前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出脚つかず後方からの競馬。スローペースでしたがしっかり折り合って追走していました。4角14番手から大外に持ち出すと、直線は抜群のフットワークで脚を伸ばし猛追。使った上がり3ハロンは33秒6で、勝ち馬から0秒3差3着。 勝ったローズキングダムは知っての通り2歳チャンピオン馬だし、このレースはかなりハイレベルな一戦でしたね。
これだけの末脚が使えることは収穫でしたが、京都の内回りコースで勝ち鞍があるように中山コースも心配していません。自在な競馬ができる点もいいし、ある程度の位置でレースを進められますからね。13頭と少頭数の競馬もしやすいし、1番枠は決して不利にはならないでしょう。ゴチャついた方が集中して力を発揮できるようですしその分脚もタメられますので、前々走のような切れ味を繰り出せたらいいですね。
中間も順調で、動きは平凡ですが実戦向き。しっかりと仕上がってますよ。
重賞初制覇を狙います。
馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(13)
3連単 (1)(3)(4)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10)
ついでに日経新春杯も予想しちゃいます!(GII、京都芝2400メートル、17日)◎はトップカミングよ。
馬単 (8)(7) (8)(5) (8)(1)
3連単 (8)(7)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)