レジャー
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レジャー 2009年10月31日 15時00分
カシオペアS(オープン、京都芝1800メートル、11月1日)本紙・谷口 力が違うヒカルオオゾラ
未完の大器にまだ甘んじているヒカルオオゾラだが、3戦3勝と勝率100%を誇る京都のオープン特別なら負けられない。 父マンハッタンカフェの生き写しとさえ思える青毛の好馬体と雄大なフットワーク。前走の京成杯AHは1番人気に支持されながらも9着に敗れたが、本来、タイトでテクニカルな中山の千六フルゲート向きではなかった。 「高かったテンションも落ち着いたし、オープン特別から出直したい」と池江寿調教師。新たな思いで、愛馬を送り出す。
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レジャー 2009年10月31日 15時00分
河北新報杯(1000万、福島芝1200メートル、11月1日)本紙・橋本はブルーミンバーを中心視
放牧効果で見違えるように元気が戻ったブルーミンバーが絶好の狙い目だ。 3カ月間のブランクがあるとはいえ、目標としてきたレースだけに出走態勢はほぼ万全。もちろん、実力の裏付けもある。3走前の賢島特別は、スワンSに出走のショウナンカザンと0秒1差の接戦を演じているほど。福島芝1200メートルにも勝ち星があり、クラス2戦目のここは勝ち負けに持ち込める。 相手は、持ち味の生きる平坦コースにかわったショウナンダンク。
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レジャー 2009年10月31日 15時00分
夜遊び最前線/美人ママの手料理が評判のキャバクラ
最近活気づいていると評判の、宇都宮キャバシーン。中でも、高級クラブにも劣らない接客マナーと、馴染みのバーを思わせるアットホームな雰囲気を合わせ持つお店が、『club HILL'S of heaven 2006』だ。 その魅力の源泉は、都心部では減りつつある美人ママ・神咲怜嬢の存在。ゴージャスなルックスだけど、口調や笑顔には“いちげんさん”でもホワンと和ませる温もりがある。「ちゃん」と言っていいのか「さん」付けすべきか一瞬まよったが、本人は気さくに「好きに呼んでよー!」。 また、心ばかりでなくお腹も温めてくれるのがフードメニュー。怜ママは「普通の家庭料理なのよ」と謙遜するが、居酒屋の仕出しではなく、厨房で手をかけた料理の数々はまさしく「彼女の味」。中でもお好み焼きとエビマヨは、「アレをこっちにも」と連鎖的にオーダーが入る人気メニューだとか。 そんな彼女の背中を見ているせいか、どのキャストにも、人なつっこさと同時に背筋のピンと伸びた美しさを感じる。定番のバースデーイベントで、感極まって泣いちゃう嬢が多いのも、感謝の想いが身についているからだろう。来る12月1日は、怜ママのバースデー。 お店をあげての盛り上がりに、ぜひ参加してみたい。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、11月1日) 本紙・橋本は東京8戦6勝のシンゲンを狙い撃ち
秋の東京競馬、前半戦のハイライト「第140回天皇賞・秋」(GI、芝2000メートル、11月1日)の枠順が29日、確定した。東西から古馬の頂を目指す精鋭18頭が集結。最大の注目は秋連覇のかかるウオッカだが、本紙・橋本記者は楽逃げを打ちながら終い甘くなった毎日王冠(2着)からピークは過ぎたとジャッジ。敢然と東の上がり馬シンゲンに◎を打った。東京はウオッカをしのぐメンバー最多の6勝を誇示。晩生の血が開花した今なら、大仕事をやってのける可能性は大だ。 2連覇を目指すウオッカの取捨選択が難しい。その原因は毎日王冠2着にある。 1000メートル通過は開幕週の絶好馬場にして60秒ジャスト。未勝利馬でも息の入るような楽なペースで逃げたにもかかわらず、カンパニーに終い捕まり1馬身差の完敗だ。走破タイムも昨年より0秒9も遅かっただけに、実力に陰りが見える。単穴の評価が無難だろう。 かわって栄冠を手にするのはシンゲン。天皇賞がGI初挑戦と、実績不足は否めないが、それを補って余りある好走条件が整っている。 今年は重賞2連勝を含め4戦3勝、3着1回。6歳を迎えての充実ぶりは目を見張らせる。唯一、3着に敗れたオールカマーも不向きの右回りでGI両馬を相手に0秒3差だった。 攻守所をかえて、東京は8戦6勝を誇る自分の庭同然のコース。距離適性も相当高い。実際、場所こそ違え新潟大賞典では1分56秒9と破格のタイムで0秒5差突き放す圧勝劇を飾っている。 もとより、状態はパーフェクトに近い。疾(はや)きこと風の如(ごと)く、高らかに新時代の幕開けを告げる。 相手は宝塚記念を快勝、2006年2歳王者の風格をすっかり取り戻したドリームジャーニーだ。
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
ブラジルC(オープン、東京ダ2100メートル、31日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今年も「天皇賞・秋」がやってきました。スペシャルウィークがレコード勝ちしてから10年の歳月が流れていることに驚かされます。驚くといえば、今年もホッカイドウ競馬のコスモバルクが参戦してきました。JRAで連対したのが3年前のオールカマーの2着。ジャパンC、有馬記念、日経賞、天皇賞・春、宝塚記念とすべて2ケタ着順の大敗続き。3年前の天皇賞・秋では直線でヨレてカンパニーなどの進路を妨害。非難の的となりました。天皇賞に出走したくとも夢かなわなかったサンライズマックスやナムラクレセント、スマートギア。出走基準の無情さが残ります。 さて、京都では「スワンS」が行われます。注目しているのがホッカイカンティ。前走のポートアイランドS(5着)は出負けし、4角では前が壁。直線外に持ち出しベッラレイアと馬体を併せて追い込んできました。0秒3差なら収穫十分。芝1400メートルは谷川岳Sを圧勝しているベストの距離。スワンS出走順位が29番目からのラッキーな参戦。“菊男”浜中ジョッキーにバトン。胸騒ぎがします。 東京のメーンは「ブラジルC」。昨年から2100メートル戦に変更。その昨年は直線追い込んできた馬が上位を独占。その中に優勝したマイネルアワグラスがいました。ただし、当時のアワグラスはシリウスSを勝ち、勢いに乗っての挑戦。今回は休養明けと57キロのハンデが微妙です。 そこで、キングトップガンに注目です。京都大賞典からの挑戦で、昨年の目黒記念が6着に善戦。スタミナ戦が得意。ということは、ダートでも同様のことがいえるわけです。 実際、4歳時にはダ2000メートルの鷹取特別で、クリーン以下に快勝。ダ1700メートルで3勝していますが、本来はもっと距離が長い方が断然いいタイプです。 ダートのオープンで2勝、重賞1勝のゼンノパルテノン相手に雅Sで接戦した実績。さらに末脚をフルに生かせる東京で、スタミナ勝負のダ2100メートル。ハンデ54キロも後押しです。
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
ブラジルC(オープン、東京ダ2100メートル、31日) 藤川京子 叩き良化ダークメッセージ確勝よ!
土曜の京都、スワンSに愛馬フィフスペトルが出走します。 ダービー以来の実戦ですが状態はすごくいいですよ。ノーザンファーム空港牧場から9月30日に美浦に帰厩してからは、ここまで理想的な調教を積んでこられたというし、動きも軽快でいい反応を見せていますからね。 今春はクラシック路線を歩みましたが、朝日杯FS2着、NHKマイルC5着を見ても、どちらかといえばマイル前後が合っているかもしれません。古馬とは初対戦ですがNHKマイルC組が古馬重賞を制していますから、力は通用すると思っています。 さて、ブラジルCは◎ダークメッセージが差し切りを決めます。 前走のシリウスSは休養明け。動きが重く緩い馬体で臨んだ一戦でしたが、最後は追い込んで2着を確保。1度使われた上積みは大きそうです。 昨秋にダートに路線変更してからは、前が止まらなかった平安Sを除けば、安定した走り。何より終い確実に伸びてくるタイプで東京はピッタリです。 再度56キロで今回はキッチリ決めます。
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース ブラジルカップ馬単 (16)(3) (16)(9) (16)(15)3連単 (16)(3)→(16)(3)(9)(15)(14)(5)(8)(4)(10)→(16)(3)(9)(15)(14)(5)(8)(4)(10)
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース ブラジルカップ3連複 (6)軸(7)(11)(15)(8)(16)3連単 (6)(7)→(6)(7)(11)(15)→(6)(7)(11)(15)(8)(16)(9)(10)
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
ブラジルC(オープン、東京ダ2100メートル、31日) 本紙・橋本は実績上位マイネルアワグラスを信頼
昨年の覇者マイネルアワグラスの連覇が濃厚だ。 ダートの長距離は、JDD4着をはじめ、ダイオライト記念2着、ブリーダーズGC5着と実力は優に重賞レベル。メンバーの手薄なオープン特別なら役者が違う。目標レースだけに、仕上げにも抜かりはない。ブリーダーズGCの後は、短期放牧に出されてリフレッシュ。帰厩後は順調に乗り込まれ、満を持しての出走だ。トップハンデ57キロも昨年から1キロ増なら許容範囲だし、死角らしい死角は見当たらない。 相手は3歳の精鋭ゴールデンチケット。ダートは底割れしておらず、2キロのハンデ差を生かして好勝負に持ち込む。
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レジャー 2009年10月30日 15時00分
スワンS(GII、京都芝1400メートル、31日) 本紙・谷口は7Fがベストのマルカフェニックスを指名
千六では微妙に長く、千二では微妙に短いマルカフェニックスが、ベストの千四で突き抜ける。 前走のスプリンターズSが勝負どころで不利を受けながら、勝ったローレルゲレイロからわずか0秒3差。すでにGIIの阪神C勝ちもあり、その能力がGIでも通用することはまぎれもない事実だ。 松永昌調教師もここに向け、実に意欲的。「スプリンターズSは本当にいいデキだったから、あの不利は痛恨。レース後、ユーイチ(福永騎手)もくちびるをかみ締めていた。千四なら道中、ゆとりを持って運べるし、少々の不利でも跳ね返せるはず」と期待していた。
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