芸能ニュース
-
芸能ニュース 2023年01月03日 21時00分
『水ダウ』クロちゃん恋愛企画で生まれたアイドル、事務所救済企画だった? 視聴者は呆れ
バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画から、アイドルグループ・都内某所が誕生したものの、視聴者から顰蹙を集めている。 きっかけとなったのは、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんの恋愛企画「モンスターラブ」。集められた女性の中から、クロちゃんが自身の恋人となる女性を見つけるというバチェラー的企画のはずだったが、実は番組側が用意した「本当はクロちゃんを好きではない女性」も混ざっていることが企画の最大のウリ。 >>クロちゃん『水ダウ』企画、脱落したアイドルが裏側を暴露で炎上 現プロデューサーの疑惑も浮上?<< クロちゃんが本当に自分を好きな女性とそうではない女性を見極め、毎晩ひとりずつ落としていくという人狼ゲーム的な企画が話題となっていた本企画。だが、昨年12月7日放送回で、実は「クロちゃんが好きではない女性」が全員アイドル志望だったことが判明することに。 さらに同14日放送回では、残っていた3人で音楽事務所・WACKからアイドルデビューすることが決定することに。3人のうち1人はもともとアイドル志望ではなく、「クロちゃんを好きな女性」だったが、アイドルになることを承諾。クロちゃんがグループ名「都内某所」と名づけ、デビュー曲の作詞も担当した。 「番組では2019年にも『モンスターアイドル』というクロちゃんによる企画を行い、『豆柴の大群』というアイドルが誕生。同じくWACKに所属し、番組ではその後もコラボ企画を行うなどかなり推し続けていました。しかし、結局人気メンバーのカエデフェニックスが12月に脱退。鳴かず飛ばずの状況となっています」(芸能ライター) 今回の企画には、ネット上から「こんなんが見たいんじゃない」「恋愛企画見てたはずなのに…」「なんでいつの間にか企画すり替わってるんだよ」といった声が集まっている。 「今回の企画は、番組側は視聴者を裏切る仕掛けが欲しかった、WACKとしては事務所の稼ぎ頭であるBiSHの解散を控え、知名度のある新グループが欲しかったというwin-winのものでした。しかし、突然終了直前に商業的な企画になってしまったことで、視聴者の反感を買った形に。番組とWACK、どちらにもお得な企画だったはずが、肝心の視聴者目線が置いてけぼりになってしまったようです」(同) 豆柴の大群のように、『水曜日のダウンタウン』の今後のごり押しが予想される「都内某所」。果たして、ファンを獲得することはできるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2023年01月03日 19時00分
浜辺美波、ガーシー議員に暴露されるもノーダメージだったワケ ヒロイン作品の公開続く
今月27日に公開されるアニメ映画「金の国 水の国」でヒロイン・サーラの声を担当している女優の浜辺美波だが、昨年1月期に放送された「ドクター・ホワイト」にてフジテレビ系の連続ドラマに初主演を果たした。 今年は、脚本・監督を庵野秀明氏が務める「シン・仮面ライダー」でヒロイン役を演じ、本年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」でヒロイン役を演じることが決定している。 >>浜辺美波「すいません、事務所NGです」発言にネット驚き 「あのCMの影響?」と指摘も<< 「デビュー以来、清純派で売って来た浜辺だが、21年9月に『週刊文春』(文芸春秋)にて、インスタグラムやユーチューブで動画配信も行っている音楽ユニット・まるりとりゅうがのRyugaとの熱愛を報じられてしまった。〝文春砲〟を食らうほどの大物になったが、浜辺サイドは交際を否定。報道が出てから別れさせられてしまったようだ」(テレビ局関係者) そんな浜辺だが、一難去ってまた一難。昨年の春先、当時、すでに芸能界の暴露話で人気ユーチューバーに上り詰めていた、ガーシーこと東谷義和氏が浜辺のスキャンダルを暴露することを予告。 以後、なかなか暴露がなかったが、7月に入ってガーシー氏は参院選でNHK党から立候補し初当選したものの、ユーチューブとツイッターのアカウントをBANされ、芸能界が安堵したのもつかの間。 8月下旬に独自のプラットフォームを開設し、有料のオンラインサロンでの生配信動画や企画動画で過激な暴露を再開。そして、ついに浜辺も〝ガーシー砲〟を食らうことになった。 「浜辺が未成年の時の〝パパ活疑惑〟をしっかり暴露。浜辺が相手から受け取った金額も飛び出したが、それに関する〝証拠〟はまだ出していない。それもあり、所属事務所もNHKもすっかりスルー。NHKとしては、対立組織であるNHK党が拡散する自社に関係するネガティブな情報をスルーするのは当然だろう」(芸能記者) 浜辺は〝文春砲〟と〝ガーシー砲〟を食らっても表面的にはノーダメージだったが、メンタルは鍛えられたはずだ。
-
芸能ニュース 2023年01月03日 18時00分
井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も
新金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)にネット上から不安の声が上がっている。 井上真央主演の本作。連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)や、『透明なゆりかご』(同)、『きのう何食べた?』(テレビ東京系)などの人気ドラマを手がけた脚本家の安達奈緒子氏のオリジナル作品で、脇を佐藤健、松山ケンイチが固める。 運命だと思った恋人を突然失い、その死を受け入れられない主人公・相馬悠依(井上)と、自分が死んだと分からないまま魂となって現世をさまよい続ける恋人・直木(佐藤)の運命に、霊媒の才能を持つ刑事・譲(松山)が寄り添うというラブファンタジーとなっている本作だが、ドラマファンからはある不安の声が集まっているという。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 「ネット上で最も目立つのは、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』の“パクリ”という指摘。『ゴースト』も結婚直前のカップルの男性が突然亡くなって幽霊となり、彼女に寄り添うも、彼女には幽霊が認識できず。霊媒師を介して交流できるようになるというストーリー。とはいえ、名作『ゴースト』の設定は世界中で何度も擦られており、いまさらこの“パクリ”が大きな問題となることはありません。実はより問題視されているのが、佐藤健の演技です」(ドラマライター) イケメン俳優として人気を博し、明るい役からクールな役まで幅広く演じている佐藤健だが――。 「実は佐藤のクールな役の演技は、細目で低い声でボソボソ喋るという一辺倒。声が低すぎ、かつ小さな声になるので、ネットからはしばしば『字幕ないと分からない』『なに言ってんの!?』『分かりやすく喋ってくれ』というツッコミが集まっていました。そんな佐藤が、今作では幽霊役に。ネット上からは『幽霊の佐藤健なんて絶対なに喋ってるか分からないよ』『どうせボソボソ喋りなんだろうな』『見なくても佐藤健の演技が想像つく』というネガティブな声が集まっています」(同) 一方、脚本の安達氏はこれまで名作を手がけてきた脚本家。設定とメインキャストに懸念があるが、ネットからは「脚本が唯一の希望」「安達奈緒子はきっと面白くしてくれるはず」との声が寄せられていた。
-
-
芸能ニュース 2023年01月03日 17時00分
トム・クルーズ、ファンイベントで異例の神対応 今年も国内の洋画市場を席巻?
ハリウッドスターのトム・クルーズ主演映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の公開日が、2023年7月21日に決定した。 スパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く「ミッション:インポッシブル」シリーズの7作目となる本作。今回はタイトルにPART ONEとあり、シリーズ初の前後編を予定している。 >>『トップガン』トム・クルーズに便乗し黒歴史? 織田裕二の知られざる主演映画<< 昨年末、約9分間の特別メイキング映像が解禁された。本作でトム演じる主人公のハントは、ノルウェー・ヴェストラン地方の最北部ムーレ・オ・ロムスダールの断崖絶壁を舞台に、バイクに乗って崖に向かってフルスピードで一直線、そのまま減速することなく特大ジャンプを決め真っ逆さまに落下、という驚愕のアクションシーンに挑んだ。 「年齢を重ねているにもかかわらず、作品を重ねるごとにアクションの難易度が上がっている。それが映画ファンにとっては大きな魅力なので映画のヒットにつながっている」(映画業界関係者) 昨年5月27日に公開されたトムの主演映画「トップガン マーヴェリック」は、日本国内での興行収入が133億円を突破し、昨年に国内で公開された洋画ではダントツのトップとなった。 「公開前、来日して横浜でファンイベントを行ったが、一人一人のファンと真摯に向き合って交流。毎回、ファンイベントではそうだが、丁寧に対応し過ぎて予定終了時間を大幅にオーバーした。そういう過剰なまでのファンサービスも含めて日本のファンに愛される理由。おそらく、『ミッション:インポッシブル』は今年の国内の洋画興行収入でトップを獲得するのでは。トムは昨年のイベントで『来年も来るよ』と予告。7月に入ってから来日イベントを敢行するのでは」(映画担当記者) ファンのためにも、日本国内でのPRイベントの回数を増やしてほしいものだ。
-
芸能ニュース 2023年01月03日 16時00分
綾瀬はるか、親族のトラブルが仕事に影響? キムタクからも不満か
女優の綾瀬はるかが12月20日、都内で行われた「2022美的ベストコスメ大賞」贈賞式に出席した。 各メディアによると、綾瀬は内面の輝き、自身が輝いているなと感じる瞬間について、「大好きな仲間と笑っている時とか仕事に集中している時、自分らしくいる時かなと思います」と説明。そのため、「自分が楽しいことや気持ちが前向きになることを選択するようにしています」と明かした。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< イベントの途中、木村拓哉が主演し綾瀬がヒロイン役を演じる映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(大友啓史監督、来年1月27日公開)の紹介動画が流された。 綾瀬は作品について、「織田信長と濃姫の政略結婚した2人が徐々にわかり合う、究極の愛。みなさんにも共感していただける作品だと思う。みんなで魂を込めた作品なので見てもらいたいです」とアピールしたというのだが……。 「年が明けてから公開まで、キムタクはPRのためメディアに出ずっぱり。主演作品を当てたいので詰め込めるだけスケジュールを詰め込んだ。その一方、綾瀬はあまり稼働しないようで、一緒に盛り上げようとしていたキムタクはやや不満を抱えているとの情報もある」(映画業界関係者) どうやら、綾瀬は親族のトラブルにより、なかなか仕事に打ち込めるようなモチベーションではないというから驚きだ。 「綾瀬といえば、母親が信頼する税理士に1億円を預けたが結局、投資詐欺の被害に遭ってしまった。結局、その税理士の息子の税理士が綾瀬の母親が出資した分を買い取り、肩代わりする形で清算。それで一件落着のはずだったが、その税理士は綾瀬の名前を使ったり、出資者に綾瀬との2ショット写真を撮らせるなど、散々名前を利用し尽くして被害者を増やしてしまった。綾瀬はそのこと知って、被害者たちへの罪悪感がわき、このところふさぎ込んでしまっているようだ。とはいえ、プロ意識が高いので決まった仕事はしっかりこなしているが、映画のPRで番宣に出る気分までには至っていないようだ」(テレビ局関係者) 綾瀬が今後、被害者たちのために動くかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2023年01月03日 14時00分
キャラ崩壊も覚悟の上…中居正広、故人を想って楽曲を制作していた
中居正広は幼いころ、野球少年だった。芸能界にまったく興味がない幼少期だったが、ケガでプロへの道を断念したあと、テレビで少年隊を見てジャニーズアイドルに憧れた。86年にジャニーズ事務所に入所。2年後、ジャニーズJr.12人によって「スケートボーイズ」が結成された。その年、ジャニー喜多川氏(享年87)にマイケル・ジャクソン(故人)の東京ドーム公演に連れて行ってもらった。 「中学生の分際で、最前列というVIP席だったそうです。横一列で一緒に見たのは、のちにSMAPのメンバーとなる香取慎吾さん。まだ小学生で11歳でした。井ノ原快彦さんもいました。中居さんはテレビの世界のマイケルを初めて生で見て、16歳でショービジネスの面白さに触れました」(制作会社の放送作家)>>中居、SMAPネタ披露のニューヨークに「名前出してくれてありがとね」 稲垣のトーク内容も明かす<< SMAPとしてデビューした5年後の96年、冠バラエティ「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)がゴールデンタイムでスタート。その10年後(06年)、歌のコーナーの収録で東京・TMCのスタジオにマイケルがやってきた。メンバーには内緒で、番組プロデューサーが水面下で何カ月にもわたって口説いていたのだ。 何も知らないメンバーたちは、いつも通り歌リハ。スタッフのミスで突然音楽が切れた。香取は膝から崩れ落ちたが、その直後にスタジオ上の副調整室から多くの取り巻きとともにマイケルが階段を下りてきた。黒いサングラスをかけていたため、ものまねタレントとも取れたが、尋常ではない取り巻きの数の多さで、メンバーは本物だと確信した。中居は本人に何度も、「マイケル・ジャクソン?」と確認。最終的には、「司会ができないよ」とうろたえた。 この2年後(08年)、SMAPの全国ドームツアーにマイケルの振付師だったファティマ・ロビンソン氏を招へい。翌09年、マイケルは50歳の若さでこの世を去った。翌10年、SMAPがリリースしたアルバム「We are SMAP!」のDISC 2に、中居のソロ曲「Memory 〜June〜」が収録。「N.マッピー」名義の中居が作詞・作曲・編曲したマイケルの追悼ソングだった。 「June」は、マイケルが亡くなった6月。MemoryとJuneで、マイケル・ジャクソンの「MJ」になる裏テーマもあった。変わらないあなたへの思いを抱きつつ、さようならを受け入れて、泣かないでと慰める内容の歌詞は、マイケルへのラブレターだ。 中居といえばSMAP時代から、徹頭徹尾バラエティ路線を貫いている。しかし実は、かなりロマンティスト。キャラ崩壊も覚悟のうえで、愛しいMJへの楽曲を制作していたのだった。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2023年01月03日 12時20分
乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月、賀喜遥香、5期生らのソロインタビュー全掲載! 撮りおろしカットも満載のビジュアルブック発売
乃木坂46の2022年を伝えるビジュアル&インタビューブック『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』(日経BP)が、2022年12月27日に発売した。 >>全ての画像を見る<< 同作には、今年卒業コンサート開催を予定している齋藤飛鳥や、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演している3期生・山下美月らが登場。齋藤は、2022年12月17日にリリースした31stシングル『ここにはないもの』でセンターに立ち、惜しまれながらも22年内で活動を終える。乃木坂46は、2023年2月でCDデビュー11周年。2月22日から4日間にわたり、横浜アリーナで『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』の開催を控えている。 また、2022年8月に発売した30thシングル『好きというのはロックだぜ!』で2回目のセンターを務めた4期生の賀喜遥香、去年2月に加入したばかりのフレッシュな5期生11人など、アイドルシーンの先頭を走り続ける40人のメンバーがソロインタビューで2022年の活動を振り返り、今年の展望を語っている。さらに、多数の撮り下ろしカットも披露するなど、今の乃木坂46の魅力が詰まった1冊となっている。 同ビジュアルブックには、クリアファイルと綴じ込みピンナップの付録も。『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』定価:2750円(10%税込)https://project.nikkeibp.co.jp/ent/extra/music/
-
芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
-
芸能ニュース 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
-
-
芸能ニュース 2023年01月02日 19時00分
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
今年こそ、「巻き返し」を期待したいところだが……。 関ジャニ∞の村上信五にとって、40歳を迎えた2022年は「受難」の年だったようだ。大きな転機となったのは、マツコ・デラックスと10年に渡りコンビを組んでいる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の枠移動である。元々は月曜23時59分から放送というタイトル通りの番組だったが、4月の改編より月曜22時00分からという全く「夜ふかし」感のない番組に。 そして、『月曜から夜ふかし』の代わりの0時台には、劇団ひとりとコンビを組む生放送番組『午前0時の森』がスタートしたものの、その第1回(パイロット版)のゲストに呼んだ元プロレスラーの前田日明が、生放送中に差別的な発言を繰り返し炎上。その結果、日本テレビ側が謝罪するという前代未聞のハプニングが発生。生放送番組が一転、事前収録になるという出来事があった。 >>関ジャニ村上、タレント唯一の北京五輪取材の裏側を暴露 帰国後に異変も「中国のどなたかから…」<< なお、『午前0時の森』は打ち切られずに放送は続いているものの、劇団ひとりはマツコ・デラックスとは違い暴走気味な性格で、番組の中で村上は劇団ひとりのサポート役に徹している。 このように、2022年の村上信五は「日テレの都合に翻弄された」と言ってもいい状況であるが、さらに頭を悩ませているのは後輩であるA.B.C-Z・河合郁人の活躍であろう。 河合は先輩ジャニーズ達のものまねを武器にブレイクし、2020年にはTBS系の午後の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』で金曜コメンテータに就任、さらに2022年2月20日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では東野幸治の代役として抜擢など順調にキャリアを伸ばし、同年にはTV番組出演本数(エムデータ調べ、モデル・タレント・アイドル・音楽・その他)で所ジョージに次ぐ289本、男性部門第6位となった。既に本数では村上を圧倒しており、村上が請け負っていた仕事も奪いつつあるようだ。 2022年は周囲の環境に振り回され、残念な年となった村上。2023年のリベンジに期待したいところだ。
-
芸能ニュース
フジテレビの天心VS武尊戦放送見送りのワケは 新体制発足の影響も?
2022年06月01日 07時00分
-
芸能ニュース
香取慎吾、注目の芸人との共演に緊張!「うわーシソンヌだ…」髙橋ひかるとのシーンでは笑い絶えず、『BASE』新CM放映開始
2022年06月01日 04時00分
-
芸能ニュース
『突然ですが占ってもいいですか?』平泉成が占い師を公開処刑? 神尾楓珠への言葉に「響く」と称賛
2022年05月31日 21時00分
-
芸能ニュース
YouTuber、引っ越し時のトラブルに「通報した方がいい」の声相次ぐ 廃品処理業者からぼったくり被害?
2022年05月31日 20時00分
-
芸能ニュース
マツコ、サラリーマン時代の悩みを明かす 大橋未歩アナには嫌味?「辿り着いたのがテレ東」
2022年05月31日 19時00分
-
芸能ニュース
川津明日香、頓知気さきな、元HKT48村重杏奈が水着姿で『bis』登場! 表紙は山本舞香、乃木坂46与田祐希、ラストアイドル阿部菜々実も
2022年05月31日 18時50分
-
芸能ニュース
月10ドラマ『恋マジ』、離婚切り出す妻に「なんで被害者ぶってるの?」疑問の声 夫の描き方も問題か
2022年05月31日 18時00分
-
芸能ニュース
抜群のプロポーション、グラビアも人気! 中国出身コスプレイヤー・yami、生ラジオ、ファンレター返信など特典満載のFC開設
2022年05月31日 17時15分
-
芸能ニュース
『ネプリーグ』、視聴者から不満「意味不明すぎ」「ネタ切れか?」TikTok特集が物議
2022年05月31日 12時05分
-
芸能ニュース
綾野剛主演の新ドラマ、キャスティングの裏側 女性関係の影響が大きい?
2022年05月31日 07時00分
-
芸能ニュース
「今年が勝負の年」井上尚弥、“苦手”な天敵を秒速ノックダウン!『ゴキジェット』新CM出演、一撃必殺のストレートパンチ披露
2022年05月31日 04時00分
-
芸能ニュース
フットボールアワー後藤、本気のカバーアルバム発売 エゴサーチしまくった結果を明かす
2022年05月30日 23時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
2022年05月30日 21時00分
-
芸能ニュース
「嬉しいキョンシー!」ジョイマン、0人サイン会事件にリベンジ 8年前は1時間待っても誰も来ず
2022年05月30日 20時00分
-
芸能ニュース
ロッテVS阪神戦、ゲストのトミーズ雅「点取らんでええのに」発言でファン激怒 「マジで黙れ」の声も
2022年05月30日 19時00分
-
芸能ニュース
日向坂46渡邉美穂、卒業記念書籍発売! メンバー21人にメッセージ、バスケユニフォームなど撮り下ろし写真も タイトルは秋元康氏命名
2022年05月30日 18時15分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議
2022年05月30日 18時00分
-
芸能ニュース
美女格闘家・ぱんちゃん璃奈、鍛え抜かれた美ボディのビキニ姿披露! 1st写真集発売、お渡し会やオンラインイベントも
2022年05月30日 17時15分
-
芸能ニュース
『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も
2022年05月30日 17時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分