レジャー
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。先週はバッチリ1着を当てたのですが、ヒモが抜けてしまいました(涙)。すごく悔しい思いをしたので、今週は倍返しでいきますよ! 今開催の大井は土曜までの6日間開催ですが、今日の注目レース金曜の最終レース「イーバンク銀行IN大井賞」です。必勝を期して軸は(12)ロケットマティでいきます。 前走は同じ1600メートル戦を9番人気で4着。だいぶクラス慣れしてきましたし、前々で運べれば十分勝負になると踏んでいます。相手は6頭です。 (1)ハーフアチャンス 浦和からの遠征馬。近走は安定した追い込みで、そこそこの成績を残しています。船橋の澤田龍騎手がどうさばくか楽しみです。 (4)マルサンエロイカ 中央からの転入馬で人気を集めそうですね。ただ、転入初戦での過度な期待は禁物で評価はヒモまで。 (7)トミケンクルーク 千八では満足な成績を残していませんが、3走前に3着した山田信騎手に手綱が戻って要注意です。 (8)ピーチフィズ 休み明けの前走12着はは参考外。もともと、地力はある馬なので軽視は禁物です。 (9)ファーマウォラト 2走前の5着は評価できます。こちらも注意です。 (10)アンジェラスキッス 中央から転入して4戦目。そろそろ地方の砂にも慣れたころで、変わり身の期待がかかります。 今回は伏兵が多いので3連単マルチで勝負といきます。 【3連単】(12)軸(1)(4)(7)(8)(9)(10) ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
谷やんの地獄耳 ラナンキュラスの渋田助手を直撃
深まる秋、今年デビューした若駒たちも暮れに控える2歳GIを目標に戦いが激しさを増してきた。「第14回ファンタジーS」(JpnIII、京都芝1400メートル、8日)も阪神JFへ向け、有力牝馬がラインナップ。とりわけ、新馬→特別を連勝しエリート街道に乗ったラナンキュラスは、2歳女王はもちろんのこと来春のクラシックも狙える好素材だ。栗東キャップの谷口記者が、渋田助手に迫った。 −−良血馬らしくデビューから2連勝を収めました。 渋田助手「まだまだ心身ともに幼くて弱いですね。周囲の物音などにも過剰なくらい敏感だし、物見をしたり遊ぶ面も多い。でも、それでいてあの走りができるんだから、持っているものが違うとしかいいようがないね」 −−良家のお嬢様だけに気苦労も多いのでは? 渋田助手「母のファレノプシスを現役時代に担当していた清水久調教師に、よく相談したりしているんだ。話を聞くと気性、体質ともに若馬のころの母とそっくり。長所もきちんと受け継いでいて、とにかく馬体がすごく柔らかくてゴムまりみたい。動きも俊敏だから、人馬ともどもケガをしないように全神経を集中して乗っているんだ」 −−ケイコをつけていて感触は? 渋田助手「キャンターだと遊び遊びだけど、追い切りになると自分からスーッと動き出す感じで一変する。追ってからはグッと重心が沈んで何ともいいようがない乗り心地。また大跳びじゃないのに、跳躍時間が長く器用さもある。それに、ケイコでも競馬でもバッチリ折り合いがつくのはいいね」 −−最後に期待のほどを。 渋田助手「もう厩舎の馬ではなく、ファンの馬だと思っているぐらい。やれば坂路で(800メートル)51秒台は出るけど、その必要もないでしょう。期待に応えられるデキにあると信じています」
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 ファンタジーS シーズバレンタインが果敢な挑戦
阪神JFの前哨戦・ファンタジーSに関東からただ一頭、敢然と挑むのがシーズバレンタイン。担当するのは、この道6年目の大原巨督調教厩務員だ。 重賞挑戦は今回が初めてという大原さんは大学2年の春に中退して、この世界に入った。その際、「青森の実家では親族会議が開かれ、爺ちゃん、婆ちゃんに『グレてしまったのか。思いとどまれ』と、泣きながら説得されました」。 それも笑い話になり、今は家族みんなが応援してくれている。「あのころ、家族は競馬中継なんて見たことなかった。ところが、今はグリーンチャンネルがあるし、民放でも競馬が見られるようになった」 関西馬の壁は厚いが、相手にとって不足はない。「スピードはヒケを取らないし、折り合いさえつけば終いは切れる馬。チャンスはあると信じています」 1勝馬とはいえ、前2走とも中身は濃い。芙蓉S(7着)は大外11番枠が災い。道中は掛かり通しだったが、大物ニシノメイゲツの0秒5差に粘った。続く前走のサフラン賞(3着)はレコードの0秒2差と好走。実力の片りんを示している。 「精神力の強い馬だから、長距離輸送も初コースも克服してくれるでしょう」と大原さんはあくまでも前向きだ。 実際、新潟、中山、東京と場所が変わっても馬体重の変動は上下4キロの範囲内。2歳牝馬とは思えない芯の強さがその数字からもうかがえる。 最終追い切り(南ポリトラック)は輸送を考慮して5F66秒0とマイペースの調整に終始したが、「状態に関して心配な点は何ひとつありません」と太鼓判を押す大原さん。「前に壁をつくり、好位で流れに乗れれば」。金星奪取に力コブをつくった。
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
AR共和国杯追い切り ジャガーメイル好気配
これで負けたら仕方ない。悲願となりつつある初重賞Vへ向け、ジャガーメイル陣営は打てる手をすべて打ったといっていい。 この秋、最も勝てる条件がそろっているのがこのAR共和国杯だ。昨年は2着。そして、同じ東京2500メートルの春の目黒記念も2着だった。東京はそれらを含めて<3200>。パーフェクト連対の絶好舞台だ。 前走の京都大賞典はあくまで叩き台。休み明けで馬体は緩さが目立ち、集中力も欠いていた。 それでいて、早めスパートから見せ場たっぷりの4着。「一応、力は示してくれました。追い出してからの反応を考えてみると、休み明けと右回りが影響したんでしょう」と騎乗した石橋脩騎手は振り返った。 予定通りのじんわり離陸。ここでさらに陣営は足りなかったあと一歩を補うため、鞍上の強化を図った。石橋脩から名手スミヨンへのバトンタッチ。来日したばかりで、先週のスワンSをキンシャサノキセキですぐさまゲットするなど、その判断力と腕力は健在だ。 肝心の状態も期待通りの上昇カーブを描いている。降ろされたにもかかわらず、この中間、石橋脩騎手が調教を買って出た。誰よりもその背中を知る男の寡黙な後方支援は、何より頼もしい。 「1度使って息遣いが良くなってきましたね。確実に上積みが見込めますよ」といえば、トレーナーも「思った通り上向いてきた。手前の関係で左回りの方がスムーズだしね」と静かにうなずいた。 昨年、敗れたスクリーンヒーローは現役最強馬を狙える位置まで成長。今年はジャガーがそのステップを駆け上がる。 【最終追いVTR】ポリトラックで半マイルから追われ、54秒1→38秒7→12秒4を馬なりでマークした。ピサノドラクロワ(2歳新馬)との併せ馬で自身が2馬身先行。4角で合流するとバネの利いた動きでそのまま併入した。休み明けを叩かれ、気配は上向きだ。
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
ハイセイコー記念 ショウリュウが逃げ切る
「第42回ハイセイコー記念」は4日、大井競馬場で行われ、的場文男騎手騎乗の4番人気ショウリュウ(牡2歳、大井・市村誠厩舎)が逃げ切りV。2着にドラゴンキラリが入り、無傷の4連勝中で1番人気に支持されたマグニフィカは3着に終わった。 スタートして行く馬がいないと見るや、スッとハナへ立ったショウリュウ。道中は単騎の形で終始、マイペース。4角で後続に詰め寄られたものの、直線では逆に2馬身半突き放す完勝だった。 「いいものを持っていると思っていた。まだ教えることはあるが、来年が楽しみ」とテン乗りで会心の騎乗を見せた的場文騎手。重賞初出走初勝利となった市村誠調教師は「うれしいのひと言。今後は状態を見ながら来年のクラシックを目指したい」と喜びをかみ締めていた。
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レジャー 2009年11月05日 15時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」ガールズバーはキャバクラよりも安価か?
風適法の関係で、キャバクラだと午前1時までしか営業でませんが、ガールズバーだと深夜営業ができたりします。大阪の堂山でもガールズバーばかりになっていますね。 ちなみに、ガールズバーは2000年頃に誕生したようで、発祥は大阪・京橋だったという説もあることから、大阪が激戦区になっているようです。 大阪の堂山といえば、ゲイタウンとして有名です。最近は、ゲイという言い方のほか、MSM(Men who have sex with men:男性とセックスをする男性)という言い方も出て来ています。男性とセックスをするのは、ゲイだけとは限らないからです。堂山は、男性同士で手をつないでいる光景もよく目にする街です。 ちょっと、脱線してしまいました。 さて、仕事で堂山に行ったとき、知り合いの女性がガールズバーで働いているのを思い出し、お店を探しました。確認できたので、メールをしてみると、まだ出勤していないとのこと。そのため、その時間になるまで他の店に行くことにしました。 その店は、普通のバー風で、20分ごとに話をする女性バーテンが変わるシステムでした。指名制度もあるようです。話をしてみると、堂山は最近ガールズバーの激戦地域になっているために、工夫している店が多くなっているとのことです。そういえば、いろんなコンセプトの店があったように思います。 この店もそこそこ楽しかったのですが、店内が混んで来たので、他の店に異動しました。次に入った店は、バーテンの女性が水着になっていました。そのため、他の店よりもやや値段も高めの設定です。ただ、ここも混んでいて、女性とゆっくり話すのではなく、水着姿を眺めるという感じになっていました。複数で来れば、水着姿の女性も話のネタになりますが、1人だと、ちょっと間が持たない感でした。 そのうち、知り合いの女性が出勤する時間になったので、その店に行くことにしました。やはり、この店も混雑しています。カウンター内には7〜8人の女性たちがいました。バーテンの女性を目当てに来ているお客さんもいるようでした。 ガールズバーは、風適法でいう「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」=「接待」が禁じされています。つまり、お客の横に座ることができません。一説には、横に座る時間が5分を超えると、「接待」と見なされる、とも言われています。そのため、バーテンと客は正面で向き合うことになります。一部には、女の子の顔を見ながら飲めるので、キャバクラよりもいい、という声もあります。そして、キャバクラよりも安価な設定ですし。 この店は指名制度がないために、知人の女性が私のほうになかなか来ません。こうしたシステムも客の心を揺さぶります。なかなか話せないと、話せるタイミングを待つしかありませんし、そのときがきたら、楽しく話したくなるものです。 ようやく目当ての女性がやってきました。普通に飲んでいるときとは違った雰囲気です。 ガールズバーは「オンナ」を売っている部分もあります。それまで「オンナ」として見ていなかった知人を「オンナ」として見る空間なります。 私もバーテンをしていた時期があるので、知り合いが客でいるのは非日常的な感覚ですが、それがガールズバーで展開されると、落ち着かないものです。気がつくと、結構、飲んでいて、キャバクラに行くよりお金を使っていました。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年11月04日 15時00分
武蔵野S追い切り 叩き2戦目でサクセスブロッケン一変
今週の東京競馬はダブル重賞。土曜日はJCダート(12月6日)を占う「第14回武蔵野S」(GIII、ダ1600メートル)が行われる。注目はフェブラリーSを快勝したサクセスブロッケン。けさ(4日)の最終追い切りでは力強い動きを披露し、休み明けの南部杯(2着)を叩かれ上昇一途をアピールしている。中央ダートGI完全制覇へ向けて、GIIIのここでは負けられない。 秋2戦目として3日のJBCクラシックを予定していたサクセスブロッケンだが、賞金面で選出されず、すぐさまこの武蔵野Sへと方向転換した。 東京のダ1600メートルは今年2月のフェブラリーSでGI制覇を達成している舞台だけに、「JBCに出走できなかったのは残念。でも、今回はこの馬にとってベストの舞台だから」と藤原助手も自信を見せる。 休養明けの南部杯(2着)を叩いてきっちり状態面も上向いてきた。10月29日の坂路追いでは計時不能ながら、ラストはこの馬らしい力強さでゴール板を駆け抜けた。 「前走の南部杯は休養明けでまだ体ができていなかった。前を捕らえ切れなかったのもそのため。今度は状態も2割増し、万全だよ」 次走は12月6日に行われるJCダートを予定している。フェブラリーSに続いて、春秋のダートGI制覇の偉業がかかるだけに、前哨戦のここで負けてはいられない。陣営も確勝を期して挑む。 「59キロを背負うのは正直、厳しいけど、GIIIのメンバーなら。次に向けてもここは結果を出したい」 充実の4歳馬が秋の王者に向けて前進だ。 【最終追いVTR】船曳騎手がまたがり、坂路で併せ馬を行い、800メートル51秒6→38秒1→12秒5。1度叩かれて行きっぷりが変わってきた。鞍上の手綱をグイグイ引っ張っていく手応えの良さで、仕掛けられてからの反応も抜群。確実に迫力が増してきた。
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レジャー 2009年11月04日 15時00分
武蔵野S追い切り マチカネニホンバレ 重賞V2へ万全
東京は4戦4勝、うちマイル戦で3勝と抜群のコース、距離実績を誇るマチカネニホンバレが重賞連覇に意欲満々だ。 前走のエルムSはハナ差の辛勝だったが、葛西助手は「最後は差し返して勝ったように中身は濃い」と実力をアピール。「東京は実績があるし、(千六は)芝からのスタートで、競馬はしやすい」と、余裕しゃくしゃくだ。 目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。「いつも通り短期放牧を挟み、ここまで順調に乗り込めた。状態に関して心配な点は何もない」と太鼓判を押す。 「このあとにつながる競馬を期待しています」視線の先はしっかりJCダートを見据えていた。 【最終追いVTR】坂路で3頭併せ。800メートル50秒5→37秒3→13秒2をマークした。ランペルール、ミッションモードを内から2、3馬身ほど追いかける形。終始、余裕のある動きで、併入に持ち込んだ。レース間隔はあいたが、大型馬特有の重苦しさはまったくなく、フットワークは軽快そのもの。好仕上がりだ。
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レジャー 2009年11月04日 15時00分
AR共和国杯追い切り トーホウアラン急上昇
連覇を狙った前走の京都大賞典で8着に敗れたトーホウアランだが、「大外枠で前に壁をつくれなかった。あれで馬が行きたがってしまった。仕方ない結果だね」と藤原助手は外枠を敗因に上げる。 折り合い面に課題は残るものの、体調面は万全。休養前に抱えていたツメの不安も完治、10月28日に行われた1週前追い切りでは元気いっぱいに坂路で800メートル53秒8をマークした。 「もともと使って良くなるタイプで、状態は徐々に上向いている。あとは折り合い次第。前にうまく壁をつくれれば、いい脚を発揮するよ」 藤原助手は本領発揮に改めて期待を寄せていた。 【最終追いVTR】坂路で単走で追われ、800メートル52秒1→38秒5→12秒5。前半からスピードに乗った走りでグングン加速。終い目いっぱい追われると、しっかりとしたフォームで脚を伸ばした。フワフワしていた先週とは一転し、気合が乗ってきた。
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レジャー 2009年11月02日 15時00分
天皇賞・秋(GI、芝2000メートル、1日) 8歳馬カンパニー ウオッカ蹴散らす
「第140回天皇賞・秋」(GI、芝2000メートル)は1日、東京競馬場で行われ、横山典騎手が手綱を取った5番人気の伏兵カンパニーが優勝。8歳馬によるGI制覇は史上初で歴史にその名を刻んだ。勝ちタイムは1分57秒2(良)のタイレコード。2連覇を目指したウオッカは、スクリーンヒーローにも先着を許し、3着に終わった。 前哨戦の毎日王冠に続き、ウオッカを撃破。カンパニーが名実ともに中距離ナンバーワンの座を射止めた。衰えを知らぬ8歳馬のパワーにはただただ頭が下がる。 「パドックで跨ったとき、今日が今までで一番いい状態だと感じた」と横山典騎手。「あとは不利なく自分の競馬をすれば、結果はついてくると信じてました」 レースは、イメージ通りに運んだ。「1頭になるとソラを使うところがある。でも、スクリーンヒーローがいい目標になってくれた」。馬場の内から直線先に抜け出したスクリーンヒーローをターゲットに、道中じっくり温存していた伝家の宝刀を一気に爆発。メンバー最速タイとなる上がり3F32秒9の末脚で2着以下を1馬身3/4突き放すケチのつけようがない勝利だった。 音無調教師は「(カンパニーとは)2歳から6年間の付き合い。この日がくるのをずっと夢見ていたので、最高にうれしい。状態は(毎日王冠を勝って)さらに良くなっていたし、横山典騎手も満点の騎乗をしてくれました」と感無量の面持ちで振り返った。 8歳馬で頂点を極めたカンパニー。しかし、天皇賞はあくまで序章にすぎない。「次は予定通り、マイルCSに行きます」とトレーナーは宣言した。「普段の素振り、気性は若いし、8歳馬とは思ってません(笑)。今日、結果が出なくても、来年も現役続行のサインが出ていました」 また、横山典騎手は「今日はオジサン世代に力を与えられてよかった。8歳馬だが、まだ進化を続けているし、人知の及ばない馬ですよ」とオールドファンにエールを送った。 常識では測れないカンパニーの飽くなきチャレンジは、まだまだ続く。
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