レジャー
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レジャー 2019年09月21日 15時15分
「久しぶりに素直に買ってみる」神戸新聞杯とオールカマー 藤川京子の今日この頃
話題のサートゥルナーリアがダービー4着でした。もう一度レースを振り返ると、前が止まらないレースにも見えましたが、サートゥルナーリアの追い出しが早過ぎたのか、何れにしろ、大外を力任せに回してもあの位置からは届かなかったように見えましたし、最後は、今回も出走するヴェロックスに差し返されてしまいました。距離の可能性も考えると、今回も同じ2400mだと同じ事が言えるかもしれません。もう一つあるとすれば、東京は左回りだった事もあるかもしれません。これなら今回は右回りの阪神なので、サートゥルナーリアも今回は上手く走れるかもしれません。 当然、ライバルのヴェロックスにも同じ事が言えます。この馬も馬券から外れたのは東京1800mコースの1度だけ。左右が問題だったのなら今回は、この2頭が有力でしょう。それに続くのがワールドプレミア。今回と同じ阪神で稍重で、ヴェロックスには離されましたが2着でした。この馬は4戦して全部馬券に絡んでいます。しかし、他の馬も似たり寄ったりなので、あの2頭以外はそれほど差はないでしょう。 ちょっと気になるのが、レッドジェニアル。ダービーでは最後方でしたが、サートゥルナーリアやヴェロックス程ではありませんが、しっかり脚を使っていました。普段は中段でレースをするのですが15番手の苦しいレース展開になりましたが、京都新聞杯では、ダービーの勝ち馬であるロジャーバローズを差し切った馬です。ひょっとするとも、有り得るかもしれません。ワイドBOX 5、3、4 そして、同日に行われる中山のオールカマーには、レイデオロが出走してきます。前走の宝塚記念では、元気がありませんでした。あんなに遅れを取る馬ではないのですが偶々、機嫌が悪かっただけなのか、何となく心配です。そして、中山巧者でQE2世Cの海外GIまで勝ったウインブライト。海外帰りの法則以外は、心配事が無い馬です。レイデオロも海外遠征からの宝塚記念で、力を発揮できませんでした。 不安要素がなければこの2頭軸で決まりなのですが、ウインブライトが海外遠征からの初戦です。今度は、海外帰りの法則がウインブライトに発動しなければ良いのですが心配です。推理すると、今度はレイデオロが実力を発揮して、ウインブライトがという事も思い浮かびます。 しかし、昨年は海外帰りの2頭がワン、ツーでした。このレースには、当て嵌めない方が良いのかもしれません。どんなに強い馬でも機嫌が悪い時は走りません。如何に調教が大切かは、強い馬が負けた時に感じます。どう考えてもこの2頭だと思うのですが、逆に恐いですがあのマツリダゴッホが頭を過ります。これほど中山巧者はいないと思う程にどんな時も中山だけ強かったです。ワイドBOX 8、7、1
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レジャー 2019年09月21日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月22日)神戸新聞杯(GII)他2鞍
【今週の予想】☆阪神7R 3歳以上1勝クラス(芝1600m) 鞍上強化で今度こそ。マイネルウィルトスは、同クラスで2着が5回と勝ち切れていないが、勝ち馬のレベルがなかなかのもの。こうやまき賞の勝ち馬ダノンチェイサーは、後にきさらぎ賞(GIII)を勝ち、千両賞の勝ち馬マイネルフラップは、次走シンザン記念(GIII)でタイム差なしの2着。白梅賞の勝ち馬エメラルファイトは、次走スプリングS(GII)を勝つなど、相手が悪かった。それでも相手なりに走れるタイプで、もうひと押しがあれば勝ち切れる。そこで今回の鞍上ルメール騎手。勝負度合いは強く、狙うならここだろう。◎マイネルウィルトス○ナンヨープランタン▲ミアグア△₁マーニ△₂ロイヤルヴィザージ△₃リュクスポケット買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R 神戸新聞杯(GII)(芝2400m) 8頭立てと寂しい頭数となってしまったが、それも皐月賞1,2着馬が強力と見る陣営が多いからこそ。サートゥルナーリアは、前走のダービーで痛恨の出遅れ。後方からの競馬を余儀なくされたが、4コーナーから直線残り100mあたりまでの脚は驚愕。最後は差し返されたものの、前にいたヴェロックスを交わした瞬発力は相当なものであった。距離適性という意味ではヴェロックスに軍配は上がるだろうが、現時点での総合力という点では本馬の方が上と見る。ヴェロックスはジャスタウェイ産駒らしく、完成はまだ先になるだろうが、それでこれまでのパフォーマンスができるのだからサートゥルナーリア以外には負けてはいられない。▲はワールドプレミア、以下、レッドジェニアル、シフルマンまで。◎(3)サートゥルナーリア○(5)ヴェロックス▲(8)ワールドプレミア△(4)レッドジェニアル△(6)シフルマン買い目【馬単】1点(3)→(5)【3連複2頭軸流し】3点(3)(5)−(4)(6)(8)【3連単フォーメーション】3点(3)→(5)→(4)(6)(8)☆中山11R オールカマー(GII)(芝2200m) 中山なら負けられないウインブライト。目下重賞3連勝中の本馬。それも前走はクイーンエリザベスII世C(香GI)を制している。レースではインでじっと脚を溜め、直線は力強く伸び、世界の強豪馬を相手に3/4馬身差。それもレコード勝ちと世界に通用する力を付けている。ステイゴールド産駒らしく成長力があり、今がまさに充実期。中山は8戦5勝2着2回と得意の舞台。凱旋レースとなる今回だが、しっかりと勝ち負けをしてくれるだろう。◎(7)ウインブライト○(8)レイデオロ▲(4)グレイル△(1)ミッキースワロー△(9)スティッフェリオ買い目【馬単】4点(7)→(1)(4)(8)(8)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(7)(8)−(1)(4)(9)【3連単フォーメーション】9点(7)→(4)(8)→(1)(4)(8)(9)(8)→(7)→(1)(4)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年09月20日 15時15分
「ペースメーカーのあいつ次第」大阪スポーツ杯 藤川京子の今日この頃
前走の桶狭間S組のビックリシタナモーとメイショウギガースが良さそうに見えますが、3歳牝馬のデンバーテソーロがポテンシャルが高いのかもしれないと思っています。3、4、5走前は芝にも挑戦させて試しているところを見ると、調教で可能性を感じさせる部分があるのかもしれません。しかも、阪神競馬場の土曜の天気は雨予報が出ていました。一応ですが、重・稍重馬場の5戦は全部馬券に絡んでいます。持ち時計も悪くありませんし、斤量も1番軽い53kgで他のメンバーより4kg軽く有利です。ここは狙えると思います。 また、タガノジーニアスは、前走、前々走を芝で使って結果は得られませんでしたけれど、ダート1700m、1800mでも結果を残しているところが魅力です。それと逆に、短いところで結果を出して来ているバーニングペスカは、過去にこのレースで馬券に絡んだ1200mを走って来た馬と持ち時計を比べると、馬券圏内です。 前の展開で決まるペースだと、デンバーテソーロ、バーニングペスカ、フィールドセンスがやり合う事になると思いますし、3頭とも残ってしまうかもしれない可能性があると思います。スタートが決まれば、リュウノユキナが端を切る事もあるので、それほど速くないラビット(ペースメーカー)から、この展開だと3頭とも残る事も想定しました。それと、前が崩れて後ろからの桶狭間S組をベースにした馬券を組み立てます。ワイドBOX 13、2、4ワイドBOX 8、9、1
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レジャー 2019年09月20日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/22中山・9/22阪神)
【今週の注目馬】☆アヌラーダプラ 2019年9月22日(日)中山第5R芝1600m戦に出走予定のアヌラーダプラ。馬名の由来は「スリランカ北中部州にある古都名。母名より連想」。牝、鹿毛、2017年4月17日生。美浦・萩原清厩舎。父キングカメハメハ、母ポロンナルワ、母父Rahy。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半兄には18年全日本2歳優駿(JpnI)で3着となったガルヴィハーラ(父ゴールドアリュール)がおり、半姉には16年阪神JF(GI)で4着のディーパワンサ(父ディープブリランテ)。叔母には16年優駿牝馬(GI)を勝ったシンハライト(父ディープインパクト)や、16年マーメイドS(GIII)を勝ったリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)など活躍馬がズラリ。本馬はキングカメハメハ産駒らしいがっちりとしたタイプで、バランスの良い立ち姿をしている。少し前脚の出に硬さがあり、コントロールに難しいところはあるようだが、回転の速いフットワークで良いスピードがある。芝でもやれるだろうが、ダートに魅力を感じる。距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上は三浦皇成騎手。☆ハナビマンカイ 2019年9月22日(日)阪神第5R芝2000m戦に出走予定のハナビマンカイ。馬名の由来は「花火満開」。牡、芦毛、2017年5月3日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母メジロツボネ、母父スウェプトオーヴァーボード。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は廣崎利洋HD。2018年セレクトセール1歳市場において9072万円(税込)で落札された。全兄には19年日経新春杯(GII)を勝ち、同年天皇賞(春)(GI)で2着となったグローリーヴェイズ(父ディープインパクト)がいる。本馬は現段階ではすらっとした細身の印象だが、5月生まれとまだ幼い部分が多く、その分相当な伸びしろが見込める。バランスが非常に良く、ディープインパクト産駒らしい軽さがある。凛とした顔立ちから操縦性の高さが窺える。ここまで入念に乗り込まれており、初戦から力を出せそうだ。なお、鞍上は北村友一騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2019年09月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/18)「第56回東京記念(SI)」(大井)
力は見せた!先週浦和競馬場でおこなわれた「第30回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」。本命に推したワイドファラオは、スタートでやや出遅れたものの、二の脚良く3番手の位置を取る。勝負どころでは手応え良く先頭を追ったが、逃げたノブワイルドも余力十分でじわじわと差を詰めたものの、捉えきれず2着。それでも3着馬には0秒3差を付けており、力のあるところを見せました。まだ3歳馬、これからが楽しみですね。 さて、今週は「第56回東京記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。 2400m戦ならセンチュリオンが巻き返します。前走「スパーキングサマーカップ(SIII)」は、久々のマイル戦で戸惑いがあったようで、脚を溜め切れず5着に敗れましたが、上位は中団より前で競馬をした馬ばかりと流れも向きませんでした。今回はじっくりと脚が溜められる2400m戦の上、直線の長い大井の外回りですからベストとも言える条件。追い切りの動きを見ても、鞍上が僅かに手を動かしただけでグッと伸び、併せた相手を突き放した内容は圧巻。絶好のデキで、巻き返す可能性は高いでしょう。 対抗にはヤマノファイト。前走「文月オープン(A1下)」は、今回最大のライバルとなりそうなセンチュリオンとの一騎打ちを制して優勝。勝負どころで前が壁となった上、センチュリオンにマクられたものの、慌てることなく進路を確保し、最速の上がりを使って差し切り勝ち。着差はクビ差ですが、ゴール前では流す余裕を見せてのもので、着差以上の強さ。それでも2100m以上に実績がなく、300mの距離延長がどうかというところで対抗に留めます。 まとめて負かす可能性があるとすればサブノクロヒョウ。 以下、ストライクイーグル、シュテルングランツまで。◎(10)センチュリオン○(14)ヤマノファイト▲(5)サブノクロヒョウ△(6)ストライクイーグル△(12)シュテルングランツ買い目【馬単】5点(10)→(5)(6)(14)(5)(14)→(10)【3連複2頭軸流し】3点(10)(14)−(5)(6)(12)【3連単フォーメーション】(10)→(5)(14)→(5)(6)(12)(14)(5)(14)→(10)→(5)(6)(12)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年09月15日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜私の妹に興味を示す男〜
葛西留美奈(仮名・22歳) 私には、年の離れた妹・A子がいるのですが、彼氏はいつも「A子ちゃん最近どうしてる?」「A子ちゃん元気? 彼氏とかできたりしてるのかな?」と、妹のことばかり聞いてきます。そうなったのは、彼が妹と実際に会ってからです。私は一人暮らしで、当時、中学生だった妹が東京の音楽ライブに行くために、自宅に泊まったことがありました。その時、彼も私の家に遊びに来て、3人で一緒にゲームをやったのです。それ以来、彼は妹のSNSをフォローしたり、「今度はいつ泊まりにくるのか」といったことも尋ねてきました。 そんな中、私が大学のレポート制作のため、彼の部屋でパソコンを借りたことがありました。しばらくして、彼はコンビニに行くため、部屋を出て行ったのですが、その時にパソコンのファイルを見てしまったのです。そこには未成年に見える幼い女性の、わいせつな画像フォルダがあっただけでなく、お気に入りには、中学生のツイッターアカウントなどが大量に登録してありました。以前、あまりに妹のことを聞いてくるので、冗談で「ロリコンなの?」と聞いた時は、否定していたのに、やっぱりホンモノだったようです。 でも、勝手にパソコンを見てしまったということもあり、そのことを指摘できずにいました。しかしある時、彼への誕生日プレゼントは何がいいかという話になった際、「妹と君が2人でお風呂に入っているところを撮ってきてほしい。ホームビデオっていうか、姉妹愛って感動するんだよね」と、わけのわからないことを言い出したんです。彼はわざわざビデオカメラまで用意してきて、頼まれました。もちろん断りましたが。でも、その時はさすがに恐ろしくなって、別れを決意しました。一緒にテレビを見ていても、小学生とかが出てくると、この子にも興奮しているんだろうかと、考えるだけで吐き気がしてきたので。写真・m_takahashi
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レジャー 2019年09月14日 22時00分
女がドン引く瞬間〜上司が同僚を「えこひいき」する理由〜
自分と実力がそこまで変わらないように思える同僚が、なぜか上司に気に入られている。ある工場に勤務している真奈美さん(仮名・31歳)は、その真相を知って、ドン引きした経験があるという。 「私は、指定された商品を、工場の中から探して集めるという仕事をしています。従業員は私以外に何人もいて、とにかく素早く動くことが求められます。その様子は常に現場リーダーである上司に監視されており、少しでも遅れると罵声が飛んでくるのです。なので、足を止めることができないのですが、私と同じ時期に入った同僚のA子は、どこかのんびりとした性格で、作業も遅く、いつも上司から怒鳴られていました」 そんなA子よりは、素早く作業ができたという真奈美さん。しかしある時から、A子がまったく上司に怒られなくなったという。 「A子の作業能力が上がったわけではないんです。彼女はいつもと変わらず、ゆっくりしているのに、どうして“えこひいき”されているのだろうと疑問に思いました。そんなある日、休憩中に2人が同時に席を立ったので、後をつけてみたんです。すると2人は、別棟の従業員がほとんど使わないトイレの個室に、一緒に入って行きました。それを目撃した時は、ドン引きしましたね。おそらく2人は、いつの間にか男女の関係になっていて、それでA子は怒られなくなったのだと思います」 最初の頃は、A子とも会話していたという真奈美さんだが、今は一定の距離を置いているという。写真・okreitz
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レジャー 2019年09月14日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月15日)ローズS(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神8Rが◎→▲で決まり、馬単590円。【今週の予想】☆阪神10R 新涼特別(ダート1400m) 近2走は度外視できるラホーヤノキセキ。近2走は12着→7着と結果が出ていないが、前々走は初の芝で適性がなかったため、前走は約7か月ぶりの実戦、仕上がり途上の状態だった上、ハイペースで逃げては致し方なし。今回は一度使われて状態はグッと上がってきており、本馬のスピードが最大限に活かせる1400mなら巻き返し必至だろう。◎ラホーヤノキセキ○メイショウダブル▲ウォータースペース△₁チュウワフライヤー△₂タガノアニード△₃ダイメイギンガ買い目【馬単】8点◎⇔○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R ローズS(GII)(芝1800m) 今年は桜花賞馬、オークス馬ともに不在の混戦模様だが、それでも夏に力を付けてきた名牝の仔や、順調に夏を越してきた春のクラシック上位馬との激突は前哨戦とはいえ必見。中でも、本命に推すのはスイープセレリタス。春のクラシックとは無縁であったが、6月生まれと超がつく遅生まれのため、無理をせず成長を促しながら競馬を使ってきたため。それでも4走前のこうやまき賞では、後にきさらぎ賞(GIII)を勝ち、NHKマイルC(GI)で4着となったダノンチェイサーを相手にタイム差なしの3着と好走しており、素質の片鱗を見せていた。後方2番手から差し切った前々走、上位は追い込み馬ばかりだった中、先行策から押し切った前走と、どこからでも競馬ができる強みがある。初の重賞挑戦、初の1800mと不安要素はあるが、ここに来ての充実度はメンバー随一と言っても過言ではなく、今の状態なら十分に勝ち負けできるだろう。相手本線はウィクトーリア。オークスでは、伸び上がるようなスタートとなってしまい、ポジションが後ろからになってしまったが、直線では馬群を割って伸びてメンバー中2位の脚を使って4着と力のあるところを見せた。それでもゴール直前でやや脚が鈍ったところを見ると、距離短縮となる今回は条件好転。精神的に落ち着いてきており、しっかりと力を発揮できるようになってきたのも大きい。ここも好勝負だろう。▲はダノンファンタジー。以下、シャドウディーヴァ、シゲルピンクダイヤ、アルティマリガーレまで。◎(12)スイープセレリタス○(8)ウィクトーリア▲(4)ダノンファンタジー△(6)シャドウディーヴァ△(10)シゲルピンクダイヤ△(7)アルティマリガーレ買い目【馬単】6点(12)⇔(4)(6)(8)【3連複1頭軸流し】10点(12)−(4)(6)(7)(8)(10)【3連単フォーメーション】20点(12)→(4)(6)(8)→(4)(6)(7)(8)(10)(4)(8)→(12)→(4)(6)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2019年09月13日 15時15分
「少頭数なのに、逆張り」オークランドレーシングクラブトロフィー 藤川京子の今日この頃
政界では、新内閣が発足してどうなる事やらですが、競馬界は、ジリジリと人気を取り戻してきています。地方競馬もどん底まで行きましたが、ネットの普及で参加者が増えてきました。中央競馬もジリジリですが、若者のファンも増えてきたようです。何となく嬉しい気分になります。このオークランドレーシングクラブトロフィーのメンバーもジリジリですが、調子が出てきたメンバーが揃いました。特に、トウカイエントリーは勝ちきれない馬ではありますが、24回出走して5着以内が19回という堅実馬でもあり、人気にもなると思います。 それに対して、スワーヴアラミスは未勝利戦で中々勝てなかった馬ですが、勝ってからの7戦は、6回が3着までの馬券に絡んでいます。距離も戦歴を見ると、2000m以下の好成績が目立ちます。今回はクラスが上がりましたが、今回も乗り越えられそうな勢いで、斤量も前走より1kg軽くなっています。 穴はメイショウタチマチ。芝から路線変更して、ここ3戦はらしくない競馬ですが、ポテンシャルは他のメンバーに負けていないと思いますし、前で競馬をする馬です。このレースは、過去5年で道中の位置取りが先頭かその後ろの2番手で競馬をしていた馬が馬券に絡んでいます。今回のメンバーで言えば、この馬とタガノグルナ。それと、もしかしたらピットボス。 この3頭が穴を開ける可能性が高いと見ています。そうなると、馬券の組み立て方は、この穴馬をタテ目にして少頭数のレースですが、穴馬券を狙います。3連複でもありだと思いますが、過去5年では大荒れも2回ありましたので、ワイドでも程よく回収出来ると睨んでいます。ワイドBOX 1、9、4ワイドBOX 5、9、4ワイドBOX 8、9、4ワイドBOX 6、9、2
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レジャー 2019年09月13日 15時15分
「独断と偏見」ローズステークスとセントライト記念 藤川京子の今日この頃
ローズSと言えば、オークス(優駿牝馬)から選ぶのが定説ですが、今回は、オークスの1、2、3着馬が出走しません。昨年は、オークスで13着の馬が勝ちました。意外に微妙なんです。それでも、過去データではオークスで6着迄の馬が馬券に絡みやすいようです。今回で言えば、ウィクトーリア、ダノンファンタジー、シャドウディーヴァです。しかし、それ以外でも、シゲルピンクダイヤはオークスでは12着でしたけれど、桜花賞は2着の実力馬です。この時は、ダノンファンタジーより先着しています。 桜花賞だけで比べれば、ビーチサンバにも同じ事が言えます。オークスでは15着でしたが、桜花賞はシゲルピンクダイヤとダノンファンタジーに0.1秒差の5着です。桜花賞のレベルが低かった可能性は、ダノンファンタジーとウィクトーリアの同タイム決着と、オークスの勝ち馬との着差を見ると、意外に離されているので微妙です。思っている程の力差はないかもしれません。また、距離とコースという考え方なら、今回は阪神競馬場なので、ダノンファンタジー、シゲルピンクダイヤ、ビーチサンバのパターンも想定出来ます。 これを踏まえると、力比べが終わってない良血のスイープセレリタスは不気味です。スピードの出やすいコースが多かったので、今回の阪神は初めてですが、母のスイープトウショウの血が騒げば突き抜ける可能性もあると思います。人気で決まりそうですが、着順は意外なものになるかもしれません。馬券に甲乙つけてみます。ワイドBOX 12、8、6ワイドBOX 10、4、11 しかし、翌日に行われるセントライト記念は、何でも有りに見えてきました。こんなレースは流したくなりますが、グッと堪えてパターンで分けた方が良い気がしました。その中でも、ちょっと気になるというか、いつも気になっているナイママ。8走前の札幌2歳S右回りでは、今回も一緒に走るニシノデイジーと同タイムの2着で、ダービー6着、皐月賞5着、京都2歳S1着のクラージュゲリエにはその時に先着しています。また、2走前の京都新聞杯右回り2200mでは4着でした。右回りは意外に行けるのかもしれません。ナイママは、意外にもニシノデイジーのライバルなんです。ニシノデイジーも前走のダービーでは5着でしたので、この馬が馬券に絡む展開ならナイママの可能性も十分にあると思います。 違うパターンだと、新馬戦は取消になりましたがその後は負け無しの3連勝で中山の実績があるザダルと、一発あるメイショウテンゲン。前残りの展開はあまり無いのですが、青葉賞組のリオンリオン、ランフォザローゼスと、長い距離を走ってきたオセアグレイト。産駒で見ると、先日に美味しい思いをした産駒のタガノディアマンテとエングレーバーもオルフェーヴル産駒。ちょっと独断と偏見で分けてみました。ワイドBOX ニシノデイジー、ナイママ、ザダルワイドBOX リオンリオン、ランフォザローゼス、メイショウテンゲン(前と後ろの展開)ワイドBOX オセアグレイト、エングレーバー、タガノディアマンテ(オルフェーヴル産駒)
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2016年05月26日 15時00分
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2016年05月24日 12時00分
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【第77回オークス】シンハライト直線で決めた! 桜花賞2着の無念を晴らす
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2016年05月21日 17時19分
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2016年05月21日 17時04分
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2016年05月21日 16時48分
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