レジャー
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レジャー 2009年07月24日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 長岡特別馬単 (11)(8) (11)(10) (11)(3)3連単 (11)(8)→(11)(8)(10)(3)(14)(13)(4)(7)(12)→(11)(8)(10)(3)(14)(13)(4)(7)(12)
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レジャー 2009年07月23日 15時00分
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 浅見厩舎 3頭出しで大攻勢
今週、札幌競馬場で行われる「第45回函館記念」(GIII、芝2000メートル、26日)に、浅見厩舎が3頭出しで攻勢をかける。しかも、下手な鉄砲数打ちゃ…ではない。前哨戦の巴賞を快勝したマンハッタンスカイをはじめ、GI馬レジネッタ、今年3勝を挙げているゼンノグッドウッドの豪華ラインアップだ。陣営も“表彰台”独占を虎視たんたんと狙っている。 先行するマンハッタンスカイ、そして中団からの差し切りを狙うゼンノグッドウッド、そして最後方には桜花賞馬レジネッタがデンと構える。浅見厩舎が、それぞれ脚質も違えば、個性も違う三者三様のキャラクターをスタンバイさせた。 「どんな展開になってもウチのどれかが勝つんとちゃうか」。ニンマリと笑みを浮かべながら、千引助手は自信をあらわにした。 まず勢いなら断トツでマンハッタンスカイだ。前哨戦の巴賞を勝利してのチャレンジ。「こっちの水が合うのか、調子は絶好。力のいる洋芝もピッタリだね」とは、鞍上の芹沢騎手だ。2008年には同じく函館記念で3着。しかし、今年は当時以上の調整過程にある。 「金鯱賞の後に短期放牧に出してリフレッシュした。前走のように自分の型でレースができればチャンスはある」(西谷助手)。浅見勢の中で状態面、勢いは文句なしにナンバーワンだ。 実績ではレジネッタだ。昨年の桜花賞馬で、メンバーの中でも唯一のGI馬である。 「メンバーうんぬんよりもこの馬は当日のテンションがカギ。最近はずっとイレ込んでばかりだけど、今回は現地でのレース。落ち着きさえあれば十分にやれる」と浅見助手。ひとたびツボにハマれば、全馬まとめて面倒みるシーンも。 そして、未知の魅力ではゼンノグッドウッド。 「3月に転厩してきたばかり。だからどこまで強いのか、まだわからない」と川上助手が語るように、芝に本格参戦してから今回が5戦目、札幌の芝も初体験となる。 「正直、広い阪神の方が切れ味を生かしやすいが、GIIIのハンデ戦なら能力的にも上位のような気がする」 今年、3連勝を飾った上がり馬の真価を試す機会が訪れた。もちろん、底知れぬ魅力は前記2頭を上回る。 上位独占も夢ではない布陣…真夏の戦いはこの浅見勢がイニシアチブを握る。
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レジャー 2009年07月23日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 日本海S(1600万、芝2200メートル、26日)で必勝を期すドットコムと小林鉄平調教厩務員
今週の新潟メーン「日本海S」(1600万、芝2200メートル、26日)は、勝てば新潟記念へと夢がつながる一戦。今回は休み明け3戦目(降級2戦目)で走りごろのドットコムをピックアップした。 昨秋の5回中山開催で、同じ1600万の美浦Sを快勝しているように、確固たる実力の裏付けもある。担当の小林鉄平調教厩務員は、「あの時は、うまくハマッた感じだったけどね」と笑顔で謙遜したが、もともと新馬勝ちしている厩舎の期待馬。3歳時に菊花賞(10着)に駒を進めた実績からも、いずれは重賞を狙える存在になる可能性を秘めている。 ところで、この馬のセールスポイントは? 「長くいい脚を使えるところですね」と小林さん。「ビュッと切れる脚はないから、内回りの方が競馬はしやすい」と言う。早めにスパートして後続の差し脚を封じる作戦だ。 中間から調教パターンをかえたのも、勝利に対する貪欲(どんよく)さの表れだろう。「コースから坂路主体にメニューをかえてから反応が良くなり、集中力を増しました」と成果を口にする。新しい試みがレースで実を結ぶシーンは十分考えられる。 最後に意気込みを聞くと、「理想は先週の雨馬場。他馬が苦にする分、有利になるからね。ハンデ57キロは許容範囲。勝っている条件だし、妥当でしょう。チャンスはあるので応援してください」と好勝負を約束した。
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レジャー 2009年07月23日 15時00分
栗東キャップ 谷やんの地獄耳 KBC杯(オープン、小倉ダ1700メートル、26日) マルブツリード 陣営が勝ち負けを“確約”
夏の小倉競馬、第2週のメーンは「KBC杯」(オープン、ダ1700メートル、26日)。関西本紙・谷口記者がスポットを当てたのは、堅実なレース運びが魅力のマルブツリード。今回は放牧明けで初コースと不利な材料がそろっているが、陣営の感触は上々だ。 −−2月のアルデバランS以来となります。 吉永助手「もともと使い込むとガタッとくる体質。持ち時計以上に走った前走後はコズミもひどくなったので、ササ針を打ってグリーンファーム甲南にリフレッシュ放牧に出しました。坂路もあっていい施設。良くなったなという体で帰厩してきましたよ」 −−帰厩後の調整は? 吉永助手「出走はかなわなかったけど、当初は20日のマーキュリーC(盛岡)を目標にしていたからね。先週の時点で体はできているよ」 −−22日の追い切り(栗東Bコース、6F83秒1→66秒2→51秒3→37秒4→11秒0)も動きましたね。 吉永助手「前半をセーブして終い重点。やれば時計の出る馬だけど、それでもラスト1F11秒0はなかなか出ない。文句なしのケイコができた」 −−小倉コースは初めてになりますが? 吉永助手「以前は後ろからの競馬だったが、最近はトモがしっかりしてダッシュ力が出てきた分、小回りにも対応できると思う。ピッチ走法でコーナーで外に膨れたこともないしね」 −−最後に抱負を。 吉永助手「必ず勝てるとは言えないけど、馬の雰囲気からすると、まず好勝負になると断言できる。この夏はおそらくこの一戦が勝負。きっちり答えを出したい」
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レジャー 2009年07月23日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。このコーナー、絶好調です。今週も狙っていきましょう。 24日(金)は7月最後の大井ナイターです。人気を集めるのはシルクハットでしょう。 1800メートルは2回使って(1)(2)着。流れに応じて自在に立ち回れるのが強みで、前走も上がり3F38秒9と上々の末脚を発揮しています。ここは、この馬を軸に3連単マルチで勝負といきます! 相手はグレイトアクション。前走は7番人気ながら中団からしぶとく脚を伸ばして4着と健闘しました。有年淳騎手とコンビを組んで4走目。すっかり息も合ってきましたし、今回は配当的にも絶好の狙い目です。 船橋勢では、テイエムデンセツとパワーヴィクトリーをマークします。とくに前者の前走の上がり3F38秒6は、シルクハットの上をいっています。要注意の一頭ですね。 ほかでは、ピサノダイチ、ダンツイッドン、ニコラスバローズを押さえにマーク。以上が馬旨指数で上位にくる馬です。 フォージドフィールは前走の上がり(3F38秒9)こそいいのですが、馬旨指数では人気薄から上位というケースでは数値が下がりますので、今回は見送ります。【3連単】マルチ(7)軸(10)(3)(6)(11)(8)(13) 今週も大井で馬券をゲットとして、土、日の中央競馬へとつなげたいですね。ジトジトしている暑さに負けないで頑張りましょう! ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年07月23日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」ボッタクリは社会勉強か?
ボッタクリは社会勉強か? 夜の街で遊んでいると、たまにはボッタクリに会うことがあります。 何年前になるのでしょうか、私が「お見合いパブ」に行ったときののことです。「お見合いパブ」というのは、見知らぬ男女が出会うことを目的にしている「パブ」です。女性は無料で入ることができまずが、男性は有料になっています。 料金システムは店によって異なります。最初は、男女それぞれが専用の座席に座っています。気に入った女性が見つかると、男性が申し込むのです。女性は、選択権があり、断ることもできます。 そのとき、私が指名した女性は、「A大学の学生」を名乗りました。A大学はお嬢様学校であり、伝統校です。学生証も見せてもらいました。そのため、相手の素性が明らかになった感覚がありましたので、気を許してしまいました。話が弾んだのか、二人で外出しよう、ということになりました。 「でも、2人はちょっと怖いなあ、と思うんです。もう一人、友達と来ているので2人で言ってもいいですか?」と聞いてきた。奢ってもらう人を捜していたのか、と思った私は、当人と友達を名乗る女性2人ともかわいく見えたので、「一緒でいいよ」と言ったのです。 すると、「雑誌で見たお店があるので、そこでもいいですか?」と聞いてきました。(A大学のお嬢様がいったいどんな店を知っているんだろう)そう思った私は、その女性の提案に同意をしたのです。すると、待ち中のビル3階にあるバーでした。お客さんもいて、和気あいあいな感じがしています。 メニューを見てみると、「ビール一杯1000円」とあったので、ちょっと高い目だなと思いましたが、女性が知っている店なのだから、安心して飲めるのだろうと思っていました。カラオケでも、女性たちはアニソンを歌うなど、オタクぶりを発揮していました。 いざ会計となった時に、店側の人から合計額を聞いたときに、あぜんとしました。なんと合計は「10万円」を超えていたのです。「え? こんなにいくはずがないでしょ?」何かの間違いだと思った私は、店側に説明を求めた。店側は「チャージ2万5000円」を主張したのです。たしかに、店のチャージ代を聞いていなかった私は、「あ、やられた」と思ったのです。女性も申し訳なさそうにしていました。そして、それぞれ「高額になってしまったから」といいって、一人5000円を出してきました。交渉しても安くなるはずもなく、チャージを聞かない私が悪いということになりました。いまでは「ボッタクリ禁止条例」があるため、指定された地域ではチャージ代もメニューに表示しなければならないのです。しかし、この時は、まだ条例が出来ていません。女性二人も、「ほんと、申し訳ない。ちょっとはあとで返せるから」といって、ケータイ番号を聞き、その日は別れました。 翌日になって、彼女たちのケータイに電話をしました。しかし、<この番号は現在、使われておりません>とアナウンスがされます。教えてもらった時に電話にかけて確認していたはずですが、二度とかかることはありませんでした。「やられた。女性二人も店側とグルだったのか!!」私はボッタクリは詐欺だと思って、警察に行きました。しかし、条例なき時代だったので、警官にも、「歌舞伎町の店では、一杯2〜3万しても仕方がないんだよ」と言われただけでした。 ボッタクリの被害も社会勉強のうちだ、とよく言われます。しかし、10数万円も出して、社会勉強をするのなら、もっと他の手段で勉強したいと思ったのでした。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年07月22日 15時00分
函館記念追い切り速報 マイネルチャールズ豪快
「第45回函館記念」(GIII、札幌芝2000メートル、26日)の最終追い切りが22日、札幌・函館の両競馬場でいっせいに行われた。なかでも、軽快な動きが目を引いたのは、久々にターフに戻ってくるマイネルチャールズ。元来が気性の勝った仕上がり早で、ブランクうんぬんは関係のないタイプ。昨年のクラシックで常に上位争いを演じてきた底力をいきなり見せつけてもおかしくない。 昨年のクラシック3冠ロードで(3)(4)(5)着。実績最右翼のマイネルチャールズにとって今回、焦点となるのは屈腱炎による長休明けだ。 担当の白倉厩務員は「480キロ台の馬体重は成長分。牧場でもかなり乗り込んできて、1週前の時点でも息は問題なかった」と語る一方、メンタル面の不安を口にする。 「昨年の札幌記念(6着)の時は、入厩して1週間もすれば環境に慣れて落ち着きが出た。ただ、今回は休み明けのせいかうるさくて、日曜(19日)はコースに出さず角馬場調整にとどめざるを得なかった。やれば時計の出る馬だから運動量の調整はつくが、当日までに落ち着きを取り戻せるかだね」 本質がパワー型で洋芝はいかにも合うタイプ。折り合いが最大のカギになりそうだ。 【最終追いVTR】津村騎手を背にダートコースで追われ、5F66秒9→51秒5→37秒6→11秒7をマーク。行き出しの際、やや鞍上とケンカするシーンがあったが、スピードに乗ってからは折り合いもスムーズ。直線で追われると、体全体を使ったダイナミックなストライドでしっかりと脚を伸ばした。若干馬体は立派に見えるが、態勢は九分通り整っている。
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レジャー 2009年07月22日 15時00分
函館記念追い切り速報 インティライミ抜群
古豪インティライミが復活に燃える。 ここ2戦は金鯱賞6着→宝塚記念12着と消化不良のレースが続いたものの、「2走ともに道中でつまずいてリズムを崩した」(堀助手)結果。決して力負けではない。それだけに、陣営も巻き返しに手応え十分だ。 とくに中間は体調面が大幅に良化してきた。1週前には函館Wコースで5F65秒1の好時計をマーク。叩き3戦目でピークの仕上がりだ。 「気持ちが前向きになって、覇気が出てきた。あとはスムーズな競馬さえできれば」 重賞3勝の実績は最右翼。馬さえその気になれば、アッサリのシーンまであっていい。 【最終追いVTR】Wコースで追われ、5F65秒1→51秒2→37秒4→12秒5(一杯)。ウオーミングアップに入った角馬場ではやや気負う面があったが、馬場に入ると落ち着きを取り戻した。道中は折り合いもピタリ。ゴール前で鞍上からムチ1発が叩き込まれると、抜群の反応を見せて力強く伸びた。
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レジャー 2009年07月21日 15時00分
函館記念(GIII、札幌芝2000メートル、26日) 実績馬インティライミが北の大地で反撃態勢
今週のメーンは、サマー2000シリーズの第2弾「第45回函館記念」(GIII、札幌芝2000メートル、26日)。今年は函館競馬場が改築中のため、札幌に舞台を移して行われる。主役の期待を集めるのは、実績最右翼のインティライミ。長期休養明けを2度叩かれ、状態はグングン上昇。ディープインパクト世代の古豪が、北の大地でもうひと花咲かせるか。 今年で45回目を迎える伝統のハンデ戦は、これまで多くの波乱の歴史を刻んできた。過去10年を振り返っても人気薄が大活躍。2000年には14番人気のクラフトマンシップが勝利を飾り、周囲をアッといわせている。 だが、今年、そのジンクスに真っ向から立ち向かう古豪が存在する。叩き3戦目、復活に向け、北の大地に乗り込んできたインティライミがそれだ。 今春はここまで2戦を消化してきたが、金鯱賞6着、宝塚記念12着と期待外れの結果が続いた。今年で7歳。すでに峠を越えた感もある。しかし、インティには同世代の巨頭ディープインパクトと死闘を演じてきた自負がある。実際に05年のダービーでは、そのディープを相手に2着に食い込んだ。高齢馬の活躍が目立つ昨今、まだ終わるわけにはいかない。陣営も輝きを再び取り戻そうと躍起になっている。 「2走前は休養明けだったし、宝塚記念に関しては4角でつまずいて完全にバランスを崩してしまった」。堀助手は敗因を挙げるとともに、「この2戦は決して力負けじゃない」と言い切った。 前走後は当初、札幌記念を目標にしてきたが、復活へのキッカケがほしい陣営は、“重量級”のメンバーが集うGII戦はあえて避けた。まさに、ここはプライドを捨てて勝負を懸けてきた一戦でもある。「実績的にはここでは胸を晴れる存在だからね。そりゃ、ローカル重賞なら力が違うんじゃないの」と堀助手は胸を張る。 涼しい北海道で調整され、体調も上昇中だ。1週前追いとなった16日には、函館Wコースで5F65秒0、ラスト1F12秒4の好時計をマーク。今季3戦目にしてメンタル、フィジカル面ともにピークへと達した。堀助手も確かな手応えを感じ取っている。 「前走でも具合は良かったんだけど、今回は馬自身がかなりやる気になっている。もう7歳だし、現役生活もそれほど長くないからね。だからこそ、少しでも多くのタイトルを取らせてあげたいんだ」 復活に向けての下地は整った。あとは激戦を戦い抜いてきた意地とプライドを思い切りぶつけるだけだ。
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レジャー 2009年07月21日 15時00分
サンタアニタT(SIII、大井1600メートル、22日) ブルーホーク ロングシュート決める!
昨暮れの東京大賞典から7カ月。ブルーホークがTCKに帰ってくる。 月岡健調教師は「重賞初参戦が東京大賞典なんてすごいことだし、逃げて見せ場もつくってくれた。やはり力はある」と厩舎の看板馬に成長した昨年の健闘を称えた。 そして、視線は未来へ。「去年後半はハードなローテーションをこなしたから休養が思ったより長くなったが、帰ってきてからは順調。なかなか使えなかったりしたこの馬にとって、予定通りに来ているのは何より。大型馬だし、いきなり重賞というのは簡単じゃないが、もちろん期待している」。再始動に向けて指揮官の描く軌道をぶれることなく、着実に進んでいる。 前走後は放牧に出され、4月10日に帰厩。ここを始動レースに定め、6月26日の調教試験から予定通りの調教を消化してきた。最終追い切りは18日、大井競馬場で坂井英騎手を背に単走で5F65秒7→51秒1→37秒7(強め)を計時。坂井騎手は「反応、行きっぷりがかなり良くなった。まだ完全ではないが、調教試験時からすれば満点のデキ」と順調な調教過程を強調する。 ブランク以外は、ハンデ54キロ、マイル戦と不安材料は一切なし。昨年後半、6連勝で一気にGIの舞台まで駆け上がったシンデレラボーイが、新たな物語をここから紡ぎ出す。◎前日発売 22日に大井競馬場で行われる「第30回サンタアニタT」(SIII)の前日発売を21日(火)に行う。
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