芸能ニュース
-
芸能ニュース 2018年05月30日 12時50分
「Xフォース!」ToshI、ファン代表で『デッドプール2』来日イベントに登場
29日都内にて「『デッドプール2』ジャパンスペシャルイベント」が行われ、主演を務める俳優ライアン・レイノルズ、暗殺者ユキオ役を務める女優の忽那汐里、"デップー"ファンと公言するアーティストのToshI(X JAPAN)が出席した。会場には約400名の"デップー"ファンが殺到。ライアンと忽那は、たっぷりと時間をかけてレッドカーペットを歩き、積極的にファンと交流した。 ライアンはトークセッションが始まると、「デッドプール2へようこそ! 世界中見てきましたが、東京で見たコスプレが最高です」と日本のファンを大絶賛。来日の感想を尋ねられると、「本当に今、信じられない気分です。『デッドプール』でも来日したかったのですが、他の映画の撮影で叶いませんでした。今、『デッドプール2』を携えてきたことは、夢のように感じます」と前回の悔しさと今回のうれしさを対比し、観客から喜びの声が巻き起こった。 忽那が「本当にお越しくださってありがとうございます」とあいさつをすると、会場からは大きな歓声が上がる。本作は忽那のハリウッドメジャー作品のデビューにあたるため、ファンからの応援も力強い。「ニューヨークも熱がありましたけど、東京も負けてないと思います」と、東京のファンを賞賛した。ライアンとの共演について尋ねられると、「本当に素敵な方です。おもしろいですし、アドリブも本当に勉強になりました。楽しかったです」と回答。ライアンはすかさず、「本当のことを言っていいのに」と照れ隠しをしながら会場を笑わせた。 サプライズゲストのToshIが登場すると、会場からは悲鳴に近い歓声が巻き起こる。「本当に大好きな映画なので、今日はものすごく、皆さんと同じように興奮しています。ファンの代表として、こちらに立たせてもらっています」と公開を間近に控えた『デッドプール2』に期待を寄せた。 参加者の3人が会場と一緒に「Xフォース!」と叫ぶと、巨大クラッカーが発射され、イベントは盛大に幕を閉じた。
-
芸能ニュース 2018年05月30日 12時00分
交際8年、長谷川博己と鈴木京香に結婚報道…既に“調整に入っている”?
かねてから交際が噂されていた長谷川博己と鈴木京香がついに結婚すると「女性自身」(光文社)が報じた。 記事によると、鈴木の50歳の誕生日を機に長谷川がプロポーズしたそうだ。長谷川に直撃取材をした様子についても書かれていたが、否定も肯定もせず、笑顔でかわしていたという。 しかし、この報道を受け、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、鈴木の事務所のコメントを発表。鈴木の事務所は「記事は事実ではありません。すでに入籍していたり、(鈴木の誕生日である)5月31日入籍に向けて準備をしていることもございません」と否定し、宮根誠司も「結婚という形にこだわっていないのでは」と推測していた。 確かに、これまでにも二人はデート現場を多数キャッチされ、幾度となく結婚報道が出てきたが、結婚発表はいまだにない。交際は順調なものの、二人からめでたい報告が聞かれないのはなぜなのだろうか。 「交際当時は、長谷川さんはまだ名が知られ始めたばかりで、俳優としてこれからという時期でした。まずは結婚より仕事を優先させたかったんでしょうね。性格的にネガティブな部分もあるらしいので、これから先が心配だったのかもしれません。それに、鈴木さんも男の人を立てるタイプで、自分からはあまり結婚を切り出さなかったと言います。一度、二人で長谷川さんの実家に挨拶に行くという話もあったそうですが、鈴木さんが断ったとも聞きます」(芸能関係者) だが、交際は約8年にも及び、今回こそは結婚に踏み込むのではとも予想される。 「長谷川さんが最も心配していた俳優としてのキャリアは、すでに確固たる地位を築いていますし、二人とも結婚をしたからといって人気が低下するわけでもない。鈴木さんの事務所も今回の記事については否定していましたが、結婚自体については否定しておらず、すでに結婚に向けて細かな調整をしているとも考えられます」(前出・同) 独身最後の砦とも言われた長谷川だが、長年連れ添った鈴木との結婚ともなれば、祝福の声が多く上がりそうだ。
-
芸能ニュース 2018年05月30日 11時50分
高橋尚子、シドニー五輪出場のために50種類のシューズ 桐生祥秀、室伏広治、有森裕子らも公開
29日都内で行われた「アシックス創業者 鬼塚喜八郎の生誕100周年記念プレス向け発表会/レセプション オープニングセレモニー」にアスリートの有森裕子(1992年バルセロナ五輪・女子マラソン銀)、君原健二(1968年メキシコオリンピック・マラソン銀)、桐生祥秀(2016年リオデジャネイロオリンピック・4×100mリレー銀)、高橋尚子(2000年シドニーオリンピック・女子マラソン金)、室伏広治(2004年アテネオリンピック・ハンマー投げ金)、山本篤(2008年北京パラリンピック・走り幅跳び銀)が出席。東京2020オリンピック・パラリンピックにかける思いや、過去に体験した大会の思い出を語った。主催のアシックスからは、スパイクピンを用いない"次世代の陸上スプリントシューズのプロトタイプ"を開発したことが発表された。 君原、有森、高橋の3選手はオリンピック出場時のシューズを持参。年季の入ったアシックスシューズとともに、自身のオリンピックにまつわる思い出を語った。高橋は2000年シドニーオリンピック出場に向けて、50種類のオリジナルシューズを製作してもらったエピソードを披露。スポンジのクッションや底の厚みが1mm単位で違う50足のシューズが作られた経緯について、「出場が決まるとすぐ、アシックスの研究者の皆さんがシドニーに飛んでいただいて。道路の固さ、傾き、そして、熱などを研究して、シドニーの街に合うクツを作って頂きました」とアシックス研究者たちの献身ぶりを明かした。 桐生は日本人初となる100m走9.98秒のタイムを記録したときのシューズを公開。"次世代の陸上スプリントシューズのプロトタイプ"について、「ピンがついてないのは新しい常識」「僕も履いてタイムを出したい」と意欲的なコメントを残した。「あいつピンがついてないスパイクで新タイム出したよ、と話題になるはず」と新常識のシューズに注目しつつ、「(タイムを出したことよりも)ピンなしで記録を出したことだけが話題になったら困るのですが」と会場に笑いを起こした。 山本はパラリンピックで金メダルを取ることを宣言し、東京2020に向けて強い意欲を表明。室伏は「まずは出場することを目指して」「記憶に残る、感動的なパフォーマンスをしてもらいたい」と現役選手たちへエールを送った。
-
-
芸能ニュース 2018年05月30日 11時40分
「ドラマと映画の撮影期間が11日しか…」志尊淳、スタッフとくっきーのドSぶりに苦笑
野性爆弾・くっきーが、29日、日テレホールABCで行われた映画『劇場版 ドルメンX』の特別試写会ファン感謝デーに出席。同作品の音楽プロデューサーを務めたことで得られる「副収入」に期待を寄せた。 『ドルメンX』は、高木ユーナの同名漫画が原作。地球侵略を狙う宇宙人たちが、地球一のアイドルを目指して奮闘する物語だ。3月にはドラマ化され、今回はその劇場版となる。イベントには、くっきーのほか、志尊淳、浅香航大、小越勇輝、堀井新太、玉城ティナ、桐山漣、小室直子監督が登壇した。 まずは、劇中の主題歌にもなっている『参上!! ドルメンX』を披露したアイドル役の志尊、浅香、小越、堀井の4人。所狭しとダンスを踊り、見事に歌い上げたのだが、浅香は息を切らしながら「この作品のスタッフさんは“ドS”です。(イベントの)最初に踊るべきではない」と不満を吐露した。そんな彼らに対し、桐山は「舞台袖で踊っていました」と語るが、くっきーがすかさず「嘘つけ! ベタ止まりやったで?」とツッコミ。慌てて「心の中で踊っていました」と修正していた。 また、くっきーは自身を「どうも音楽プロデューサーのシャ乱Q・はたけです」と紹介。「平家みちよをプロデュースしに来ました」と言い観客を笑わせるなど、終始ボケ倒す始末。同曲の配信がすでに始まっていることに触れられた際には、「皆さんがダウンロードしたお金が印税として僕の懐に……」とニヤリ。「子どもに脱脂粉乳が買えます〜」と喜んだ。 最後に、主役の志尊は観客に向けて「ドラマと映画の撮影期間が11日しかなかった」と告白。続けて、「それを感じさせない、みんなのチームワークと愛で完成した作品です。とにかく観ていただいた方が笑顔になって帰ってくれれば、僕らも作った甲斐があります。たくさんの人に『ドルメンX』を広めていただけたら」とアピールした。 『劇場版 ドルメンX』は、6月15日(金)より、全国ロードショー。
-
芸能ニュース 2018年05月29日 22時20分
南果歩、巨額の慰謝料受け取りを否定 “借金”しかなかった?
先日、離婚した夫の渡辺謙から10億円にも及ぶ慰謝料を受け取っていたと一部で報じられた女優の南果歩だが、発売中の「女性自身」(光文社)で慰謝料の受け取りを否定した。 もともと、渡辺の昨年の不倫報道が原因で離婚。そのため、一部報道によると、2人は「婚前契約」を交わし、その契約では、渡辺に何らかの不都合があっての離婚の場合、2人の財産はほとんど南に譲るという取り決めがあったのだとか。 そのため、南は6億円ともいわれる都内一等地の新築豪邸など、慰謝料としての南への財産分与は10億円近くになるとされていた。 「自身」によると、南は「10億円報道」について、「どうしてこんな記事が出るんでしょうか……」と驚き呆れた表情。 また、「10億円なんて、とんでもない。全部嘘です!」と否定。そのうえで、「だって、(渡辺には)借金しかなかったんですもの……」と告白したというのだ。 さらに、「南の実母と同居していたことで、息が詰まる生活を強いられた渡辺が不倫に走ったと」という旨の一部報道に、実母が傷付いていることも明かしたという。 「ハリウッドでも活躍していた渡辺。南の前の妻とは借金問題で離婚したが、前妻の借金も大半は渡辺が肩代わりしたと言われている。それを差し引いても十分お釣りが来るほど稼いでいたはずだが、南の発言が事実だとすると、借金の原因が非常に気になるところ」(芸能記者) 渡辺と南の離婚は、渡辺がNHKの大河ドラマ「西郷どん」の出番を終えたタイミングで発表。 離婚について会見を行う予定はないようだが、南によって借金があることを暴露されてしまっては、今後ほとぼりが冷めるまで、マスコミがいる公の場に登場することはなさそうだ。
-
-
芸能ニュース 2018年05月29日 20時00分
キムタクの次女「Koki,」、インスタのフォロワー数急増! たった2日でスターの道へ
元SMAPの木村拓哉と妻で歌手の工藤静香夫妻の次女・光希(みつき)が、「Koki,(コウキ)」としてモデルデビューしたことの続報を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、Koki,がモデル業に目覚めたのは、自身が生まれる以前に大ブームとなったシンディ・クロフォードら90年代のスーパーモデルへの憧れがきっかけ。 昨年、両親に「モデルに挑戦したい」と打ち明けたのだとか。そこで、Koki,の潜在能力を以前から感じていた、縁のある広告写真界の巨匠・操上和美氏が、表紙を飾ってモデルデビューすることになった発売中のファッション誌「ELLE JAPON(エル・ジャポン)」(ハースト婦人画報社刊)を紹介したという。 今後、Koki,は、母である工藤の個人事務所「パープル」に所属。今後は雑誌を中心に活動するため、イベントなどの出演予定はないというが、早くもCM出演の話が進んでいるとの情報もあるというのだ。 28日発売の一部スポーツ紙でその素性が報じられるや、インスタグラムのフォロワーは急増。29日昼の時点で37万人に達しているというから、その存在が世に知れ渡って、2日にしてあっという間に“人気者”になってしまった。 「しばらくは雑誌のみの露出にして神秘性を高め、ある程度の時期になったらバンバンとメディアに登場させて、売り込む戦略なのでは。スーパーモデルに憧れているということは、いずれ海外進出の意向もあるのでは。その証拠に習得している英語・仏語以外にスペイン語も勉強中だとか。まだ15歳なので将来的にかなりの大物に成長する可能性もありそうだ」(ファッション業界関係者) Koki,は、2歳上の姉の影響で、フルートやピアノを演奏。母のアルバムに楽曲提供するなど、作曲家としての片りんをのぞかせているというだけに、音楽活動も展開していきそうだ。
-
芸能ニュース 2018年05月29日 19時00分
勝間和代氏の「同性愛カミングアウト」に反響続々 パートナーの“元嫁”からも
経済評論家の勝間和代氏が現在女性と同棲していることを、メディアを通じてカミングアウトした。 収入アップやビジネス思考についてなどの著作を多数世に送り出し、彼女をロールモデルとした「カツマー」と呼ばれる女性たちも話題になった勝間氏。プライベートでは2度の結婚と離婚を経験、3児の母としても知られていた。 そんな勝間氏だが、28日にメディアを通して現在同性と交際していることを報告。お相手の女性は渋谷区の同性パートナー制度第1号となった増原裕子氏だという。ふたりは今年1月頃から交際をはじめ、現在は2人で暮らしているという。 同性愛について、勝間氏は学生時代から女性を好きになる感覚はあったものの、気持ちに蓋をしてきたが、友人の紹介で同じ高校の後輩だった増原氏と出会ったことをきっかけに、LGBTの理解も深めたという。勝間氏はカミングアウト後、ツイッターに増原氏とのツーショット写真をアップ。「おばさんずラブ」などとつづっていた。 このカミングアウトに、勝間氏のツイッターには、乙武洋匡氏から「早く“渾身の”なんて意気込むことなく、さらりと自然体で周囲に伝えられる社会にしていきたいですよね」、津田大介氏から「こうやって少しずつ社会は変わっていくのだろう」といった声が集まっているほか、増原氏の前のパートナーである東小雪氏からも「素敵なおふたりのあたらしい関係を祝福して、心から応援しています!」といった祝福が寄せられた。 現在、LGBTが一般的に浸透し始める転換期、過渡期だと言われているが、知名度の高い勝間氏のこのカミングアウトが、苦しんでいるLGBT当事者を救うきっかけのひとつになることを願う。記事内の引用について勝間和代公式サイトより http://www.katsumaweb.com/index.php勝間和代公式ツイッターより https://twitter.com/kazuyo_k
-
芸能ニュース 2018年05月29日 18時00分
2度目の事情聴取終了 まだまだ続く“松居一代劇場”は、ブログのため?
元夫で俳優の船越英一郎(57)から名誉毀損(きそん)で刑事告訴されているタレントの松居一代(60)が、28日に警視庁北沢署で2回目の任意の事情聴取に応じたことを、各スポーツ紙が報じている。 松居は前回の事情聴取同様、自転車で同署に出頭。5時間以上の事情聴取を終えると待ち構えた報道陣に対応し、「きょうも正直に、すべてのことをお話してきました」と話したという。 さらに、「(証拠品)すべてを持ってきたわけではありませんので、まだこれから持ってこないといけない。きょうはこれが私の限界でしたので、きょうはここまででした」と説明。次回の事情聴取もあるか問われると、「まだ続きます」と答えたというのだ。 その後、ブログを更新。「怒り心頭です」と題し、ファイティングポーズを取る自身の写真をアップ。「松居…怒っています。だから!!ベッドのマットレスを捨てています」としたうえで、夫婦で寝ていたベッドのマットレスを廃棄処分にする模様の写真をアップ。 松居によると、ベッドと寝室の家具セットは、スペインの家具店で購入したかなり高価なものだとか。 空輸でスペインから運んだことを明かし、「当然、当然ですよ、あたしのお金で買っています。なんでもすべてが、あたしのお金です」「これからも大切にしたいんです」と廃棄が苦渋の決断だったことを告白した。 29日の朝に更新したブログでは、「昨年 12月13日、離婚成立後 椅子、ソファの張り替えをしています」と告白した。 「一時期は話題がなく、ブログのアクセスが落ち込んでいたようだが、刑事告訴されたことで書き込む“ネタ”ができた。在宅での取り調べなので逮捕されることはなく、おそらく不起訴になりそうなので、松居はそこまで切羽詰まっていないはず」(芸能記者) まだまだ続く“松居劇場”だが、松居が出頭するたびに集まる報道陣もたまったものではないだろう。
-
芸能ニュース 2018年05月29日 12時40分
日大監督擁護? もはや伝統芸、太田光が“逆張り”するワケ
5月27日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、爆笑問題の太田光が日大アメフト部の悪質タックル問題について持論を展開した。太田は「あのプレーを監督が命令してやったとはどうしても思えない」として、内田正人前監督を擁護するような発言を行った。これを受け、ネット上では「またいつもの逆張りかよ」「この件に関してはさすがに違うのでは?」といった声が聞こえる。 確かに、太田にとって「逆張り」は伝統芸といえる。過去にはどういったものがあっただろうか。 「太田は東京五輪のエンブレム問題で、パクリ疑惑が浮上したデザイナーの佐野研二郎氏を擁護する発言も行っていますね。こんなことになるなら『平和の祭典なんかやめてしまえば』とも発言しています。さらに、『ポケモンGO』ブームについては、『バカじゃないのか』『人と同じことしかできないのは、夢中になれることが何もないんでは』とも述べていますね」(芸能ライター) こうした「逆張り」発言の背景には、どういった理由があるのだろうか。 「まずあるのは反骨精神でしょうね。太田はとにかく、場の空気になびくように流されていく日本人の気質が嫌なのでしょう。ネット上では、とにかく日大アメフト部の監督・コーチが絶対悪で、選手は善人の構図ができあがっています。番組では、『あれがSNSで出なかったら問題になっていなかったことが一番深刻な問題』とも述べている通り、正論の名のもとにネットリンチを繰り返す社会に警鐘を鳴らしたものだといえます。太田が一貫して持っているナイーブさの現れでもあるでしょう」(前出・同) もちろん、批判は覚悟の上なのだろうが、炎上を受け太田が次に何を語るのかは気になるところだ。
-
-
芸能ニュース 2018年05月29日 12時30分
流石の“大喜利力”でフォロワー急増中 異彩を放つ、麒麟・川島のインスタ
麒麟・川島明のInstagramが注目を集めている。2018年5月現在で27万人以上のフォロワーを獲得し、今もなお増え続けている状況だ。 麒麟といえば、2001年『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で彗星の如く現れ、審査員の松本人志に「今まで(見た中)で一番良かった」と評されたコンビ。麒麟の頭脳である川島は、『第16回IPPONグランプリ』で絶対王者のバカリズムを下して優勝するなど、その実力は折り紙つきである。 そんな彼が投稿するInstagramは芸人の顔のアップが中心だ。なんとも形容しがたい表情をする芸人に#(ハッシュタグ)を用いて様々なものに例える。 なかやまきんに君には、「#台湾のスタントマン #アダルトビデオのエアコン設置業者役の男優 #どのジャンルのオフ会にも一人はいる奴 #無課金のアバター #野球選手のドキュメントに出てくるマッサージ師 #中国が無断でつくった実写版ドラゴンボールのベジータ」。千鳥・ノブには、「#二世議員のブログのヘッダー画像 #卒業式で初めてその存在を知った先生 #金の力で寝返った食パンマン」といった具合である。 「ブレイク当初は、『ホームレス中学生』のヒットで相方の田村裕が注目されていましたが、ここ数年は川島の実力が認知され、各テレビ局に引っ張りだこです。確実に笑いを取るコメント力は、こうした“地肩の強さ”から来るものなのでしょう」(お笑いライター) また、羅列したハッシュタグの最後の一文には、必ず、「#発想の斬れ味は唯一無二(インパルス・板倉俊之)」や「#文学すらお笑いに昇華させた孤高の芸人(ピース・又吉直樹)」といったように、芸人へのリスペクトも忘れない。 「ただ揶揄するのではなく、さりげなくフォローを入れる手法が、最高級のエンタメに昇華させている所以だと思います。このまま人気が高まれば、近いうちに書籍化するかもしれませんね」(同) 川島のInstagramは、画像と連動して初めて完成する「写真大喜利」である。まだ見ていない人は、ぜひご覧いただきたい。記事内の引用について川島明公式Instagramより https://www.instagram.com/kirinkawashima0203/
-
芸能ニュース
笑福亭鶴瓶の月収2700万円発言 実は明石家さんまの収入額だった!?
2007年10月30日 15時00分
-
芸能ニュース
米倉涼子 ヒデとの熱愛否定
2007年10月30日 15時00分
-
芸能ニュース
2008東レ水着キャンペーンガール・中別府葵「スク水しか持ってません」
2007年10月30日 15時00分
-
芸能ニュース
モー娘。解散秒読み!?
2007年10月29日 15時00分
-
芸能ニュース
福永ちな 最新DVDリリース
2007年10月29日 15時00分
-
芸能ニュース
花田勝・美恵子夫妻離婚の元凶は実母の藤田憲子!?
2007年10月27日 15時00分
-
芸能ニュース
オリラジ 「M-1」1回戦通過
2007年10月27日 15時00分
-
芸能ニュース
芸能界斜め斬り SMAPと長沢まさみに頼る『紅白歌合戦』の末期的症状
2007年10月27日 15時00分
-
芸能ニュース
「はなまる」コンビの薬丸と岡江 実は不仲だった!?
2007年10月26日 15時00分
-
芸能ニュース
宮沢りえ 「オリヲン座からの招待状」舞台あいさつ
2007年10月26日 15時00分
-
芸能ニュース
イラン・日本合作映画出演の麻生久美子 舞台あいさつ
2007年10月26日 15時00分
-
芸能ニュース
「once ダブリンの街角で」主演2人がプレミアライブ
2007年10月26日 15時00分
-
芸能ニュース
東京コンテンツマーケット2007開催中
2007年10月26日 15時00分
-
芸能ニュース
後藤真希 エイベックス移籍説
2007年10月25日 15時00分
-
芸能ニュース
広末涼子 映画「Little DJ〜小さな恋の物語〜」舞台あいさつ
2007年10月25日 15時00分
-
芸能ニュース
眞鍋かをり アラビア風ヘソ出しドレスで登場
2007年10月25日 15時00分
-
芸能ニュース
スキャンダル・バブル!? 中田カウスが最近売れている背景
2007年10月24日 15時00分
-
芸能ニュース
原幹恵 最新DVDリリース
2007年10月24日 15時00分
-
芸能ニュース
紺野まひる 黒川芽以 映画「子猫の涙」舞台あいさつ
2007年10月24日 15時00分