レジャー
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レジャー 2010年01月16日 16時00分
考えるキャバクラ〜ノルマペナルティの恐ろしい現実〜
前回、キャバ嬢たちに課せられているノルマについて触れたが、いくらなんでも手取りがなくなることはないのでは、と思った方も多いかと思う。ところが現実に、収入どころか、負債を背負わされてしまうコがいるほど、深刻な問題になることもある。今回は取材で聞くことができた実例を元に、驚愕の世界をお伝えしてみよう。 歌舞伎町の某キャバクラにいたMさん。彼女がお店の寮に入って働いていた頃、週5〜6日の勤務にも関わらず、月収はわずか数万円に止まっており、「酷いときは、罰金と寮費とかが日払いより多くて、お店終わってからATMで貯金を下ろさせられた」ため、マイナスになることさえあったという。しかし一般的なバイトよりも高額な時給が発生するであろうキャバクラで、それを上回るほどのペナルティとは、どんなものだったのか。時給2千円としても、5時間働けば1万円。ところがMさんの場合、出勤ごとに寮費として5千円前後が引かれていた上、実は大変な遅刻癖があり、出勤が開店に間に合わないことはザラ。しかもお店のルールが遅刻には厳しく、「1回5千円とか罰金取られるの。だから遅刻した日は休んだこともあった」ため、手取りはさらに減り、また当日欠勤のペナルティ1万円が加算されて、負債は膨らんでいく一方だったのだ。 遅刻や欠勤も出勤ノルマの一種で、罰金に関しては自業自得であることは否めないが、一般的な会社で1か月ほど出社拒否をしたところで、少なくとも負債は発生しないことを思えば、気の毒な話ではある。 またお店によっては、傍から見ているだけでは本人に非がなくても、ペナルティを受けるケースもある。某店に勤めていたSさんの話によると、「途中から指名ノルマにうるさくなって、ポイントが溜まるまで給料ナシとか言われた」のだとか。一定の指名客を取ると、時給などがアップするという報酬型ならわかるが、ノルマをクリアするまでは給料が一切出ないというのだから閉口する。勤続中に突然お店のシステムを変更し、雇用条件を完全無視するような無法なお店では、「元々時給もよくないのに、ヘアメイク代はともかく、イベントの衣装とか、お店が用意したのを買い取りになる」など、集客のほか、細々とした出費までも嬢たちに負担させていることも珍しくない。彼女の場合、給料は出ないのに雑費がかかったわけで、当然、収支はマイナスになってしまったのだ。 お店の経営状況が苦しければ、女のコに負担が出ることも仕方のないことではあるが、それも程度問題。すべてのお店がこんな状態ではないが、キャバクラのペナルティがいかに厳しいものかがわかるだろう。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月16日 15時45分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、17日)藤川京子のフォーキャスト予想!
中山11レース、京成杯は◎レッドスパークルが差し切ります。 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出脚つかず後方からの競馬。スローペースでしたがしっかり折り合って追走していました。4角14番手から大外に持ち出すと、直線は抜群のフットワークで脚を伸ばし猛追。使った上がり3ハロンは33秒6で、勝ち馬から0秒3差3着。 勝ったローズキングダムは知っての通り2歳チャンピオン馬だし、このレースはかなりハイレベルな一戦でしたね。 これだけの末脚が使えることは収穫でしたが、京都の内回りコースで勝ち鞍があるように中山コースも心配していません。自在な競馬ができる点もいいし、ある程度の位置でレースを進められますからね。13頭と少頭数の競馬もしやすいし、1番枠は決して不利にはならないでしょう。ゴチャついた方が集中して力を発揮できるようですしその分脚もタメられますので、前々走のような切れ味を繰り出せたらいいですね。 中間も順調で、動きは平凡ですが実戦向き。しっかりと仕上がってますよ。 重賞初制覇を狙います。馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(13)3連単 (1)(3)(4)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10) ついでに日経新春杯も予想しちゃいます!(GII、京都芝2400メートル、17日)◎はトップカミングよ。馬単 (8)(7) (8)(5) (8)(1)3連単 (8)(7)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)
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レジャー 2010年01月15日 18時00分
ニューイヤーS(オープン、中山芝1600メートル、16日)藤川京子のフォーキャスト予想!
ニューイヤーSは◎復調レッドスパーダで勝負よ! NHKマイルの2着から、本来のデキでなかったが、ここに来て復調の兆しです。 出走馬で1番の実績タイムはトーセンクラウン。それにリザーブガード。今回は、この中から、過去のこのレースの傾向から上がりタイムの1番速いレッドスパーダを一押しします。馬単 (7)(8) (7)(2) (7)(13)3連単 (7)(8)→(7)(8)(13)(2)(1)(5)(15)(16)(12)→(7)(8)(13)(2)(1)(5)(15)(16)(12)
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レジャー 2010年01月14日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 東京への憧れはない地方のキャバ嬢たち
地方に行くと、キャバクラであれセクシーキャバクラであれ、安い料金で飲むことができます。東京での料金を知っていると、激安だと思えるほどです。 「こんな安いの? 東京の半額じゃん!」 客の立場から考えるとお得感があるものです。しかし、同じような仕事なのに差があるなんて、働いている嬢たちはそれなりに時給も安いことでしょう。いったい嬢たちはどう思っているのでしょか? 富山市のキャバクラは、富山駅から富山県庁を超えたあたりに集中しています。このあたりのキャバクラに行ったときに、「同じような仕事をしていて、なぜ東京や名古屋、大阪という大都市圏で働かないのか?」と聞いてみたことがあります。 ある嬢(20代前半)はこう話しました。 「考えてもみなかったですね。高校を卒業して、ずっと富山で過ごしてきたので。ただ、友達の話とか聞くと、大都市もいいなって思います。でも、私はなぜか地元に残ってしまいますね」 この嬢は大都市圏の方が時給がよいという情報は持っているが、地元が好きなためか、なぜか地元から離れようとしない。他の嬢(20代中盤)にも聞いてみました。 「実は、つい最近まで名古屋でも夜の店で働いていたんです。でも、疲れちゃって地元に帰ってきました。もちろん、名古屋の方が時給がよかったですが、営業の大変でしたから」 この嬢は、大都市圏での働き方に疲れてしまったようだ。もちろん、その人にとって働きやすいペースなどもあるのでしょう。営業が厳しくなっているという背景もあってか、「都会に疲れた女」になってしまったのようです。 北海道に行った時も聞いてみたことがあります。 「友達は歌舞伎町で働いています。その話を聞くと、時給が高くていいなって思います。遊ぶ場所もあって楽しそうです。それはわかっているのですが、私はそこまでできる自信がないんです」(19歳) 「以前は旭川で夜の店で働いていたんです。この店には、苫小牧から来た子もいたりします。北海道の中でもさらに地方のところから来た人たちばかりなので、居心地がいいですよ。東京は何度か行ったことがありますが、なんか忙しそうですよね」(20代前半) もちろん、北海道出身のキャバクラ嬢は歌舞伎町にもたくさんいます。しかし一方で、北海道に残る子もたくさんいます。その差は何かを考えたとき、その嬢にとって「東京は外国」と思っているかどうかではないでしょうか。そうした嬢たちは、東京は、一生に何度か遊びにいければよい場所と考えたりしているのです。 そういえば、何年か前に京都のキャバクラ嬢(当時20歳)が東京に遊びにきた時に、 「東京は楽しいなあ。刺激があるし、住んでいたらいいんだろうなって思う。でも、私はのんびりしている京都が好き。こうしてたまに遊びにくることができれば、それでいいかも」 と話していたことを思い出します。 こうしたキャバ嬢たちが地方のお店を支えているのです。ある意味、東京には住みたくない、あるいは遊ぶ場所であり、住む場所はやはり地元として考えているからこそ、地方のキャバクラの雰囲気が出てくるんだろうと思えるのです。 大都市圏の華やかさを象徴の一つとして取り上げられやすいキャバクラ。しかし、同じ業種でも、地方のキャバクラはひと味違った嬢たちがいるのです。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月13日 16時30分
噂の騎士(ナイト)第37回 『親友の妹、ミヤ』
仙台から出てきたばかりの頃はなんとなく垢抜けなかったミヤも、東京の生活で今ではすっかりアーバンレディーってか? 実はミヤは俺が大学時代のダチ、リョースケの妹。そのダチは去年までミヤと一緒に住んでいたが、地元の仙台で転職したのを機に帰郷、そしてミヤはひとり暮らしを始めたわけ。 ミヤは一昨年めでたく国立大学を卒業してからは、運よく日本橋のそこそこ大きな商事会社に就職したのはいいけれど、金融危機に見舞われた去年あたりから給料カット、ボーナスゼロの憂き目にあっていた。さすがに生活が維持できないからって、アニキの友人、つまりオレに相談するようになったってこと。 典型的な田舎出身ガリ勉タイプのミヤに、オレは最初カフェでのバイトを薦めたが、時給900円で平日3時間、週末6時間働いても月額50,000円にも満たないことに徐々にフラストレーションが…そりゃ溜まるわな。そこでオレは冗談半分でキャバクラのバイトを話した。最初は当然拒否されると思ったが、意外にも乗ってきた。 「ユウさん(俺のこと)はこういうとこよく行くの?」「どんな仕事するの?」なんて質問されるもんだから、「一日体験入店してごらんよ」なんて冗談半分で答えてみた。ミヤは承諾を即答した。 俺がよく会社の接待で使う新宿のキャバだったらば、雰囲気も良く判るし、自分が遊びに行ったときには指名してあげられると思い、その店を推薦した。しかし、女は化ければこれ程変れるものなのか。しっかりと化粧して、ドレスを着たミヤはダチの妹というより、女だ。メガネをコンタクトに替えてから初めて見る素顔もなかなか容姿端麗だ。こんな近くにいい女がいたとはビックリだ。 ダチの妹という感覚から離れて、俺はすっかりミヤのことを気にし始めた。ミヤは月、水、金の3日間をここでバイトすることを決意した。週3日でも一か月働けば、昼間の仕事の1.5倍稼げることを知ると、ミヤはますます綺麗になっていった。俺といえば、時々お店に行き、脂ぎったオヤジたちの手がミヤの腰に触れているのを見ると悔しくなったりもしていた。 ミヤは昼間の仕事もキャバでのバイトも無いある日の日曜日に俺をランチに誘ってくれた。昼間飲んだビールのお陰ですっかり気が大きくなった俺は、ミヤを部屋に誘った。なし崩しになっていた俺とミヤの関係はその日遂にセイコウとなった。あのダサダサのミヤは今では黒いレースのランジェリーが良く似合うキャバ嬢だ。俺は尻の割れ目に食い込むブラジリアンタンガを無我夢中で脱がせると、そこは殆ど無毛で洋モノAVによく見られるような、容がハッキリと分かるべッチョだった。陰毛無毛症の女性は何千人に1人の確率らしく、ラッキーな存在だと聞いている。十分に潤ったミヤのベッチョにサオを突き立てようとすると、俺の頭の中で急にミヤのアニキの顔が浮かんだ。「リョースケ、すまん」、海綿体内の血液が逆流する感覚がすると、サオは一気に萎んだ。「ミヤ、今日は出来ないよ」申し訳なく謝る俺にミヤは「じゃあ、口でしてあげるから」って。そんなこんなで俺のサオはやっぱりポリシーのないダメなやつだったようだ。結局、ミヤのお口で大きくし直されてから3回もミヤに突っ込んでしまった。 またまた俺といえば、付き合い始めてもう4か月くらいになるが、リョースケにはミヤとのことは未だに言えず。仙台に帰るときにはあれほど妹の面倒を見てくれと頼まれたのに、俺ったら。このままいくと、もしかして俺はリョースケの弟になるのかなあ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月09日 17時00分
噂の騎士(ナイト)第36回『元美少女短大生の鬱積』
新潟市内の高校を卒業後、西武新宿線の某駅前の短大に通うために中野のアパートで一人暮らしを始めたの。親からの毎月の仕送りも15万円ではアパートの家賃にその殆どが消えてしまい、当然余裕なんかありゃしない。私だって新潟市内では少しは有名な美少女だったのに、このレベルなら東京には沢山いるってことね。とにかくここの付属の高校から上がってきたコたちと比べたら、私ってなんて見てくれが好くないんだろうか。それに自宅通学のコたちは、いいわよね。家賃や食費の心配もしなくて良いし。ああ、もうガマンできない。もっとオシャレもしたいし、お金も欲しい。 ってなわけで中野の北口にあるカラオケスナックでアルバイト始めたわけ。時給1300円スタートは全然満足できる額ではなかったけど、6時から夜中の2時まで8時間、週4日で月に15万円くらいの副収入になった。でもここに来て4か月もしないうちに気付いたの、ここのお客さんって50歳以上のおじさんばっかり。私が生まれる前の歌謡曲とかを大声で唄っているの。若いお客さんなんて殆ど来やしない、もっと出会いが欲しいのに。同じいなかの高校に通っていたユカが最近池袋のキャバクラでバイト始めたって聞いて、なんかドキドキ。あのチョーまじめのユカが水商売なんて、想像がつかない感じ。 半年ぶりに会ったユカを見て2度ビックリ。とても女子大生には見えないミラクルなお化粧とブランドバッグ。今付き合ってる人が18歳も年上の会社社長なんだって。ユカのやつめ、上手くヤッてるのね。でもって、私もユカが働く店で働き始めたわけ。最初はスナックとは全く違う接客で戸惑いもあったけど、3日もあれば慣れちゃうのね。所詮、雄と雌の見えの張り合いと駆け引きなんだから。普通のサラリーマン、お金持ちのお医者様から2流芸能人やヤクザ関係者までなんて種類の多いお客様たち、さすがに東京のキャバクラね。とりあえず、最初はこの中から政治家のヒショとかいうひととお付き合いしたんだけど、なんだかこの人キモイの。私に汚れた下着に異常に興味があるのね。脱ぎたてのパンティーを嗅ぎながら自分でしごいてるの。だから直ぐに別れちゃった。何でも買ってくれるいい人だったのにね。でも今のオトコは最高よ。ユカが夢中になるわけね。そうなの、ユカの彼氏奪っちゃったんだ。彼女のことで相談があるなんて呼び出されたら拉致されて、でも私は前から彼のことが気になっていたから嬉しかった。彼の愛車X5の中でファーストキッス、箱根のチョー高級旅館で結ばれたの。結果的にユカとの友情もこれっきりになっちゃったけど、このタイミングはどうしても外せなかったの。 結局私は遊びだったわけ。アイツはまた新しいキャバ嬢に手を出した。少し前から怪しいと思っていたからヤツの携帯チェックしたら、なによこのメールは。悔しい。でも今考えればユカも同じキモチだった筈ね、本当にごめんなさい、ユカ。ああ、もうキャバ嬢やめるわ。時計もバッグもたくさん貢がれたけど、今はもういらない。夢のような1年だったけど、結局ここは私には水が合わなかったみたいね。あと1年間真面目に学校に通って、卒業したら新潟で就職しようっと。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月09日 16時30分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、10日)藤川京子のフォーキャスト予想!
連休最後は成人の日ですね。新成人の皆さん、おめでとうございます! 競馬ファンだった私は二十歳になり馬券が買えると、ウキウキ☆ワクワクして一人で後楽園ウインズに買いに行ったのを今でも覚えています。大人になった皆さんも、ぜひ馬券デビューをして競馬を楽しんで下さいね。 さて、京都11Rのシンザン記念は3歳のクラシック登竜門。ここは◎ブイコナンが先行抜け出しで初重賞制覇を飾ります。 前走は逃げずに好位から競馬を進めましたが、4角で外から早めに来られてしまいました。少し早く脚を使ってしまいましたから、最後は苦しくなってしまったようですね。ハナを切って主導権を握る競馬が多く、折り合い面に課題がありただいま勉強中といったところですが、少しずつ実戦で成果は出てきています。前々走は2着馬に直線で交わされたものの、差し返すという渋太さを発揮していましたし、なかなか勝負根性のある馬。内に入った馬で引っ張ってくれそうなメンバーも希薄なため、先団からの競馬になりそうですが、道中しっかり折り合ってくれれば最後まで我慢して渋太さを見せてくれると思いますので、この5番枠もいいですね。 スタートもテンも速い馬ですし、流れに乗れれば一発ありですよ。馬単 (5)(10) (5)(2) (5)(12)3連単 (5)(10)→(5)(10)(2)(12)(6)(14)(16)(9)(7)→(5)(10)(2)(12)(6)(14)(16)(9)(7)
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レジャー 2010年01月08日 18時00分
招福S(1600万下、中山ダート1800メートル、9日)藤川京子のフォーキャスト予想!
今週は3日間開催です。重賞も2日間組まれていますから盛り上がりますね。頑張りましょう! さて、中山11R、招福Sは◎ラストアローが連勝を狙います。 前走は1000万の牝馬限定戦でしたが、内で我慢してロスなく立ち回り、直線では抜群の反応で抜け出すと、なんとそこから5馬身も突き放して快勝しました。スムーズに運べたとはいえ、強い内容でした。休養明けですぐに500万を突破したようにもともと能力は高く、力を出し切れればこれくらいはやれる馬。休養後は状態が本当に良くていいデキにありましたからね。 前々走の福島放送賞も休み明けとは思えないほどの動きをしていましたが、叩き2戦目でキッチリと結果を出してくれたところを見ると確実にパワーアップを計っています。体重も増え、馬自身だんだんと地力をつけてきており、遅咲きですがここへきて素質が本格化してきた印象。6歳といってもまだ11戦しか実戦を経験していませんから、とても若くて元気。中山コースは3走前に敗れていますが、この時は出遅れての5着。最後はいい脚を見せていましたし、ここ3戦の上がりはメンバー最速。 中間も順調で、切れのある走りを披露。上り調子です。昇級しますが53キロのハンデでどこまで脚を繰り出せるか期待ですね。 ノッテいる牝馬は怖いですよ。馬単 (2)(14) (2)(9) (2)(8)3連単 (2)(14)→(2)(14)(9)(8)(4)(5)(6)(7)(16)→(2)(14)(9)(8)(4)(5)(6)(7)(16)
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レジャー 2010年01月07日 16時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 飲み会で知り合った女子大生がキャバ嬢へ
私が店長をしている新宿•歌舞伎町のバーである女子大生と知り合いました。彼女と話をしていたら、 「(新宿)2丁目に行ってみたい」 と言ってきました。 そして、学校の別の友達もつれて一緒に行こうという話になったのです。数週間後の午後11時ごろ、2丁目の近くで待っていると、その彼女と友達3人がやってきました。みんな20代全般で、2丁目に来るのは全員初めてということです。 彼女たちには内緒でしたが、実は、女子大生4人を私1人で2丁目をつれ回すのは大変だろうなと思い、知り合いのフリーライターを近くに呼んで、偶然を装って、一緒に飲む計画も立てていました。 ただ、偶然に同じ店にいる、というのもわざとらしいので、飲んでいたら、電話がかかってきて、「一緒に飲もうよ!」という流れにしようということになったのです。結局、その日は、女子大生4人と私とフリーライターの6人で飲んでいました。 その後、その女子大生たちとは別の機会でも飲むようになったのです。11月にも、あのときの女子大生4人のうちの3人と私とで飲むという話になったのです。このときも私のほかに、別の男性を呼ぶということになり、知り合いのSE(30代)を呼んだのです。 この時、女子大生の1人が、 「実は、いまキャバクラで働いているんですよ」 と言ってきました。といっても、私にとってには特に驚くべきことではありません。ただ、告白したということは営業をするのかなと思っていたら、案の定、24日のクリスマスイベントに来てほしい、というのです。 その子が働いているのは、小田急沿線で、かつ神奈川県内にあります。しかし、私は24日はダメなのです。クリスマスイブの深夜に放送する「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」(フジテレビ)が見ることが毎年欠かせないからです。 結局、24日でないとダメ、ということになりました。同日の夕方まで大阪で仕事だったのですが、新幹線で帰京し、新宿駅のコインロッカーに荷物を収納し、小田急線に乗り、集合時間に約1時間遅れで着くことができました。 お化粧をしたキャバクラ嬢が女子大生の顔に戻るのはよく見ていますが、女子大生がキャバクラ嬢になるのを見るのは新鮮でした。しかも、サンタの衣装ですので、さらに違った面(コスプレ)を見ることができました。 一緒にキャバクラに行ったSEの男性は、 「これまでもキャバクラに行ったことはありますが、いつもは一時間が長く感じる。でも、今回は3時間が短く感じましたよ」 と上機嫌。どこがよかったのかと聞くと、 「歌舞伎町や六本木に比べれば、かわいい子がいたわけではないんですけど、あまり営業がしつこくなかったのがよいですね。席を離れるときは名刺を置いていくのが普通ですが、そんなことをしたのは誰もいなかった。店が明るいのもよかったですよ。暗いと顔がよく見えないじゃないですか」 と言っていました。ただ、 「さすがに都心からは遠すぎるから、積極的には行かないですね」 と漏らした。私鉄沿線や地方のキャバクラは、その純朴さやのんびりしているところがよかったりする。ただ、ネックなのは、その近くに住んでいないと、通“店”時間がかかってしまうところですね。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月05日 17時30分
考えるキャバクラ〜キャバ嬢の心を掴むポイント〜
「苦しい財布をやりくりして貢いだの に、オイシイ思いが一度もできなかったぜ…」なんて、溜息三昧のご仁も多いのではあるまいか。 なにせキャバ嬢は「恋心のプロ」。手が届きそうで届かない、でも諦めるには惜しい高値の花を演じるのがシゴト。そんな彼女達と一線越えのアフタータイムをゲットするのは並み大抵の努力じゃ…と、思いきや、嬢のガードをくぐり抜けて文字通り懐に飛び込んでくるのは、「必死じゃないタイプ」なのだとか。 「定期的に来て、そこそこでいいから、気持良くお金を使って飲んでくれる方に余裕を感じますね。お客が少なくて焦ってる夜に、メール一本で駆け付けてくれて、恩着せがましいことも言わなかった方とは、思わず一線越えちゃったこと、ありますよ」とは、大宮某店のベテランS嬢。 また、中野某店のN嬢は「アフターさえできれば…みたいなお客さんは、ハッキリ言ってアフター要員止まりですね。でも上手に席を盛り上げてくれて、サラッと『帰ろうかな』なんて言われると、こっちから誘いたくなっちゃう!?」。 などなど、キャフーの取材の中で耳にした意見はいずれも「お金を使えばモテる」「アフター=H」といった男の固定観念を覆すものだった。誰もが不安を抱え、先が見えない今の世の中、キャバ嬢の心を掴むポイントはズバリ「安定感と余裕」らしい。 肉食女子が草食男子を追い掛けるのは自然の摂理。そしてキャバ嬢とはいわば究極の肉食女子だ。来年の干支は猛獣のトラだが、ここはひとつ、淡白でジェントルメンな草食男子を演じて、キャバ嬢の心の隙間に入り込んでみては?*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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