−−三浦ジョッキーは年下にあたるんですね。ほしのあきさんと噂になりましたけど、いかがでしょうか。(取材日は10月。結婚報道はさておき)
ミユキさん「それは言わないで下さい(笑)。でも、私も年上なんだけどな〜(笑)」
−−とりあえずテン乗りで私も試しなさいよみたいな(笑)。三浦ジョッキーのどんなところが魅力なんでしょう?
ミユキさん「やっぱり、カワイイところですかね」
−−もしデートできるなら、どんなデートをしたいですか?
ミユキさん「野球観戦かな。一緒に楽しめそうなんで」
−−三浦ジョッキーは野球が好きなんですか?
ミユキ「伊藤工真ジョッキーが野球が好きだってブログに書いてありました」
−−話がめちゃくちゃじゃ無いですか(笑)。二つの意味でイレ込んでますな。でも、取り乱しちゃうくらい三浦ジョッキーが好きってことですよね。
−−どうします? 笑顔いっぱいで爽やかな三浦ジョッキーが帰り際にミユキさんに強引にキスしてきたら。
ミユキさん「キャー(かなりのボリュームで)」
−−まぁ、そうなりますよね。キストゥヘブン的な。
ミユキさん「…」
−−そうなっちゃいますよね。
ミユキ「いや、ウマいと思いますよ」
−−気を使わせてスイマセン。
たっぷりと談笑しつつミユキさんと同じ馬券を購入。ミユキさんが好きな三浦ジョッキーと伊藤ジョッキーのワイド1点勝負です。
知っている馬はいませんが、1・2番人気のワイドなら当たると思ってましたが、そう簡単にはいきません。三浦ジョッキーの騎乗馬は2着に入りましたが、伊藤ジョッキーの馬は掲示板外…
三浦ジョッキーは2着なので口取りもないですから、間近でみる機会を失いミユキさんはガッカリの様子。馬券を外すより、そのことで落ち込むのはやはり三浦ジョッキーを愛するからこそ。馬券の的中・不的中に関わらず人馬を応援するのも競馬と楽しく付き合うには大事なことだなんて初心に返った一鞍でした。
さて、この原稿を提出しようかと思った瞬間、ほしのあきさんと三浦ジョッキーの結婚報道のニュースが舞い込んできました。ミユキさんも祝福してくれているはず。
あの若さで、キレイな姉さん女房なんてやっぱ大物ですね。うらやましくもあり悔しくもあり。僕はほしのあきさんの大ファンなもので。とりあえず「おめでとう」は三浦ジョッキーがG1を勝つ日までとっておくことにします。
以上、若手放送作家の近藤でした〜。
ちなみに、毎週日曜日26時からBSフジで放送中の『チェリーナイツ』というドラマに携わらせて頂きました。男なら誰もが共感できる青春コメディです。良かったらチェックして下さい!