レジャー
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レジャー 2010年11月13日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/14) エリザベス女王杯、他5鞍
東京11R「武蔵野ステークス」(ダ1600メートル)は1枠1番と絶好枠を引き当てた、ケイアイガーベラが一気呵成に3連勝を達成する。 前々走のプロキオンSをレコードで圧逃(0秒7差)したスピードはメンバー屈指。しかも、上がり35秒3とメンバー最速の瞬発力を駆使しているのだから、後続は手も足も出なかった。 続くエニフSも最速の瞬発力を爆発。0秒9差突き放し子供扱いにしている。これほどの馬に1600メートルの壁などあり得ない。 交流重賞「マリーンC」は4着に失速。一部で距離不安視する向きもあるが、敗因は船橋まで輸送が響き入れ込んだたため。悲観することはない。 追い切りの動きから判断して、状態はパーフェクトに近いし逃げ切り濃厚。◎1ケイアイガーベラ○14バーディバーディ▲4グロリアスノア△15ダノンカモン、16シルクフォーチュン 10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル)はスターボード対ベビーネイルの一騎打ちの公算が大。 2頭の比較では前走でベビーネイルを一蹴している、スターボードに一日の長がある。 強い3歳両馬に迫るのは、百戦錬磨のノーリプライ。休み明け2戦目で走り頃だ。◎16スターボード○2ベビーネイル▲13ノーリプライ△1ピースオブパワー、3ツクバホクトオー 9R「赤松賞」(芝1600メートル)は良血馬のダンスファンタジアでもうう一丁。 出遅れと、道悪馬場も何のその。メンバー最速の差し脚で0秒5差突き放した強さは次元が違った。人気でも牝馬同士なら、逆らえない。◎11ダンスファンタジア○13デラコリーナ▲3フレンチカクタス△9コンプリート、10サイレントソニック 最終R(芝1400メートル)は充実著しい、サトノジューオーに期待。 前走の相模湖特別3着(0秒3差)は評価できる。ここはメンバー構成に恵まれ、チャンス到来!◎14サトノジューオー○6サトノディライト▲1シャドークロス△3モンテフジサン、9サクラバレット 京都11R「エリザベス女王杯」(芝2200メートル)は秋華賞で史上3頭目の牝馬3冠馬に輝いた、アパパネでいける。 秋華賞は490キロと体にまだ余裕が感じられたし、プラスアルファも見込める。最強馬ブエナビスタ不在なら、古馬初対決とはいえ大いに期待できる。◎5アパパネ○12アニメイトバイオ▲9メイショウベルーガ△6スノーフェアリー、8ブライティアパルス 福島11R「須賀川特別」(芝1200メートル)は前走(0秒3差2着)が好内容だった、アモーレヴォレをイチ押し。1枠1番と枠順も勝利を後押しする。◎1アモーレヴォレ○15ヒカルジョディー▲13ティムガッド△8バクシンカーリー、11アイスカービング※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月13日 16時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/14) エリザベス女王杯
◆京都11R エリザベス女王杯◎アニメイトバイオ○メイショウベルーガ▲ヒカルアマランサス△サンテミリオン 2走前のローズSでアパパネに土をつけたことで現3歳牝馬世代の代表的なライバル対決となった感のある『アパパネvsアニメイト』。初顔合わせとなった昨年暮れの阪神JFから数えて今回が6回目となる。対戦成績はご存じのとおり3冠牝馬の4勝1敗だが、現況、同世代の馬で正攻法でアパパネを負かせるとすれば、アニメイトバイオの他にいないような気がする。勝ったローズSも、2着だった秋華賞も、後方の非常に苦しい位置取りから馬群を縫う様にして伸びてきたことを考えれば、外回りコースで直線が長くなるのはアニメイトにとって願ってもないプラス材料。騎乗する後藤騎手も秘策(?)めいた乗り方は考えているはずで、ここは大きく期待したい。ライバルは他にもいるが、vsアパパネ2勝目は、自身初のG1タイトルへも大きく前進する。ここまでアパvsアニで引っ張ってきたが、今回、アパパネは買わない。強さは認めるが、以前から囁かれる血統面の距離不安が今回は影響しそうな感じがする。秋華賞を最大目標に仕上げたこともあって上積みは薄いし、思い切って外す。アニメイトから、おそらく京都の2200mが自身の持ち味を最大限に発揮するのではなかろうかと思えるメイショウベルーガ、この2頭を大本線に馬券を組み立てたい。3連単の抑えに、前走で評価を落とした2頭の巻き返しに期待して、ヒカルとサンテミリオン。サンテは非常に難しい状況だが、名手デザーモ騎乗で劇的に変わる可能性がある。【馬単】流し(12)軸(9)(10)【馬連】BOX(9)(10)(12)【3連単】フォーメーション(12)→(9)(10)→(7)(9)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月13日 13時30分
1500円のおこづかい馬券(11月14日エリザベス女王杯)
不景気だからこそ低予算! おこづかいの範囲内で勝負しようというこの企画。今回はエリザベス女王杯です。◎はアパパネ。 3歳が圧倒的有利なこのレース。秋華賞の好走馬はこのレースと相性抜群。しかもアパパネは3冠馬ですからね。アパパネの3連単1着固定でいきます 2着候補は3頭をピックアップ!セラフィックロンプ ブエナビスタとジャガーメイルと戦った京都記念の時から牝馬限定戦ならいつか一発があるのではと思ってました。積極的に前につけてからの走りが板についてきた近2走を見て重要視。おこづかいを大幅増額してくれる重要な一頭です。メイショウベルーガ 今年はすべて牡馬混合戦のうえオウケンブルースリまで破ってます。個人的にはベルーガがこのレースを勝ち、池添ジョッキーの勝利の雄叫び「っしゃぁ!」を聞きたいのですが、斤量差もありますし2着かなと予想。アニメイトバイオ 一度アパパネを負かしていますからね。軽視はできないでしょう。ただ前走を踏まえるとアパパネとの実力差を感じます。 基本的には上記の4頭で決まると見ますが、抑えとして3着候補には3頭追加します。 スノーフェアリーは何となく。強いんでしょ? 一応おさえます。 続いてはブライティアパルス。プロヴィナージュの取り消しにより浮上。前にいた馬が残るならこの馬にも可能性があるのでは? 最後はリトルアマポーラ。 前走の府中牝馬Sでは33秒台の脚を使っている点が気になります。府中牝馬S出走馬はエリ女で好成績を残しているデータもありますし、エリ女の好走馬は再度好走するケースもありますので抑えておきたいところ。「牝馬の祐一」という点も見逃せません。 ということで3連単フォーメーション15点。1点100円勝負です。 前日の時点では2000倍の配当も。1着はないと思うけど、セラフィックロンプ頼んだぞ!(5)→(2)(9)(12)→(2)(9)(12)(6)(8)(17) 心配性の方はアパパネから3連複1頭軸流しでいかがでしょうか? 以上、若手放送作家の近藤でした〜。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに、毎週日曜日26時からBSフジで放送中の『チェリーナイツ』というドラマに携わらせて頂きました。男なら誰もが共感できる青春コメディです。夜更かしする方はチェックして下さい!
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レジャー 2010年11月12日 19時00分
京王杯2歳S(GII、東京芝1400メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、京王杯2歳Sは◎オルフェーヴルが怒涛の鬼脚で重賞初Vを狙います。 新潟でのデビュー戦は中団を追走、直線でエンジンが掛かると一気に加速し、先頭に躍り出ました。一頭抜け出すと途端に内ラチに行ってしまいましたが、モタれながらも上がり3ハロン、33秒4を記録し1馬身半差で快勝。抜け出すときの脚が速く、かなりの素質を感じた一戦でした。 そして前走の芙蓉Sは、スタートで出負けして中団からの競馬。4角5番手から中を突いて直線勝負に賭け、メンバー最速の上がり3ハロン34秒5を使って追い上げましたが、クビ差届かず2着。スローで先行馬たちが掲示板を独占していましたし、勝ち馬ホエールキャプチャにうまく逃げられましたが、次走のファンタジーSでは3着と好走していますから、レースレベルの高さが窺えます。 一気にトップギアに到達する瞬発力は素晴らしく、回転の速いピッチ走法は全兄ドリームジャーニーを彷彿させる走り。スタートの遅さ、左回りでモタれるところまでもが似てしまいましたが、能力の高さは証明済み。まだ幼さを覗かせているし、荒削りな面はありますが、ここ2戦とも馬込みでしっかりとレースができており、終いの末脚は確実。現時点での完成度は高く、スムーズに事が運べば楽勝できるかも。東京の長い直線はやはり魅力を感じます。 最終追い切りでは池添騎手を背に51秒0-11秒4。 俊敏な動きを披露しました。一戦毎に、レースを見据える本能が開花し始めます。(7)オルフェーヴル(11)ライステラス(8)ロビンフット(3)リアルインパクト(13)ジンクアッシュ(5)エーシンブラン(10)スカラブレイ(15)ブラウンワイルド馬単 (7)(11) (7)(8) (7)(3)3連単 (7)(11)→(7)(11)(8)(3)(13)(5)(10)(15)→(7)(11)(8)(3)(13)(5)(10)(15)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月12日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/13) 京王杯2歳ステークス他、5鞍
東京11R「京王杯2歳ステークス」(芝1400メートル)は良血馬の、オルフェーヴルが混戦に断を下す。 2連勝がかかった芙蓉Sは出遅れが響いて、クビ差2着と惜しいチャンスを逸したが、メンバー最速の差し脚でホエールキャプチャ(先週のファンタジーS3着)に肉薄した内容は負けて強し。 ゲートに課題は残るが、広い東京コースなら多少出遅れても、カバーできる。春秋のグランプリを制したドリームジャーニーの弟で、金箔つきの良血馬。素材は間違いなくクラシック級といえる。ここはスッキリ勝ち上がり、朝日杯JFに弾みをつけたいところ。 相手は、メンバー最多の3勝を挙げているロビンフットだが、ディープインパクト産駒のリアルインパクトも圏内。◎7オルフェーヴル○8ロビンフット▲3リアルインパクト△5エーシンブラン、15ブラウンワイルド 10R「オーロカップ」(芝1400メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、アーバニティをイチ押し。 その前走スワンS(0秒4差4着)は4コーナーをもう少しスムーズに回ってきたら、と悔やまれる内容だった。1度使った効果は歴然で上積みは大きい。 東京の千四は2勝を挙げているほか、昨年のこのレースが2着、そして3走前の京王杯SCはレコードに0秒1差3着と、適性は高い。 持ち時計1分11秒9はメンバー最速。普通に走ってくればチャンスだ。◎8アーバニティ○10キョウエイアシュラ▲5リビアーモ△4ショウナンアルバ、11ファリダット 9R「ノベンバーステークス」(芝1800メートル)はエオリアンアープのリベンジ。 単勝1番人気に推された、甲斐路Sは5着と期待を裏切っているが、休み明けで力みがあったのと、スローペースで折り合いを欠いたことが敗因。0秒7差なら巻き返しは十分可能だろう。 1度使ってガス抜きができたし、今度はリズムよく走れるはず。メンバー的にも平均ペース以上に流れそうだし、差し切りが決まるとみた。◎10エオリアンハープ○1バシレウス▲12レインフォーレスト△2ロードアリエス、6スノークラッシャー 最終R(ダ1300メートル)は休み明け以降、連続2着中のサウンドアクシスで今度こそ。休養前に4現級勝ちしており、実力は確かだ。◎16サウンドアクシス○11サクセスオネスティ▲7コリコパット△3ニシノブイシェープ、アイソトープ 福島11R「西郷特別」(芝1800メートル)は地力強化の目覚ましい、3歳馬トモロマイスターでもう一丁。◎4トモロマイスター○3マジックビクトリア▲5グッドバニヤン△10シルクウェッジ、12キングシャーロット 京都11R「アンドロメダステークス」(芝2000メートル)は素質GI級のリルダヴァルに期待。距離延長、コース替わりなど好材料が目白押し。◎4リルダヴァル○7アドマイヤメジャー▲2ブロードストリート△5モンテクリスエス、11コスモネモシン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月12日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/13) 京王杯2歳S
◆東京11R 京王杯2歳S◎オースミイージー○ロビンフット▲ブラウンワイルド△オルフェーヴル△エーシンブラン 新馬、ききょうSをいずれも1番枠からの逃げ切りで2連勝中のオースミイージー。ややインパクトに欠けるレース内容にくわえ、良血馬やら重賞実績のある馬が揃ったこともあって2戦2勝の戦績とは裏腹に馬券予想の面では地味な扱いを受けているようだ(笑)。内枠ベターだが、枠順に関係なくおそらく今回も戦法は変えないで“行く”だろう。先週あたりの東京競馬を見る限り、開催が進んでいるにもかかわらず想像以上にインコースの芝の状態が良い。前で競馬をする馬、とくに逃げ馬には大きなアドバンテージになるはず。先行争いを制してうまくペースを握れるようなら3戦続けての完封劇も夢ではない。(オースミが)前走で対戦したエーシンブランを物差しに、対抗馬にはいちょうSの勝ち馬ロビンフットを。左回りの方がスムーズな走りだったし、距離短縮も全く問題ない。キャリアも豊富であるしここでも大崩れはないだろう。穴っぽいところでは、小倉戦の内容が良かったブラウンワイルド。2歳の夏、デビュー間もない若駒の中にあって、1頭だけ3歳馬がまじっているような感でポテンシャルの高いレースをしており、休み明けのここでも大いに注目される。ドリジャニの全弟・オルフェーヴルの瞬発力もなかなか。前走・芙蓉Sでは、脚は使いながらも先行馬ペースで流れが向かなかった感があっての2着。首差先着を許したホエールキャプチャがファンタジーS僅差3着。単純な比較はできないが、レースの価値は低くはないだろう。瞬発力の活きる流れならこの馬にもチャンスがあるかもしれない。他では、すっかりバイプレーヤーとなった感があるもエーシンは抑えておいた方がよいかも。【馬連】流し(14)軸(5)(7)(8)(15)【3連単】2頭軸マルチ(8)(14)軸(5)(7)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月11日 17時00分
あいのりインタビュー「アンタに乗った!」皇成ファンに…
競馬ファンと放送作家である私、近藤がトークをして勝負レースにあいのりするこのコーナー。今回は23歳のミユキさん。今日は大好きだという三浦皇成ジョッキーと伊藤工真ジョッキーを応援しに来たそうです。 −−三浦ジョッキーは年下にあたるんですね。ほしのあきさんと噂になりましたけど、いかがでしょうか。(取材日は10月。結婚報道はさておき) ミユキさん「それは言わないで下さい(笑)。でも、私も年上なんだけどな〜(笑)」 −−とりあえずテン乗りで私も試しなさいよみたいな(笑)。三浦ジョッキーのどんなところが魅力なんでしょう? ミユキさん「やっぱり、カワイイところですかね」 −−もしデートできるなら、どんなデートをしたいですか? ミユキさん「野球観戦かな。一緒に楽しめそうなんで」 −−三浦ジョッキーは野球が好きなんですか? ミユキ「伊藤工真ジョッキーが野球が好きだってブログに書いてありました」 −−話がめちゃくちゃじゃ無いですか(笑)。二つの意味でイレ込んでますな。でも、取り乱しちゃうくらい三浦ジョッキーが好きってことですよね。 −−どうします? 笑顔いっぱいで爽やかな三浦ジョッキーが帰り際にミユキさんに強引にキスしてきたら。 ミユキさん「キャー(かなりのボリュームで)」 −−まぁ、そうなりますよね。キストゥヘブン的な。 ミユキさん「…」 −−そうなっちゃいますよね。 ミユキ「いや、ウマいと思いますよ」 −−気を使わせてスイマセン。 たっぷりと談笑しつつミユキさんと同じ馬券を購入。ミユキさんが好きな三浦ジョッキーと伊藤ジョッキーのワイド1点勝負です。 知っている馬はいませんが、1・2番人気のワイドなら当たると思ってましたが、そう簡単にはいきません。三浦ジョッキーの騎乗馬は2着に入りましたが、伊藤ジョッキーの馬は掲示板外… 三浦ジョッキーは2着なので口取りもないですから、間近でみる機会を失いミユキさんはガッカリの様子。馬券を外すより、そのことで落ち込むのはやはり三浦ジョッキーを愛するからこそ。馬券の的中・不的中に関わらず人馬を応援するのも競馬と楽しく付き合うには大事なことだなんて初心に返った一鞍でした。 さて、この原稿を提出しようかと思った瞬間、ほしのあきさんと三浦ジョッキーの結婚報道のニュースが舞い込んできました。ミユキさんも祝福してくれているはず。 あの若さで、キレイな姉さん女房なんてやっぱ大物ですね。うらやましくもあり悔しくもあり。僕はほしのあきさんの大ファンなもので。とりあえず「おめでとう」は三浦ジョッキーがG1を勝つ日までとっておくことにします。 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 ちなみに、毎週日曜日26時からBSフジで放送中の『チェリーナイツ』というドラマに携わらせて頂きました。男なら誰もが共感できる青春コメディです。良かったらチェックして下さい!
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レジャー 2010年11月08日 09時00分
トーセンジョーダン重賞初制覇! 第48回アルゼンチン共和国杯
「第48回アルゼンチン共和国杯」(GII・芝2500メートル、7日・東京競馬)は直線力強く抜け出した、単勝1番人気のトーセンジョーダン(牡4歳。三浦 皇成騎手)が2着ジャミール(大庭 和弥騎手)に1馬身3/4差を付けて優勝。待望の初重賞制覇を飾った。2分30秒0。3着コスモヘレノス(中谷 雄太騎手)・クビ。 単勝(2)310円 複勝(2)160円(9)190円(7)660円 枠連(1)(5)420円 ワイド(2)(9)450円(2)(7)2,080円(7)(9)2,590円 馬連(2)(9)950円 馬単(2)(9)1,580円 3連複(2)(7)(9)1万1,820円 3連単(2)(9)(7)4万2,830円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年11月06日 19時00分
みやこS(GIII、京都ダート1800メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、みやこSは◎キングスエンブレムが3連勝で本番へ弾みをつけます。 ダートGI9勝馬ヴァーミリアンの半弟、キングスエンブレムの成長著しい。昨春ダートに路線変更して、京都ダ1800メートルを圧勝。3歳春の芝2200メートルで行われたすみれS以来の勝利で、勝ち星から一年以上見放されていましたが、やはり兄同様の素晴らしいダート適性を持っていました。 その後、脚部不安明け2戦は案外なレースでしたが、立て直してからは2連勝し、前走のシリウスSで重賞初制覇。道中は中団で折り合い、4角手前から余裕ある手応えで進出すると、直線では早くも先頭。そのままゴールに飛び込みました。 強敵ラヴェリータなどを封じ、見事なまでの完勝。これだけ積極的な内容で勝ててしまったのだから、はっきり言って恐れ入った。力で捻じ伏せたような走りは、兄を彷彿させますね。 中間の気配もいいし、相手は強くなりますが、安定した精神状態で臨めればここも前走同様に楽しみです。気になる斤量ですが、57キロで好時計も持っているし、背負い慣れているので心配はしていません。(4)キングスエンブレム(2)トランセンド(1)ナニハトモアレ(13)アドマイヤスワット(12)ワンダーアキュート(8)フサイチピージェイ(16)ワンダースピード(7)ダイシンオレンジ(3)クリーン馬単 (4)(2) (4)(1) (4)(13)3連単 (4)(2)→(4)(2)(1)(13)(12)(8)(16)(7)(3)→(4)(2)(1)(13)(12)(8)(16)(7)(3)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月06日 16時00分
キャイ談(キャバ嬢+怪談) 第2回 前篇
今回は銀座のキャバクラ嬢、Tちゃんから聞いたお話。 場所柄マスコミ関係のお客さんって多いんだけど、こないだカメラマンさんが来たのね。あまりこういう場に慣れてない感じだったんだけど、なんか怖い話はじめたら途端にイキイキしはじめて。しかもそれが超怖かったんだよ。 カメラマンさんって、売れっ子にならないとそんなに儲かる仕事じゃないのに、機材とかの荷物だけはすごい量になるから、絶対車が必要なんだって。しかも現場は都心ばっかだから、いかに都心に近くて駐車場付きの広い物件を探すかっていうのがすごい重要らしくて、なんかそういう情報交換もあるらしいの。 そのカメラマンさんもあちこちの不動産屋に声掛けてて、やっと一件、中央線のある駅前の不動産屋さんから「下高井戸駅徒歩4分、駐車場付き」って物件を紹介してもらえることになったんだって。 「じゃあ現場終わったら車で行きます」って不動産屋に言って、いざ駅前で合流したら、その不動産屋の女の人がすごいタイプだったらしいの(笑) だからちょっとしたドライブ気分で会話を弾ませながら下高井戸の物件に行って、駐車場に車を停めて。 リビング6畳キッチン3畳と納戸があって、駐車場付きで8万ってかなり安いと思うけど、築30年の2階建ての1階で、お世辞にもキレイとは言えないような物件で、ちょっと苦笑いしながら見せてもらったんだって。 部屋を見せてもらったとき、不動産屋の女の人は軽く説明したあと窓際で立って待ってて、カメラマンさんは(ここに機材を置いて…)とかイメージしてたときに、玄関の横に納戸のふすまを見つけて、 「ああ、ここが納戸ですね」と言いながらふすまを開けたら、まとわりつくみたいな空気と、すごい嫌な「気」みたいものを感じたんだって。 女の人が「そうなんですよ、納戸は2畳…」って言いながら納戸の中を覗き込んだら、「ギャアアアアアアアア!!!」って言って部屋を飛び出してっちゃった。 (確かに何となく気味が悪い雰囲気だったけど、あそこまでじゃないよなあ)って首をかしげながら自分でブレーカー戻して部屋のカギを締めて出てきたら、女の人がカメラマンさんの車の横でうずくまって「あ、あ、あ、あの部屋はやめましょう!」って言いだしたんだって。それで…。 つづく*写真は本文とは関係ありません【写真提供】新宿ディアレスト【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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