芸能
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芸能 2023年04月01日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】水卜アナの夫・中村倫也が「人生で唯一激怒した相手」とは?
3月27日、結婚を発表した中村倫也と日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に生出演した。同番組では、視聴者から寄せられた様々な質問に水卜アナが次々と回答。そこで、「今まで(中村と)喧嘩になったことはありますか?」と聞かれると、水卜アナは「一度もないです」とキッパリ。そして、「私がワーッと言ってもいつも大体面白い感じで終わって、あぁ〜ってなって終わります」と険悪な空気にはならないと話した。 そんな水卜アナは2017年4月、バラエティ番組『今夜くらべてみました』(同)にて、ネット上の“ある言葉”に激怒したエピソードを明かしている。彼女によると一時期、ネットや週刊誌などで“ビジネスデブ”とキャラのために、あえて痩せないよう調整していると言われていたのだとか。これに水卜アナは「マジ、ふざけんなよ!」と激怒したことを明かし、「こっちは必死で(ダイエットのために)サラダ食べてるのに、何でこんなこと言われないといけないのと思って」と訴えている。 >>【有名人マジギレ事件簿】「マジでムカついて…」あのちゃんを「共演NG」にした人気芸人とは?<< また2021年12月には、石川みなみアナとの熱愛報道が出た元日テレアナ・佐藤義朗氏にブチギレたと『日刊ゲンダイDIGITAL』に報じられたことも。記事によると佐藤アナは当時、石川アナだけでなく、近場の女子アナをやたらと口説きまくっていたそう。そんな中で、年齢が一回り下の石川アナにも手を出していたと知った水卜アナは、珍しく激怒したとのこと。そして、熱愛記事を見たその足でアナウンス部の上層部に駆け込み、今後の対応策に関して自分の意見をハッキリ伝えたという。 一方、水卜アナの夫となった中村は、普段温厚な性格として知られるが、人生で唯一怒った瞬間がある。 2020年4月、中村がバラエティ番組『おしゃれイズム』(同)で明かしたところによると、それは実家で暮らしていた時のこと。ある日、家に帰ってくると、中村がいつも見ているテレビの液晶が割れていたそう。どうやら、中村の母が洗濯物を持ち上げた際、その上に乗っていたリモコンが飛んで液晶部分に命中してしまったとのこと。これについて母親は、中村に対し「パンッでヒュンで、パリンッてなった」と必死に説明。だが中村は、子どもの頃から親に「悪いことをしたらまず謝りなさい」と教えられてきたため、擬音中心で言い訳をする母親に「パリンじゃないでしょ!」とマジギレしてしまったという。 普段はあまり怒ることがないという中村。もし水卜アナと喧嘩の雰囲気になったとしても、彼が引くことで丸く収まりそうだ。
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芸能 2023年04月01日 18時00分
TOKIO松岡、後輩の好評ドラマより優先?『ミタゾノ』がジャニーズ枠飛び出しゴールデンへ
ジャニーズ事務所の3人組・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、4月1日から放送されるフマキラーの新テレビCM「ベープブランド『60年目のベープ』」篇に出演することを、各メディアが報じた。 テレビCMでは27年間にわたりフマキラーのイメージキャラクターを務めているTOKIOだが、今回はCMO(コマーシャル・メッセージ・オフィサー)としてステージ上での本格プレゼンテーションに初挑戦。60周年を迎えるベープが現在も大切にしている「未来への進化」について力強く語る3人の熱いメッセージが見どころとなるという。 「2021年4月から『株式会社TOKIO』に所属し社内独立した3人だが、どんどん企業案件が増えている。もともとレギュラー番組2本を持ち、以前のように音楽活動はできないが、企業案件で稼いだ分の方が音楽活動を上回っているはず。3人での活動は順調か」(広告代理店関係者) >>TOKIO松岡が“パワハラ”?『鉄腕DASH』後輩ジャニーズへの態度が物議「見てて不快だった」の声も<< 同社は城島が社長を務め、国分が副社長で企画、松岡も副社長で広報を担当しているが、松岡の俳優業は好調なようだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、今年の10月クールで、松岡主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)の第6シリーズが放送されることが決定。昨年4月の第5シリーズから約1年半ぶりで、昨年11月には初めての舞台化も実現していた。 さらに、もともと、金曜ナイトドラマとして午後11時15分枠での放送だったが、10月からは火曜の午後9時からの枠に変更しゴールデン進出が決定したというのだ。 「金曜ナイトドラマは最近では、ジャニーズ枠のようになっているが、事務所が推す後輩たちが主演するどの作品をも『ミタゾノ』が上回っている。後輩たちよりも松岡の方が俳優としてはるかに格上。ゴールデン進出でブームを巻き起こす可能性もありそう」(テレビ局関係者) テレ朝ではジャニーズの先輩・東山紀之の「刑事7人」、後輩・井ノ原快彦の「特捜9」がいずれも人気シリーズとして定着しているが松岡も2人に肩を並べそうだ。
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芸能 2023年04月01日 16時00分
篠田麻里子「誰でも思い通りに動く」高橋みなみともバトル、天狗だった過去<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
アイドルグループ・元AKB48の篠田麻里子が3月23日、自身のインスタグラムで離婚を発表。篠田は、元夫と連名で離婚の報告と謝罪を述べ、「夫婦間の問題について、無事に解決しました」と、“不倫疑惑”を一蹴した。昨年8月、『女性セブン』(小学館)は篠田の不倫疑惑を報じ、同年12月には、夫が篠田と不貞行為に及んだとされる旅行会社社長の男性に対し慰謝料を求めて提訴したとニュースサイト『文春オンライン』と『週刊新潮』(新潮社)が立て続けに報道。あげく、篠田と男性の会話の録音データもネット上に流出するなど大騒動に発展した。 篠田は2019年2月、3歳年下の実業家の男性と“交際0日”で結婚。翌20年4月、長女を出産し、約2カ月の産休を経て芸能活動を再開させた。2021年5月、子どもを持つ母親の投票で選ばれる「ベストマザー賞」を受賞。同賞の「子育て応援・ママ応援大使」にも起用され“ママタレ”の座を射止めたが、今回の騒動で今後の活動に大きな影響をもたらしそうだ。 かつてはAKB48(以下、AKB)の主要メンバーとして、絶大な人気を誇った篠田。AKBでは、最年長の1期生としてお姉さんキャラで知られ、“マリコ様”と称された。一方で、現役時代の“神セブン”は不仲でも知られるところだ。 >>有吉、黒柳徹子に「クソババア」発言でスタジオ退場? 後悔を明かす<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2013年7月、AKB卒業を目前に控えた篠田は『火曜曲!』(TBS系)に同メンバーとして最後の出演を果たし、同期の番組MCで元メンバー・高橋みなみらとの対立と確執を告白。篠田は、2012年11月にチームAのキャプテンに就任した自身と、前キャプテンでグループの総監督でもある高橋が若手メンバーへの育成方針の違いから対立したことも打ち明けたのだ。篠田によると、若手に対して遠回しに伝える高橋と、直接『ここはダメ』と伝える篠田との意見が合わず、両者は初めてケンカに発展したという。 これに高橋は、「7~8年一緒にいたことが、終わっちゃうかもとドキドキした」と当時の心境を語り、「麻里子様が話そうって言ってくれて。話して2人で泣きました」と回顧。両者は、お互いの意見をぶつけ合って和解に至ったと明かした。 2015年12月、高橋はニュースサイト『ORICON NEWS』の取材に応じ、篠田との衝突を振り返った。高橋は、「2人ともチームを良くしたいという意味では一緒だったけど、やり方が真逆だった」と吐露。続けて「強く言って伸ばすか、ほめて伸ばすか。今の若いメンバーは、強く言いすぎると本当に潰れちゃう。そこを這い上がってこないとダメだろうという麻里子様の強い気持ちもすごくわかる」と同調した。一方で、「昔の私たちはそうで、怒られて怒られて、這い上がってきた世代でしたけど、今の子は叩かれ弱いから、その部分で(篠田と意見が)食い違ったことはありました」と“時代格差”が根本的な原因だったと説明した。 「篠田は2012年開催の『AKB48 27thシングル選抜総選挙』のスピーチで、後輩に『潰すつもりで来てください』と“挑発”し、話題に。後輩からはある意味、一目を置かれる存在だったといい、篠田のわがままぶりは業界内でも有名だったとか。2016年1月の雑誌『MORE』(集英社)の特集記事で篠田は、『“AKBの麻里子様”はいわゆる天狗だったの?』との問いに『でしょうね。やっぱり売れちゃったから』と得意げに答え、当時は『何でも誰でも思い通りに動くと思っていた』と、“天狗エピソード”を明かしたほど。高橋との衝突は、有頂天だったが故だったのかもしれません」(芸能ライター) 2019年11月、高橋がラジオ『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』(ニッポン放送)に出演し、同年10月に開かれた篠田の結婚披露宴について語った。篠田の披露宴には多くのAKB初期メンバーが集結し、メディアでも大きく取り上げられた。高橋は、自身のインスタグラムに披露宴の模様を投稿し、篠田の幸せを祝福した。 私生活では「何でも誰でも思い通りに動く」ことが困難だった篠田。冒頭の離婚発表は、元夫の意味深な言葉が様々な憶測を呼んでいるが、何はともあれ、法廷での泥試合を回避できたことは子どもにとって最善だったといえるだろう。
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芸能 2023年04月01日 14時00分
NHK新レギュラーで稲垣の“花の貴公子”ぶりが加速、最大の敵は電気代?
稲垣吾郎がNHKのレギュラー番組を増やした。現在、「新しい地図」の草なぎ剛、香取慎吾とともに「ワルイコあつまれ」(Eテレ)に出演中だが、4月2日から「趣味の園芸」(同)が加わる。月1の新シリーズ「グリーンサムへの12か月」で、番組講師陣と1年掛けて、グリーンサム=園芸の名人をめざす。 稲垣は、その高貴なイメージを崩さないプライベート。愛好家の間で知られているが、かなり植物好きだ。自宅マンションに60鉢以上あったこともあり、ワインやカメラ、ゴルフと肩を並べるほどの趣味である。 熱の入れようは、インスタグラムやブログで歴然。自室の花を自分で撮影して、随時公開。20年には、ドイツ語でいう花の「Blume」と名づけたフォトエッセイを出版している。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 花が生活を彩りよくすることに気がついたのは、35歳を過ぎたあたり。きっかけは、お気に入りのカフェだった。飾ってあった花がとてもキレイで、卸している生花店を紹介してもらった。以降から現在まで、毎週配達してもらっている。毎週、新しい花が届くため、生活が“生育”中心になっている。 「今も一番好きなのは胡蝶蘭。ジャニー喜多川さん(享年87)も大好きだったので、その影響かもしれません。胡蝶蘭は基本、運気が出入りすると言われている玄関に配置。出掛ける前、帰宅後に顔を合わせることで、運気アップになっているかもしれません」(雑誌編集者) ベランダには、複数の鉢植えがある。室内のあらゆる場所には、季節ごとの花をインテリア同然で飾っているが、ここ数か月の目下の悩みは高騰する電気代。毎週届く花の代金は織り込み済みだが、花が枯れない湿度と温度をキープするための電気代がかさむ。ウクライナ情勢の高騰では、驚きの電気代になった。空気を循環させるための高性能サーキュレーターの購入を検討しており、出費はとどまるところを知らない。 「それを差っ引いても、花は心のオアシス。毎朝、水やりのために早起きしているらしい。花中心のルーティンも嫌いではないようで」(先の雑誌編集者) 4月14日には、18世紀フランスに実在した死刑執行人のシャルル=アンリ・サンソンの実話をベースにした主演舞台「サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男-」が上演開始。大阪府、長野県と地方も回るが、“子どもたち”のことが気になって仕方ないか?(伊藤由華)
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芸能 2023年04月01日 12時20分
指原プロデュース=LOVE野口衣織がベッドで意味深な目線、『blt graph』限定表紙登場「少し変えてみよう」グループや自身の変化を明かす
=LOVEの野口衣織が、4月3日発売の『blt graph.vol.88』(東京ニュース通信社)セブンネットショッピング限定版の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 野口は、2017年にタレントの指原莉乃がプロデュースを手掛けるアイドルグループ『=LOVE』のメンバーとしてアイドルデビュー。2022年8月リリースの12thシングル『Be Selfish』で初の表題曲センターを務め、同年7月には1st写真集『君にしか教えない』(白夜書房)を発売した。 今回、そんなグループの中心メンバーとして注目を集める野口が、満を持して同誌に初登場し、ベッドでアンニュイな視線を送る写真でセブンネットショッピング限定版の表紙を飾った。グラビアでは、パジャマ姿で完全オフモードのリラックス姿を収録している他、オーバーサイズのシャツを着こなし、少しやんちゃな姿や“イケメン”な表情も披露。普段あまり見ることが出来ない、貴重なショットに注目だ。 インタビューでは、「これまでは全力で歌って踊る、感情をいっぱい込める、ということが自分の良いところで、特に心掛けていた部分でもありましたが、それを少し変えてみようと思って…」と、新たなフェーズに突入したグループについて告白。大きな変化を遂げた自身のパフォーマンス観についても明かしている。 通常版の表紙には、日向坂46の新センター・丹生明里が登場。柔らかな光の中でのしっとりとした表情や、スポットライトの下で見せる力強い眼差しが印象的なショットなど、新センターの貫禄を感じられるグラビアに。インタビューでは、フォーメーション発表直後にメンバーからの反応やこのタイミングでセンターを任された胸中を赤裸々に告白している。 同号には他にも、日向坂46の4期生・宮地すみれをはじめ、STU48の副キャプテン・福田朱里、『FOOTBALL PROGRAM やべっちスタジアム』(DAZN)でアシスタントMCを務める黒木ひかり、ギャルメディア『Ranzuki』の専属モデルくろがねさらが登場し、グラビアを披露している。 セブンネットショッピング限定版を購入すると、野口のポストカード全3種よりランダムで1枚もらえる特典も。また、通常版をセブンネットショッピングで購入すると福田、黒木、くろがねの選べるポストカードの特典が、ローソンエンタテインメントで購入すると、丹生のポスターまたは宮地のポストカードから選べる特典が付いてくる(※各種無くなり次第終了)。
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芸能 2023年04月01日 12時00分
事務所が推す後輩2人の映画に〝マウント〟を取られたキムタク
3月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、King & Prince(キンプリ)の永瀬廉がゲスト声優を務める「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が週末3日間で動員32万2000人、興収3億9200万円を記録し、1位に返り咲き、公開4週目までで累計成績は動員211万人、興収25億円を突破した。 前週初登場1位だった、Snow Manの目黒蓮が主演を務める「わたしの幸せな結婚」は2位。週末3日間の成績は動員19万2000人、興収2億6200万円、公開2週目で累計成績は動員94万9000人、興収12億7100万円を記録した。 「『ドラえもん』では永瀬が、『わたしの』では目黒とヒロイン役の今田美桜がイベントや番宣で稼働。永瀬と目黒を推すファンが続々と劇場に足を運んでおり、春休み期間に入ったことから、さらに集客を伸ばしそうだ」(映画業界関係者) >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< ジャニーズ勢の映画といえば、1月27日に公開された俳優の木村拓哉が織田信長を演じた主演映画「レジェンド&バタフライ」が週末3日間で動員37万1000人、興収4億9700万円を挙げ、初登場1位となり翌週は2位に転落したものの、公開10日間の累計成績は、動員92万人、興収12億円を突破。公開25日間で興収20億円・動員150万人を突破したことを発表したが、公開6週目でトップ10圏外に転落してしまった。 一方、「わたしの」は公開初週3日間で動員47万9700人、興収6億5400万円を記録し、木村の主演作からあっさり〝マウント〟を奪取。また、永瀬の「ドラえもん」は公開4週目で25億円を突破し、こちらも木村の映画から〝マウント〟を奪取した。 「キムタクの映画は、過剰過ぎる番宣&PRが裏目に出てしまった。それに比べ、永瀬と目黒はジャニーズの幹部の推しで勢いもある。観客の年齢層が限定的なキムタクの映画から〝マウント〟を取ったのも自然な流れ」(芸能記者) 木村には4月10日スタートの主演するフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」で巻き返してほしいものだ。
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芸能 2023年04月01日 10時00分
トラジャ、海外での活動に暗雲漂う? BBCジャニー氏番組の影響は
ジャニーズ事務所のTravis Japan(トラジャ)が、米ワシントンD.C.で日本時間26日に開催された「National Cherry Blossom Festival(全米桜祭り)」のオープニングセレモニーに出演したことを、各スポーツ紙が報じた。 メンバーたちは桜が満開となった同所で、桜をイメージした紙吹雪が舞う中、「My Dreamy Hollywood」や、デビュー曲「JUST DANCE!」などを披露。約2000人を熱狂させたという。 リーダーの宮近海斗は「日本とアメリカの親交の象徴である桜のように、Travis Japanも世界との懸け橋になれるように頑張りたい」と宣言した。 >>Travis Japan、ジャニーズ初の世界デビュー決定も無風!? 話題ならず困惑の声も<< トラジャは米国留学を経て、昨年9月にユニバーサルミュージックグループ傘下の世界的大手レコードレーベルでもあるCapitol Records(米・ロサンゼルス)と契約し、10月28日に全世界配信リリースを以ってメジャーデビューを果たしていた。 「あくまでも、活動の主軸は海外に置く意向で、オファーがあれば積極的に稼働していくことになる。なので、CDデビューしたジャニーズのグループの1つの大きな目標であるNHK紅白歌合戦は、全く視野に入れていないだろう」(音楽業界関係者) 3月18日と19日、イギリス国営放送「BBC Two」のゴールデンタイムで放送された1時間の番組が、日本を含めた全世界向けの「BBCワールドニュース」で計4回放送された。 番組のタイトルは「Predator: The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者~秘められたスキャンダル)」で、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏によるジャニーズJr.たちへの性加害問題が取り上げられたが、この番組が今後、トラジャの活動に多大なる悪影響を与えそうだというのだ。 「相変わらず、国内のメディアは番組についてスルーしている。しかし、欧米では大問題であることから、日本以外のメディアは番組に反応。トラジャが活動の拠点にしようとしている米国でも問題視されているので、ジャニーズ所属であるという事実が知れ渡ってしまえば、オファーは一気に減るだろう」(芸能記者) となると、トラジャは国内での活動を増やさざるを得ないかもしれない。
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芸能 2023年04月01日 07時00分
ステマ規制で“インスタビジネス”断たれ、夜の街に流れる芸能人も?
政府は3月28日、広告であることを明示せず一般の口コミを装い、インターネットや交流サイト(SNS)で商品などを宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」を景品表示法が禁じる不当表示の類型に新たに指定。10月1日から施行され、違反行為は行政処分の対象となることを各メディアが報じた。 消費者庁が公表した運用基準によると、規制対象は、事業者の広告であるにもかかわらず、一般消費者が広告と判別することが困難なもの。「広告」と明記されていない場合などが該当するが、規制されるのはあくまでも事業者で、インフルエンサーなどは対象とならないという。 「ステマをめぐっては、消費者が広告と分かれば抱くはずの警戒心を薄め、商品選択に悪影響を及ぼすとして問題視されてきた。インフルエンサーが規制されたら死活問題だけに規制の対象外となったようだが、問題なのは事務所を通さずにステマを行っている複数の芸能人たち」(芸能事務所関係者) >>美容系インフルエンサー、化粧品会社の社員と発覚し物議 「ステマ」の指摘に謝罪も疑問の声<< 逮捕状が出ているガーシー容疑者が昨年春、まだユーチューブに動画を投稿していたころ、俳優の新田真剣佑が前所属事務所を通さずにたっぷりステマで稼いでいたことを暴露。新田が受け取った単価は50万円からスタートし、最終的には1投稿当たり150万円ほどを受け取っていたというのだ。 「ガーシー容疑者によると、新田はステマのギャラをためておく金庫を購入したことを報告。のちに、ガーシー容疑者に6000万円を貸し、ガーシー容疑者は完済しているが、貸した金はすべてステマでためたものだったようだ」(芸能記者) ところが、規制により〝インスタビジネス〟はなかなか厳しくなりそうだ。 「稼ぎの少ない芸能人にとっては欠かせないビジネスだった。女性芸能人だったら〝ギャラ飲み〟や夜の街に流れ、男性芸能人だったら有力なスポンサー探しに奔走するのでは」(同) ますます芸能界内での貧富の差が大きくなりそうだ。
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芸能 2023年03月31日 23時00分
ガンバレルーヤ、川口ゆりなとのコラボ曲披露!「ほとんどの音楽番組を断られた」オファーに期待
ガンバレルーヤのまひるとよしこが30日、都内で行われた「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」に出席。川口ゆりなとの音楽ユニット「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ」で十代の若者を前に、コラボシングル曲「Cheeky Cheeky」を披露した。 >>全ての画像を見る<< 昨年結成した同ユニットで十代の若者を前にステージを行った3人は、ステージを終えると囲み取材に応じ、揃って充実の表情。川口はステージの完成度について聞かれると、「超100点」と嬉しそうな表情でコメントし、「ステージ上で(2人が)振り付けもレクチャーしてくれたので、笑い声が聞こえたりして、とても盛り上がってくれているなって思いました」と嬉しそうな表情を見せる。 よしこも「反応が十代ならでは。若いパワーというかね。すごかったです」と充実の表情で、まひるも「ほとんど全ての音楽番組を断られていたんです。なんでもやるのでオファーお待ちしています」と今後の活動に意欲を見せるなど、ステージを楽しんだ様子だった。 フェスの内容に絡め、十代の思い出を聞かれると、まひるは「18歳でお笑いを始めたんです。そこでよっちゃんと出会えたのが衝撃でした」と回顧。「あそこで出会っていなければ今はない。あの衝撃はこの先も超えられないだろうなって思います」とコメント。また新生活を迎える十代に向けて、「挑戦することを忘れず、この一瞬を楽しんでほしい」とも呼びかけた。 川口も「十代の思い出はたくさん」と振り返り、「私は宮崎で高校二年生まで過ごして、三年で上京したんです。田舎から都会に来たその一年を鮮明に覚えています。東京の高校生はサイゼリアで勉強するんだ、放課後にディズニー行くんだって。宮崎はマックで勉強するんです。近所にサイゼリアがなかったので。十代のうちにしかできないことがたくさんあると思います。みなさんにも一瞬一瞬を楽しんでほしい」とエールを送った。 よしこはこの春したいファッションを問われると、「この春はインドガンジス風で行きます。ガンジス川のような。流れを作りたい。リバーです」と答えてニヤニヤ。十代の思い出についても「高校の時にギャルサーがあって、体育祭でみんなでドールで練り歩くというのをやっていました」と紹介。「みんないろんな恋をして、十代を楽しんでください」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月31日 22時00分
「露出は必須」ゆうちゃみの妹・ゆいちゃみ、『今日好き』メンバーとランウェイ登場 ファッションのこだわり明かす
タレントでモデルのゆうちゃみ(古川優奈)の妹で“ゆいちゃみ”で活動する古川結菜が30日、都内で行われた「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは「『PRIDE of HAPPINESS』新しい幸せの形は私たちが考える。みんなそれぞれ、みんなハッピー。」をテーマに、TikTokなどSNSで十代の支持を集めるアーティストやモデル、アイドルなどが出演する祭典。ゆいちゃみはABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』シリーズのメンバーとして、「今日、好きになりました。SPステージ」に岡田蓮、みとゆな、折田涼夏、横山莉華、小林希大、新井谷悠、内山優花と登場。ランウェイを優雅に闊歩した。 ゆいちゃみはステージを終えると、「歓声ありのイベントに出るのは久しぶりで、テンション上がりました」とご機嫌。この春に着たいファッションについても質問を受けると、「春なんで露出は必須。原色をワンカラー入れて楽しみたい」とノリノリで話すなどご機嫌で、この春の目標についても「芸能界に入って一年。これからもちょくちょく一人でテレビなどに出れるように頑張りたいです」と意気込みを述べた。 横山はフェスに絡めて自分の近況を振り返り、「自分自身は高校生活の中で生活が乱れることが多かったです。だから今は不規則な生活をすることを卒業しました」と述べ、「十代はいろんなことに挑戦できる時期。みなさんにも勇気を踏み出してチャレンジしてほしい」と十代のファンにエールを送った。 折田も「ランウェイを歩いている時に高揚感がありました。すごく嬉しかったです」とイベントを楽しんだ様子。「私は最近、実家暮らしを卒業しました。最近は自炊やゴミ出しもしています。やり残したことがないよう、最近はいろんなことに挑戦しています。みなさんにも今を楽しみつつ、やりたいことにたくさんチャレンジしてほしい」と呼びかける。 岡田も「芸能を始めて4月で一年。来年海外のファッションショーに行きたいなって思います。そのためにいろんなことに挑戦したいです」と意気込み。番組では岡田との関係も話題となったみとゆなも「最近は一人暮らしを始めて、実家でやらなかった洗濯やゴミ出しをやるようになりました」と述べ、「今後はお仕事もたくさんして、みなさんにたくさん見ていただけるような未来を作りたい」と夢を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
