撃者や防犯カメラの映像もあるはず。「酔って覚えていない」という言い訳は、全く通用しない。 信じられない事件に、「違法行為をして指摘されると突然暴れて殴り、捕まったらしらを切る。日本人の犯罪ではない気がする」「道徳がなってない。自分の妻がやられてるから夫が加勢したんだろうが…。アホすぎる夫婦愛」「育ちが悪い。人に迷惑をかけまくって生きてきたのか想像できる」「いい歳して酒に飲まれて、犯罪した挙げ句、酒のせいして逃げようとする。本当に許せない」と怒りの声が相次ぐことになった。 今年は新型コロナウイルス感染拡大のため、忘年会を控える企業もあると聞くが、例年なら12月は酔っ払いによる犯罪が増える時期。酒を飲んでいることを盾に暴力や犯罪を正当化する風潮は許しがたい。
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社会 2020年11月26日 12時10分
53歳無職の男、ガールズバーで「指名した子と違う」と怒り女性従業員に暴行 怒りの声集まる
北海道千歳市で、ガールズバー従業員の20代女性の髪の毛を引っ張るなどしたとして、53歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がった。 >>31歳男、ガールズバーで好みの女性が接客しないと怒り女性店長に暴行 1日に2度来店でドン引きの声も<< 警察によると、男は25日0時半頃、入店していた同市清水町のガールズバーで、勤務していた20代女性の従業員に対し、髪を引っ張るなどした疑い。店舗側が警察に通報し、駆けつけた警察官が暴行容疑で現行犯逮捕した。 取り調べに対し、男は「指名した子と違う人が出てきた」などと話し、容疑を認めているという。当時、男は酒に酔っていたとの事で、警察が経緯などを捜査している。どのような理由があろうとも、店舗の従業員の女性に暴力を振るうことは犯罪で、最低の行動と言わざるを得ない。 男の犯罪に、「コロナ禍でガールズバーもどうかと思われる状況で、働いている女性に暴力とは…。あり得ないし、酒を言い訳にしているような感じなのも許せない」「無職でガールズバーに行くって、その金はどこから出ていたのか。生活保護だったら許せないよ」「酔っぱらいの犯罪が多すぎる。いい加減にしてほしい」「酒に酔っていることが情状酌量になるなら許せない。もっと罪を重くするべきではないのか」と憤りの声が上がる。 また、男性ネットユーザーからは「お水や風俗で写真と実物が違うのはよくある話。それでも話したら性格が合ったりするのに」「気持ちはわかるけど、せっかく相手をしてくれるんだし、楽しもうっていう気になれないのか」「パネマジくらいで怒ってたら夜遊びはできない」と指摘が。一方、女性からは「金で嫌々相手してやってる。それで髪を引っ張られたのではたまらない」「写真と実物が違うのが嫌なら、相手をしてくれる一般女性を探せよ」と怒りの声が相次ぐことになった。 酒に酔って女性に暴力を振るう。犯罪であり、最低だ。
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社会 2020年11月26日 06時00分
父親の映画の制作費を稼ぐため、3年間ヤギの窃盗を繰り返した兄弟が逮捕 映画公開日は決まっていた?
映画の世界に憧れを持つ人は多いだろうが、海外では父親の映画制作に従事する仕事の資金を調達するため、ヤギを盗んだ兄弟がいる。 インドのタミル・ナードゥ州で、32歳の兄と30歳の弟の兄弟が、父親が制作する映画の資金を調達するために3年間、ヤギを盗んでいたと海外ニュースサイト『Times of India』と『NEWS18』が報じた。 >>盗まれたものはすべてディズニー関連グッズ ディズニーランドで窃盗を繰り返した女が逮捕される<< 報道によると、兄弟の父親は映画制作を職業とし、とある映画を制作していたが、数年前から資金難に苦しんでいたという。父親は資金難のため制作を中止した。これを知った兄弟は、父親のために3年ほど前から1日に8〜10頭のヤギを盗み、1頭当たり約8000ルピー(約1万1000円)で販売し金銭を得ていたという。金銭は全て父親に渡し、父親は映画制作の資金に充てていた。父親は過去に何本の映画を制作していたかは不明だが、兄弟らが資金を提供した作品に関しては映画のタイトルがすでに決まっていて、公開に向けて準備が進められていたという。 ある日、兄弟は同州でいつものようにヤギを盗んでいたが、ヤギを盗まれた人が警察に届け出て、警察が監視カメラの映像を調べた結果、兄弟の犯行が明るみになった。その後、兄弟は逮捕されたという。兄弟は、罪について認めたが、これまでに何頭のヤギを盗みどの程度の金銭を得たのかは、明かされていない。 父親は兄弟から渡された金銭が、ヤギを盗むことによって得たものだとは知らなかったそうだ。また、映画は現在までに公開されておらず、公開予定に関しては不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「3年間もヤギを盗むなんて最低。父親のためとはいえ立派な犯罪」「父親は兄弟がどのように資金を工面していたのか不思議に思わなかったのか」「兄弟がお金を渡し続けていたのに、まだ父親の映画が公開されていないことに疑問を感じる。資金がまだ足りなかったのか、それとも父親が映画とは別の用途にお金を使ったのか、疑ってしまう」などの声が挙がっていた。 なお、ビジネスニュースを配信している海外サイト『Moneycontrol』によると、インドの映画産業はここ数年で著しく飛躍しており、2017年には映画の市場規模が前年比で27パーセントも拡大したそうだ。それに伴い、俳優だけではなくプロデューサーなど、映画業界で働く人たちの地位も向上しつつある。さらに、近年では映画鑑賞がインドの人々の間で身近になっており、その影響もあって、映画に影響された事件も増えつつあるという。海外ニュースサイト『mint』によると、インドで制作・公開される映画の全てがもうかるわけではないものの、インド国内で制作・公開された映画は比較的公開期間が長いことと、公開後にテレビで放映され、放映権が発生し、もうかりやすい仕組みができているそうだ。 インドでは、映画産業の市場規模が飛躍していることから映画業界に憧れる人が多いが、その一方で、映画の影響力も大きくなっている。それに伴い、インドではほかにも映画に関連した犯罪が起きている。 インド・デリーで、映画からヒントを得て、息子を不正に名門小学校に入学させようとした父親が警察に拘束されたと海外ニュースサイト『Times of India』が2018年4月に報じた。 同記事によると、父親は息子を名門小学校に入学させたかったが、何らかの理由で入学を断られたそうだ。入学させたかった名門小学校には低所得枠があり、一定以下の所得の家庭の子どもが優先的に入学できる制度があった。父親は定職に就いているにもかかわらず、スラム街に住んでいて収入はほぼないと嘘をつき、息子を名門小学校に入学させたという。父親は収入を証明する書類を偽造した。父親は、裕福な家族が低所得者と偽り、娘を名門小学校に入れるインド映画「ヒンディー・ミディアム」から犯行のアイデアを得たという。 父親は息子の弟も低所得者枠を利用して、息子と同じ名門小学校に通わせようとした。父親は再び収入に関する書類を偽装して小学校に提出したが、父親が提出した収入を証明する書類が偽造だと発覚した。父親は文章偽装の疑いで警察によって拘束された。なお、息子が小学校を退学になったかどうかは明かされていない。 インドでは映画産業が拡大したことで起きる犯罪もあるようだが、映画は娯楽として楽しむもの。映画の影響で犯罪が起こることはインドの映画業界に携わる人たちも望んではいないだろう。記事内の引用について「In Tamil Nadu, two brothers steal goats to fund movie, held」(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/chennai/heroes-in-dads-movie-they-stole-goats-to-fund-it/articleshow/79161947.cms「Chennai Brothers Held for Stealing Goats to Fund Father's Movie Starring Them in Lead Roles」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/chennai-brothers-held-for-stealing-goats-to-fund-fathers-movie-starring-them-in-lead-roles-3077954.html「Indian film industry grew at 27% in 2017: FICCI」(Moneycontrol)よりhttps://www.moneycontrol.com/news/trends/entertainment/indian-film-industry-grew-at-27-in-2017-ficci-2520513.html「Why some of Bollywood’s smaller films are more profitable than its blockbusters」(mint)よりhttps://www.livemint.com/industry/media/why-some-of-bollywood-s-smaller-films-are-more-profitable-than-its-blockbusters-1550033657748.html「Man fakes poverty to get son seat at Delhi school」(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/delhi/man-fakes-poverty-to-get-son-seat-at-delhi-school/articleshow/63662541.cms
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社会 2020年11月25日 19時00分
「動画を見て真似した」20代男性4人、禁止区域に侵入しスケボーで器物に傷つける? 住民からは苦情相次ぐ
24日、神奈川県横浜市のJR横浜駅周辺の商業施設やみなとみらい21地区のビル敷地内でスケートボードをするために侵入したとして、20代男性4人が軽犯罪法違反(立ち入り禁止場所等侵入)の疑いで書類送検された。 >>31歳無職男、交通量の多い路上でスケートボードに乗り事故で書類送検 相次ぐ事故に怒りの声<< 4人のうち相模原市南区の美容師と座間市の大学生は、10月12日、JR横浜駅周辺の商業施設にスケートボードをする目的で侵入した疑い。残りの川崎市中原区の大学生と横浜市泉区の大学生は、横浜みなとみらい21地区のオフィスビルにスケートボード目的で侵入したとして、軽犯罪法違反で書類送検されている。 書類送検された4人は容疑を認め、「少しならいいと思った」「みなとみらい21地区でスケートボートを乗っている動画を見て模倣した」と供述しているとのことだ。みなとみらい21や横浜駅周辺の商業施設では、スケートボード愛好者が集まり走行するケースが相次いでおり、衝突事故も発生。また、付近住民から騒音被害を訴える苦情も相次ぎ、神奈川県警はスケートボード目的での立入を禁止する張り紙を出すなどしていた。しかし、抑止に至っていないことから、書類送検に踏み切ったものと見られている。 このニュースに、「20代にもなって、分別もつかず禁止区域でスケボーをする。しかも事故も起きている。もっと厳しい罪に問えないのか」「一般人に迷惑を掛けるなよ。相応の場所が用意されているんだろうから、そっちに行けばいいだろ」「Google Mapで滑れそうな場所を選んで滑っていると聞く。許せない」と怒りの声が上がる。 また、地元民からは「みなとみらい地区はスケートボーダーによって傷つけられた施設が結構ある。(大型商業施設の)マークイズの白いベンチは黒く太い傷だらけだ」「昼間からくわえタバコにビールを片手にグループで滑り、深夜にもグループがやって来る。警察が来たら逃げて、帰るとまたやる。これを機に徹底的に取り締まってほしい」と訴える声も出た。 スケートボードによる事故や迷惑行為が頻発する現在。良心に訴えかけるやり方に効果が出ない以上、取り締まりは致し方ない。
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社会 2020年11月25日 12時30分
51歳男、ビールを2ケース盗んだ後体調を急変させ死亡 「やってない」暴れて突然死に謎深まる
神奈川県鎌倉市のスーパーで51歳の男がビールを盗んだとして逮捕された後、体調が急変し死亡したことが判明。その行動に謎が深まっている。 事件が発生したのは21日午前3時。神奈川県鎌倉市大船のスーパーマーケットで、51歳の男が缶ビールを2ケース盗んだとして、従業員3人に取り押さえられる。そして、通報を受けた警察官が駆けつけ、窃盗容疑で現行犯逮捕された。 >>沖縄県の中学生4人、学習塾内で酒盛りし嘔吐で緊急搬送 「酒はスーパーで買った」事実認める<< 連行される際、男は「やってない」と容疑を否認し暴れたが、パトカーに乗ると大人しくなったとのこと。そして、大船署に到着し取調室に連れて行くと、顔が青ざめて意識がないことを捜査員が感知。直ちに病院に搬送されたが、22日午後7時に死亡した。 現在のところ男が本当に窃盗していたのか、そして死亡した理由など詳細は不明で、警察が司法解剖を行う予定だという。状況を見ると、窃盗をした後に暴れ、我に返り青ざめてしまったものと見られる。仮に窃盗が事実で、それを要因に死亡してしまったとすれば、なんともやりきれない事件と言える。 この事件に、「ビールケースを2個盗んで『やってない』と言えるような人間だし、従業員3人で取り押さえたということになると、かなり抵抗したものと見られる。これは自業自得でしょう」「やっているかやってないかは防犯カメラを見れば一目瞭然のはず。それを訴えずに暴れ回ったということだと、やはり自業自得の可能性が高い」「かわいそうな気もするけど、仕方がない」と男の行動が原因ではないかという声が上がる。 一方で、「推定無罪の原則を無視している。犯人を手荒に扱ってパトカーに乗せて死亡させたとすれば問題だ」「本当に警察に落ち度がなかったのか、しっかり検証するべきだ」と問題を指摘する声も出た。 様々な声が上がっている今回の事件。警察の発表を待ちたい。
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社会 2020年11月25日 06時00分
男子高校生が教師の検証動画をTikTokに投稿し大拡散 夫にブチギレする教師も、感心の声集まる
SNSに人々の興味を引く動画や画像が日々投稿され、話題になることもあるが、海外では、生徒が教師のとあるものを検証する動画をTikTokに投稿し、反響を呼んでいる。 アメリカの高校に通う男子生徒が、女性教師らが身に着けている結婚指輪のダイヤモンドが本物であるか検証する動画をTikTokに投稿し、話題になっていると海外ニュースサイト『vt.』と『UNILAD』が11月4日までに報じた。 >>コロナ感染の男性、味覚障がいを実演で伝える 生の玉ねぎやワサビをたっぷり食べる様子をTikTokに投稿<< 報道によると、男子生徒は通販で、ダイヤモンドにセンサーを当てるだけで本物であるか見分ける機械を購入した。男子生徒は夫から贈られた結婚指輪を身に着けている女性教師12人に、動画のアイデアを伝え、ダイヤモンドを検証したそうだ。なお、女性教師らはダイヤモンドの検証と動画投稿を了承しており、女性教師全員が自身の結婚指輪はダイヤモンドだと認識している。 男子生徒は12人の女性教師に対し検証したが、そのうちの5人が身に着けている結婚指輪のダイヤモンドは偽物だった。『vt.』は投稿された一部の動画を公開しているが、結婚指輪のダイヤモンドが本物と証明された女性教師は声を出して喜んでいたが、偽物だと証明された女性教師は「なんてこと!」と驚いたり、その場ですぐに夫に電話をして夫に説明を求めたりしている。男子生徒は動画の中でセンサーをダイヤモンドに当てる前に机に当て、センサーに不正がないことを証明している。 動画は何本かに分けて投稿されているが、『UNILAD』によると、動画は合計で1000万回以上再生されているそうだ。なお、検証動画を撮影したいとの誘いをどの教師も好意的に了承し、偽物であると証明されても男子生徒に対して怒ったり責めたりしている教師はいない。動画の中では男子生徒の顔は映っているものの女性教師の顔は映されていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「教師の指輪を検証しようと思ったアイデアがすごい」「教師を相手にしているところがこの動画のポイント。教師が動画の撮影に協力的なところもほっこりしていてそれに癒やされて拡散された面もあると思う」「まさにカオス。知らない方が幸せな真実もある」「生徒に結婚指輪のダイヤモンドが偽物だと証明されるなんて夫にとっては迷惑な話だろう」「結婚指輪を買ってプロポーズしたくても結婚指輪を買えるほどお金がなかったのかも。自分もダイヤモンドっぽく見える結婚指輪を渡そうと思った。嘘はいけないけど、夫側の気持ちは分かる」「センサーの精度をどれほど信じていいかは疑問」などの声が挙がっていた。 海外には教師との間で起きたやりとりの動画が拡散された事例がほかにもある。 アメリカ・ペンシルベニア州にある大学のオンライン授業で、中年の女性教師が性差別的な発言をする男子生徒に対して自身の意見を伝える動画がTikTokに投稿され、拡散されていると海外ニュースサイト『INSIDER』が10月23日に報じた。 同記事によると、同大学ではコロナ禍によりオンライン授業が実施されていたが、ジェンダーについての授業中、とある男子生徒が「女は全員、男のペニスが好きで、男のペニスがないと生きていけない」などと発言したという。その発言を聞き、オンライン授業に参加していたほかの女子生徒は言葉を失っていたが、すかさず女性教師は「私はペニスなしでここまで生きてきた」と言った。 一連の様子を授業に参加していた生徒が録画し、TikTokに投稿。動画は拡散され、同記事によると1日で700万回以上再生されたという。なお、教師や発言をした男子生徒らが動画の投稿を許可していたかは不明である。 当事者にとっては必ずしもいい面ばかりではないだろうが、アイデアが活かされた教師と生徒の間で繰り広げられた動画は視聴者にとっては興味深い部分が多いようだ。記事内の引用について「Student causes chaos after testing to see if his teachers' engagement rings are real」(vt.)よりhttps://vt.co/lifestyle/student-causes-chaos-after-testing-to-see-if-his-teachers-engagement-rings-are-real「Student Starts Chaos By Testing Teachers’ Engagement Rings To See If They’re Real」(UNILAD)よりhttps://www.unilad.co.uk/viral/student-starts-chaos-by-testing-teachers-engagement-rings-to-see-if-theyre-real/「A sexuality professor shut down a 'misogynistic' student in a viral TikTok, saying she has 'more experience sexually than anyone in this class'」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/viral-tiktok-professor-schools-student-about-sex-and-misogyny-2020-10?amp
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社会 2020年11月24日 19時00分
41歳会社員、女子トイレに入り逮捕 動機は「音を聞いて性的欲求を満たしたかった」
兵庫県たつの市の商業施設で、41歳の会社員が建造物侵入の疑いで逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きの声が上がっている。 男は21日午前11時頃、兵庫県たつの市の商業施設で、トイレに向かう女性の後をつけ、正当な理由なく女子トイレに侵入した疑い。中にいた女性が男を発見すると、すぐに引き返した。この後、警備員が事情を聞き、防犯カメラなどを確認し、男を特定。施設内を捜索した結果、施設内の店舗にいるところを発見し、建造物侵入の疑いで逮捕した。 >>「匂いをかぎたかった」61歳男、学校に侵入しサンダルを盗もうとして逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「用を足す音を聞いて性的な欲求を満たしたかった」と供述しているという。非常に特殊な性的趣味を持っていたようだが、それを満たすために女子トイレに入る行為は、犯罪だ。 男の行動に、「女子トイレに入ったからと言って音が聞こえるわけではない。何か別の目的があったのでは」「変態にもほどがある。こういう人間は再犯率が高いし、重大犯罪をする可能性もある。笑い話では済まされない」「意味がわからない。苦しい言い訳にしては出来すぎているし、性的趣味は事実なんだろうけど…」と怒りの声が上がる。 また、「普通の会社員として勤務し、それなりにお金がある人間が、ふと犯罪者になるのか。余罪もかなりあるんじゃないのか」「これが初めてとは思えない」「衝動的にやる犯罪じゃないよね」と余罪を指摘する声も。 一方で、「男が女性トイレに入れば問答無用に建造物侵入になる。でも女性は許されている。性差別ではないのか」「今回の行動は犯罪になるとは思うけど、正当であるか否かがどう決まるのか疑問」「サービスエリアなどで、『今だけ男』と入ってくるおばちゃんが結構いる。あれは、正当な理由になるのか」「男が便所を間違えたり、どうしても我慢できずに入った場合も犯罪になるのか」など、建造物侵入罪の境界線を問う声も多かった。 様々な声が上がっているが、男の行動が警察に犯罪と認定されたことは事実だ。
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社会 2020年11月24日 12時20分
沖縄県の中学生4人、学習塾内で酒盛りし嘔吐で緊急搬送 「酒はスーパーで買った」事実認める
沖縄県豊見城市の学習塾で、14~15歳の中学生4人が集団飲酒したとして補導されたことが判明。学生たちの行動に驚きが広がった。 警察によると、中学生は21日午後21時~23時頃、豊見城市の学習塾に設置された自習室で、酎ハイ約10本を飲むなど酒盛りをした。そのうちの1人は、嘔吐し救急搬送されたという。 >>54歳の夫、39歳の妻、15歳の息子の一家3人で窃盗、静岡の家族と両親に驚きの声<< 警察の事情聴取に対し、4人は「酒を飲みたかった。酒はスーパーで買った」と話し、事実を認めている。警察は今後、なぜ塾の管理室で酒を飲むことができたのか、そして本来購入時に年齢確認するはずのスーパーとされる店がアルコールを未成年に販売したのかなどについて調べていく方針だ。 沖縄県では、中学生による信じ難い事件が多々発生している。2016年には浦添市内の当時男子中学生(15)が、コンビニエンスストアでタバコの購入を試み断られたことに立腹し、店内に消火器を噴射。しかも、当時他の男子中学生と飲酒していたというおまけ付きだった。 また、2017年には那覇市の市道で125ccバイクを酒気帯び状態で運転したとして、当時中学3年生の女子生徒が道路交通法違反で逮捕されている。真面目な中学生がほとんどだと思われるが、沖縄県では毎年のように中学生による飲酒事案が起きている様子。学校や親の管理体制、本来売ってはいけない店舗の対応などに問題があると言わざるを得ないだろう。 4人の飲酒事件に、「なぜ酒を買えたのか。昔は完全スルーだったけど、今は必ず年齢確認があるはず。小さな酒屋で買っているとしか思えない」「塾の管理体制はどうなっていたのか。自習室で酒なんて、あり得ないよ」「沖縄は未成年の飲酒に甘いんじゃないのか。連続して事件も起きているし、そろそろしっかりするべきでは」「親も子どもに酒を飲ましているんじゃないの? だから罪悪感がない」と怒りや驚きの声が上がることになった。 未成年は酒を飲んではいけない。法律違反とそれを容認するような風潮や行動は、異常と言わざるを得ない。
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社会 2020年11月24日 06時00分
新郎が花嫁を殴り殺す、動機は「友人と話していた」〜実際に起きた最低すぎる結婚式
結婚式は新郎新婦やその家族らにとって、人生の中でも最も幸せな瞬間となるはずだが、海外では幸せである結婚式が悲惨な場となったケースがいくつかある。 ロシア・ノヴォシビルスク州で、結婚式の真っ只中に33歳の新郎が36歳の新婦を殴り殺したと、海外ニュースサイト『Mirror』が10 月5日に報じた。同記事によると、同州の農村部で行われていた結婚式の最中、新郎は、新婦が新郎の男性の友人と親しそうに話しているのを目撃したという。新郎は、新婦が男性の友人と話している姿を見て嫉妬した。嫉妬した新郎は、新婦の元にすぐに向かい、新婦の髪の毛を掴んで地面に頭を叩きつけたり、新婦の腹部を殴ったりしたそうだ。 >>どうしても結婚したくなかった男、逮捕される 超迷惑な結婚取りやめの手段に呆れ声<< ほかのゲストは新婦が新郎に殴られている姿を見ていたが、恐怖で誰も止めに入ることはできなかった。新婦は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認されたという。新郎は駆けつけた警察によって逮捕された。 暴力とは異なるものの、新婦が結婚式で精神的に傷つけられた事件も起きている。 中国のとある場所で行われた結婚式で、若い新郎新婦が誓いのキスをする瞬間に、新郎の元恋人の女性がウェディングドレス姿で式場に乱入したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2019年4月に報じた。同記事によると、新郎と新婦がまさにキスをしようとした瞬間、突然、新郎の元恋人が式場に乱入し、新郎の元に近づいて新郎の目の前にひざまずいたという。新郎があっけに取られていると、元恋人は新郎の腕を持ちながら、「全て私が悪かった」などと言った。新郎は腕を振り払ったが、元恋人は再び新郎の腕を持ち、「もう一度チャンスを与えて」と言ったという。 新婦は、元恋人が新郎に対して、「もう一度チャンスを与えて」と言っているのを聞くと同時にその場を離れ、式場から姿を消したという。新郎は元恋人を振り払って新婦を追いかけた。新郎新婦が姿を消したことで、結婚式は中止されたそうだ。 同じく中国では、結婚式で身内が予想外の行動に出たケースもあるようだ。 中国・江蘇(こうそ)省で、結婚式の最中に新郎の父親が新婦にキスをしたと、海外ニュースサイト『Shanghaiist』が2018年2月に報じた。同記事によると、結婚式の中の演出で、新郎の父親が新婦の手を取り、式場にあるステージに向かっていたところ、新郎の父親が突然、新婦の肩に手を回し、新婦を引き寄せて新婦の唇にキスをしたという。新婦は新郎の父親を自分から引き離そうとしたが、新郎の父親は新婦の肩を力強く抱えており、新婦は身動きが取れなかった。 新郎の父親が新婦にキスをしたことで、新婦の家族は激怒し、新郎の家族と揉み合いの喧嘩に発展したという。けが人が出たかどうかは分かっていない。結婚式は中止となった。なお、新郎の父親は新婦にキスをした理由について、「酒に酔っていた」と説明しているという。 悪夢と化してしまった結婚式は、当事者はもちろん、家族やゲストにとっても辛い出来事として心に残り続けることだろう。記事内の引用について「Groom 'beat new bride to death' on wedding day after prison release for murder」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/groom-beat-new-bride-death-22793675「Bride is left in shock after her groom's ex-girlfriend crashes their wedding wearing a bridal gown and begs him to go back to her」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-6899363/Bride-left-shock-grooms-ex-girlfriend-crashes-wedding-wearing-bridal-gown.html「Father of groom gets drunk at wedding banquet, forces bride to kiss him on stage」(Shanghaiist)よりhttps://medium.com/shanghaiist/father-of-groom-gets-drunk-at-wedding-banquet-forces-bride-to-kiss-him-on-stage-6846fcf6d1d8
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社会 2020年11月23日 19時00分
20代巡査、大麻を譲り受けたとして書類送検「警察官になる前から吸っていた」発言に驚愕
北海道警に勤務する20代の巡査が、知り合いから大麻を譲り受けたとして書類送検されていたことが判明。その行動と道警の管理体制に疑問の声が上がっている。 道警によると、書類送検されたのは20代の男性巡査。今年10月、北海道内で知り合いから大麻を無償で譲り受けた疑い。目撃者からの情報で事件が発覚し、13日付で大麻取締法の疑いで書類送検し、懲戒免職とした。一連の報道によると、道警の警察官や職員が違法薬物で処分を受けた事例は、この20年の間で5件目で、過去には函館の警察署に勤務する巡査部長が大麻を購入し、懲戒免職になったこともあったという。 >>薬物・銃器対策課の巡査部長が覚せい剤所持で逮捕 「ミイラ取りがミイラ」事件に怒りの声<< 警察の取り調べに対し、巡査は「自分で吸うためだった」と話し、「警察官になる前から吸っていた」と話しているという。大麻常習者が警察の試験をパスし、実際に警察署で勤務していたとは驚きだ。なお、この巡査がどこに所属していたかなどについてはわかっていない。 信じられない事件に、「採用時に健康診断などで尿検査をしていなかったのか」「大麻でラリった男が警察業務にあたっていた可能性もある。あり得えないと言わざるを得ない」「警察学校でもやっていた可能性がある。このチェックの甘さは本当に信じられない」「試験にパスしたから無条件で警察官にしているのか?」「大麻の流通ルートに絡んでいる可能性だってある。懲戒免職だけでいいのか」と書類送検された巡査や北海道警に怒りの声が上がることになった。 今回の事件について、北海道警監察官室長は「事実に基づき厳正に処分した」「道民の信頼を損ねたことをお詫びするとともに、信頼回復に努めていく」とコメントしている。現状、管理責任などを問われたなどのニュースはなく、「トカゲのしっぽ切りでは」という声も上がっている今回の事件。信頼回復は、容易な道ではないと言わざるを得ない。
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『今』を逃すと転職は厳しい? 油断していると数年後に“就職難”か
2018年07月10日 06時00分
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すべては闇の中…オウム真理教の2大『未解決事件』
2018年07月09日 19時00分
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 小泉純一郎・佳代子元夫人(上)
2018年07月09日 08時00分
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2018年07月06日 08時00分
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ディズニーシー大規模拡張に打って出たオリエンタルランドの焦りと勝算
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総裁選、竹下派は進次郎推し! 五輪明けに小渕優子新総裁のシナリオ
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鳥取県、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の異例のスポンサーに! 砂丘に次ぐ重要な“観光資源”
2018年07月05日 06時00分
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社会
日本も見習うべき北朝鮮政権中枢の女性登用
2018年07月04日 21時05分
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社会
芥川賞候補作が異例の全文無料公開へ “盗用”疑惑問題、出版社の対応がネットで賛否
2018年07月04日 21時00分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第277回 骨太の方針2018
2018年07月04日 14時00分
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社会
中国にひれ伏した北朝鮮・金正恩委員長「破滅」への末路
2018年07月04日 08時00分
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社会
46歳男、キレてコンビニレジのパネルを破壊 その呆れた動機に怒りと、同時に同情の声も
2018年07月03日 21時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分