芸能ニュース
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芸能ニュース 2018年06月07日 12時00分
水嶋ヒロ、アメリカドラマ出演で役者業順調 娘もサッカーセンスありで期待
俳優の水嶋ヒロが5日、自身のブログを更新し、娘との貴重なショットをアップした。 水嶋は、娘と訪れたニュージーランドの公園でサッカーをしたことを明かし、「特に教えたことはない」のにも関わらず、「急にキレッキレな動きし出した」と大絶賛。自身も全国高校サッカー選手権大会に出場した経験から、娘の技術に自信をのぞかせた。 さらに、水嶋は「親バカとかそうゆうんじゃなくて」と念押ししながらも、「ボールが足に吸い付いてるかのような繊細なボールタッチ」「異常な程センスが良い」「イマジネーションといい、面白いものを持ってるのは間違いない」と娘を褒めちぎる。行き過ぎとも思える発言だが、ファンらは「親バカだけどそれが子どもの才能を伸ばす」「今の水嶋ヒロはいいパパ」と感心した。 実は水嶋は、以前から子どもとの時間を大切にしている様子をブログやInstagramで紹介し、ニュージーランドに訪れた際には学校見学に行って、個性を大切にする教育方針に感銘を受けたことなどを報告している。「自分が信じたい教育をこどもには選んであげたい」との信念があるようで、主婦層を中心に「教育にも向き合ってくれる父親は心強い」と支持されているのだ。 一方で、ここ最近は目立った活動はなく、露出が減っていることに心配の声が挙がっているが、アメリカの人気ドラマ『GIRLS/ガールズ』のシーズン5の中の2エピソードに出演するなど、日本以外の活躍が期待されている。水嶋の役柄は、4人の主人公のうちの一人、ショシャンナの上司、ヨシで、ショシャンナが恋する相手という重要な役どころ。水嶋はこの役をオーディションによって掴んだようで、ドラマでは流暢に英語のセリフを披露している。 他にも、ライフメディアプラットフォーム事業を行っている「株式会社じげん」のCLOも務めているため、露出はなくとも忙しそうだ。 俳優として成功したかと思えば、小説家としても「ポプラ社小説大賞」受賞の実績を残し、今ではいいパパぶりが話題の水嶋。今後の活躍にも期待したい。記事内の引用について水嶋ヒロの公式ブログよりhttps://hiro-mizushima.com/
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芸能ニュース 2018年06月07日 09時00分
NEWS小山&加藤の未成年女子に飲酒強要報道、このまま“なかったこと”になりそう?
ジャニーズ事務所の人気グループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが、未成年の女性と酒席をともにしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 小山は現在「news every.」(日テレ系)のメインキャスターを務め、加藤は作家活動も展開する一方「ビビット」(TBS系)にコメンテーターとして出演。 事務所の先輩だった元TOKIOの山口達也が女子高生に酒を勧め、強制わいせつ事件(不起訴)を起こして退所に追い込まれた件に関しては、小山も加藤もそれぞれの番組で山口を厳しく批判していた。 同誌によると、もともと、小山は飲み会好きなのだとか。そして、先月下旬、ネット上に数か月前の冬頃、六本木の小山らが行きつけの店で行われた飲み会の音源が流出してしまったという。 その音源では、小山らしき人物の声で「○○(音源では実名)ターゲット! ○○ターゲット! の・み・ほ・せ!」と一気飲みをあおるかけ声が記録されているが、小山があおった相手女性が、未成年だったというのだ。 同席していた未成年の女性は、同誌に対し飲酒の事実を認めており、小山は過去にも複数回この女性と会っているという。 しかし、2人が所属するジャニーズ事務所は同誌に対し、「相手女性からは20歳であると伝えられており、小山及び加藤において相手女性が未成年であるという認識はなかったとのことです」と回答したというのだが…。 「同席した女性は熱烈なジャニーズファンだったようで、“お持ち帰り”されることを期待していたのだとか。そのあたりの事情をくんだジャニーズは小山に判断を委ねたようで、小山は同誌の早刷りがマスコミ出回った6日に『news every.』に生出演。そこでこの件についてコメントをしなかったため、マスコミ各社はジャニーズと協議して後追いをしなかったようです」(芸能記者) 小山も加藤も山口元メンバーのように、ニュース番組などで「メンバー」の呼称で呼ばれるのは免れたようだ。
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芸能ニュース 2018年06月06日 22時40分
村上春樹、ラジオDJ初出演 メディア露出がほとんどない事情とは
『騎士団長殺し』『1Q84』(ともに新潮社)、『ノルウェイの森』(講談社)など多くのベストセラー作品で知られる作家の村上春樹が、ラジオ番組のDJ(ディスクジョッキー)を初めて務めることがわかった。8月5日に東京FM系で放送される特別番組『村上RADIO〜RUN&SONGS〜』へ出演する。番組では選曲のほか、リスナーから音楽に関する質問も受け付ける。 「村上は、1979年に『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞し、30歳でデビューします。それまでは国分寺で(のちに千駄ヶ谷に移転)ジャズ喫茶『ピーター・キャット』を開業した変わり種の経歴の持ち主です。レコードファン、コレクターとして知られていますから、今回のラジオ番組でも選曲が期待されるところですね」(芸能ライター) 村上は映像や音声のインタビューをほとんど受けないため、声が聞ける貴重な機会となりそうだ。何より村上自身が、露出がほとんどないミステリアスな存在といえる。これはなぜだろうか。 「ジャズ喫茶時代に、客の相手で一生分の話をしたので、今後は本当に話したいことしか話したくないと述べています。ただ、これは春樹節というべきもので、こうした言い回しは作品の随所にも見られます。実際に、人気の高い海外では講演やサイン会も行っています。さらに、インターネット上では定期的にホームページを立ち上げて読者との交流を行っています。村上は新作情報も突然解禁することが多い。今回のラジオ番組でも、新作について何か言及するかもしれません」(前出・同) 村上の「声の出演」はファンばかりでなく、大きな注目を浴びそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月06日 22時20分
話題の風刺曲『This Is America』のパロディ、『This is Japan』が炎上! 原曲と程遠い内容とは
アメリカで話題となり、ミュージックビデオの公開から1か月で再生回数2億4千万を超えた楽曲『This Is America』のパロディ楽曲『This is Japan』が話題になっている。 ラッパー兼俳優のドナルド・グローヴァーによる、アメリカの差別社会などを皮肉った風刺楽曲である『This Is America』。日本でもさまざまな著名人が楽曲に言及し、考察するなど話題を集めていたが、そんな中インスタグラムに公開されたのが、日本のダンスチーム「Alaventa」が制作したパロディ楽曲、『This is JAPAN』。メンバーのひとりであるSANTAは自身のツイッター(現在は削除)に「海外でヒットしているこの曲を!ピースで温かいこの国で例えてみました」と投稿。その言葉通り、「おもてなし」「インスタ映え」「マジ卍」などのワードが繰り返し盛り込まれており、元楽曲と違いメッセージ性は見受けられない。 しかし、この楽曲がアップされるや否や、ネット上からは批判が殺到。「『This Is America』のパロディとしてやる意味がないどころか、マイナスでしかない」「社会問題に無頓着で、表面だけ飾ればいいっていうのはどうなの?」「元ネタから何の批評性も政治的メッセージも汲み取らなかったという感じが、This is Japanという感じ」といったバッシングや皮肉が集まり炎上。「この動画を悪気なく作ってしまうクールジャパン的感性というのが、日本の醜悪な独善的態度そのものを期せずして暴いてしまったように思える」といった厳しい声を集める事態にもなり、現在動画は削除されてしまっている。 しかし、この炎上を受け、「日本のピースな部分を表現して何が悪いのか?」「音楽に政治を持ち込んでも持ち込まなくても炎上するの?」と、炎上に対する擁護も多数集まっている。 批判の声の多くは、「若者の軽薄な文化だけを切り取って『This is Japan』と表現するのはいかがなものか」といったもの。また、元ネタとなった『This Is America』にアメリカの黒人への差別など強烈なメッセージ性が込められていることから、『This is Japan』の軽薄なノリに「不謹慎」の声さえ上がってしまった。 とはいえ、一部では「『This is Japan』が炎上するところまで含めて、“This is Japan”らしい」といった皮肉の声も見られる。投稿は削除されたのにも関わらず、いまだ賛否を呼んでいる『This is Japan』。騒動の終わりはまだ見えないようだ。
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芸能ニュース 2018年06月06日 22時00分
DA PUMP・ISSA、再ブレークするも質素な生活を送っていた
ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPのISSAが、1年ほど前に中古マンションを購入していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 DA PUMPといえば、6日発売の約3年半ぶりのシングル「U.S.A.」のMV(ミュージックビデオ)が“ダサかっこいい”としてブレーク中。 発売前から公式YouTubeで公開したMVは、今月5日には再生回数が350万に達した。 ISSAは結成時から同グループのボーカルを務め、唯一残るオリジナルメンバー。 同誌によると、以前ISSAは所属事務所が所有するマンションに居住。しかし、「自分の城」を持ちたいと願っており、昨年の夏、都内に約1億円のマンションを買い、8千万円ほどのローンを組んだというのだ。 外観はオシャレで、高台にある眺望も良いマンション。築10年ほどの中古で、広さも70平方メートルほどとコンパクトな物件だという。 一時期は数々の美女と浮名を流し、「平成の火野正平」と呼ばれたISSA。しかし、もともと堅実な性格。一時は、毎晩のように飲み歩いて散財していたこともあったが、ここ数年は無駄遣いを一切、やめてしまったという。 3日に生出演したTBS系「サンデージャポン」では、最近の恋愛事情について、「今はいないです。本当にいない」とフリーであることを強調。「口説きはもう全くないですね」と落ち着いた口調だった。 「11年にモデルと婚約したが、二股が原因で破談に。その際、事務所の創業者から『引退しろ!』とまで激怒され目が覚めたようだ。この分だと、スキャンダルの心配はないのでは」(芸能記者) マイホームも購入済なだけに、次に恋人ができた場合、そのままゴールインする可能性が高そうだ。
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芸能ニュース 2018年06月06日 21時00分
池上彰氏、タレントキャスターをバッサリ “芸能人がニュースを伝える”のは日本ならでは
池上彰氏が6日、『文春オンライン』(文藝春秋社)のコーナー内で、ニュース番組に芸能人が出演していることについて苦言を呈し、物議をかもしている。 サイトでは30代会社員から「最近はテレビのワイドショーや報道番組にジャニーズ(事務所所属のアイドル)をはじめ、たくさんの芸能人が出ている。芸能人が報道に大きく関わっていることについて、どう考えているか」という質問が寄せられる。 これについて池上氏は、個々の番組の方針についてコメントすべき立場にないと前置きしながらも「ニュースを伝えたり、解説したり、コメントしたりする役割を芸能人が務めることには違和感を禁じ得ない」と指摘した。 続けて池上氏は「人気タレントが画面に出ていれば視聴率が稼げるだろうという、さもしい発想が透けて見える」とバッサリ斬り捨てた。さらに「聞き手に芸能人がいる演出はありだとは思いますが、芸能人がニュースを伝えるのは国際的に見て日本ならではの奇観」とまで言い切った。 さらに「ニュースを伝えるのは現場取材を積み重ねたジャーナリスト。関心のなかった芸能人にカンペを読み上げさせるのは不思議な光景」と、改めてキャスティングに苦言を呈した。最後は「日本のテレビ界はプロの仕事はプロに任せるというルールが確立していない。ニュースはニュースのプロが伝えるべきだと思っている」と断罪して締めた。 池上氏の言うように、昨今は『ビビット』(TBS系)で司会を務める国分太一や、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の櫻井翔、『news every』(TBS系)の小山慶一郎、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の伊野尾慧、『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)の城島茂、『サンデーLIVE!!』(同)の東山紀之など、ジャニーズ事務所のタレントがニュース番組に数多く進出している。 さらに『スッキリ!』(日本テレビ系)の加藤浩次や『NEWS ZERO』(同)の又吉直樹など、お笑い芸人のニュース進出も進む。池上氏のように“報道畑一筋”で仕事をしてきた記者にとっては隅に追いやられている心境なのだろう。 芸能人キャスターたちのコメントはテレビ局の意を受けたものも多いと視聴者が受け取ることがある。オリジナリティには欠けているとの指摘は後を絶たない。池上氏の言うように「視聴率稼ぎで人気者を起用している」と指摘されても、仕方がない状況ではある。 池上氏のコラムを見たネットユーザーからは、「その通りだと思う」「見た目で選んでいるだけだと思う」「よくぞ言ってくれた」などと共感する声が続出した。中には「芸能人キャスターは的外れなことばかり言う」「ニュースを茶化して笑いにする出演者は要らない」とニュース番組に出演する芸能人をこき下ろす声もあった。 一方、池上氏の指摘には反論もあった。「誰がやってもテレビ局の意を受けたコメントになるのだから顔がいい人間がやればいい」「ジャーナリストがやっても一緒」「台本を読むだけでしょ」「池上氏のように自由に発言できるジャーナリストはすぐ切られてしまう」との声もあり、賛否両論となっている。 池上氏の言うように、本来はニュースのプロが担当すべきなのだろうが、視聴率ほしさに人気タレントを起用せざるを得ないのが報道番組の現状。視聴率至上主義を改めない限り、体質改善は難しいかもしれない。
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芸能ニュース 2018年06月06日 20時30分
「40代の現役アイドルとして…」TOKIO城島決意を語る 『徹子の部屋』、島茂子もキャラ崩壊
6日、TOKIO・城島茂の“友人”として話題の歌手・島茂子がトークバラエティ『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に初登場。放送開始直後から、ネット上では「島茂子キター」「島茂子が出てる!」「徹子と茂子の夢の共演」などと歓喜するコメントが続出した。 同番組内でMCの黒柳徹子から「TOKIOってご存知?」「TOKIOの城島さんに似てるって言われたことない?」「城島さんみたいな方はタイプ?」「城島さんの魅力ってどんなところ?」などと質問責めに遭い、島は何とか答えるもののタジタジに。「これはもの凄いやりづらい回ですね…」と苦笑した。 さらに「あなた、憧れている歌手はいらっしゃるの?」という黒柳の質問に「やっぱり美空ひばりさんですね」「『川の流れのように』はカラオケでよく歌います」と返答。すると「出だしだけでも歌ってくださる?」という恒例の無茶ぶりが…。島は苦笑いしつつも、ワンフレーズを披露。その後も黒柳のペースでトークが進み、最終的にはマッチの『愚か者』もアカペラで歌ってみせた。 キャラを崩壊させるような黒柳の司会進行に島本人は圧倒されていたものの、ネット上では「徹子さんの容赦ない無茶ぶり(笑)」「マッチが島茂子の先輩になっちゃってる」「島茂子のマッチのモノマネは貴重だ」「見てるこっちまで冷や汗かく」と大盛り上がりだった。 その後、島に代わり“友人”の城島が登場。自身の結婚観や母親との最近のやりとりについて語った。そして最後に黒柳からファンへのメッセージを求められると、「いろいろありましたけど、もう一度原点に戻って、自分たちTOKIOに何ができるか考えていきたい。今年は長瀬が40歳になり、TOKIO全員が40代になる。40代の現役アイドルとしてみんなで頑張っていく」と締めくくった。 城島に対しては「振る舞いがやっぱりリーダーだと思った」「『DASH村』楽しみにしてるよ」などと応援するコメントが多くあった一方、山口のわいせつ事件騒動がまだ尾を引いているのか「山口の日頃の振る舞いも注意できないのに…」「40代のアイドルはキツイ」といった厳しい意見も見られた。 ネット上では賛否両論あったものの、体を張った島のパフォーマンスや城島の飾らないトークが、視聴者の温かいコメントを引き出したと言えるだろう。
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芸能ニュース 2018年06月06日 15時25分
声優キャストが続々降板 今秋アニメ化のラノベ、作者のヘイトスピーチが炎上、謝罪へ
2018年秋TVアニメ化される、『二度目の人生を異世界で』の原作者のヘイトスピーチが問題となり、出演予定だった声優キャストが、現時点で4名降板していることがわかった。 『二度目の人生を異世界で』の原作は、「小説家になろう」サイトで約1億9000万PVのアクセスがある人気ライトノベルだ。本作は、現実世界で主人公は94歳で亡くなるが、異世界に渡り剣術の才能を開花させ、二度目の人生を送ることになるというファンタジー作品。しかし、日中戦争や第2次世界大戦といった歴史的事実に誤認があるとして問題となっていた。 これに加えて、その原作者まいん氏のTwitterでの投稿が問題となった。 まいん氏のツイートを遡ると、「日本が虫国に負けた歴史は、確かないはずなんだがなぁ・・・」「姦国の猿はほんとにシツケが悪いなぁ」「そんな阿保なコト言ってる暇があるなら、ハングル勉強して姦国行け」といった中韓への差別的なヘイトスピーチを繰り返しており、「中韓ヘイト丸出しのネトウヨ」とも揶揄されていた。 アニメ化決定の情報を受けて、ネット上でも徐々に話題が広がっていた。昨夜、まいん氏はTwitterで「不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と、過去のツイートについて突然ともいえるタイミングで謝罪している。 まいん氏の謝罪ツイートに対し、「ぜひ土下座して謝れクソ」「もう遅い」「アニメ化が潰れそうだから謝っただけだろ」などの批判や、中国語によるリプライも目立つ。「中国人はあなたの謝罪を必要としないので、このアニメの制作をやめてください」との声もあり、アニメ化そのものさえ凍結される可能性が出始めている。 降板を表明したキャストは、主人公・功刀蓮弥役の増田俊樹氏、ローナ=シュヴァリエ役の中島愛氏、シオン=ファム=ファタール役の安野希世乃氏、創造主役の山下七海氏。それぞれ公式ツイッターや所属プロダクションの公式サイトにて、一斉にファンへのお詫びと報告を伝えている。 降板を発表したキャストたちのツイートへの反応を見ると、「本当によかったです。ファンも安心しました」「中国ファンも安心しました」「生涯のために、これは賢明なご判断です!」などの声が上がっており、国内外のキャストファンたちは本作に関わらないことを安堵している様子。 これまでTVアニメ化の制作中止・凍結されたものは少なくないが、その多くは資金調達が苦しくなるなどの制作サイドの問題や、大きな天災が起きた被災地への配慮によるものだった。それに比べ、今回の問題は原作者自身が火種を作った稀なケース。 まいん氏はTwitterで「『小説家になろう』上の該当する箇所の公開を停止し、二度と皆様に不快な思いをさせることの無いよう改めて内容を精査いたします」としており、書籍版についても出版社と修正の相談をしていくという。ツイッターアカウントも削除することを表明しているが、ここまで広がってしまった余波はどう収束するのだろうか。今後のアニメ制作サイドとまいん氏の動きに注目したい。
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芸能ニュース 2018年06月06日 12時40分
「おっさんずラブ」の力を借りる?“安定”のテレ朝刑事ドラマ、やや不安な作品とは
テレビ朝日の7月期のドラマで、上川隆也主演の「遺留捜査」の第5シーズン、少年隊の東山紀之主演の「刑事7人」の第4シリーズが放送されることがそれぞれ発表された。 「遺留捜査」シリーズは11年4月にスタート。上川演じる空気を読まないマイペースな糸村刑事が、現場に残された遺留品をヒントに、難事件を解決する姿を描く。今回も昨年7月期の前作同様、東京ではなく京都が舞台となる。 一方、「刑事7人」シリーズは15年7月にスタート。今作では東山演じる天樹悠が、警視庁刑事総務課刑事資料係で捜査資料と向き合う日々の中、“人間犯罪ビッグデータ”となって復活。田辺誠一と白洲迅が、新メンバーとして加わる。 テレ朝といえば、4月期は人気シリーズの、「警視庁捜査一課9係」を継承した「特捜9」、「警視庁・捜査一課長」、そして、新ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」を放送。いずれも刑事物で、安定した高視聴率を記録。 1ケタ台を連発する他局のドラマをすっかり圧倒してしまっている。 その勢いに乗り、7月期も刑事ドラマシリーズを並べたようだ。「『刑事7人』は1ケタを記録することもあり、そこまで数字が取れていない。しかし、東山が情報番組でキャスターを務めていることや、所属するジャニーズ事務所との関係など、“大人の事情”で定期的に放送しているという。『遺留捜査』も諸々の“大人の事情”で舞台が京都に移った。こちらも正直、数字はそれほどでもないが、京都の撮影班を稼働させるためには定期的に放送しなければならない。盤石な4月期の3本に比べたら不安要素はたっぷり」(芸能記者) とはいえ、「刑事7人」には強力な“追い風”が。 先日、大好評のうちに最終回を迎えた「おっさんずラブ」で“ヒロイン”を演じた吉田鋼太郎がレギュラー出演。吉田は放送発表の記事のコメントで、東山に同ドラマのDVDをリクエストされていることを明かしたのだ。 視聴率が伸び悩めば、「おっさんずラブ」の力を借りる可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月06日 12時30分
キンタロー。、夫への執着が凄まじい GPS管理では飽き足らず、スマホの暗証番号を聞く?
お笑い芸人のキンタロー。がブログでつづった夫のスマホへの執着心がまたもや物議を醸している。 2015年にテレビ制作会社に勤務する一般男性と結婚したキンタロー。。しかし、結婚発表後、ブログではたびたび夫への執着を語っており、外出中に夫のスマホをGPS管理していることを恥ずかしげもなく告白。夫が朝帰りをして喧嘩したことなどプライベートも明かしており、ネットからはしばしば呆れ声が集まっている。 そんなキンタロー。だが、先月28日に投稿したエントリーで、夫がロックを掛けているため携帯を見ることができないことを告白。「ロックかけるなんてやましいことでもあるのか?」と本人に聞くと、夫は「仕事柄 色々な人の連絡先入ってるから落としたらやばいから」と答えたという。キンタロー。は「正論なのでそれは納得しました。だから携帯はみれないんです」「ま、まあ、見る気なんてないですしね もともとぉ〜」とつづっていた。 しかし、このエントリーに対し読者から「落とした時のためにロックを掛けているのなら、キンタロー。さんには暗証番号を教えることができると思います」といったコメントが寄せられた。これを受けキンタロー。は4日に再びエントリーを投稿し、「確かにっっ そうですよね!本当だっ!その理由なら私に暗証番号教えてくれても問題ないですよねっ」と驚きの様子を見せ、「ちょっとーー!!まんまと引っかかったのかも」とまんまと夫の策略に引っ掛かったことを嘆いていた。また、「あたしもとんだお人好しだった様ね。。」とつづり、「早速旦那にあったら聞いてみようかな」と、夫に携帯の暗証番号を聞き出すつもりだと記していた。キンタロー。の止まない夫への執着が垣間見えるこのブログに、ネットからは「こういうこと言ったりするから夫が朝帰りするんじゃない?」「いくら夫婦といえどプライバシーはある」「嫌われる原因を作ってることに気付いたほうがいい」といった声が集まっている。 調査によると、パートナーのLINEをこっそり見たことのある人は全体の3.4%。60.2%が「見たことはない」と回答しており、相手のスマホを勝手に見る人はごく少数だということが分かる(マイナビ調べ/2014年)。 多くの人がマナー違反と感じるスマホの盗み見。キンタロー。も夫から呆れられなければいいが――。記事内の引用についてキンタロー。公式ブログより https://ameblo.jp/kintalotanaka
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橋本愛美 DVD発売記念イベント開催
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2007年12月25日 15時00分
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映画「ミッドナイトイーグル」クリスマスプレミアムナイト特別上映
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グラドル界 来年のトレンドは巨乳から美尻へ
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胸元が大きく開いたドレスで登場した浅尾美和
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平原綾香 オーケストラとライブ
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つぶやきシロー 単独ライブ
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清水国明、玉置浩二に見る中年男のモテ要素とは
2007年12月14日 15時00分
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白鳥百合子 最新DVDリリース
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ガッキーもびっくり! 大ヒットケータイ小説「恋空」にパクリ疑惑
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エンクミ「まだ愛までいっていないのかな」
2007年12月13日 15時00分