レジャー
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レジャー 2009年08月08日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第18回『歌舞伎町性春白書』
オレのチン子がいろんなオサネを渡り歩いて、まだブイブイ言わせていた15年前くらいのお話。 新宿のバッティングセンター直ぐ近くの老舗Rで、お気に入りのキャバ嬢で芸名がHという気風の良い女がいた。見た目は信じられないくらい若く、後で知ることになるのだが、店で自己紹介された歳と実年齢のギャップがとてつもなく大きくて、恐怖さえ感じた思い出がある。 明るい場所で近づいて凝視しても20代前半にしか見えないのに、本当はその当時には既に38歳だった。おまけにセブンティーンの息子までいたのだった。ただ、それを知ってからも、自分やまた良くつるんではRで遊んでいた自分の仲間もHに騙された、みたいな感情は全く持たなかった。 Rを引けてから近くの屋台のおでん屋や、下北沢の焼鳥屋でHたちと一緒に楽しい時間を過ごしていた。Hは自分と仲の良いキャバ嬢3〜4人をよく連れてきていた。こんな楽しいアフター、というよりは隔週金曜日のミニパーティーみたいな飲み会は半年以上も続いた。 当然、ヤリタイ年頃の自分たちは90年代に大流行した「ビバヒル青春白書」のように、お互いにしょっちゅうパートナーを華やかに取り替えては、セックス三昧の日々だった。すこし残念な結果として、人類皆兄弟姉妹になったのは確かだが。唯一、自分はHだけとはしなかった。 今考えると、タダなんだからしとけば良かったのに。でも今の自分の年齢で、現在のHから「やって」と依頼を受けてもたぶんやらない。だって、オサネはより新鮮なモノがいいもんね。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
関越S(オープン、新潟ダ1800メートル、8日) 藤川京子 マルブツリードのV2よ!
◎マルブツリードが、再度のオープン特別で連勝を狙います。 前走のKBC杯は5カ月半の休養明けにもかかわらず、好スタートを決めるとスッと3番手を追走。道中はムチが入っていたので少し心配しましたが、直線でエンジンが掛かると一頭だけ違う脚色で豪快に突き抜けました。 脚抜きのいい不良馬場だったとはいえ、ダ1700メートル1分43秒7の勝ち時計は立派。しかも、後続を3馬身2分の1退ける圧勝でしたから、力の差をまざまざと見せつけた感じでした。もともとが叩き良化型でもありますし、今回は当然、期待が持てますね。 新潟は初コースになりますが、東京コースや中京コースでも好走しているように、左回りも無難にこなせるタイプ。また、昨夏の中京・東海S(GII)では、0秒2差5着と僅差の競馬をしていますし、近い将来は重賞に手が届いても不思議のない好素材です。 何より、昨年以降は重賞を含めて0秒6以上は負けていない安定した走りが魅力。ハンデは前走から1キロ増えて56キロになりますが、むしろ、オープン特別のこのメンバーなら恵まれた印象さえ受けます。 今回は同型馬が少ないので前にも行きやすいと思いますし、楽なペースで運べそう。ダ1800メートルは、<3227>と得意にしています。気になる乗りかわりもいろいろなジョッキーで結果を残しているように、気性は素直ですからね。北村宏騎手の手綱さばきに注目です。
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
関越S(オープン、新潟ダ1800メートル、8日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今週はリーディングジョッキー部門でトップをひた走る内田博幸騎手が海外遠征で日本に不在。彼は英・アスコット競馬場で開催されるシャガーCに参戦します。そして4チームに分かれた世界選抜の1チームに入り、5レースに騎乗。総合成績で順位を争います。 先日、その内田騎手と会ったとき、リーディングの話になり、今年はこのままトップで押し切るかもと尋ねると、彼は謙虚に「いやいや後ろにすごい人がいるから…」と言いつつも、「現実に今、トップだし、こんなチャンスは滅多にないと思うので精いっぱい頑張ります」とニッコリ。2番手の武豊騎手とは、先週の時点で10勝差。その武豊騎手が内田騎手のいない新潟で、内田騎手のお手馬に騎乗。土、日で6勝すると4勝差。双方ともに頑張ってほしいものです。 ところで、小倉は2週前の北九州短距離S、今週の西部日刊スポーツ杯、そして来週の北九州記念と、芝1200メートルのメーンが多いこと。何とも味気ないレースが続きます。番組編成を改めて考えるべきです。 さて、新潟はダ1800メートル戦の関越S。オープンクラスといっても、レベル的には二線級というイメージがあります。ハンデ戦ですが、狙いの最大のポイントは流れ、展開にあると見ています。というのも、ほとんどの馬が差し・追い込み型。となると、が然有利になってくるのが、シャーベットトーンです。恐らくボクノタイヨウとマルブツリードが好位置で展開。他馬は競りかけてこない形で、まさにシャーベットトーンの一人旅。単騎逃げなのです。 屈腱炎で約1年半も休養。休み休みに使われて、なかなか旧に復しきれない成績でしたが、前走の大沼Sでは中舘騎手を背に、本来の逃げる競馬。結果は9着だったものの、バタバタになったわけではありませんし、何より主導権を取るスピードを見せたことは、大きな前進。加えて、今回はダート全6勝のうち3勝を稼いでいる1800メートル。左回りのダートは<2331>とめっ法得意ですし、前走から中4週のローテーションも1戦1勝。休養明けを叩いて逃げ切りです。
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
関越S(オープン、新潟ダ1800メートル、8日) 本紙・橋本はメイショウクオリアを狙い撃ち
休み明けを叩かれ、走りごろを迎えたメイショウクオリアから入る。 前走のマリーンSは日本レコード決着の超ハイレベル。ダートも久々だったし、10着も仕方ない結果だった。むしろ泥んこ馬場で砂を被る厳しい展開を経験したことが、ここにつながると期待したい。 血統からもダート適性は高いはずで、実際、今回と同じダ1800メートルだった新馬戦は楽勝している。また3歳時にはGII・京都新聞杯をぶっこ抜いていることから実力の裏付けもある。 同一馬主(厩舎)の複数出しは人気薄を狙えは馬券の鉄則。ハンデ54キロも恵まれたし、起死回生の一発が決まる。
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
西部日刊スポーツ杯(1000万下、小倉芝1200メートル、8日) 本紙・谷口はラッキーバニヤンで勝負
有力馬と目されるリッターヴォルト、ビーチアイドルがともに0.5キロ増のハンデを課せられたここは、昇級戦でも思い通りのハンデ55キロに収まった上がり馬ラッキーバニヤンが面白い。 以前は行って甘かったが、今はすっかり控える競馬が板につき、近3走はいずれも目の覚める鋭脚を駆使した。 相手強化も畑助手は「平坦コースはピッタリだし、相手が強くなった方が逆にペースが速くなって競馬がしやすくなる」と、むしろ“歓迎”の意向。鮮やかに3連勝を決める!
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
みなみ北海道S(オープン、札幌芝2600メートル、8日) 本紙・橋本はレッドアゲートを指名
抜けた馬のいないここはレッドアゲートでいけそうだ。 昨年のオークスTR・フローラSを圧勝し、本番もトールポピーから0秒4差6着と健闘した実力はオープン特別なら一枚上と断言できる。 昨秋の紫苑Sで3着して以降は不振に陥っていたが、原因だった腰の不安が解消。前走のマーメイドSは、武豊騎手に気合をつけられ2番手から0秒5秒差の5着に粘ったように、本来の先行力を取り戻してきた。スタミナ血統で2600メートルへの延長は歓迎。53キロとハンデにも恵まれた。
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
新潟11レース 関越ステークス3連複 (5)軸(10)(7)(12)(9)(6)3連単 (5)(10)→(5)(10)(7)(12)→(5)(10)(7)(12)(9)(6)(11)(13)
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レジャー 2009年08月07日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 関越ステークス馬単 (10)(3) (10)(8) (10)(1)3連単 (10)(3)→(10)(3)(8)(1)(6)(4)(14)(2)(7)→(10)(3)(8)(1)(6)(4)(14)(2)(7)
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レジャー 2009年08月06日 15時00分
関屋記念(GIII、芝1600メートル、9日) ハアさんの厩界舞台裏 イケトップガンの沼田厩務員に密着
新潟夏の陣の前半戦を締めくくるのは、夏のマイル王決定戦「第44回関屋記念」(GIII、芝1600メートル、9日)。毎年、波乱続出で予断を許さないが、今年はイケトップガンが台風の目となりそうだ。休み明けを1度使った効果も絶大で、プラスアルファは計り知れない。重賞はこれまで中日新聞杯3着、七夕賞8着と壁にぶつかっているが、陣営は三度目の正直に意欲を燃やす。本紙・橋本記者が世話役の沼田厩務員を密着取材した。 昨秋の中日新聞杯で重賞初挑戦。イケトップガンは、いきなり小差(0秒1差)3着と好走した。ハンデ52キロの恩恵があったとはいえ、ローカルのGIIIなら十分やれる実力を見せつけた。 「休み明けで急仕上げだった」(沼田厩務員)という前走の七夕賞も8着ながら、差は0秒4と見せ場たっぷりの内容。ここに大きく望みをつないでいる。 美浦ポリトラックで行われた注目の最終追い切り(5日)も、終始抜群の反応でラスト1F11秒2と圧巻の切れ味を披露。沼田厩務員、ケイコ役の菅野助手は異口同音に「休み明けを1度使って、ガラッと変わった。中日新聞杯とそん色ないデキで臨める」と、チャンスに虎視たんたんだ。 課題は5連敗中のマイル適性。この点について沼田さんは、「ヨシトミ(柴田善騎手)さんがニコニコしながら『大丈夫だよ。千六でも対応できる』と言ってくれた。きっと策があるんでしょう」と意を強くした様子だ。 柴田善騎手とのコンビは、新馬戦(6着)、昨夏の福島500万戦(3着)に続き、3度目。あれから1年が過ぎ、別馬のごとし。ジョッキーが驚きを隠せないほどの成長を遂げた。 確かに実績不足は否めないが、目下の充実ぶりはそれを補って余りある。とりわけ勝負根性は抜群で「馬込みに入ってもまったくひるまない。平気で馬群を割ってこられる」と沼田さんは頼もしげに話す。これは多頭数戦では大きな武器になる。 「厩務員になって丸21年目になるけど、(重賞を勝つ)一番可能性の高い馬に巡り合いました。理想は道悪だけど、展開ひとつでチャンスはあるはず」 沼田さんはそう言って目を輝かせていた。
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レジャー 2009年08月06日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」地元志向の嬢が多いすすきの
地元志向の嬢が多いすすきの 「お客さん、こういう店って、よく行くんですか?」 「キャバクラ? よく行くよ」 「お客さん、札幌の人じゃないでしょ」 「どうしてわかったの?」 「だって、こういう店を『キャバクラ』って言ったから」 一般に、東京などで「キャバクラ」というと、キャバクラ嬢が男性客の横について接客する店を指します。しかし、札幌では、そうした店を「ニュークラブ」と呼び、「キャバクラ」というのは、一般にいう「おさわりパブ」「セクシーキャバクラ」のことを言います。 このことは、全国の繁華街で遊んでいる人には当たり前の話です。私もこのことを知っています。新宿歌舞伎町で知り合った北海道出身の嬢が教えてくれたのです。慣れというのは怖いもので、先日訪れたすすきので、上記のように、「ニュークラブ」を「キャバクラ」と言ってしまったのです。 歌舞伎町などで遊んでいる私からすると、不思議に思うのは、呼び名だけではありません。料金です。「ニュークラブ」では、安いところで初回のセット料金が1980円だったりします。高くても1セットで一万超えることはありません。すすきのの「キャバクラ」でも、歌舞伎町の安いキャバクラの料金だったりします。 単に働くというのなら、絶対、歌舞伎町のほうがいいんじゃないか? と私なら思ってしまいます。女の子もそう言ったことがあります。すると、 「知ってるよ。友達が歌舞伎町で働いているから。でも、東京って、人がたくさんいて疲れちゃう。それに、札幌が好きなんです」 と言ったのです。同じようなことを他の嬢にも聞いたことがありますが、すすきのの嬢は地元が好きなんだなって思います。一度は歌舞伎町や六本木、横浜に出ていたりします。なかには高級店で働いた経験だってあるようです。 しかし、結局はすすきのに戻るのです。そして、多くの嬢は、がっついていません。そんなスローペースなすすきの夜が過ぎていきました。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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