前走の桜花賞は、中団追走から上手に折り合い、4角で仕掛けられると抜群の反応で直線は早め先頭。最後まで踏ん張っていましたが、ゴール寸前で勝ち馬に並ばれハナ差の2着。とても惜しかったですが勝ち馬は直線勝負でしたし、さすがにセンスのある走りを披露しました。能力は3歳トップクラス。チューリップ賞、桜花賞とハナ差を演じたジュエラーは残念ながら今回は出走できませんから、ここは自信を持っての出走。
恐らく1番人気でレースを迎えると思いますので、勝ちに行く競馬をしたときに、直線の長い東京で目標にされてしまうのが少し心配ですけど、上手く仕掛けられれば頭1つ抜けた走りができるかもしれません。素晴らしい決め手を持っていますし、前で持たせられる粘りや根性も備えているので、この長い直線をうまく味方につけた走りをすればちぎってくれるかも。
父はディープインパクトですし、折り合い面の心配もないので距離は問題なさそうです。激戦の追い比べを今回は勝ち抜きます。
(3)◎シンハライト
(17)○ロッテンマイヤー
(13)▲チェッキーノ
(4)△アットザシーサイド
(11)△エンジェルフェイス
(8)△デンコウアンジュ
(12)△フロンテアクイーン
ワイドボックス (3)(17)(13)(4)
3連単 (3)-(17)(13)(4)(11)(8)(12)
シンハライト 1頭軸マルチ
動画予想はこちらへ →https://youtu.be/nZNTGGo1xAU
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。