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スザンヌ参入で変わる“ママタレ勢力図”

 スザンヌ(28)の好感度が上昇している。離婚会見が完璧だったからだ。
 会見でスザンヌは離婚原因として、子供が生まれてから自身の中での優先順位が変わってしまったこと、仕事復帰によるすれ違いなどを挙げて「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と振り返った。

 また元夫の野球解説者・斉藤和巳氏(37)の不倫疑惑については「なかったと信じたい」と答えていた。
 「本格復帰すれば、必ずバラエティーでいじられるので、ファックスやブログで済ませず、自分の口で語ったのは正解。相手を非難せず自分が悪かったという口調でありながら、受け手には夫に非があることを匂わせるコメントも絶妙だった」(芸能リポーター)
 今回の離婚会見により一気に同情票を集めたスザンヌだが、そんな追い風を受けたスザンヌが露出を増やしてくると、芸能界のママタレ枠に大きな影響を与えるのは必至だ。

 「ママタレもざっくりとセレブ派、庶民派、炎上系、共感系といったグループに分けられます。例えばセレブで炎上系が神田うの、紗栄子。共感系が東尾理子、千秋。庶民派で炎上系が木下優樹菜、辻希美。共感系が大沢あかね、北斗晶。スザンヌはこれまでは庶民派の少し炎上系寄りだったと思います」
 こう話すのは前出・芸能リポーター。
 「今回で共感系に移動した感じですが、ここには今、離婚問題で揺れている三船美佳も入る。スザンヌと三船に勢いがあるので、今年はママタレ全体の勢力図が大きく変わってくるかもしれない」

 ママタレ間の競争も厳しそうだ。

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