その魅力の源泉は、都心部では減りつつある美人ママ・神咲怜嬢の存在。ゴージャスなルックスだけど、口調や笑顔には“いちげんさん”でもホワンと和ませる温もりがある。「ちゃん」と言っていいのか「さん」付けすべきか一瞬まよったが、本人は気さくに「好きに呼んでよー!」。
また、心ばかりでなくお腹も温めてくれるのがフードメニュー。怜ママは「普通の家庭料理なのよ」と謙遜するが、居酒屋の仕出しではなく、厨房で手をかけた料理の数々はまさしく「彼女の味」。中でもお好み焼きとエビマヨは、「アレをこっちにも」と連鎖的にオーダーが入る人気メニューだとか。
そんな彼女の背中を見ているせいか、どのキャストにも、人なつっこさと同時に背筋のピンと伸びた美しさを感じる。定番のバースデーイベントで、感極まって泣いちゃう嬢が多いのも、感謝の想いが身についているからだろう。来る12月1日は、怜ママのバースデー。
お店をあげての盛り上がりに、ぜひ参加してみたい。
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