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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/21)メイS、他

2回東京競馬9日目(5月21日・土曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「メイステークス」(芝1800メートル)
◎11レアリスタ
○7メドウラーク
▲14ロジチャリス
△5テイエムイナズマ、9ミュゼゴースト
 東京コースは4戦4勝と、無敗の快進撃を続けるレアリスタに期待。2敗は福島、中山といずれも右回りコース。東京なら信頼度は高い。デビューしたのが丁度、1年前の東京開催(5月17日)。ここまで、約4か月余の休養期間もありキャリアは<4002>と、3歳並み。それで、これだけの結果を残しているのだから潜在能力は高い。まだ底が割れておらず、前途は洋々。プラスアルファは測り知れない。前走比2キロ減のハンデ55キロも魅力だ。ここはあくまで通過点。相手は、メドウラーク。昨シーズン、驚異の特別4連勝を達成した実力の持ち主。今季3戦目で走り頃だ。

☆東京12Rサ4歳上1000万下・芝1400メートル
◎3シルヴァーコード
○2ダノンブライト
▲4ヘイジームーン
△1レインボーラヴラヴ、6シルヴァーグレイス
 近4戦、(2)(2)(3)(6)着と堅実無類のシルヴァーコードで今度こそ。成績が示す通り、実力を疑う余地はなくチャンスは時間の問題。とりわけ、東京1400メートルは全2勝を挙げている十八番の舞台。勝利の方程式に当てはまるだけに、もう負けることは許されない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、休み明け2戦目で走り頃のダノンブライト。

☆京都11R「平安ステークス」(ダ1900メートル)
◎4ロワジャルダン
○14アスカノロマン
▲2ドコフクカゼ
△6クリソライト、11クリノスターオー
 ロワジャルダンが起死回生の一発を決める。前走のアンタレスSは5着と、不発に終わっているが敗因は明らか。1600メートルのフェブラリーSでレコードの5着(0秒3差)した直後で、道中ハミを噛んで掛かったため、脚を溜められなかったのだ。度外視して良い。着差も0秒7なら巻き返しは十分可能。とりわけ、京都コースは「みやこS」で初重賞制覇を達成したゲンの良い舞台。乗り替わりも千万条件を勝った時と同じデムーロ騎手なら、鬼に金棒だ。みやこSの再現シーンが期待できる。相手は、アスカノロマン。みやこSはロワジャルダンに完敗を喫しているが、近3戦はいずれも先着しており実力は確か。58キロを背負っても好勝負必至。

☆新潟11R「大日岳特別」(芝1200メートル)
◎7ツクバジャパン
○4ブラウンカイ
▲3アースプレイ
△13アースエンジェル、16アペルトゥーラ
 伏拝特別を逃げ切り勝ち、勢いに乗るツクバジャパンでもう一丁いける。もともと、新馬戦で2着している素質の持ち主。脚部不安により約1年6か月に及ぶ戦線離脱がなかったら、千万条件はもとより準オープンまで出世していて不思議はない。昇級の壁は皆無に等しい。1200メートルは全3勝を挙げているベストの条件でもある。2連勝のチャンスは十分ある。相手は、ブラウンカイ。休み明け2戦目で走り頃だ。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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