1年5か月休養明けだった前々走のスワンSは、ハナを主張。抑えながらも力んで走っていましたが、直線では並びかけられると差し返す根性を見せ、最後まで粘り腰を発揮し0秒2差の3着と好走。38キロ増でしたが、よく踏ん張りましたね。
そして叩き2戦目の前走のマイルCSは、ハイペースで逃げましたが、0秒6差の9着。スピードがあるので速すぎた結果、そのおかげでレコード決着になりましたが最後まで止まっていませんし、改めてGI馬の底力を示した一戦になりました。
しかし、やはり距離が少し長いような印象でしたから、今回の距離短縮は確実にプラス。
スタートやテンが速く、1〜2番手の位置でレースができるし、もともとのこの馬のペースで引っ張ればスプリント戦が一番合いそう。1200メートルは2戦2勝で連勝した距離だし、ここで本領発揮となりそうです。
(6)ジョーカプチーノ
(10)フライングアップル
(13)ベストロケーション
(2)ショウナンカザン
(14)アポロフェニックス
(9)サープラスシンガー
(5)グランプリエンゼル
(8)ダイワマックワン
馬単 (6)(10) (6)(13) (6)(2) (6)(14)
3連単 (6)(10)→(6)(10)(13)(2)(14)(9)(5)(8)→(6)(10)(13)(2)(14)(9)(5)(8)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。