レジャー
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。「菊花賞」が一番好きだという人がいます。3歳クラシックの最後で「強い馬だけが勝つ」といわれ続けてきた一戦。ダービーは華やかさがあり、菊花賞は荘厳さ。3000メートルの重みが感じられます。 かつて、花の(昭和)47年組といわれた1972年。菊花賞を制したのはイシノヒカルでした。発走前の本馬場で、まったく動こうとしない頑固さ、ある種のずぶとさを持った性格の馬でした。菊花賞はこういったシンの強い馬が活躍してきたような気もしますが、あれから40年近く…。傾向も様変わりしてきているように思います。 ダービーを独走した馬が出走してこない今年。連日調教を重ねているのになぜ? 快走を期待していたファンの方の悔しい思いが伝わってきます。 さて、今年の最大のポイントは、典型的な逃げ馬が不在。おそらくリーチザクラウンが押し出されるように主導権を取り、超スローペース。昨年の菊花賞は前半5F通過が58秒8の緩みないペース。それでも、ラスト3Fが35秒3。前半緩みない流れで、中盤がスロー。後半がまた速くなる形。このパターンが菊花賞型です。ところが今年は前半からスローになりそうな雲行き。前で経済コースをロスなく走り切った馬に勝利の女神がほほ笑みそうです。 そこで、◎はスリーロールス。引き当てた1枠1番は前走の野分特別で独走したときと同じ馬番。その野分特別が驚がくの内容でした。2番手から直線先頭に立ち横綱相撲。芝1800メートルを1分45秒0。ラスト3Fが余力を残して33秒6は破格の切れ味です。 ちなみに同距離のローズSを1分44秒7のレコードで優勝したブロードストリートはラストが34秒2。また、準オープンの西宮S1着のナムラクレセント(後に毎日王冠4着)が同じ設定で、1分44秒8でラスト34秒4。このときクビ差2着だったスマートギア(後に京都大賞典2着)がラスト33秒8。スリーロールスはこれらを上回る速さを記録しています。 「腰がパンとしてトモにも筋肉がついた。すごい成長」と色めくスタッフ。今回も前走同様に2番手追走。そして経済コース。血統的な背景も文句なし。出番です。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 藤川京子 イコピコが父子制覇よ!
菊花賞に愛馬ブレイクランアウトが出走します。もちろん当日は現地で応援しますよ。 前走の朝日CCは久々、初遠征、そして古馬相手と厳しい条件でしたが、道中は中団でしっかり折り合い、4角は外からまくってメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使してGI馬にクビ差2着まで詰め寄りました。 鞍上の藤田騎手も「折り合いはつくし、距離が延びても問題ない」と心強いコメントをしてくれました。人気はないみたいですが、期待したいですね。 さて、フォーキャスト予想は◎イコピコが上位。春の2強に挑んだ神戸新聞杯は2分24秒2のレコード勝ち。強かったですね。 折り合いに難がないので、じっくりと脚をタメて持ち味の瞬発力が生きる形になれば突き抜けるシーンは十分です。好走の反動もなく好調をキープ。京都の外回りコースも歓迎で、父子制覇を目指します。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
京都11レース 菊花賞3連複 (1)軸(14)(9)(18)(5)(12)3連単 (1)(14)→(1)(14)(9)(18)→(1)(14)(9)(18)(5)(12)(17)(16)
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
京都11レース 菊花賞馬単 (14)(9) (14)(12) (14)(1)3連単 (14)(9)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 本紙・谷口はイコピコに確信の◎
史上まれにみる乱菊模様となったが、TR・神戸新聞杯では異次元の末脚を繰り出し、春の王道を歩んだアンライバルド、リーチザクラウン、セイウンワンダーなどを一蹴したイコピコが◎だ。わずか2分24秒2で勢力図を一変させた究極の上がり馬がこの大混戦を一刀両断。菊の大輪を咲かせる。 西園調教師も「一戦一戦、ここまで成長力を見せる馬を見たことがないし、追い切りも満点だった。今回も私の想像をはるかに上回る走りを見せてくれるでしょう」と全幅の信頼を寄せている。 相手はアンライバルド。穴で狙いたいのはスリーロールス。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
福島民友C(オープン、福島芝1200メートル、25日) 本紙・橋本はダイワマックワンを指名
中央に復帰して、(2)(1)(1)着と本格化著しいダイワマックワンが一気に3連勝を達成する。 形の上では昇級戦だが、ここ福島ではオープンのバーデンバーデンCで2着した実績があるように、気後れはない。まして芝1200メートルは<5310>と複勝率10割を誇る。福島も4戦して4着以下はゼロ。好走条件のそろったここは落とせない。 コスモベルが強敵。前走だけ走れば、逆転も十分考えられる。モルトグランデは、前走で降着の不運に泣いたが、実力はある。要注意だ。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
テレビ静岡賞(1600万下、東京芝1800メートル、25日) 本紙・橋本はケイアイドウソジンを狙い撃ち
飛躍の秋を迎え、充実著しいケイアイドウソジンに期待した。 前々走の白井特別は、先週の昇仙峡特別を快勝した実力馬スズジュピターを一蹴。続く秋風Sは惜しくも3着に終わったが、不向きなマイル戦でハナ+クビ差の接戦に持ち込んでおり、地力強化の跡は歴然だ。1800メートルは全3勝を挙げているベストディスタンス。ハンデも据え置きの54キロだし、頭から勝負といきたい。 強敵はマッハヴェロシティ。青葉賞2着を持ち出すまでもなく、能力はオープン級だ。秋2戦はさすがに相手が強く、(6)(8)着に終わっているが、自己条件に戻れば巻き返しは必至。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
キャバクラ嬢「お持ち帰られ物語」第十夜
現在は都下のあるキャバクラに在籍しているマイム嬢。今年23歳になった彼女が、新宿歌舞伎町の『B』に勤めていた19歳の頃、たった1度のアフター体験で、とんでもないトラブルに巻き込まれたことがあるという。「Tさんっていって、わりと若いのにすごいお金持ちで、考えられないくらいイイお客さんだったの」その男と知り合ったきっかけは、たまたまフリーの席についただけ。Tさんは彼女に一目惚れをしたらしく、以来、毎日のように通いつめてきた。「週に4〜5日は必ず来てたかな。だからメールや電話はほとんど毎日で、ちょっとウザかったけど(笑)、そんなに指名してくれる人、ほかにいるわけないし」ということで、彼女も営業を欠かすことはなかった。 しばらくすると、同伴出勤も当たり前になり、ほとんど毎日、一緒に夕食をとってからお店に行くようになった。「普通のカップルより、一緒にいる時間は長かったと思う。彼氏もいなかったし、別によかったんだけど」。しかしここで気になるのは、Tさんが見せた底なしの財力。一体なにをしていた人なのかというと、「お父さんのやってる会社の役員だって。名刺も貰ったし、一度会社の近くまで一緒に行ったこともあったから、お金があるっていうのは納得できて、私も全然遠慮しなくなっちゃってたの」 そんな関係が半年ほど続き、「強引に迫られたこともないし、全然そんな話にならなくて、ただ奢ってもらうのが当たり前って感じだった」わけだが、ある日、突然の告白を受けることになる。「告白って言っても、『付き合って』っていうより『やらせろ』って感じで、なんか違う人みたいですごくびっくりした」。しかしこれまでの経緯から、しょうがないという気持ちと情もあり、彼の要望に応えて、その日はアフターでホテルにお泊りしたという。 すると翌日以降、Tさんはパッタリと店に来なくなっただけではなく、連絡すらもつかなくなってしまった。「その前がすごく長かったから、ポイ捨てとは思えなくて、なにかあったのかなってお店の人とも話してたんだけど…」。その悪い予感は的中し、1週間ほどが過ぎた頃、なんとお店に警察官がやってきた。「何100万っていったかな、会社のお金を勝手に遣って業務上横領で捕まったんだって。私も事情聴取で連れてかれて」罪には問われなかったものの、精神的に大きなショックを受けたのだとか。「今思えば、夢みたいな時間だったかもって。最後のアフターは思い出作りだったのかなって思うと、可哀想な気もするけど、もう会うこともないしね」*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年10月23日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 本紙・谷口はイコピコに自信の◎
3冠クラシックの最終戦「第70回菊花賞」(JpnI、芝3000メートル)が25日、京都競馬場でスタートを切る。ダービー馬ロジユニヴァースが不在で混戦ムードが漂うなか、本紙・谷口記者はTR・神戸新聞杯をレコード勝ちしたイコピコに自信の◎を打った。その秋初戦はダービー2着リーチザクラウン、皐月賞馬アンライバルドを寄せ付けず、春の勢力図を鮮やかに塗り替えてみせた。折り合いの心配がない気性、卓越した瞬発力で3000メートルも克服可能とみた。 個人的に大好きな菊花賞は、史上まれにみる“乱菊絵巻”が繰り広げられそうだ。競馬記者として腕の見せどころになるが、モチベーションは例年以上に高く、熱い。先週の秋華賞で単勝と馬連を仕留め、軍資金は財布に収まりきらないほど潤沢だからだ。 もっとも、その意気込みと結果が必ずしも結び付かないのが奥深き馬券道。こういうときこそ、地に足をつけたセオリー予想で勝負する。 本命はズバリ、イコピコ。TRの神戸新聞杯でリーチザクラウン、アンライバルド、セイウンワンダーなどの実力馬をひとのみ、わずか2分24秒2で春の勢力分布図を塗り替えてみせた。 父は菊花賞馬マンハッタンカフェながら、母系には短中距離型のジェイドロバリー。「そこが気になる」という声も聞かれるが、西園調教師は「マチカネフクキタルのときも血統的に不安視されたけど、上がり(3F)33秒9の末脚で差し切り。日本の長距離戦はスローの上がり勝負。折り合いが何より重要なんだ」。技術調教師として自ら攻め馬に乗り、菊花賞を射止めた成功体験を踏まえ、不安を一蹴した。 「持ち乗りが乗っていても掛かったことがないし、前走でも3コーナーでハミを掛けた瞬間にアンライバルドが行く手をさえぎっても、そこからハミを掛け直したほど。普通の馬ではあんなことはできない。体重は同じでも、春とは筋肉の付き方が違うし、トモにも実が入った。過去、どれだけの名馬が、淀の3コーナーの坂で折り合いを欠いて失速したか。菊花賞は折り合い、そしてすごい瞬発力が一番の武器になる」と豪語した。 史上まれにみる混戦だからこそ、「ゆっくり登ってゆっくり下る」という淀の3000メートル克服の極意が何よりも重要。その攻略法にジャストフィットするイコピコが、菊の大輪を咲かせる。
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レジャー 2009年10月23日 15時00分
富士S(GIII、東京芝1600メートル、24日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の秋華賞で圧倒的人気のブエナビスタがまさかの2着入線→3着降着。オークスをほうふつさせるレッドディザイアとの息をのむデッドヒート。写真判定の末、レッドにがい歌が上がったばかりか、ブロードストリートを妨害したということで降着。牝馬3冠を楽しみにしていたファン、桜花賞とオークスの単勝馬券を並べて秋華賞での単勝3冠馬券をと考えていた方には、何とも厳しい結果となりました。 今週は京都で大一番の菊花賞。ダービーを制したロジユニヴァースが不在。大混戦の様相です。その京都で土曜日に行われるのが「室町S」。ハンデ戦で手に汗握るレースが期待できそうです。私の予想はダイショウジェット。休養前のマーチSでエスポワールシチーの2着。勝ち馬はその後も、かしわ記念、南部杯を連勝中。休養明け、ダ1200メートルというハードルはあるものの、アッサリとクリアして不思議ないスピードにかけます。京都も歓迎です。 さて、東京では注目の重賞「富士S」。各馬、一長一短があって、実に難解な一戦です。顔ぶれから先行タイプが多く展開は差し馬に有利に働くと見ました。なかでも、岩田騎手のライブコンサートは絶好の狙いです。 というのも、これまで岩田騎手とのコンビで<2310>と抜群の相性度なのです。さらに、東京芝は<1211>の適応力。その代表的なレースが3走前のGI・安田記念。ウオッカ、ディープスカイ、ファリダット、そしてカンパニーを相手に堂々の戦い。結果5着だったとはいえ、勝ち馬とは0秒5差。4着カンパニーとは1馬身1/2差なのです。収穫の多い一戦でした。 そして、全7勝中5勝を芝1600メートルで稼ぎ出しているマイル巧者。8月の関屋記念以来の実戦ですが、先月の下旬には坂路で時計が出ており、仕上げに抜かりはないとみています。いずれにしても最高のコンビで、ベストの舞台。展開まで味方。直線一気に馬群を割って出てきそうです。
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