社会
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社会 2021年05月20日 22時00分
88歳男、他人の住宅前で下半身を露出し逮捕 動機は「立ち小便をするためだった」
北海道旭川市で、下半身を露出していたとして88歳の男が逮捕されたことが判明。その行動と呆れた言い訳が話題になっている。 男は18日午後4時過ぎ、旭川市永山3条の住宅前で下半身を露出する。その様子を見た30代の女性が付近にいた男性に相談し、男性が立ち去ろうとした男を追いかけるとともに警察に通報。結果、駆けつけた警察官が男を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「(下半身を)出したことは認めるが、立ち小便をするためだった」などと容疑を否認しているという。仮に立ち小便をする意図で下半身を出したとしても、公然わいせつ罪になる可能性は極めて高いうえ、他人の住宅で立ち小便をすることも許されない行為なのだが。88歳男の行動に、「目撃した女性は、かなり怖かったと想う。何もなくてよかった」「露出狂ではないと主張したかったんだろうけど、立ち小便も軽犯罪法違反になりますよ」「高齢だからという理由で犯罪が許されるのはおかしい。しっかり逮捕してくれてよかったと思う」などと男に怒りの声が上がる。 >>スーパーマーケット店内で下半身を露出し大便した男に罰金刑 「甘すぎる」処分に不満の声も<< 一方で、「トイレと住宅の見分けがつかなくなってるんじゃないのか」「この世代の人って、平気で立ち小便するイメージ」「立ち小便は汚いし、臭うし、環境が悪くなる。不起訴で終わる可能性が高いけど、こういう案件はきちんと処罰してほしい」などという指摘もあった。 何歳であろうと、下半身露出と立ち小便は犯罪である。
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社会 2021年05月20日 17時00分
松嶋尚美、IOCバッハ会長に「頭おかしい」発言で物議 「『ぼったくりタヌキ』は良いニックネーム」と揶揄も?
20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのタレント・松嶋尚美の発言に、「侮辱」という指摘が集まっている。 問題となっているのは、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が、東京五輪・パラリンピックの調整委員会の冒頭あいさつの中で「大会が可能になるのは日本人のユニークな粘り強さという精神、逆境に耐え抜く能力を持っているから。美徳を感謝したい」と述べたことなどを報じている際の一幕だった。 コメントを求められた松嶋は、「バッハは……」とバッハ会長を呼び捨て。坂上から指摘されると、「ミスターバッハ」と言い換え、「この日本のいまの状況を見て、『大丈夫』と言える根拠が分からない」と苦言。さらに、アメリカのワシントン・ポスト紙がバッハ会長を「ぼったくり男爵」と表現したことに触れたかったのか、「アメリカの新聞やったっけ?(バッハ会長に)『ぼったくりタヌキ』ってつけたのは」と言い間違いをする場面も。しかし、「本当にいいニックネーム、それしか感じない!」と絶賛していた。 >>松嶋尚美「惨めな走り方してるな」石原さとみらの聖火リレーコース非公開を巡る発言が物議<< また、松嶋はバッハ会長に「しっかりして!」と呼びかけ。さらに「もう、バッハ君は頭おかしい」と暴言。スタジオ出演者が大笑いすると、「ほんまに慎重に考えてる? いや、全世界からアスリートがガーッて来るんだよ?本当に大丈夫?」と疑問を投げかけ、「オリンピックはすごくいいことだけど、今年大丈夫ですか?」と首をかしげていた。 しかし、この松嶋の発言に視聴者からは、「これはただの侮辱」「批判と貶めるのは違う」「下品な言葉で罵るのはやめるべき」という批判の声が殺到している。 批判にしてはあまりにも過ぎた言葉に、番組側の訂正を求める声まで上がっていた。
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社会 2021年05月20日 14時50分
人気ゲーム『荒野行動』に「男女差別」と批判 Twitter広告が女性軽視?“出会い系”と揶揄され逮捕されたユーザーも
人気バトルロイヤルゲーム「荒野行動」の公式ツイッターが投稿したある動画広告が、ユーザーの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「荒野行動」公式ツイッターが19日に投稿した7秒間の動画。画面が縦に二分割されているもので、左側には「女性プレイヤー」、右側には「男性プレイヤー」と表示されていた。 しかし、男性プレイヤー側が銃を使用して「戦闘値」を上げているのに対し、女性プレイヤー側はさまざなアバターがひたすらダンスし、その結果、「魅力値」が上昇。性別で大きな違いが見られていた。 この動画に、公式ツイッターには「男女差別ひどすぎる」「露骨な女性蔑視」「間違いなくやりたくなくなるような広告」といった批判が殺到している。 「荒野行動」は、100人のプレイヤーが同時に無人島に降り立ち、最後の1人または最後の1チームになるまで戦うというゲーム。しかし、今回の広告では、男性プレイヤーは前線で戦い、女性プレイヤーは戦闘ではなく魅力で自身の身を守るものだと表現されていると感じたユーザーが多かったようだ。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 「『荒野行動』と言えば、多くの芸能人にも愛される人気ゲーム。しかし、単独プレイのほかチームプレイもできるということで、近年は出会い系の要素もあるとして問題視され始めています。実際、19年には『荒野行動』で知り合った成人女性が12歳の少年とわいせつ行為を行い、逮捕されるという事件も発生。ほかにも、成人男性による未成年女児誘拐事件でも『荒野行動』が出会いのきっかけになったと一部で報じられており、このことから一部では『荒野は出会い系』と揶揄されています」(芸能ライター) 出会い系として揶揄されていたところに、男女でプレイ内容に差があるかのような内容の広告が投稿されたことで、ユーザーからは不信感が噴出することになってしまったようだ。現在、当該動画は閲覧できない状態になっている。記事内の引用について荒野行動公式ツイッターより https://twitter.com/GAME_KNIVES_OUT
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社会 2021年05月20日 13時10分
「日テレ大丈夫か」の声も かまいたち濱家、風間俊介、吉田沙保里…コロナ感染者続く『ZIP!』
コロナ感染者が続出する『ZIP!』(日本テレビ系)に、不安の声が集中している。昨日19日に新たに発表されたのが、かまいたち濱家隆一。吉本興業が発表したところによると、濱家は19日にテレビ番組出演後に発熱し、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。今後は保健所の指示に従って療養するという。 19日のテレビ出演と言えば、彼が水曜パーソナリティーを務めるこの『ZIP!』が該当するであろう。今朝20日の同番組のオープニングでも、水卜麻美アナウンサーが「濱家さんの1日も早い回復をお祈り申し上げたいと思います」とメッセージ。木曜パーソナリティーの吉田沙保里も「また早くこのスタジオに戻ってもらいたいですね」と無事を祈っていた。 だが、そんな吉田も今年1月、陽性と診断され、同番組を2週間休演した過去がある。吉田は感染した当初は「無症状で平熱だった」という。また同じく『ZIP!』の月曜パーソナリティー・風間俊介も、昨年12月にコロナにかかっていたことが判明。番組復帰は年をまたぐこととなった。ちなみに、火曜パーソナリティーである三代目J SOUL BROTHERS山下健二郎は昨年5月、平熱を上回る発熱が認められたため自宅からリモート出演している。当時の報道によれば、PCR検査を受けたかどうかまでは書かれていない。 >>かまいたち山内「失礼やろ!」プロデューサーに怒り? 相方・濱家レギュラー決定『ZIP!』の悪口が止まらない<< なぜか不幸にも相次ぐ、『ZIP!』出演者の感染。SNS上では「またZIP出演者からコロナ感染者が出たのか。日テレ大丈夫か?」「ZIPでまたコロナ感染者出たってよ。これで3人目。 ………やばない⁇」、さらには「ZIP呪われてんのか?またコロナ大変だねぇ…」という書き込みも散見された。 水卜アナは今朝、濱家の病状を伝えた際、「『ZIP!』の出演者、およびスタッフは所管の保健所から濃厚接触者には当たらないと判断をされました」と語っていたが、濃厚接触者に当たらないのであればいいのかという疑問も残る。いずれにしても、濱家の回復を祈るだけだ。
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社会 2021年05月20日 12時10分
ホリエモン「自分の知名度を上げたいんでしょ」ひろゆきをバッサリ? 前澤氏との「お金贈り」バトルが波紋
実業家のひろゆきこと西村博之氏と、ZOZO創業者の前澤友作氏とのバトルが過熱している。前澤氏はかねてからツイッター上で「お金配り」企画を行っているが、これの応用バージョンとして「お金贈り」を呼びかけている。そこで寄付金を用意してくれる人物を募集していた。 この話に、ひろゆき氏が乗っかるも交渉が決裂。ひろゆき氏がお金ではなく、PC(パソコン)の寄付を提案するもこの申し出が却下された。寄付ではなく、フォロワーを増やす目的の方が優先されるように見える前澤氏のスタンスを、ひろゆき氏が批判する流れになっていた。 ひろゆき氏は5月19日のツイッターでも、「応募条件として、フォローを必須にするの辞めればいいんじゃないですか?」と前澤氏の募集を皮肉るツイートを行った。これには、ネット上で「ひろゆきさんは、前澤さんが承認欲求を満たすためにフォロワーを増やしていると知っていて論破してるんですね」「ひろゆき氏正論だよな。前澤さんを否定するわけではないけど、言い訳に聞こえてしまうよ」といった共感の声が並んだ。 >>N国・立花氏、ひろゆきに「極悪人」と宣戦布告?“財産差押さえ”を弁護士に相談、ホリエモンも反応<< 対する前澤氏はひろゆき氏に言及しない形で、自身の「お金贈り」への思いをリンクとともに紹介。「面白おかしい報道や情報拡散で、誤解が多い現状が悲しいです」とコメントするに留まっている。 さらに、こちらの論争は、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏にも飛び火した形となっている。前澤氏に食ってかかる形となったひろゆき氏のスタンスについて、19日のツイッターで、「まあ絡んで自分の知名度を上げたいんでしょ」とコメント。2人の関係性は現在、悪化していると見られるため、ネット上では「これはツンデレでは」といった声や、「それは無いのでは」といった声も聞かれた。さまざまな意見が飛び交う一連の論争は当分続きそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246前澤友作氏のツイッターより https://twitter.com/yousuck2020堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2021年05月20日 12時00分
ボーガンで元夫を殺そうとした事件の初公判、元夫が「復縁したい」と執行猶予求める
昨年7月、元夫の後頭部をボーガンで撃ったのち、首を包丁で刺し約2か月の怪我を負わせたとして、殺人未遂罪で逮捕・起訴された女の初公判が、19日神戸地裁で開かれた。 この事件は昨年7月26日に発生したもので、女が兵庫県宝塚市でボーガンを使った死傷事件を参考にし、殺意を持って夫に発射したことに批判が集まっていた。幸いボーガンの矢は命中せず、命に別条はなかったが、殺傷能力の高いボーガンが簡単に手に入ることに、懸念を示す声も多かったのだ。事件後、夫妻は離婚した。 初公判では、検察側が動機について、女が離婚を切り出したが拒否されたことを挙げ、「夫の収入が安定しないことなどに不満や恨みを持ち、離れるために殺すしかないと考えていた」と指摘する。そして昨年6月、兵庫県宝塚市でボーガンによる死傷事件が発生したニュースを知り、「ボーガンを使えば確実に殺せると考え、インターネットで家の壁を撃って威力を確認してから犯行に及んだ」と指摘した。 >>28歳男、車内で口論となり34歳妻を暴行の上ひき殺そうとし逮捕 経緯を聞いた母親が通報<< 女は公判で、「間違いありません」と起訴事実を認め、弁護側が「夫に一途に尽くすことに疲れて殺意を抱いた」などと主張する。一方、離婚を切り出されたうえ、ボーガンで頭を撃ち抜こうとされ、首を切りつけられた元夫は「妻の生活を縛るなど恐怖政治を敷いてしまった。もう一度復縁し、再び一緒に暮らしたい」と女への思いを口にし、執行猶予付きの判決を希望した。判決は、21日に出る予定だ。 妻にボーガンで撃たれ、首を刺され殺されかけても「復縁したい」という夫。恋は盲目ということなのだろうか。
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社会 2021年05月20日 06時00分
新郎が九九の二の段を言えず結婚が中止に 誓いを交わす直前に発覚し新婦が式場から逃げ出す
マリッジブルーという言葉があるように、結婚の直前に結婚に対する不安や焦りを感じる人は少なくはないだろうが、海外では結婚式で相手の学歴を疑った新婦が新郎にとある質問をした結果、結婚式場から逃げ出す事件が起きた。 インド・ウッタル・プラデーシュ州で、結婚式の最中、新郎の学歴に疑いを持った新婦が、新郎に掛け算の九九を言うように要求するも、新郎が言えなかったことで結婚が中止になったと海外ニュースサイト『Deccan Herald』と『NEWS18』などが5月8日までに報じた。 報道によると、新郎と新婦は取り決め婚で結婚をすることになったという。取り決め婚とは、一般的に家族や当人の周辺の人たちによって取り決められた結婚のことで、互いの出身地や学歴などの情報は教えられるも、結婚式当日まで新郎と新婦は互いの顔を見ることなく結婚することである。インドの農村部では取り決め婚の風習が深く根付いている。今回、新郎と新婦が結婚前にどれほどの情報を事前に得ていたのか、一度も会ったことはなかったのか具体的なことは明かされていない。 結婚式当日、なんらかの理由で新郎の学歴を疑っていた新婦は、結婚が正式に認められることとなる花輪交換の儀式を行う直前、新郎に掛け算の九九の二の段を言うように言った。新郎がどのような学歴を新婦に伝えていたのかは不明である。新郎は、九九の二の段を言うように言われたが、言えなかった。新郎が九九を言えなかったことで新婦は「数学の基礎も知らない人とは結婚できない」と言い、式場から出て行ったそうだ。 新婦の家族が新婦に結婚式を再開するよう説得したが、新婦が式場に戻ることはなく、結婚式は中止された。新婦のいとこは『NEWS18』の取材に対し、「新郎の家族は私たちを騙していた。新郎は学校に行ったことさえないのかもしれない。新婦は新郎が九九を知らないことにとてもショックを受けていたよ。社会的なタブーを恐れることなく行動した新婦はとても勇敢だと思う」と話したという。 なお、新郎と新婦の家族は、結婚にあたって互いに贈り合った装飾品を返還し合うことで、結婚式の中止に対して訴えなどを起こさないことに合意した。 >>花嫁の友人に性的暴行! 結婚式当日に花婿が逮捕される事態に発展 花嫁の対応に驚きの声も<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「嘘をつく人と結婚なんてしなくて正解。新婦が結婚を直前に回避できてよかった」「結婚式の最中に新郎に九九を言うように言った新婦はすごい。私だったら空気を読んで言えない」「花嫁はどのようにして新郎の学歴が嘘かもしれないと思ったのだろう。噂で聞いていたのか、それとも第六感が働いたのか。いずれにせよ結婚はしなくて正解だった」「取り決め婚という制度があること自体が問題。結婚は当人同士のものだ」などの声が挙がっていた。 嘘をついた新郎側に問題があることは確かだが、当人の意思があまり反映されない取り決め婚という制度に対する議論も今後はなされていくべきかもしれない。記事内の引用について「UP bride calls off wedding after groom fails to recite table of two」(Deccan Herald)よりhttps://www.deccanherald.com/national/north-and-central/up-bride-calls-off-wedding-after-groom-fails-to-recite-table-of-two-982242.html「UP Bride Calls off Wedding After Groom Fails to Recite Multiplication Table of 2」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/up-bride-calls-off-wedding-after-groom-fails-to-recite-multiplication-table-of-2-3718349.html
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社会 2021年05月19日 23時00分
46歳無職男、駅構内で大音量の音楽を流し高校生に注意され激昂 スピーカーで暴行し逮捕
北海道札幌市の地下鉄東豊線「北13条東」駅で、17歳の男子高校生を暴行し怪我をさせたとして、46歳無職の男が逮捕された。 男は17日午後2時過ぎ、東豊線「北13条東」駅構内で、券売機付近にいた高校生複数人に声をかける。すると、高校生の1人が男のスピーカーから大音量の音楽が流れていることを指摘した。 高校生から指摘を受けた46歳の男は激昂し、所持していた小型スピーカーで高校生の頭を殴るなど暴行し、頭から血を流す怪我を負わせた。その後、男は立ち去ったが、地下鉄職員が追跡し駐輪場で取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡し、傷害の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、男は「スピーカーで音楽を流していることを指摘され、カッとなってやった」などと容疑を認めている。自分の子どもほど年齢の離れた男子高校生に怒り、暴行して怪我をさせるとは、全く情けない行動と言わざるを得ない。 >>「どこの学校や」45歳女、道を歩いていた女子中学生を恫喝し暴力 「指先で叩いたくらい」と釈明<< 男の犯罪に、「これは酷い。46歳にもなって高校生を殴打するなんて。注意を与えたのも、男の勝手な正義感から来るものだったんじゃないか」「公共の場で音楽を大音量で聴いているような人間に注意されたくない。しかも無職だし。意味がわからない」「意味不明な人間はどこにでもいる。変なやつとは話さないのがベストだね」と呆れの声が上がる。 また、「こういう人って何回も同じことを繰り返すと思う。軽微な犯罪なんて本来はないし、再発防止策を講じてほしい」「大音量で音楽を聴いている人間をたまに見かけるけど、注意する人なんか誰もない。怖い」「真面目に生きている人間がバカを見る。嫌な世の中だよね」と怒りも上がることになった。 大音量で音楽を聴く行為は明らかに迷惑。指摘されても、致し方ない。
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社会 2021年05月19日 17時00分
『バイキング』伊藤アナ、ワクチンは「打たなきゃいけないような独特の空気」発言で物議
19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、進行の伊藤利尋アナウンサーが口にした新型コロナウイルスワクチンに関するある発言に批判が集まっている。 この日番組のコーナー「とれたて!ニュースバイキング」では、「新型コロナワクチン“強制接種圧力”に戸惑う声 未接種者への“差別”も」として、医療機関でワクチン接種を拒否した女性医療従事者が上司から激怒されたというケースを紹介。これにMCの坂上忍は「これは間違いなくワクハラです」と断じていた。 また、ほかにも看護学生から「ワクチンを打たないと実習も受けさせない、単位も取れなくなる」という声が上がっているとのこと。そんな中、これらの事例を紹介して伊藤アナが、「このムードというかね……。(ワクチンを)打たないといけないような、政府の旗振りを含めて独特の空気が作られてしまっている感じもあるんですが」と苦言を呈していた。 しかし、この発言に視聴者からは「世界的にワクチン打つ空気なのになに言ってるんだ?」「政府がムード作ってるわけじゃない」「接種を促すムードを責めるのはおかしい」という批判的な声が集まっていた。 >>真麻「政府が悪いって言うんじゃなくて目を向けて」過剰な政府批判を指摘も、坂上忍が猛反論<< 「『バイキング』といえば、昨年12月10日放送回で、坂上ははじめほとんどの出演者がワクチンを『すぐに接種したくない』と発言し、視聴者の間で物議に。その際、坂上はワクチン接種を『人体実験』と表現し、『政府はワクチンに期待っていう楽観論はまさかないですよね』とも話していました。しかし、世界的に見てもワクチン接種が新型コロナ抑え込みの鍵となるのは明らか。政府の感染症対策は批判し、ワクチンも批判する番組側のダブスタがまたもあらわになってしまいました」(芸能ライター) しかし、世界中でワクチン接種が始まると、今度は『バイキング』は連日のように日本のワクチン接種のスケジュール遅れを批判的に報道するように。そんな中でのワクチン推進自体を批判するような伊藤アナの言葉に多くの戸惑いの声が漏れてしまった。
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社会 2021年05月19日 12時45分
玉川徹氏、五輪期間中1日6万人PCR検査に「今まで何だったんだ?」と呆れ顔 “特例”扱いに疑問
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、東京オリンピック・パラリンピック期間中のPCR検査体制へ不満を露わにした。 この日は、スポーツライターの小林信也氏が登場。大会の組織委員会に問い合わせたところ、「PCR検査は期間中、選手や関係者、さらには取材をするメディアなどに毎日行う」とのことで、「6万人ぐらいの検査が必要」という回答が得られたと明かした。具体的には、選手村の中に検査センターを設置し、そこで実施されるという。また、検査は民間に委託し、一般の医療機関に迷惑をかけないような体制を整えていると述べた。 これを聞いた玉川氏は「1日6万人規模のPCR検査をしなきゃいけないということですよね?」と改めて踏まえた上で、「民間の検査でやりますというが、今、東京のクリニックや色々な医療機関の検査も民間に出している」と解説。 続けて、「今、東京は1万何千人、せいぜい2万人です」と1日の検査人数を告げつつ、「その3倍のキャパシティーを、オリンピックに割いて、本来の感染対策や、民間検査のキャパが圧迫されないのか?」と疑問を呈した。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< これを受けて、小林氏は「(五輪のPCR検査が)一般の方々に影響を与えないのかというのは、また調べたいと思います」と追加調査すると明言。だが、玉川氏は「いきなりオリンピックのために東京で1日6万人規模のPCRが導入できるんだったら、僕は今まで何だったんだ?と思いますけどね!それができるんだったら、とっくの昔にやってんだろうと」と呆れながら、五輪だけを“特例”とする姿勢に疑問を呈した。 また、玉川氏は「ちゃんと確かめないといけないですけど、医療のために使ってるキャパを取られるんじゃないかとすごく危惧します」、さらには「オリンピックに関して言うと、医師・看護師の部分も含めて感染を抑え込むという意味で、プラスの影響があるというのはないでしょ?」と主張。「延期ができるんだったら延期がいいと思う」と私見を述べていた。
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