芸能ニュース
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芸能ニュース 2018年05月22日 12時00分
マツコとの共演は? 有働アナ、初の民放出演 バラエティ出演はまだ先か
3月末をもってNHKを退局した有働由美子アナウンサーが、6月2日放送の『開局65年記念番組 日本テレビ+ルーヴル美術館「その顔が見たい!」』(日本テレビ系)で、民放デビューすることが明らかになった。 番組では、実際にフランスへ赴いた有働アナが、ルーヴル美術館に収められている数々の名画の秘密を紐解くという。撮影開始早々には、まさに有働アナのその横で当て逃げ事件が発生するというハプニングがあったが、犯人を追跡しながらその様子を伝える心の強さも見せていたそうだ。 初の民放番組はドキュメンタリー色の強い、少々お堅めのものとなったが、世間では「有働さんが出るなら見てみようかな」「有働さん大好きだから見る!」との声が挙がり、“有働効果”で注目度も高そうだ。 一方で、有働アナがバラエティに出ることを期待している人も多いようだが、今のところバラエティ番組とは一線を画す考えでいるようだ。 「有働さんはNHK退局時に『今後はジャーナリストとして活動する』とコメントしており、あえてフリーアナウンサーという言葉を使わなかった。そこには、原稿を読むだけではなく、自分の目で見て自分が感じたものを表現したいという意思の表れがあったように感じます。マツコさんと同じ事務所に所属したことで、二人のレギュラー番組ができるのではと期待していましたが、しばらくはジャーナリストとしての基盤づくりに専念するようですね」(芸能関係者) それに、有働アナが所属する芸能事務所「ナチュラルエイト」は、バラエティとの繋がりが強く、すぐに売り込む必要もないという。 「あの加藤綾子さんもそうだったように、普通、アナウンサーがフリーになったら、最初はとにかく売り込みをかけます。しかし、ナチュラルエイトはバラエティ関係者との繋がりが強く、マツコさんが多くの番組を持っていることからも分かるように、特に日テレとのパイプが強い。焦って露出を急ぐ必要もないんでしょうね(前出・関係者) しかしながら、マツコとのコラボが実現すれば、話題性は十分だ。
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芸能ニュース 2018年05月22日 11時50分
松坂桃李「これからの出会いにドキドキしています」
JRA2018年年間プロモーションキャラクターを務める俳優の松坂桃李と女優の土屋太鳳が21日、都内で行われた「日本ダービーロード」オープニングイベントに出席した。 競馬の「第85回日本ダービー」開催を記念して、5月21日から6日間、新宿モア4番街で開催される同イベント。2人は壇上に上がるとダービーにからめ、それぞれの縁起の良い話などを披露。松坂はバラエティのロケで京都の清水寺に行き、そこで恋おみくじを引いたら大吉だったというエピソードを嬉しそうに紹介。「内心全部大吉なんじゃないかって疑いつつもラッキーでした」と笑顔を見せ、「これからどんな出会いがあることやら。ドキドキしています」とにっこり。 土屋の方は「好きな数字は8です」と自身のラッキーナンバーを明かし、「女優になるきっかけのオーディションで、エントリーナンバーが11だったんです。11も大切にしています」と8と11の2つの数字をプッシュ。「昨年の日本ダービーでも素敵な時間を共有できました。今年も楽しみにしています」とダービーへの思いをしみじみ。 松坂は去年初めて競馬で当てたレースがダービーだったとのこと。「額は大きくなかったんですけど、やっぱり嬉しかったです。あれだけ熱気のある中で、自分の信じている馬が勝つのを体験して、テンション上がりましたね。やったーみたいな」と回顧し、「あれほどの高揚感、会場の一体感を味わえるレースはほかにない。今年も自分が参加できると思うと嬉しいです」とコメント。 土屋も「馬と人と競馬場の一体感がすごくて、昨日も『オークス』で華やかで元気のあるレースを拝見できたんです。そこにいると、空気自体がパワースポットのよう。季節ごとに景色も変わるし、本当に素敵な場所です」と競馬の魅力を話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2018年05月21日 21時30分
鶴田真由、単身秘境に…一人旅好きの女優は多い?
女優の鶴田真由が20日、『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)に出演し、知られざるプライベートについて語った。 鶴田と言えば、“いいとこの子”というのは有名な話。両親は美大卒、鶴田自身もお嬢様学校と名高い成城学園に通っていた。 しかし、素の姿はそこからはイメージがつかないほどワイルドなようで、どんな場所でも世界中を一人で旅してしまうという勇敢さを持つ。26日公開の映画『海を駆ける』では、インドネシアでロケをしていたそうだが、1週間スケジュールに空きが出た際は、マネージャーを置いて一人で秘境に赴き、周りを驚かせたようだ。これまで鶴田は、旅番組やドキュメンタリー番組に出演することは多かったが、プライベートでも「人があまり行かないような場所」に行くのが大好きで、バヌアツやスーダンなど、これまでに約50か国を訪問していると言う。 しかし、意外にも一人旅好きの女優は多い。例えば、中谷美紀は20代の頃から休みの度にフランスに滞在し、かなりフランス語は理解できるよう。今でもインドなどに、自分でチケットを取って行くようで、「トラブルを乗り越えるから強くなる」と話している。 菅野美穂は1年で33か国の旅行経験があり、独身時代はヨーロッパに2泊というようなタイトな日程でも、休みがあれば出かけていたそうだ。若手では、二階堂ふみが、ロシアやキューバなどのあらゆる国に出向き、自身の表現力を磨いているという。二階堂は一人旅に出る理由を、女優だけのイメージに囚われたくないからだと言い、「こういう道があるんだというアイコンになりたい」と以前、雑誌のインタビューで答えている。 「日本とは違い、外国だとほとんどの人が彼女たちのことを知らない。それが心地いいのでしょう。みなさん薄汚れたホステルのような場所に泊まることもあるようですが、『全く動じていなかった』と、たまたまそこで一緒になった日本人の目撃談もあるほど、旅慣れているようです」(芸能関係者) 仕事ではリッチな旅が多いからこそ、低価格なホテルが新鮮に映るのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年05月21日 21時00分
お金が原因か テレ朝・竹内アナの破局、Bリーグの厳しい現状も浮き彫りに?
今年4月に、交際が報じられていたプロバスケットボールBリーグ・栃木ブレックスの田臥勇太との破局が報じられたテレビ朝日の竹内由恵アナが、元同僚に田臥と思われる男性の愚痴をぶちまけていたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 2人の交際は昨年6月に発覚。田臥の元カノが竹内の先輩アナで、すでに退社した前田有紀さんだったことから話題になっていた。 竹内アナは現在、平日夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務めており東京在住。一方、田臥のチームは宇都宮を拠点に、試合では全国各地を遠征する生活。 一時期はゴールイン寸前とも言われていた2人だが、生活にずれが生じたようで、3月に話し合いの末に別れを決意したことが報じられていた。 同誌によると、5月の中旬、竹内アナは同局を昨年秋に退社した宇佐美佑果アナとともに、都内にある業界人御用達の“隠れ家バー”での女2対男3の合コンに参加。 宴は盛り上がったようだが、日付が変わった頃、女性2人だけでタクシーに乗り込み、テレ朝近くのコーヒー店へ。 恋愛に関する話題になると竹内アナは、「彼の場合、お金の環境が追い込まれ気味だった……」と、田臥の話なのか、生々しいトーク。 宇佐美アナが「前の人ですよね?」と聞くと、竹内アナは顔をしかめて「前の前の彼のこと。前の彼は……“過ち”だよね」と話したというのだ。 「破局の原因は、田臥が優柔不断でなかなか結婚を決断できなかったから。さらに、Bリーグの年俸は安く、元NBAプレーヤーの田臥でさえ年俸は2000万ほどとか。しかし、引退すればそれがなくなるわけで、竹内アナは不安だらけだったのでは」(週刊誌記者) とはいえ、竹内アナの場合、その気になればすぐに新しい彼氏ができそうだ。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時40分
太田光とデーブ・スペクター、日大アメフト部を猛批判 真剣度と“アメフト愛”に驚きの声も
20日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、日本大学アメリカンフットボール部選手による悪質タックル問題について、アメフトを愛するデーブ・スペクターと太田光が怒りを見せた。 番組では、日本大学アメリカンフットボール部の内田正人監督が関西学院大学を訪れ謝罪したのち、記者会見を受ける様子が放送され、スタジオで議論が交わされる。 フットボールの本場アメリカ出身のデーブ・スペクターは、このプレーについて「ありえない」と断罪。「仮に(アメリカで)あったとしても、プレーの後ですから乱闘になります。やった場合は責任者全部辞職ですよ。そんな甘い囲みの取材で文書を送りますなんて、あんなものやらない」と怒りを見せる。 さらに、アメリカでも乱暴すぎるプレーが多すぎて死亡者も出たため、ルールが厳しくなったことを紹介。それらはすべて「試合中の」プレーで、今回は全く違うものと指摘したうえで、 「困ったことに、これが向こうのニュースサイトにも載って、ものすごく恥ずかしいんですよ。フットボールの優勝っていうのは、細かい作戦によっての技術で勝つんですよ。皆思っている以上にフットボールって細かくて面白いんですよね、将棋のようなもので。 これで軽視しているような印象を与えてしまって。一生懸命やってるフットボールの日本の選手たちに、こんな迷惑なことはないと思うんですよ。そのプレッシャーかけられた選手もいけないんだけど、彼も利用されてしまって。 悪いけどくだらないメンツのために、ライバルのために利用されてんですよ。だってプロスポーツじゃないんですよ」と、ダジャレなどはなく、真剣な表情で憤りを見せた。 さらに、怒りを見せたのがNFL好きでよく見るという太田光。「アメリカンフットボールの常識として、クオーターバックを怪我させるのはとんでもないことであって。なおかつアメリカンフットボールって、こんだけ激しいスポーツだからこそ、毎年ルールが改正されていくんですよね」と指摘。 「それはすごく科学的なスポーツで、ジャッジにしてもビデオ判定とかいち早く、必ずアメリカンフットボールから全部のスポーツが発展していくイメージがあって、すごく安全性に関しては、何回も何回もルールをチェンジしている」と説明する。 そして、「審判はなんであのプレーで即退場にしなかったのかなということと、関学のほうももっと猛抗議していいはず。これが大学リーグの中の、なんか1つの馴れ合いみたいなものを感じた」とこちらも笑い要素はなく、アメリカンフットボールを愛する者として、真剣に問題点を指摘した。 2人の「アメリカンフットボール愛」に、ネットユーザーも納得。「そのとおりだと思う」「説得力がある」との声をあげる。特に、普段なにかと笑いを絡めたコメントをする太田光が真剣な表情で怒りを見せたことについては、驚く人も多かった。 デーブ・太田光に限らず、今回の悪質タックル事案に憤りを感じているアメリカンフットボールファン・関係者は多いと聞く。内田監督は辞任を発表したものの、タックルに至るまでの経緯や、「指示の有無」について、明確な答えを出しておらず、真相が語られていないのが現状だ。 日本大学アメリカンフットボール部は学生フットボール界でもトップクラスの名門校。しかし、このまま曖昧な形で幕引きとなってしまうと、部の存続や、場合によっては他の部活動、さらには大学運営にも影響が出ることが予想される。 全国のアメリカンフットボールプレーヤー、そして在学生のためにも、早急に経緯と今後の対策を発表してもらいたいものだ。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時30分
キムタク、映画賞受賞も授賞式が中止に 以前、“映画賞ノミネートを辞退”していた?
元SMAPの木村拓哉が、昨年公開された主演映画「無限の住人」で「日本映画批評家大賞」の主演男優賞を受賞していたことを、「週刊新潮」(新潮社)のWEB版「デイリー新潮」が報じている。 同賞のコンセプトは、「批評家による批評家だけの目で選んだ他に類を見ない賞」。発起人は映画評論家の水野晴郎氏が務め、淀川長治氏、小森和子氏ら、当時第一線で活躍していた現役の映画批評家たちの提唱により誕生し、1991年から毎年開催されていた。 昨年度は作品賞を「湯を沸かすほどの熱い愛」、主演男優賞を「続・深夜食堂」の小林薫、主演女優賞を「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえなどが受賞。それなりに名の知れた会場で華々しく授賞式が開催されていた。 「デイリー新潮」によると、27回目を迎える本年度は、木村のほか主演女優賞を「海辺の生と死」の満島ひかり、作品賞を是枝裕和監督の「三度目の殺人」が受賞するなど、豪華な面々が出席して授賞式が開催されるはずだったというのだが…。 運営サイドのトップが「今年は授賞式は開催しない」、「賞状とトロフィーを受賞者に配って終わりにする」と言い出したものの、関係者は猛反対。それを受け、6月14日に原宿のライブハウスで開催予定。事務局から受賞者の所属事務所へオファーして、出席も確認済みだったが、授賞式が中止になってしまったというのだ。 「これまで数々の映画に主演してきた木村だが、映画賞はスポーツ紙が主催するものしか受賞していない。というのも、以前、ノミネートされてもいないのに、事務所が賞へのノミネート“辞退”を発表。『大した演技もしていないのに…』とブーイングが巻き起こった。今回の受賞は励みになったはずだが…」(芸能記者) 今年公開を控える「検察側の罪人」で、ぜひ映画賞を狙ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2018年05月21日 12時10分
「misonoには失礼にならない?」アンチコメントに反論 台湾での活動は“プライベート”と断言
歌手活動のため台湾に進出することが報道されていたmisonoがブログを更新し、ネット上に寄せられたネット上のアンチコメントについて言及した。 19日にブログエントリーを投稿したmisono。報道以来、自身のSNSでも、たびたび台湾進出についてコメントしているが、この日は「台湾をなめないで下さい」「台湾に失礼」というネット上の呟きについて触れた。misonoはこれらのアンチコメントについて、「“台湾を愛してるmisono”も、なめられたくはありませんし…」と反論。「じゃあmisonoには『どんな言葉を言っても“失礼”にはならないんですか?』と、問いたいです」と質問していた。 またmisonoは、自身の台湾での活動について、「“チャリティー&ボランティア”で『プライベート』」と断言。アンチコメントについて、「misonoが何をしても『キライ&イヤ』なんだろうし」「これまでも…misonoが良い事をした所で『お騒がせ&炎上してきた』から、仕方ないか(笑)」と諦めの態度も見せていた。 このブログに対し、ネット上からは「炎上癖が付いているから、何やっても悪くなくても文句言われるのでは?」「全て自分が蒔いた種が原因、身から出た錆では?」「何で叩かれるかを分析できないのかな?何をやっても叩かれる事を積み重ねた芸能活動の結果なだけなのに…」といった呆れ声が多く集まっている。 また前日には、一部報じられていたドラマー・Nosukeとの「離婚危機」について、ファンや関係者は「誰も心配していない」とブログでコメント。さらに、17日のブログでは、「世の中の人は、misonoを『詐欺師』『狼少年』って呟いていますが…“misonoの周りの人”からしたら“美苑”という人間は、有り難い事に『嘘が1番、嫌いだから=嘘をつくはずがない』『misono&美苑は“想った瞬間”に“感情のまま”言動する人』だと、思って下さってる」とし、これまで報道されてきた引退宣言の撤回や世間からのイメージについて真っ向から否定していた。記事内の引用についてmisono公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono
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芸能ニュース 2018年05月20日 19時00分
ねじねじ処分の中尾彬だけじゃない芸能人の終活事情
俳優の中尾彬と女優の池波志乃が『終活夫婦』(講談社)の刊行記念トークショーを行った。そこで終活の一貫として、トレードマークの「ねじねじのストール」を200本ほど処分したと明かした。夫妻は2007年に、中尾が命に関わる病気をしたのをきっかけに、千葉にあったアトリエの絵や写真1万点を処分するなど終活を進めてきた。 終活は現在ブームといえるが、これは芸能人とて例外ではない。ほかにはどんな例があるだろうか。 「中尾に同じく、モノを処分する断捨離系の終活では泉ピン子が知られますね。これまで受賞したトロフィーや賞状をすべて処分したそうです。自分が亡くなったあとに残されれば、遺族が捨てにくいだろうと配慮をしてのことでした。また、俳優の高橋英樹は娘でフリーアナウンサーの真麻から求められ、33万トン分の荷物を処分したそうです。スーツ1000着、ネクタイ600本、本1500冊など、いかにモノがあふれていたかわかりますね」(芸能ライター) さらに、断捨離ばかりではなく、死後の事務整理をすでに行った芸能人もいる。 「坂上忍は50歳手前の49歳で、相続や葬儀などについてはすべての準備を行いました。坂上は一度離婚歴があるものの、現在は独身です。そのため、遺産だけではなく、愛犬の譲渡先まで決めたそうです。同じく独身の女芸人のいとうあさこも50歳の壁が見えてきたころに、終活を思いたち、まずは遺影の撮影を終えました。『これが一番泣けるだろう』と一升瓶を持って笑顔で映っている写真を選んだそうです」(前出・同) このほか、自らの葬儀でしゃべるナレーションを録音する予定のみのもんたや、自らの葬儀の演出案を考えている夏木マリなど、芸能界にはユニークな終活を行う人間が多い。やはり、最後まで個性的でありたい人たちなのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年05月20日 12時30分
人気漫画の原画が作者に無断でオークションに 原稿紛失はなぜ起こる?
1970年代に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された梶原一騎原作、ながやす巧作画の人気作品『愛と誠』の原画が、インターネットのオークションサイトに出品され、400万円の高値で落札されて話題となっている。 何らかの経緯で編集部から紛失した原稿が出回ったもので、オークションを主催する「まんだらけ」は、第三者から買い取ったものと主張している。今回の例に限らず、出版社が漫画原稿を紛失する事件は後を絶たない。なぜ、出版社は漫画原稿を紛失してしまうのか。 「編集部が作家から受け取った原稿は、印刷所で製版にかけられます。この時点で高い解像度のスキャンを取りますので、以降原稿は基本的には不要となります。作家の希望で返却されることもありますが、大体は編集部の倉庫で保管されます。ただ、ほとんどの出版社の場合、鍵のかかっていないロッカーに封筒に入れた原稿を突っ込んであるだけといった状況ですので、管理はずさんと言わざるを得ません。出版社の雑誌編集部というのは、社員以外にも多くの人間が出入りします。誰でも手に取れる状況に漫画原稿は置かれていますので、転売目的で持ち出されたとしてもおかしくはありません」(雑誌編集者) さらに、最悪なケースとしては、ゴミに紛れて捨てられてしまうこともある。 「雑誌編集部はとにかく紙のゴミが大量に出ます。そこにまぎれて捨てられてしまうといったこともあるでしょうね。さらには、出版社のゴミを専用に狙うマニアもいます。『ねじ式』『紅い花』などで知られるつげ義春は、すべての原画を自ら保管していますが、『必殺するめ固め』だけは、外部機関の川崎市民ミュージアムが保管しています。これは、つげ自身がゴミに出したものが、回収の過程で把握され、オークションに出されたものを同施設が入札し購入したものです」(前出・同) 最近の漫画原稿はデータ納品も多くなってきている。こうした原画紛失トラブルは、今後は減っていくだろうが、なんらかの防止策を作る必要はあるだろう。
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芸能ニュース 2018年05月19日 21時30分
安室奈美恵が“引退ビジネス”で稼いだ驚きの金額
6月2日と3日の東京ドームでのファイナル公演まで引退に向けたツアーを開催中の歌手の安室奈美恵だが、一連の“引退ビジネス”で稼いだ驚きの金額の試算を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 安室は昨年9月20日、今年の9月16日に引退することを発表。2月のナゴヤドームから引退ツアーをスタートさせていた。 「1人でも多くのファンに来場してほしいという安室の意向から、通常のコンサートでは用意される“関係者枠”が、正規のルートでしかチケットが取れなくなってしまった。そのため熾烈な争奪戦が展開され、“プラチナチケット”になってしまった」(レコード会社関係者) そんな中、同誌によると、ツアーは約80万人を動員の見込み。チケット代は国内一律9800円、海外は平均3万円で、チケット代の売り上げだけで約90億円。 さらに、引退までに追加公演が組まれる可能性が高いという。 また、昨年11月発売のアルバム「Finally」の売り上げが210万枚を突破し、売り上げは約84億円。 引退発表後、5本のCM出演が決まったが、CMギャラは1本1億円と言われているだけに、“引退ビジネス”で200億円を稼ぎ出した計算になるというのだ。 「各スポーツ紙や女性誌、ワイドショーなどはツアーのファイナル公演を取材したいので、出入り禁止を食らわないために安室のネガティブ報道は“自主規制”。そのため、安室は“雑音”を気にすることなくツアーに打ち込める」(芸能記者) とはいえ、同誌が報じたように追加公演があるとすれば、そのラストステージの取材をするためにメディアの“自主規制”が続きそうだ。
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映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」に懸ける三池崇監督と伊藤英明
2007年09月19日 15時00分
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中越典子が映画「1303号室」の舞台あいさつ
2007年09月19日 15時00分
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和泉元彌 晶紀夫人との別居問題は明言せず
2007年09月19日 15時00分
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昼ドラマ「愛の迷宮」制作発表
2007年09月19日 15時00分
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バブル崩壊の邦画界 今後の傾向は美熟女濡れ場映画!?
2007年09月18日 15時00分
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ブレーク寸前 テクノユニットPerfume 新曲イベントで感動の涙
2007年09月18日 15時00分
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清水由紀 映画「天使がくれたもの」舞台あいさつ
2007年09月18日 15時00分
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中田英寿氏 沢尻会に入会!?
2007年09月16日 15時00分
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最近、日テレ女子アナがおもしろい
2007年09月15日 15時00分
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芸能界斜め斬り 安倍辞任の陰で喜んだ相撲協会と和泉元彌
2007年09月15日 15時00分
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船越英一郎 芸能界恐妻家ナンバーワン!?
2007年09月14日 15時00分
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内山理名 早くも振袖姿を披露
2007年09月14日 15時00分
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よゐこ・浜口 小学生に呼び捨てられて喜ぶ
2007年09月14日 15時00分
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川村ゆきえ パチンコ新機種PR
2007年09月14日 15時00分
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M系美女タレント大全
2007年09月13日 15時00分
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Def Tech 電撃解散の裏事情
2007年09月12日 15時00分
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佐藤藍子 “究極のスーツ”誕生記念イベントに出席
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“低視聴率男”速水もこみち ドラマ主演のみから方向転換!?
2007年09月11日 15時00分
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米倉涼子 マリー・アントワネットになる!?
2007年09月11日 15時00分