レジャー
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レジャー 2008年11月07日 15時00分
磐梯山特別(1000万下、福島芝2600メートル、8日) 本紙・長田はエプソムアルテマを抜てき
エプソムアルテマを本命に抜てき。 今年に入ってから(11)(10)(13)(7)(15)(6)(6)(7)(9)(4)(6)着と成績はひと息だが、前2走は本来のしぶとさを見せて0秒4、3差。復調気配がありありとうかがえる。もともと1000万で再三、勝ち負けを演じてきた実力馬で、福島二六も500万勝ちを収めた相性のいい舞台。52キロの軽ハンデならチャンス十分だ。 長丁場で進境を見せつつあるフジヤマラムセスと、準オープンでも好走していたフェニコーンが相手。
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。先週は「パチスロ吉宗」の爆発力を期待して浦和のヨシムネから流しましたが、馬群にのまれてしまいました。残念です(涙)。 私の場合どうもヨシムネとかダブルフィーバーなどパチンコ系の名前にひかれてしまいます。でも、馬旨指数が出ていないと軸にはしませんから。 さて、今週は川崎競馬最終日(7日)の「川崎ジョッキーズC」で勝負します。 このレース、名前の通り、川崎所属の騎手が14人騎乗します。馬旨指数に反映される騎手の3着内データでは川崎の場合、波があります。町田、山崎、佐藤博騎手などの若手が台頭してきてるので波が荒くなるのかもしれません。 このレースでは(8)ヤクモロードが安定しています。しかし、私が軸にするのは(13)テラノバイキングです。1600メートルは昨春の名古屋以来となりますが、最近の成績は前走・船橋での大敗を除けば比較的安定しています。一発があればこの馬から! 相手は(8)(1)(3)(6)と穴で岩城騎手の(11)、金子騎手の(14)ヤヘイアンチャンまで。(13)を軸に3連複勝負です。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
ローレル賞 ヴィクトリーパール金星
東京2歳優駿牝馬TR(3着までに優先出走権)の「第8回ローレル賞」は5日、川崎競馬場で行われ、佐藤博騎手騎乗、10番人気のヴィクトリーパール(川崎・田島寿厩舎)が直線抜け出して勝利。デビューから2連勝で重賞制覇を果たした。 田島調教師、佐藤騎手ともに重賞初制覇。佐藤騎手は「正直、馬の状態に不安はあったが、スタートだけ気をつけて、あとは直線必死に追いました」と男泣き。田島師も「放牧先で思い通りにいかず自信がなかったが、一生懸命走るのがこの馬の長所。この結果なら東京2歳優駿牝馬を考えてもいいでしょう」と喜びをにじませた。
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
美浦黄門・橋本記者がユビキタス陣営を直撃
今週の東京競馬は重賞の2本立て。8日(土)は、JCダートの前哨戦「第13回武蔵野S」(GIII、ダ1600メートル)が行われる。ヴァーミリアン、サクセスブロッケンが高見の見物を決め込むなか、打倒2強に名乗りを上げるのは!?美浦黄門こと本紙・橋本千春記者は強い3歳世代の中からユビキタスに白羽の矢。鈴木伸調教師を直撃インタビューした。 −−まずは追い切りの感想からお願いします。 鈴木伸師「前の2頭を追いかけ、終い一杯にやったが、時計、動きともに申し分なかった」 −−前走のぺルセウスSの時と比較してください。 鈴木伸師「前走は休み明けでまだ体に余裕があった。でも、1度使ってお腹が細く見えるぐらい締まってきた」 −−その前走は惜しくも2着でした。 鈴木伸師「(勝ち馬の)バンブーエールは走ると警戒していたんだ。直後にJBCスプリントを逃げ切ったぐらいだしね。でも、負けたとはいえ、ウチのも2番手できつい競馬を強いられた。それで0秒4差なら内容は評価していいと思う」 −−3歳馬といえば、成長の度合も気になるところです。ひと夏越してどのあたりが変わってきましたか? 鈴木伸師「一番大きく変わったのは、左トモに力がついたことでしょう。春は右回りはコーナーで外に膨れ、左回りは内にササッていた。でも、格段にパワーアップしたことで、その不安は解消された」 −−相手関係はどうみていますか? 鈴木伸師「一番強い馬はカネヒキリだと思うが、2年4カ月のブランクは割引でしょう。それなら、夏を境に力をつけている3歳馬、GIを勝っているサンライズバッカスが怖い。とりわけ、3歳世代はレベルが高い。その中で、ユビキタスも強い部類に入るんじゃないかな。勝って競馬を盛り上げたいね(笑)」 −−最後に意気込みをお願いします。 鈴木伸師「競馬が上手な馬で、現時点で課題はないですね。目標のJCダートに向けて賞金を加算し、弾みをつけたい。応援してください」
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
AR共和国杯追い切り速報 アルナスライン万全の仕上がり
ここが踏ん張りどころだ。「第46回アルゼンチン共和国杯」(JpnII、東京芝2500メートル、9日)の追い切りが6日に行われ、ジャパンCを視野に入れる実力馬アルナスラインが力強い動きを見せた。重賞初Vを目指した前走の京都大賞典はたび重なる不利を受け、5着止まり。そのうっぷん晴らしとジャパンC出走のために、今回は勝利が最低条件になる。 「厩舎に運がないのかな…」。松元調教師の自虐的なつぶやきが悔しさを物語っていた。前走の京都大賞典、アルナスラインは1番人気に支持された。休み明けだったとはいえ、菊花賞2着の実績に加え、3歳の身で挑戦した昨年が3着の大健闘。陣営も自信を持って挑んだ一戦だった。 ところが…。「行くところ行くところ前が詰まってしまい、正味追えたのはゴール前ぐらいだった」という不利の連続。勝負どころの3角過ぎから他馬にピタリと外からマークされる形になった。大きなフットワークが持ち味のアルナスにとっては完全に消化不良の競馬となってしまった。 その分、今回にかける意気込みはハンパじゃない。「東京コースは最も相性のいいコースでしょ。完歩が大きいから広いコースは力を出せるんだ」。中間の調整も入念だ。栗東の坂路とプールでじっくり調整されており、10月29日には800メートル54秒8、ラスト1F13秒2。さらに2日には56秒9→12秒9をマーク。「いい感じできている」とトレーナーは自信を見せた。 目標はジャパンC。出るためにはここで重賞初勝利を飾って賞金を加算しなくてはならない。その思いは鞍上にも表れている。今回から内田騎手にスイッチしたのだ。 「左回りで右ステッキを入れるとモタれてしまう。そのあたりに注意してほしい。まっすぐ走れば勝てるはずだから」と師。もちろん、地方時代から癖馬を難なく乗りこなしてきた名ジョッキーにかける期待は不安よりもはるかに大きい。豪快に突き抜けてきそうだ。
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
AR共和国杯追い切り速報 トウショウシロッコ軽快
飛躍の秋を迎えて充実著しいトウショウシロッコ。今夏の1回函館開催で1年3か月ぶりに戦列復帰。3戦目の新潟記念3着をきっかけに、オールカマー3着、アイルランドT2着と完全に軌道に乗ってきた。 「折り合いに難しいところがあるので、ベストは二千」と渡辺厩務員は前置きしながらも、「引き続き具合はいいし、左回りはスムーズに走ってくれる。ユタカ(吉田豊騎手)とは手が合うし、楽しみは持っているよ」。 休養前は東京の2400メートルのオープン特別を快勝した実績もあり、今の勢いをもってすれば大望も決して夢ではない。 【最終追いVTR】オーロマイスターを1馬身追いかける形。結果的には3馬身先着を許したが、ラストの1Fはセーブ気味。しっかりと折り合いもつき、フットワークも軽やかだった。好調をキープしている。
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レジャー 2008年11月06日 15時00分
AR共和国杯追い切り速報 ジャガーメイル1馬身先着
3連勝中の上がり馬ジャガーメイルはダートコースを半周した後、ポリトラックコースへ。スカーレットライン(3歳1000万)を前に行かせ、最初の1Fが17秒台のゆったりめのスタート。半マイル過ぎから徐々にスピードを上げ、直線ではロスなく内へ。石橋脩のステッキが1、2発入ると、その檄にこたえ、反応鋭く1馬身先着した。 騎乗した石橋脩騎手は「先週に比べて体がふっくらした感じ。終い重点の指示だったが、仕掛けたらすぐ反応してくれた」と笑顔が弾けた。 鞍上鞍下ともに初重賞制覇の期待がかかるが、「福島で勝った時、僕の想像を超えた走りをしてくれた。ここにきて力をつけているし、数少ないこのチャンスをぜひ生かしたい」と力が入っていた。
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レジャー 2008年11月05日 15時00分
AR共和国杯 メイショウカチドキが復活ムード
9日(日)の東京メーン「第46回AR共和国杯」(JpnII、芝2500メートル)の最終追い切りが今朝(5日)、美浦、栗東の東西両トレセンで行われた。なかでも、動きが目を引いたのは未完の大器メイショウカチドキだ。2004〜07年にかけ、脚部不安で約3年のブランクを余儀なくされたが、不屈の闘志で昨暮れに復帰。実戦を使いつつようやく復調してきた。雌伏の時を経て、“勝どき”をあげるか。 8歳馬ながら、その数少ないキャリア(15戦)が長いブランクを物語る。競走馬として丸3年もレースから遠ざかっていたメイショウカチドキが、京都大賞典で4着に善戦。復帰後、初めての掲示板を確保した。 「これだけ長い間、休んでいると普通、ここまで体調は戻らない。時間はかかったけど、前走は本当によく頑張ってくれた」。庄野調教師はこれまでの苦労に報いた愛馬の激闘をしみじみと振り返った。 しかも、その前走は4角で前がジャマになり、馬群をさばくのに手間取るロスがあった。それでいて、ラスト3Fはメンバー最速の33秒9。まともなら勝ち負けしていてもおかしくはなかった。 中間も至極順調だ。レース直後はプール調教が取り入れられているが、これは念には念を入れてのもの。「脚元で気になるところはひとつもないよ」とトレーナーに不安の色はまったくない。前走後は10月23日に坂路で初時計をマークしたのを皮切りに、すでに4本の追い切りを消化した。臨戦態勢は着々と整いつつある。 GIシリーズの狭間の重賞とあり、今回はメンバーの層も薄くなった。さらに、広い東京コースと舞台設定も前走に比べて好転した。 「東京の長い直線なら終いの脚が存分に生かせるし、状態も前走と変わらずいい感じ。実績馬がハンデを背負う分、条件的にも有利さがあるので、ここは一発を狙っていきますよ」 苦難を乗り越えた8歳馬に49カ月ぶりの勝利が見えてきた。 【最終追いVTR】浜中騎手を背に、坂路でビッシリ追われた。時計のかかる馬場状態だっただけにラスト1Fは13秒9を要したが、動きは実に力強かった。体調は引き続き良さそうだ。
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レジャー 2008年11月05日 15時00分
武蔵野S(GIII、東京ダ1600メートル、8日) ダート王カネヒキリが復帰
一昨年6月の帝王賞で2着して以来、実に2年4カ月ぶりの実戦になるカネヒキリ。屈腱炎によるブランクだっただけに、何より気になるのはその脚元だが…。 乗り込みは脚元に負担の少ない坂路中心。1週前には武豊騎手が騎乗して800メートル53秒2、ラスト1F14秒4。時計のかかる馬場状態だったとはいえ、往年の鋭い動きには程遠かった。 清山助手は「順調に乗り込んできたし、ジョッキーにも感触をつかんでもらった。ただ、この時期だけに体がどこまで絞れるか。あとはレース勘もちょっと心配」と不安点を挙げた。 JCダート、フェブラリーSなどダートGI4勝、ドバイワールドCでも4着するなど、その底力は圧倒的といっていい。「今回はそこに期待だね。何とか能力で格好をつけてほしい」と話していた。 【最終追いVTR】坂路で3歳1000万と併せ、800メートル53秒0→39秒1→13秒0。追い出してからの反応は上々で1/2馬身先着した。重苦しくかった先週とは一変。長期休養明けだが、太め感はなく八分程度の仕上がりにはもってこれた。
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レジャー 2008年11月04日 15時00分
ローレル賞(SIII、川崎1600メートル、5日) 主役馬はコレだ
鎌倉賞、平和賞でレベルの高さを見せつけている道営出身馬が、ここでも怖い存在となりそうだ。マルノノパールは4戦して勝利は新馬戦のみだが、リリーCでは後のエーデルワイス賞馬アンペアの3着、前々走は平和賞2着のイケノナインの2着。そして前走はJRA挑戦で4着と、強豪相手にいずれもしぶとく食い下がっている。 今回は船橋に転入し、初戦を迎える。ナイターはすでに克服済みだが、左回りは初めて。さらに、距離も1000メートルしか走ったことがない。果たして勝算はあるのか…。 柿本男師は手探りながらも確かな手応えをつかんでいる。「普段からもう少しスムーズに手前をかえてくれればいいが、速いところに行けば気にならないし、調教では左回りも苦にしていない。少しズルいところがあるから距離もこなしてくれると思う」 二度あることは三度ある。平和賞に続き、キャリアに勝る北海道組が強さを見せる可能性は高い。
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