レジャー
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レジャー 2010年12月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/12) 阪神JF
◆阪神11R 阪神JF◎ホエールキャプチャ○レーヴディソール▲ツルマルワンピース△ダンスファンタジア△アヴェンチュラ△ライステラス 2戦2勝のレーヴとダンスが人気を分けそうな雰囲気。ともに勝ちぶりが素晴らしく、良血馬らしいセンスの良さ、奥の深さを感じさせるだけにここでも大崩れすることはないだろう。しかしながら、この2頭でワン・ツーするほど甘い面子ではなく、伏兵視されている馬が戴冠する可能性も薄くない。キャリア、実績等から関東馬ホエールキャプチャを狙ってみたい。前走のファンタジーS(3着)では、勝負どころから2度にわたる不利…とくに2度目はゴールに近かっただけに、まともな競馬なら差し切っていたはず。狭いところから豪快に伸びた勝負根性、初めての関西圏での競馬にもかかわらず輸送減りしなかった精神面のタフさなど、芯の強さを持った馬だけに大舞台でも怯むことなく力を発揮してくれよう。相手本線には、ホエールと同じ芦毛のレーヴディソールを。終わってみたら○○のワン・ツーだった、競馬ファンならそんな経験を何度もしているはず。「芦毛のワン・ツーだった」悪くない馬連の本線だと思う。もう1頭の芦毛馬ライステラスを3連単の抑えに加えれば完璧かもしれない。単穴に、追い切りで動いたツルマルワンピースを。前走では決め手の差が出た印象で6着に敗れたが、距離延長で持ち前のしぶとさが活きてきそうだ。他では、ややスピードに勝った感はあるもセンス抜群のダンスファンタジアと、札幌2歳S以来ながら全姉(オークス馬トールポピー)に引けを取らぬポテンシャルを持つアヴェンチュラを抑えたい。【馬連】流し(4)軸(1)(11)(12)(14)(18)【3連単】2頭軸マルチ(4)(11)軸(1)(12)(14)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月10日 19時00分
ラピスラズリS(オープン、中山芝1200メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ラピスラズリSは最速馬◎ジョーカプチーノが天性のスピードで押し切ります。 1年5か月休養明けだった前々走のスワンSは、ハナを主張。抑えながらも力んで走っていましたが、直線では並びかけられると差し返す根性を見せ、最後まで粘り腰を発揮し0秒2差の3着と好走。38キロ増でしたが、よく踏ん張りましたね。 そして叩き2戦目の前走のマイルCSは、ハイペースで逃げましたが、0秒6差の9着。スピードがあるので速すぎた結果、そのおかげでレコード決着になりましたが最後まで止まっていませんし、改めてGI馬の底力を示した一戦になりました。 しかし、やはり距離が少し長いような印象でしたから、今回の距離短縮は確実にプラス。 スタートやテンが速く、1〜2番手の位置でレースができるし、もともとのこの馬のペースで引っ張ればスプリント戦が一番合いそう。1200メートルは2戦2勝で連勝した距離だし、ここで本領発揮となりそうです。(6)ジョーカプチーノ(10)フライングアップル(13)ベストロケーション(2)ショウナンカザン(14)アポロフェニックス(9)サープラスシンガー(5)グランプリエンゼル(8)ダイワマックワン馬単 (6)(10) (6)(13) (6)(2) (6)(14)3連単 (6)(10)→(6)(10)(13)(2)(14)(9)(5)(8)→(6)(10)(13)(2)(14)(9)(5)(8)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月10日 17時30分
1500円のおこづかい馬券(12月11日ペテルギウスS)
不景気だからこそ低予算! おこづかいの範囲内で勝負しようというこの企画。 前回に続きまたまたダート戦で勝負。ジャパンカップダート同様、このレースでも4歳世代が強さと層の厚さを見せてくれるはず。 ということで、本命はワンダーアキュート。 阪神での実績もあり叩き2戦目で軸にはもってこいでしょう。G1でも十分に健闘できるだけの力もありますし、実績馬のマチカネニホンバレよりも2キロ軽い斤量で走れるのも大きいですね。人気するでしょうがここは逆らえません。 相手として注目しているのは地道に力をつけてきた4歳馬インバルコ。最終コーナーから渋とく伸びるこの馬。抜け出したワンダーアキュートを目がけ今回も良い脚を使ってくれるはず。同世代で一足早く活躍を見せたゴールデンチケットも負かしていますし、このレースで勝ってもおかしくはありません。しばらくジョッキーが変わり続けていましたが、前走勝利を導いた後藤ジョッキーの続投という点も魅力です。 気になるのは58キロという斤量だけのマチカネニホンバレも本命の相手に抑えつつ、エーシンモアオバー、連勝中のウィンペンタンゴンは3着候補に。 人気サイドでの決着となる予想ですが、手堅く狙って日曜日の軍資金アップを目指します。馬連(13)-(10)を500円、(13)-(14)を400円で勝負!3連単フォーメーション6点、1点100円で勝負!(13)→(10)(14)→(10)(14)(4)(5) 堅めの予想でからできれば馬連、3連単のダブル的中が欲しいところ!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ということで若手放送作家の近藤でした〜。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
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レジャー 2010年12月10日 16時00分
元キャバ嬢が無料で教える キャバクラ嬢の落とし方
お目当てのキャバクラ嬢を落とせないものかと、攻略法など載った書籍を本屋さんで探したり、もしくはインターネットで検索したことはありませんか? しかし、そのどれもが有料。なかには1万円を超える情報商材も。 そんなことにお金を使うのなら、その分お店に通った方がずっと効率的です。 今日は元ホステスである私が、お水の上手な落とし方、素敵な関係になれる方法を、レクチャーさせて頂きます。 実はキャバ嬢は出会いがありません。休日までもお酒を飲む気にはなれないし、合コンの機会も減っていくのが彼女たち。男性との出会いは、必然的にお客様に求めることになるのです。 そんな彼女たちの心の隙間に入り込むためには、まずお店に行かなければなりません。お店に通い、良いお客として認めてもらうことが、遠いようで一番の近道なのです。 ここで重要なのは、自分に相応しいお店に行くこと。1度きりしか行かないようなお店では意味がありませんよ。 そこで第1回目のテーマは『お店選びについて』です。 あなたに合ったお店が選べるよう、この道10年の私が、それぞれの価格やシステムをご紹介させて頂きます。 ケース1 とにかくお金がない、通い続けられる自信がないという方。 「スナック」や「ラウンジ」、「ミニクラブ」がお勧めです。 スナックの値段の相場は、ボトルを入れなければ1人5000〜8000円くらい。接客は基本的にはカウンター越しになりますが、ボックス席に着いても、女性はお酒を作るのみになります。 ラウンジは1セット(1時間)3000〜5000円くらいですが、この値段で飲み放題のお店が多いのでお手ごろです。 ミニクラブは、時間制、先払い等のクラブ。2時間で8000円ほどです。あまりスレていない、素人っぽい女性が多く、初心者の方でも通いやすいかもしれません。 ケース2 派手なノリが苦手、落ち着いた雰囲気を好む方。 「ニュークラブ」がお勧め。会員制で値段が高め。初回ボトル込みで5〜6万円以上かかります。しかしそのぶん女性は上質。 指名変動制ではなく、指名永久制となっており、選んだ女性が傍にいてくれます。 ケース3 性欲を抑える自信がないという方。 「セクキャバ」や「おっパブ」がお勧めです。 セクキャバとはセクシーキャバクラのこと。お触りOKなお店です。料金はたいてい1時間6000円くらい。プラス指名があれば、別途1000〜3000円ほどかかります。 おっパブとは、おっぱいパブのことです。女性が席に着いて一緒に飲んでいると、途中から“おさわりタイム”が始まりおっぱい揉み放題となります。40〜50分くらいの間に3人交代で女性が回ってくるシステムで、料金は8000円ほどです。 ケース4 カラオケを楽しみたいという方。 「スナック」や「パブクラブ」がお勧め。 カラオケスナックであれば、4000〜5000円で大好きな歌とお酒を楽しみながら、女性店員とのデュエットなども可能。満足のいく時間が過ごせることでしょう。 パブクラブも同じくらいの値段で楽しめます。小さいお店が多いので、貸切も可能です。 ケース5 とにかく若い娘が好きだ! という方。 それはもうキャバクラにかぎります。元気のいい若くて可愛い女の子がお酒のお供をしてくれます。料金は1時間で6000〜7000円。それに指名料2000円ほどかかります。それと、女性が飲んだ料金も含まれてきます。お店によっては早い時間帯であれば、かなり割引されていることもあるので、利用してみてはいかがでしょうか。 ケース6 接待などに利用したいという方。 銀座などの高級クラブが相応しいでしょう。1人で来たら7〜8万円以上かかる会員制の高級クラブ。帰る際は、指名した女性が自分の姿が見えなくなるまで見送ってくれます。こんな手厚い接待を受けたならば、重要な案件もうまくいくかもしれません。 上記のように、たくさんの種類のお店がありますが、その中で、月に最低でも1〜2回は無理なく行ける範囲のお店を選びましょう。まずは顔馴染みになり、少しずつ相手との距離を縮めていくことです。 次回はこれらのお店での礼儀作法について、お話したいと思います。文 ナナミ・ブルボンヌ
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レジャー 2010年12月10日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/11) ラピスラズリS、他5鞍
中山11R「ラピスラズリS」(芝1200メートル)は休み明け3戦目で走り頃の、GI馬ジョーカプチーノが本領を発揮する。 昨年のNHKマイルCほか重賞2勝の実績はここでは、断然。さすがGI馬と実力を再確認させられたのは、1年5か月ぶりに戦列復帰した前々走のスワンS。 プラス38キロと見るからに太目の体で、0秒2差3着に逃げ粘ったのだ。続く、マイルチャンピオンSは9着とはいえ、まだ余裕残しの体でレコードにコンマ0秒6差なら決して悲観する内容ではない。 本来が叩き良化型で、プラスアルファは大きい。1200メートルもファルコンS(GIII)を含め、2戦2勝と適性は高い。逃げ切りが決まると見た。◎6ジョーカプチーノ○13ベストロケーション▲14アポロフェニックス△2ショウナンカザン、5グランプリエンゼル 10R「北総ステークス」(ダ1800メートル)は満を持して出走する、マエストラーレに期待。 全4勝を中山ダ1800メートルで挙げている、エキスパート。前走後はここを目標にリフレッシュ放牧。2か月ぶりでも万全といえる態勢が整っている。 〈4721〉とまだ底を見せていないし、奥が深い。絶対的な自信を持つこの条件なら、クラスの壁も一気に突破。3連勝を達成する。◎6マエストラーレ○14ストロングバサラ▲15グラヴィテーション△3プレシャスジェムズ、8ハギノリベラ 9R「ひいらぎ賞」(芝1600メートル)は良血馬のコウヨウレジェンドでもう一丁。 全姉のアサヒライジング(4勝)は06年の桜花賞、オークス、秋華賞で(4)(3)(2)着と好走。翌年のヴィクトリアマイルも(2)着している名牝。ポテンシャルは紛れもなくクラシック級。 メンバー構成に恵まれたここは、あくまで通過点とみる。◎4コウヨウレジェンド○1フレンチカクタス▲10ポピュラーストック△6デルマドゥルガー、16テイエムシャトウ 最終R(芝2000メートル)は強い3歳馬の、フェイルノートに白羽の矢を立てた。 前走のセントライト記念(12着)は重賞の厚い壁にはね返されたが、自己条件に戻れば別。起死回生の一発が期待できる。◎10フェイルノート○8イグゼキュティヴ▲1ラストノート△4グレイスフルソング、9タカラサンデー 小倉11R「中日新聞杯」(芝2000メートル)はトゥザウローリー、ゲシュタルト両3歳馬の争い。 2頭の比較では前々走で歴戦の古馬を手玉に取っている、トゥザグローリーがハンデも1キロ恵まれ一歩リードだ。マイルCS7着の敗因は、距離不足。 それでレコードに0秒5差だから、力はある。適鞍の2000メートルなら、余すところなく力を発揮できる。◎1トゥザグローリー○7ゲシュタルト▲16ヤマニンキングリー△8コスモファントム、9ナムラクレセント 阪神11R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)は実績、実力ともワンダーアキュートが最右翼。休み明け2戦目で走り頃だし、素直に底力を信頼したい。◎13ワンダーアキュート○8バトードール▲14マチカネニホンバレ△5エーシンモアオバー、10インバルコ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/11) 中日新聞杯
◆小倉11R 中日新聞杯◎トゥザグローリー○ナムラクレセント▲バトルバニヤン△エアシャトゥーシュ△ミヤビランベリ OP馬のローテーションとしては間隔詰めすぎ? の感があるトゥザグローリーだが、疲れをみせることもなく今週も併せ馬で元気一杯の動きを見せた。稽古駆けするニルヴァーナ(OP)と併せて終い重点ではあったがラスト1F11秒5でまとめて先着。出走間隔は詰まっていても、体調面はさらに上向き、そんな印象を受けた。前走のマイルCSでは、新馬以来のマイル戦ということもあってか、前半から流れに乗り切れずに4角17番手…そこから大外を回って勝ち馬から0.5秒差まで詰めた。強い3歳世代の中でいい競馬をしていたし、古馬とのマイルG1でも内容のある競馬。2F延長は間違いなくプラスであり、55キロなら頭から狙える。来春の大舞台へ挑戦するために、陣営もここで賞金加算をしておきたいはずだ。 一線級との競馬では脇役に回ってしまうが、G3なら、という感じの実績馬が何頭か出走しており馬券はなかなか難解。そんな中で今回魅力を感じるのは、秋2戦が案外だったナムラクレセント。菊花賞3着、春の天皇賞4着の実績を考えると2000mの小回りでは狙い難い面はあるが、混戦になればグイと抜け出してきそうな力量は十分にある。以下、バニヤン、エア、骨折長期休養明けになるも気持ちで走るタイプのミヤビを抑えに。【馬連】流し(1)軸(3)(9)(10)(14)【3連単】フォーメーション(1)→(3)(9)(14)→(3)(9)(10)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月06日 08時00分
第44回ステイヤーズステークス、単勝5番人気のコスモヘレノス優勝!
競馬のマラソンレース「第44回ステイヤーズステークス」(4日・中山競馬、GII・芝3600メートル)は絶好の2番手を進んだ単勝5番人気のコスモヘレノス(牡3歳・松岡 正海騎手)が最後の直線で力強く抜け出し、ジャミール(安藤 勝己騎手)の追撃を3/4馬身差振り切って優勝。嬉しい初重賞制覇を飾った。3分43秒4。 3着ネヴァブション(後藤 浩輝騎手)・1馬身1/4。単勝1番人気を集めたトウカイメロディは9着と惨敗に終わった。 単勝(1)1,490円 複勝(1)310円(9)160円(7)170円 枠連(1)(5)2,700円 ワイド(1)(9)830円(1)(7)960円(7)(9)370円 馬連(1)(9)2,500円 馬単(1)(9)7,000円 3連複(1)(7)(9)4,170円 3連単(1)(9)(7)3万5,920円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年12月04日 18時30分
ジャパンカップダート(GI、阪神ダート1800メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ジャパンCDは◎キングスエンブレムがダート界の頂点に立ちます。今回の楽しみの一つとも言えるヴァーミリアンとの兄弟対決。成長著しい弟にここはチャンス到来。昨春、ダートに路線変更して圧勝。その後、休養を挟んで今秋、準オープンを勝ち、前々走でシリウスSを快勝。立て直してからはあっという間に重賞初制覇し、調子が上向くとみるみる本領を発揮。5歳になり、素質開花した印象です。 前走のみやこSでは、快速馬トランセンドの前に屈しましたがしっかりと2着確保。レースは中団で折り合っていましたが砂を被って嫌がり、位置取りがいつもより後ろになってしまったようですね。手応えはよかったですけど内で包まれていたため、少し仕掛けどころも遅くなりました。それでも直線は外へ持ち出すと、鋭い伸びを披露。こちらの方が勝ち馬より1キロ重かったし、一線級とのダート戦でのキャリアの差も考えれば上々の内容でしょう。自身の時計も詰められ、確実に一戦毎に力をつけていますね。阪神1800メートルの実績があり、コースも全く問題ありません。トランセンドが引っ張る展開になればある程度流れるのは必至で、時計勝負も臨むところ。 器用な馬で、馬込みでも上手に立ち回れるし、終いの切れ味は抜群。デキもいいので、王道の戦いをしてくれそうです。兄のように力で捻じ伏せる走りを、この本番で見せてくれるかも。主役不在のここは、GIを勝てる可能性は高そう。持ち前の鬼脚で激しい追い比べを制し、新ダート王に君臨します。(2)キングスエンブレム(3)トランセンド(14)グロリアスノア(10)ヴァーミリアン(12)アドマイヤスバル(1)シルクメビウス(7)アリゼオ馬単 (2)(3) (2)(14) (2)(10)3連単 (2)-(3)(14)(10)(12)(1)(7)-(3)(14)(10)(12)(1)(7)キングスエンブレム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年12月04日 17時00分
1500円のおこづかい馬券(12月6日JCダート)
不景気だからこそ低予算! おこづかいの範囲内で勝負しようというこの企画。ついに来ましたJCダート! 僕はダート戦が好きなうえに、最も大好きなグロリアスノアが出走。オーナーの意向で小林ジョッキーに手綱が戻り人馬ともにG1初勝利となって欲しいのですが、1800メートルはちょっと厳しいかも。 どんな馬券を組み立てるかと言いますと…。◎はトランセンド。 追い切りも良く万全の状態で必勝態勢か。同型も不在なら前回のように逃げ切るのでは。ずっと乗り続けている藤田ジョッキーの積極的な走りにも期待。そろそろ藤田ジョッキーのG1勝ちがあっても良い頃な気もするので本命に抜擢。シルクメビウス 昨年の2着馬のうえにトランセンドを負かしたこともあるこの馬。気になるのは前走大敗した点のみ。しかし、大敗させたスマートファルコンのようにトランセンドがあの逃走劇を再現するかのような走りを見せたら…ということで2番手評価。 この2頭軸から5頭に流します。 その他の気になる馬はダイシンオレンジ。 叩き2戦目で得意の1800メートル。好走があるかもしれません。実はトランセンドとシルクメビウスをまとめて負かしたこともありますし警戒は必要でしょう。 クリールパッションはオーロマイスターを破ったこともあるのに人気を集めなそうなので入れておきたいですね。 ということで勝負馬券は3連複2頭軸流しを5点。1点300円で勝負です!3連複2頭軸流し(3)(1)−(2)(11)(13)(14)(16) ということで若手放送作家の近藤でした〜。 グロリアスノア頑張れっ!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに、毎週日曜日26時からBSフジで放送中の『チェリーナイツ』というドラマに携わらせて頂きました。男なら誰もが共感できる青春コメディです。夜更かしする方はチェックして下さい!
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レジャー 2010年12月04日 16時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/5) ジャパンカップダート
◆阪神11R JCダート◎トランセンド○マカニビスティー▲アリゼオ△オーロマイスター△シルクメビウス 芝に比べてA級馬の引退が遅く、必然的に世代交代がゆっくりなダート路線。それでも確実に世代交代の波はやってくる。実績断然のヴァーミリアンだが、“過去の馬”となる日もそう遠くないかもしれない。 メンバーを見渡すと単騎逃げの可能なトランセンドに展開利がありそうだ。前走のみやこSが初重賞制覇で実績的には物足りないものの、今年5戦で崩れたのは春のアンタレスS(8着)のみで、その他のレースでは持ち前のスピードを活かした先行策で安定したレースを見せている。自分のペースで、自分の形で競馬ができれるようならG1のこのメンバーでも力を発揮できるだろう。藤田騎手でもありオーバーペースでの失速は考えにくく、前残りに期待したい。トランセンドが、後続の好位勢に適当に脚を使わせるようなペースに持ち込んだ場合、伸びそうで伸びない好位勢を尻目に、後ろでじっくりレースを進めている馬が突っ込んでくる可能性がある。配当的にも面白いので、相手本線には外枠を引いたマカニビスティーを。砂をかぶると極端に嫌がる上、テンのスピードもないこのタイプには正に“絶好枠”。東京ダービーで見せた大外一気の再現に期待。単穴には初ダートのアリゼオを。毎日王冠Vで能力は実証済み。パワータイプの走りはダートで更に活きるのだろう。オーロマイスターとシルクメビウスを3連単の抑えに。【馬連】流し(3)軸(1)(7)(15)(16)【3連単】フォーメーション(3)(15)→(3)(7)(15)→(1)(3)(7)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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