レジャー
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レジャー 2009年10月09日 15時00分
大原S(1600万下、京都芝2000メートル、10日) 本紙・谷口は前途洋々・ヤマニンウイスカーから
今年の3歳世代の強さは、今さらいうまでもないが、名門・池江郎厩舎の期待馬ヤマニンウイスカーの前途も洋々だ。 春は優れた素質を垣間見せながらも、ズブさが目立ち、追い込み一辺倒の脚質が災いした。夢のクラシックには出走すらできなかったが、古馬相手の前走がマクリ一発の豪快さで、目からウロコが落ちる勝ちっぷり。 「これまで不利の連続でまともなレースをしたことがない。血統的にも是が非でも菊花賞に出したいんだ」。名伯楽がこん身の仕上げで臨む。
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レジャー 2009年10月09日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース ベルセウスS3連複 (10)軸(9)(7)(8)(1)(15)3連単 (10)(9)→(10)(9)(7)(8)→(10)(9)(7)(8)(1)(15)(14)(3)
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週は川崎です。この時季になると、ナイターは少し肌寒いですね。台風の影響もあると思いますが、皆さん、カゼには気をつけてください。 さて、9日(金)の最終レースは「浦島特別」です。このレースは、久しぶりに3連単の1着固定で勝負します。 馬旨指数で分析すると指数のバランスがトップなのがビューティパワーです。この馬は成績抜群。次がモエレサンライズ。この馬も安定した成績を残しています。そして、3番手が同距離の前走で2着しているサイショワグー。最近3走の成績が反映される指数の左側ではギンザグリングラスも高い数値が出ています。 そして今回の軸馬2番ハイベットタイムです。最近、繁田騎手が乗っていましたが、的場文騎手に戻って勝負気配を感じます。指数もトータル総数で3番目です。ここは1着固定で勝負しましょう。【3連単】1着固定軸(2)→(8)(5)(3)(6)馬番,A指数,H指数,総計,差数,A指数,H指数,総計,差数1,24,12,36,12,24,6,30,182,24,14.5,38.5,9.5,24,12.5,36.5,11.53,13,23,36,10,13,17,30,44,11,11.5,22.5,0.5,11,4.5,15.5,6.55,16,27,43,11,16,21,37,56,19,13,32,6,19,9,28,107,13,12,25,1,13,10,23,38,23,22,45,1,23,20,43,39,14,10,24,4,14,7,21,7こちら馬旨指数も参考にして下さい。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
鎌倉記念 ナンテカが重賞初V
今年初の南関東2歳重賞「第8回鎌倉記念」は7日、川崎競馬場で行われ、坂井英光騎手が騎乗したナンテカ(牡2歳、北海道・角川秀樹厩舎)が直線抜け出し、3連勝で重賞初Vを飾った。鎌倉記念を道営馬が勝ったのは初めて。 スタートして2番手につけると道中は楽な手応え。4角で逃げたレッカに馬体を併せ直線抜け出すと、ドラゴンキラリの追撃を振り切った。 長距離輸送に初コース、距離延長と多くのハンディを乗り越えての会心の勝利。坂井英騎手は「初めての距離だし、折り合いを考えて乗った。素直で競馬センスがいいね」と絶賛した。次走は未定だが、優先出走権を得た全日本2歳優駿(JpnI)に大きな弾みをつける一戦となった。
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
重賞鑑鼎談 毎日王冠 ウオッカに死角、穴馬はこれだ
「第60回毎日王冠」(GII、東京芝1800メートル、11日)は、下馬評ではウオッカ一色のムードだが、目標は連覇がかかる次の天皇賞・秋。昨年も2着に敗れており、予断は許さない。鑑鼎談の面々もそろって穴狙い。赤羽記者がマッハヴェロシティをイチ押しすれば、石沢記者はナムラクレセント、虎穴馬券はサンライズマックスに白羽の矢を立てた。 赤羽 いの一番にしなきゃいけないのはウオッカの取捨だ。 虎穴 データ的には過去10年で1番人気はわずか3連対とポカが多い。昨年もスーパーホーネットにウォッカは足元をすくわれている。今年も絶対視はできんぞ。 石沢 ただ、栗東の調教師は口をそろえて「一頭だけ次元が違う」とも。さすがにこのメンツで取りこぼしは許されないでしょう。 赤羽 甘い。昨年同様に今年も逃げ馬がいない。となると、ウオッカがスピードの違いでまたハナを切る可能性は大きい。 虎穴 そう。ということは後ろから格好の目標にされる。しかも、牝馬の57キロは牡馬に換算すれば59キロ。“TR仕様”なら、つけ入るスキはあるぞ。 赤羽 オレはマッハヴェロシティに注目している。 石沢 セントライト記念(6着)が案外でしたが? 赤羽 初の中山で大外枠。それでも最後はジリジリとだが伸びていた。プラス12キロはほぼ成長分だし、父に風貌が似てきた。共同通信杯4着、青葉賞2着を見ても、やはり広くて直線が長い東京でこその馬。1度使った効果も絶大だろう。 石沢 ボクは上がり馬のナムラクレセント。 虎穴 1600万を勝ったばかりではさすがにきついだろ。 石沢 春先は使い詰めで馬がガタガタだったのが、ひと息入れてリフレッシュ。そうしたら一気の連勝ですからね。福島調教師も「菊花賞3着、阪神大賞典3着の力からすればここでも通用する」と強気です。 虎穴 サンライズマックスを忘れちゃいかん。 赤羽 昨年が14着に惨敗。ここはローカルのGIIIじゃないんだぞ。 虎穴 初距離だった天皇賞・春で4着。去年とは馬そのものが違う。当時はガリガリに映ったが、今はフックラして、とにかく落ち着きがある。本質的に距離はこのぐらいがベスト。一発は十分だ。
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
データインパクト SS系種牡馬編(3)
今回は、2週にわたってお伝えしてきたサンデーサイレンス系種牡馬シリーズの最終回。そもそもサンデーサイレンスは社台ファームがノーザンテーストの後継種牡馬として購入した経緯がある。そこで、SSを含むSS系種牡馬とブルードメアサイアーとして日本の競馬の屋台骨を支えるノーザンテースト系との相性を調べてみた(集計対象は過去1年)。 ◆母父ノーザンテースト系との相性は最悪 まずはSS系種牡馬に、母父ノーザンテースト系種牡馬という馬の回収率を調べたところ、芝では単勝37%、複勝62%、ダートは単勝31%、複勝57%…投資金額の半分以上が溶けてしまうという想像を絶するひどさである。 SS系種牡馬の重賞勝ち鞍が61勝という中、SS系×ノーザンテースト系の勝ち鞍は、ダイワスカーレットとキストゥヘヴンの2頭だけ。しかも、スカーレットは母スカーレットブーケという超良血であり、どんな種牡馬を付けても強い馬を出した可能性が高い。ということは、社台のもくろみは完全に空振りしたようにみえる。にもかかわらず、SS系はほかの系統との組み合わせで、これだけの繁栄を築き上げたのだから、馬産は分からない。 ◆好相性 逆に好相性なのはサドラーズウェルズ系(カーネギー、オペラハウスなど)、グレイソブリン系(トニービン、コジーン、タマモクロス、ゴールデンフェザント)、ナスルーラ系(サクラユタカオー、トウショウボーイ、サクラバクシンオー)。この3系統は回収率90%以上を記録しており、工夫すれば100%以上もいけそうである。 ◆ハンデ戦に強いのは? ハンデ戦で30戦以上、産駒を走らせて単複収支プラスなのは、バブルガムフェロー、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ。 逆に“消し”は、アグネスタキオン、サンデーサイレンス。 以上、SS系種牡馬のデータをくまなく調査してみた。第1回で述べたように、SS系種牡馬はそれぞれ個性が強く、ひとくくりに傾向をまとめることは難しいが、個々の特性をつかめば馬券にも生きてくる。3回の資料を基に、ぜひ活用してほしい。
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 京都大賞典 ジャガーメイル 重賞初制覇へ背水
京都のメーンは秋のGI戦線を占う「第44回京都大賞典」(GII、芝2400メートル、11日)。好メンバーがそろったが、なかでも注目は関東から参戦するジャガーメイルだ。陣営の使命は初タイトル奪取。目標のジャパンCに向けて、モチベーションはどの馬よりも高い。休養中に体質が強化され、春とは別馬のごとくたくましさを増しており、悲願達成に視界は良好だ。 未完の大器ジャガーメイルを担当する渡邊雅典調教厩務員は、この10月でキャリア6年目を迎えた若手のホープ。調教助手から職変、前任者からバトンを受けたのがジャガーメイルだった。調教厩務員になるのは、以前からの希望だった。 「1頭の馬に携われるという点で、助手時代より一層、仕事にやりがいがありますね」 担当が決まって、あれよあれよという間に特別3連勝を達成。盆と正月が一緒にきたような喜びを味わった。オクトーバーSでは、ジャパンCを優勝するスクリーンヒーローを撃破するなど、3連勝の中身も濃い。 この馬の長所は? と聞いてみたところ、外見では良さは分からないという。「歩様が良くないからね。でも、またがってみると、全然違う。全身バネの塊ですよ」と、笑顔で話す渡邊さん。 “馬には乗ってみよ、人には添うてみよ”とはまさにこのことである。 重賞初挑戦は、昨年のAR共和国杯。結果はスクリーンヒーローの2着だった。これを皮切りに、香港ヴァーズ→天皇賞・春→目黒記念に駒を進めるが、(3)(5)(2)着とことごとく重賞獲りに失敗する。 「目標はジャパンC。その前に、ぜひタイトルを取りたいんです」。渡邊さんはそういって、不退転の決意を示した。 ここは目黒記念以来、約4カ月半のブランクを抱えているが、仕上げに抜かりはない。7日の最終追い切りは、5F70秒9と平凡なタイムだったが、「2週続けて速いところをやって、態勢は整っています。これでも速いぐらいですよ」と太鼓判を押した。 休み明けの成績は、天皇賞を除けば2戦2勝。鉄砲実績もある。また、2400メートルはここまで、<3010>と抜群の実績を誇る。唯一3着も、GI・香港ヴァーズだから、距離適性は群を抜く。 「相手ですか? 全馬怖いですよ。でも、チャンスは十分あります。応援してください」と笑顔で結んだ。
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
谷やんの地獄耳 京都大賞典 オウケンブルースリ仕上がり万全
−−天皇賞・春を断念した理由は? 音無調教師「仕上げの過程で調整が狂ったこともあったから、必ずしも阪神大賞典の競馬で腰を悪くしたとはいいきれないが、それでも、あのレースを走った翌日から腰、背中、トモがガタガタになって、休ませざるを得ない状態になってしまった。ジョッキーやオーナー、そして、私自身も、やっぱりあの道悪馬場が大きなダメージとなったと考えている」 −−その後の調整過程は? 音無師「回復すれば宝塚記念への気持ちもあったが、悪くしたトモの治療に2カ月ほど要したからノーザンファームで完全休養させたんだ。早めに目標を切り換えたのが良かったのか、今はまったく心配ないぐらいに回復している。9月上旬に栗東に戻ってからも、順調に乗り込めたからね」 −−仕上がり状態については? 音無師「もともと、あまり太る体質の馬ではないからね。だから、仕上げやすいんですよ。馬体そのものは、春とはそう変わってはいないが、トモがしっかりした分、若干、肉付きが良くなったかな」 −−7日の最終追い切りでは坂路800メートル52秒3の好時計が出ました。 音無師「早めに帰厩させて通常より1本多く追い切った。その1本でブランクの分を補おうと思ってね。しかも、先週(800メートル52秒0)もかなりハードにやったし、今週も併せ馬でしっかりやった。追い日は雨のため、下が重くなっていたから、“あまり時計は出ないかな”と思っていたのに、先週とほとんど変わらないタイム。追い切り直後でもテンションは上がっていなかったし、上がり運動もスムーズ。これだけの動きを見せれば、問題は何もないでしょう」 −−最後に期待のほどを。 音無師「レース勘など、やってみないとわからない部分はあるけど、ここで悪くても2着を確保して賞金を加算しないと、次の目標の天皇賞出走が危うくなるからね。GI馬という看板をこれからずっと背負っていかないといけない馬だし、まずはここで結果を出して、これからの長い道のりの第一歩としたいね」
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レジャー 2009年10月08日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」背中を押す営業での一言
キャバクラではイベントがあります。季節に合わせたものや誕生日ですが、普段の店内と違った飾り付けがあったり、キャバ嬢の服装が違ったりします。コスプレイベントがその典型でしょう。 東北出身のEさん(19)がメールをくれました。 <てっちゃん、元気してる? Eは、すごく元気だよ! 今週の月曜日、コスプレイベントがあるんだけど、よかったら来ない?> 私の足が遠のいていたために、Eさんとの日常のやりとり、それにまつわる話が一切ありません。私自身、このEさんの顔を思い出せません。しかも、このメール、「てっちゃん」を変えたら、誰にでも当てはまる内容になっています。 「あ、いつものコピペ営業メールなんだろうな」 と思ったために、返信も電話もせずに放置していました。その放置にも何の反応もありません。反応がなければ余計に「コピペメールだな」と思ってしまいます。 キャバクラ嬢のみなさん、仮に「コピペの営業メール」だとしても、お客さんへは「あなたに送っている」というサインをどこかに書いてください。もし、イベントに姿を見せなかった場合は、 <今日は来なかったね、残念> といったメールくらいは欲しいものです。そうすれば、少なくとも「顔は覚えている」ことのメッセージになります。 ある晩、初めての店に入るエレベーターで、初老の男性に会いました。ニコニコしながら、話しかけてきました。 「もう嫌になっちゃうよ。こんな時間に、女の子に呼び出されちゃったよ。『今夜はイベントなんだけど、来て!』って。こっちだって、いろいろ忙しいんだよな、もう」 話した内容とは違って、楽しそうでした。指名嬢やお気に入りの嬢からの電話だったのでしょう。そうした嬢からの誘いは、自然と顔が緩んでしまうものです。そういって、私とは別の店に消えて行きました。そうすいた姿を見て、私は、 「『嫌だ、嫌だ』といいながら、でも、喜んで店に行くようなお客って、いいな。店の女の子で、特に何があるというわけでもないというのに、自然と足が向いてしまうのは、いい飲み方だな」 と思ったのです。 たしかに、イベントは、女の子たちがいつもと違った服装をしたり、キャラクターを変えたりしていたりして、常連客へのサービスの日です。と同時に、新しい客を確保するきっかけになります。 嬢からすれば、いろいろな人に来てほしいのはわかります。だからこそ、コピペの営業メールが多くなるものです。仕方がないのかもしれません。だからといって、コピペの乱発はどうかと思うわけです。 「いつもと違う、指名嬢やお気に入り嬢の姿も見たい」 という気持ちも常連客にもあります。そして、 「イベントだから、たくさんお客がくるんだろうな。行くの辞めようかな」 とも思ったりもします。お客の気持ちも揺れるのです。そこに、背中を押す営業電話、あるいはメールがあれば、「仕方がない、行ってやるか」、あるいは、「今夜も会いたい」と思ったりもします。ちょっとしたことで客の行動が変わるのです。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年10月07日 15時00分
毎日王冠 ラストシーズンへウオッカ完璧
今春、ヴィクトリアM→安田記念でGIを連勝した女王ウオッカが、「第60回毎日王冠」(GII、東京芝1800メートル、11日)から始動する。昨年同様、夏は栗東で過ごし、十分すぎるほどの乗り込みを行ってきた。今朝(7日)の最終調整でも軽やかなフットワークを披露。GI5勝を誇る東京で、いきなりベストパフォーマンスを見せつけそうだ。 春は完成度の高い走りを見せた。後続を7馬身ぶっちぎったヴィクトリアM、そしてディープスカイの末脚を跳ね返した安田記念…ウオッカは女王としての期待に100パーセントの形で応えた。 「春は強い形でGIを2つ勝ってくれた。その後、目指した宝塚記念は疲れが抜けきれずに断念したけど、それを回避したことで何の不安もなく夏を乗り越えられた」(清山助手) 春の激戦から4カ月。いよいよ女王が秋初戦を迎える。今年も夏は手元に置いて調整を行ってきた。4日には栗東CWで5F65秒2を軽々とマーク。調整過程には寸分の狂いもない。 「1週前追いでも終いの反応が良かったし、ここまでしっかりやれている。追い切った後もチャカチャカすることなく、ドッシリ構えていられるようになったからね。心身ともに充実期に入ったんじゃないかな」 さらに成熟度を増した女王が秋のスタートに選んだのは、幾度も強烈な末脚を繰り出してきた府中だ。「東京に対してはいいイメージを持っているからね」。しかも、今回は開幕週で絶好の馬場コンディション。自慢のスピードと切れ味をいかんなく発揮するにはこれ以上ないステージだ。 昨年の天皇賞・秋で名勝負を演じたダイワスカーレット、さらに今春の安田記念で死闘を繰り広げたディープスカイが引退。ファンの期待がますます大きくなっていくなか、今秋はこれまで以上の走りが求められる。 「JRAの中でもナンバーワンのスターホース。中途半端な形で出走させるわけにはいかないし、ファンを裏切るような走りはできない。ここでもいいレースを期待しているので、ぜひ皆さんにもこの馬の素晴らしい走りを生で見てもらいたい」 すでに年内で引退が決定しているウオッカ。集大成の秋がいよいよ始まる。 【最終追いVTR】CWで武豊騎手を背に、例によって3頭併せを行い、5F65秒9→51秒9→38秒3→11秒2。最後まで鞍上の手は動くことはなかったが、直線では自らハミを取って好気合を見せた。ゴール前はグイッと前へ出て3馬身先着。馬体の張り、動きともに休養明けの不安はないに等しい。
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