レジャー
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、2日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 近畿地方で梅雨が明けた模様と発表がありましたが、北海道では異常低温だとか。ぶどうや農作物に甚大な被害をあたえています。北九州や中国地方では大雨による土砂災害。先日、TBSラジオの放送で行った片瀬江ノ島ロケでは、浜辺を歩く人はチラホラで海の家も閑散。長く日本列島に伸びた前線が下がったり上がったり。気象庁の長期予報は例年並みの暑い夏から急きょ、冷夏に変更。確実に何かが変化してきています。レースを予想する上でも馬場状態がつかみづらく、悪戦苦闘しています。 さて、あす2日は伝統の「小倉記念」です。4年前までは小倉記念の直前に北九州記念があって、その連動性を馬券作戦の妙としていたのですが、北九州記念が芝1200メートルに変更。施行時期は2週前倒しとなり、ステップが難しくなりました。 そして、3年前ですが、小倉の鬼とまでいわれたメイショウカイドウが、圧倒的な1番人気で6着。一昨年のスウィフトカレントも1番人気で7着。難解な一戦に様変わりしてきています。過去3年の上位3着まで占めているのは、4〜6歳馬。7歳以上は大苦戦。そのことを踏まえて考察すると、狙いはダイシングロウです。 昨年の小倉記念で優勝したドリームジャーニーよりも支持を集めた1番人気馬。もとより、夏に強いタイプ。昨年も6月の阪神、7月の小倉と大攻勢。小倉記念は人気を背負っている分、3角からスパートをかけ、マクリ気味に4角先頭。そこをジャーニーに差し込まれたわけですが、時計は芝2000メートル1分58秒4の自己ベスト。内容は絶賛ものです。 2走前の新潟大賞典は不向きの新潟外回り。それでも、2着のニホンピロレガーロとは0秒3差。前走のエプソムCはインサイドが圧倒的に有利な馬場コンディション。それで4角大外を回ったことが失敗。その後は、ここ一本にこん身の仕上げ。昨年、56キロだったハンデが今年はありがたい55キロ。3走前の大阪杯で5着。2着があのディープスカイで、カワカミプリンセスとはハナ+クビ差。得意の季節を迎えて出番です。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、2日) 藤川京子 ダンスアジョイで勝負よ!
小倉記念は、◎ダンスアジョイが重賞初Vを狙います。 前走の目黒記念(13着)は道悪でまったく競馬にならなかったので参考外の一戦。力を出し切っていないので、それほど疲れもなかったように思います。 重賞勝ちはまだありませんが、過去には京都大賞典で0秒3差4着や、AR共和国杯の0秒2差4着(昨年は5着)など、GIIでの好走歴もある馬。一線級を相手に差のない競馬をしてきたわけですから、ローカルGIIIなら力量は上位にランクされていいと思います。 確かに伸び伸びと走れる長めの距離が合っているイメージはありますけど、2000メートルでも<1213>と大崩れは少ないですからね。この距離も守備範囲。小回りコースも中京で小差の競馬を演じていますし、初の小倉も無難に立ち回ってくれるでしょう。 前走後は放牧に出てリフレッシュ。帰厩後はここへ向けて丹念に調整が積まれてきました。1週前、最終追い切りともに軽快な動きを見せていますし、態勢は九分通り整っています。 何よりダンスインザダークの産駒は小倉と相性抜群。ハンデも据え置きの55キロと手ごろですし、京都大賞典で4着したときの角田騎手に乗りかわって、秘めた能力を存分に披露するときがやってきました。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、2日) 本紙・谷口はテイエムアンコールを指名
夏は実績より勢い。1000万の長久手特別を先団待機で見事に快勝、返す刀で準オープンの垂水Sをぶっこ抜いた晩成の上がり馬テイエムアンコールで勝負だ。 ブライアンズタイムの肌に、父は欧州の長距離馬オペラハウス。この重厚な血統が5歳夏を迎え、ようやく花開こうとしている。 1000万時代は「掛かっては甘くなり、掛かっては甘くなりの連続だった」と苦笑する柴田見調教師。1600万到達まで8戦のキャリアを要したが、そんな歯がゆさも、今、振り返れば遠い過去の話。目下の充実ぶりに、「奥手の血統もあったと思う」と納得の表情を浮かべる。 一方、「以前は運動でも一頭で歩けなかったのに、今は影もまばらな後半でも単独で歩ける。レース間隔もむしろ詰めた方が良くなった」と心身の成長を感じ取っているのは、担当の河野調教厩務員だ。 「もともと切れ味があったし、素質も感じていた馬なんだが、結局、ペースが違う上のクラスで戦う方がスムーズに折り合えるので、その分、弾けるんだね。正直、55キロのハンデは想定していなかったけど、オープンの速い流れはこの馬にはピッタリかもしれないよ」 28戦目にようやくたどりついた重賞の夢舞台でテイエムアンコールが、一身にスポットライトを浴びる。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
NST賞(オープン、新潟ダ1200メートル、2日) 本紙・橋本はダイワディライトを信頼
<5301>と抜群の実績を誇るダイワディライトでいける。 5カ月ぶりのハンディは否めないが、能力はそれを補って余りある。もちろん、仕上げも用意周到だ。その証拠に、最終追い切りは南Dコースで5F61秒7と破格のタイムを叩き出している。 母ロンドンブリッジは1998年の桜花賞2着馬で、血統も折り紙つきだ。骨折により3歳シーズンを丸々棒に振ったが、その分、心身ともに若々しく伸びしろも見込める。ダ1200メートルは4勝を挙げている十八番の条件。56キロとハンデも手ごろだし、チャンスは大。 前走が好内容のクィーンオブキネマが相手。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
UHB杯(オープン、札幌芝1200メートル、2日) 本紙・橋本はモルトグランデを狙い撃ち
好走条件の整ったモルトグランデが、相手弱化で面白い。 前走の函館スプリントS9着は、取消直後+直前輸送+大外枠の三重苦が響いたもの。それでも、0秒4差負けただけだから地力を示した。臨戦過程も前走とは雲泥の差で、中間は元気ハツラツの動きを披露している。わずか1キロとはいえ、ハンデが軽くなったのもプラス材料だし、間違いなく能力全開できるはず。三浦騎手との新コンビも魅力だ。勝って重賞のキーンランドCへ弾みをつける。 前走・バーデンバーデンCの内容がいいドラゴンウェルズが相手。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
小倉10レース 小倉記念馬単 (5)(4) (5)(18) (5)(9)3連単 (5)(4)→(5)(4)(18)(9)(15)(12)(14)(11)(8)→(5)(4)(18)(9)(15)(12)(14)(11)(8)
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
小倉10レース 小倉記念3連複 (17)軸(7)(18)(9)(6)(12)3連単 (17)(7)→(17)(7)(18)(9)→(17)(7)(18)(9)(6)(12)(1)(10)
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜第十夜
4月に上京したばかりのあき嬢(21才)。中野『BERGE(ベルジェ)』で、キャバ嬢修行中の新人ちゃんなのだ。 −−福岡出身? 方言ないね。 「あーないんですよ、普段から。言うとエーッ! て言われる。方言で喋ってって」 −−じゃあ今何か言ってみて! 「…(笑)改めて言うの恥ずかしい! お店に聞きに来てください…みたいな!」 −−どうして上京したの? 「普通に東京に憧れがあっただけで、特に目的とかきっかけはないんです。資金がたまったから来ちゃったっていう…やりたいこと探してるけど、まだ見つからないんですよね。友達にもけっこうそういうコがいるんで、今はその1人と一緒に住んでます」 −−で、今は憧れの東京暮らしを満喫中と。 「今は昼も夜もバイトしてるから…ディズニーランド行ってみたいけど、まだ行ったことないんです。あと六本木も興味あるけど、怖いイメージがあって1人じゃ行けない! キャバだって、最初はこういう安心そうな街から始めてるくらいで…」 −−じゃあお客にディズニーランド誘われたら行っちゃう? 「いやー…最初は友達と行きたいです」 −−同伴やアフターはまだ未経験なの? 「アフターはないですけど、最初の同伴は、偶然福岡から来たお客さんがいて、話が合って、誘ってくれたんですよ。これからも出張のたびに来てくれるって。あれは嬉しかった。これからも頑張ろうって思いましたね」【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、1日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 衆議院選挙まであと1カ月。今回は政権選択選挙。チェンジできるか民主党。代表の鳩山由紀夫さんと先週の日曜日、新幹線の車内で偶然にも乗り合わせました。以前から顔見知りだったこともあり、「代表、お久しぶりです」とごあいさつ。「おお、これはこれは、どうもどうも」と代表は、手を取ってくれて固い握手。 真っ黒に日焼けした顔が、全国各地を飛び回っている証し。隣りの席に座らせていただいて、パチリとツーショット。あと1カ月後には日本国の総理大臣かも…と思いつつ偶然の運命に感謝。さらに、代表に「来年の日本ダービーのセレモニーでお待ちしています」と、耳元で言うと、ニコニコと少年のような顔をされていました。 さて、あすの新潟メーンは「新潟日報賞」。距離は2年前に変更され、マイル戦。ハンデ戦らしく一昨年はトウショウヴォイスが7番人気で優勝。昨年の1着バトルバニヤンも6番人気。混戦模様です。今年の新潟はあまり天候に恵まれず、土曜日も傘マーク。顔ぶれを見渡すと、道悪が苦手という馬が多くいます。それゆえ、ハンデよりも馬場状態が、大きなカギを握っています。それを踏まえて、熟考に熟考を重ねて狙ったのがアルバレスト。 1月の京都・北山Sを使った後、休養。戦列に復帰したのが先の福島の安達太良Sで4着。最後方から0秒3差まで肉薄しました。前走の柳都Sは不良馬場で出遅れ。しかも、先行馬が残る最悪の決着でしたが、1番人気で2着のエアマックールとは0秒7差。ラスト3Fは芝並みの35秒5の瞬発力を発揮しています。1600万では、ブラジルC2着、渡月橋S2着、東北S2着。実績面では見劣りしません。というよりも上位だと考えています。 さて、課題は芝で未勝利ということ。芝は過去に2戦。1000万の特別戦で2、3着の実績があります。しかも、ともにすごい脚で追い込んできたものです。ということから、芝でも十分通用すると判断しました。小雨が降って少し時計を要する馬場コンディションが理想的。休養明け3走目と走りごろですし、背負い慣れた56キロのハンデ。一角崩しを狙います。
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レジャー 2009年07月31日 15時00分
新潟日報賞(1600万下、新潟芝1600メートル、1日) 藤川京子 アペリティフの差し切りよ!
新潟日報賞は◎アペリティフの豪快な追い込みが決まります。 3歳時はダービー、菊花賞に出走した素質馬。屈腱炎のため、1年7カ月の休養を経て昨夏に復帰し、秋には1000万を勝ち上がりました。その後、1600万でも好走しているのでメドは立っています。 ここ2走は凡走していますが、前々走は不良馬場。手応えの割に伸び切れなかった前走は、道悪を走った後の一戦で目に見えない疲れがあったようです。この中間は短期放牧でリフレッシュ。立て直しての参戦ですし、追い切りでもこの馬なりに動いていますからね。改めて期待です。 左回りは東京コースではダービー6着、3走前の府中Sで2着しているようにピッタリ。コーナーも少ない方がいいので、新潟の外回りはこの馬の末脚を生かすには、この上ない舞台といえるでしょう。勝ち星のないマイル戦も、ゆったりと流れるこの条件なら忙しいということはありません。ハンデも背負い慣れた56キロなら、十分楽しみはありますね。
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