芸能
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芸能 2019年08月20日 12時20分
カラテカ入江が『ビビット』にコメント 人脈は豊富でも“救いの手”はない?
芸人仲間に反社会的勢力の忘年会への闇営業をあっせんし、所属していた吉本興業から契約を解消されたカラテカの入江慎也が、20日放送のTBS系「ビビット」にコメントを寄せた。 番組では、19日に闇営業による謹慎処分が解除され、仕事復帰した芸人たちの様子を放送。くまだまさし、2700、スリムクラブらの舞台の様子や、ファンの反応を報じた。 騒動の発端となった入江に対し、同番組がコメントを求めたところ、「みんなには本当に申し訳ないと思ってます。みんなの優しさに感謝しかございません」との言葉を寄せたというのだ。 入江は6月に発売された「フライデー」(講談社)で、14年12月に開催された詐欺グループの忘年会に、会社を通さずに雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮ら芸人を仲介したとして、6月4日付で吉本から所属契約を解消された。 カラテカの相方・矢部太郎は1人でコンビを存続することを宣言している。 「入江といえば、『友達5000人』を公言。横綱・白鵬や上場企業の社長ら豊富な人脈があったが、さすがに、今回の件で入江を擁護する声は上がらず。さらに、今のところ、どこからも“救いの手”が差し伸べられていないようで、芸能界復帰は絶望的」(芸能記者) それでも、自身の“潔白”は証明したかったのか、闇営業問題の報道をめぐり、一部メディアに対し法的措置を取る意向を固めていることを先日、一部スポーツ紙が報じた。 入江は事実無根と周囲に強調しており、弁護士とも相談のうえ、複数のメディアに対する法的措置準備を進めているというのだ。 「入江が騒動の発端となったのだから、このままにするのではなく、会見を行って謝罪したうえで経緯を説明すべきでは。もう吉本は関係ないのだから、自分の意志で動けるはず」(同) 騒動後、入江のSNSは更新されていないが、いつ“沈黙”を破るのかが注目される。
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芸能 2019年08月20日 12時10分
「結婚向いてない」の声も 西山茉希の離婚に視聴者納得?「自分以外の人と共存できない」発言が波紋
今年6月、俳優の早乙女太一との離婚を発表したモデルの西山茉希。その際は、早乙女が夜遊びを頻繁に繰り返し、育ち盛りの2人の子どもの育児にも消極的であることから西山の不満が爆発、離婚問題に発展したと報じられていた。 ところが、である。彼女は19日に放送されたトーク番組『人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に出演。すると、ネットユーザーからはこんな声が聞こえて来たのだ。 「早乙女太一くん側に問題あるんだと思ってたけど、西山茉希側なんじゃ‥とも思ってしまうw離婚」「西山茉希って結婚向いてないわ あれじゃあ旦那が休まらないよ 離婚したのもわかるわ」「だから離婚すんだな、納得」 一体、西山は何を語ったのか? 「今回は、MCの高嶋ちさ子を超える『せっかち芸能人』という形で登場。彼女はマッサージ店での丁寧な接客が時間のムダとして、入店したらすぐ施術をしてほしいと不満をぶちまけていました。また、ママ友の付き合いにも疑問を持っており、会話は幼稚園の送り迎えの時にバーッと喋るだけと主張。ランチやお茶についても『じっとテーブルに座って動くこともできず、お友達と過ごすことができない』と話していました」(芸能ライター) さらに、致命的な離婚原因が、同番組の事前打ち合わせで録音された音声から判明したのだ。それによれば西山は、「私は基本的に1人がいいです。自分のペースを崩されたくない。旅行に行ったとしても待ち合わせから一緒、夕ご飯までも一緒というのは、私の中ではないですね。自分以外の人と共存というのはできないんじゃないかな」と表明。つまり、人に合わせることができないと語ったのだ。 早乙女との交際当時は、彼のDV騒動がクローズアップ。深夜の路上でガードレールに叩きつけられたこともあったという。また結婚後も、早乙女が何も言わず一人で遊園地に行ったことで大ゲンカしたと明かしたり、「お腹いっぱいになったら帰ってこない」といった彼の謎の行動に物申すなど、決して良好とは言えない関係にあった。だが、今回の番組出演で、西山の性格にも難があることが発覚してしまった。是非、元夫・早乙女の言い分も聞いてみたいものだ。
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芸能 2019年08月20日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 松本伊代インタビュー
――当時のアイドルって、今と比べて、近寄りがたいイメージでしたよね。伊代 ちょっと遠い存在でしたもんね。“トイレも行かないんじゃないか”みたいな(笑)。――各アイドルごとに熱狂的なファンが結成した“親衛隊”もいたりしました。伊代 “松本伊代隊”もありましたよ。新幹線に乗る時にガードしてくれたり、番組の公開録画では、みんなで協力して声援を送ってくれたり、移動先のホームで待ってたりとか。でも、なぜか「何時の新幹線で帰る」とか知ってましたよね。あれは何でですかね?――昔は、アイドル雑誌にもタレントのスケジュールが載ってましたからね。伊代 確かに、野球選手だと住所まで載ってたといいますよね。ファンクラブの会報にも「来月のスケジュール」が載ってましたし。今考えると怖いですよね。――実際に怖いことはなかったですか?伊代 ありましたよ。どこの会場に行っても、いつも一番前の真ん中にいるファンの人がいて、その人、移動の新幹線にも一緒に乗ってきちゃうんですよ。親衛隊の人たちはホームでバイバイだから、中まではガードされていないんです。それである時、帰りの新幹線で疲れて寝ちゃって、パッと目が覚めたら、すぐ目の前にその人の顔があって…。――寝てる顔をジッと覗き込んでたんですね。伊代 家まで来ちゃったこともありました。私が家に着く時間を見計らって庭から忍び込んできたんです。当時は、1階に住んでいたので“ジャリジャリ”って音に「何だろう?」と思って見たら、カーテンの隙間からこっちを見ていたんです。それで目が合ったら“ニヤッ”と笑って手を振ってきたんです。――怖すぎます。伊代 熱狂的なファンなのはありがたいけど、怖かったですね(笑)。 1981年、テレビ番組『たのきん全力投球!』(TBS系)の田原俊彦の妹役オーディションに合格した伊代さんは、同年『センチメンタル・ジャーニー』でアイドル歌手デビュー。『日本レコード大賞』新人賞をはじめ、多くの賞を受賞し、一躍、人気アイドルとなる。当時のキャッチコピーは“瞳そらすな僕の妹”。…とはいえ、実は伊代さん、マッチ(近藤真彦)ファンだったのだ。伊代 田原さんからは「お前はマッチ派だからなぁ」って、いまだに言われます(笑)。『たのきん全力投球!』に出演していた当時、まだデビューして間もない16歳の頃に、「マッチに渡して」って、田原さんにバレンタインの手作りのチョコを預けて頼んだこともありましたからね。――天下のトシちゃんをパシリにしたんですか!?伊代 今思うと「何てことしたんだろう」って(笑)。でも、ちゃんと渡してくれたのかなぁ…。★電話番号の交換はラジオ番組――当時のアイドルたちの恋愛事情はどうだったんですか?伊代 携帯もないですから、今みたいに簡単に連絡できないですよね。歌番組で共演した時に、こっそり連絡先を渡したり…。それに、当時は今よりもっと事務所も厳しかったですよね。マネジャーさんがマンションを見張ってたっていうアイドルもいましたから、それをかいくぐるのは大変でしたよ。――それでも、かいくぐる人もいたんですよね?伊代 「今度、新しい曲が出たから聞いてね」ってレコードを渡して、その中に電話番号が書いてあったり。ラジオ番組はチャンスだったと思いますね。スタジオブースの中まではマネジャーさんも入って来られないから、しゃべりながら台本の端にちょこっと電話番号書いて渡したり。――やっぱり伊代さんも“恋愛禁止”でしたか?伊代 私の場合は“禁止”ってことはなかったんじゃないかなぁ。事務所の社長さんに「伊代も写真ぐらい撮られて来い」って言われましたから。あまりにも浮いた話がなさすぎて(笑)。――電話番号を聞かれたことはなかったですか?伊代 2〜3人ぐらいかなぁ…。みんな、もっと聞かれてると思いますよ。――どうして伊代さんは聞かれなかったんですかね?伊代 私は実家暮らしだったからじゃないですかね…。だいぶチャンスを逃してました(笑)。――たしかに実家暮らしは、ハードル高いですよね。伊代 だって私、自宅の電話ですからね。みんなに「伊代んちに電話かけると“伊代ママ”が出るからなぁ」とか言われて敬遠されてました(笑)。――電話番号を聞かれないわけです。伊代 それで、やっと自分の部屋に電話を引いてもらったんですよ。それもデビューしてしばらく経ってから。留守番電話も付いて、録音できるようになって、「やった!」って、すごく嬉しくて。それが当時の思い出ですね。――あれだけの人気絶頂期にプライベートは意外に地味だったんですねえ。伊代 当時のアイドルはみんな10円玉をいっぱい握りしめて、公衆電話に行ってましたね。テレホンカードもまだなかったし、100円玉の公衆電話もない10円玉の時代。それが当時のアイドルの恋愛事情です(笑)。 彼女の同期には、堀ちえみ、早見優、石川秀美、シブがき隊など錚々たる人気アイドルが名を連ね、“花の82年組”と呼ばれている。――プライベートで遊んだりすることはあった?伊代 18歳ぐらいの時に、堀ちえみちゃんと2人で原宿に出かけたのが唯一、あるぐらいですね。――大変なことになったんじゃないですか?伊代 大変なことになりました(笑)。ファッションブランドのお店に行こうって、表参道からキデイランドの方に歩いて行ったら、一つのお店に入るたびに、付いてくる人がどんどん増えていって。とうとう最後は、大名行列みたいにすごい数の人たちを引き連れて歩くことになっちゃったんです。「これはダメだね」って、ちえみちゃんと別々のタクシーに乗って帰りました。★一緒に16歳に戻りましょう! 堀ちえみといえば、今年2月に口腔癌(舌癌)のステージ4と診断され、頸部リンパ節や舌の6割を切除する手術を受け、現在は芸能活動を休業して療養中。伊代さんとは現在も交流があるという。伊代 つい先日、優ちゃんと3人でご飯食べました。――お元気そうでしたか?伊代 元気でした。もう何でも食べられるし、普通に会話もできます。ちえみちゃんって、もともと考えながらゆっくりしゃべる子なので、違和感なく普通におしゃべりできました。――芸能界復帰も近いですね?伊代 そう遠くない日に芸能活動を再開できるんじゃないかなと思います。また、一緒のステージに立ちたいですね。 10月5日(土)に、松本伊代さんが出演する『80’s Idol Fes(80年代アイドルフェス)』(ニッショーホール)が開催される。出演は早見優、西村知美、渡辺美奈代の80年代アイドル4人。懐かしいあの頃の歌、キラキラ輝いていたアイドルたちが今蘇る!伊代 ステージに立つと、当時のあの頃に戻った気持ちになりますね。衣装もアイドルっぽい、可愛い衣装を着たりしますし。私だけでなく、お客様にも「一緒に16歳に戻りましょう!」ってステージから呼びかけてお誘いしてます(笑)。――“伊代はまだ16だから”ですもんね。伊代 それを歌う時に、心の中では「本当にごめんなさい…」と思いながら歌ってます(笑)。この年で歌うのはちょっと気が引けますけど、皆さん『センチメンタル・ジャーニー』を歌うのを楽しみにしてくださっているので。――実は、少し恥ずかしい気持ちもあるんですか?伊代 一時期“センチメンタル・ジャーニー拒否反応”みたいな時期があって、「歌いたくないな」って、自分の中で封印していた時期があったんです。それで、せっかく見に来てくださったお客様を『センチメンタル・ジャーニー』を歌わないで帰らせちゃったり。あとで振り返ってみて「なんてことをしたんだろう」と反省しました。――お客さんにしてみると“なんてことを”ですよね。伊代 でも、それから優ちゃんや、ちえみちゃんと一緒にイベントとかやるようになって、変わりました。自分1人だと“恥ずかしいなぁ”とか“歌いづらいなぁ”っていうのがあったんですけど、優ちゃんやちえみちゃんが一緒に歌ってくれたりすると、すごくスムーズに歌えるようになったんです。そこからまた『センチメンタル・ジャーニー』が歌えるようになりました。――もちろん、今回のフェスでは歌いますよね?伊代 もちろん、いっぱい歌っちゃいます!********************************************まつもと・いよ=1965年6月21日東京都出身。1981年、『センチメンタル・ジャーニー』でアイドル歌手デビュー。“花の82年組”として絶大な人気を博す。1993年、『B21スペシャル』のヒロミと結婚。現在、テレビバラエティーを中心に、幅広く活躍中。松本伊代&香坂みゆきの昭和歌謡ショー『IYO and MIYUKI LIVE at ROPPONGI KENTO’S』が8月25日(日)に開催。チケットお問い合わせ先 https://www.80s-idolfes.com/
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芸能 2019年08月19日 23時30分
M-1メンバーがずらり! 長期休暇にピッタリの爆笑ネタ共演、『お笑い夏の陣』がアツい
8月5日から配信されている大阪チャンネルのネタ特番『お笑い夏の陣』の収録が都内で行われ、NON STYLE、千鳥、横澤夏子、ゆにばーす、ジャルジャル、かまいたち、和牛、とろサーモン、ロバート、銀シャリがスタジオでコントや漫才を披露。客席を沸かせた。 大阪チャンネルは全国のエンターテインメント番組を見放題形式で配信する映像サービス。主に関西の番組が楽しめる。今回の特番ではNON STYLE、千鳥、ゆにばーす、和牛、とろサーモンが漫才を、横澤、ジャルジャル、かまいたち、ロバート、銀シャリがコントを披露。前説をバビロンが務めた。 NON STYLE(石田明、井上裕介)は服屋に彼女へのプレゼントを買いに来た井上と、店員の石田とのひと悶着を小気味良く見せる漫才で客席の笑いを誘う。石田のイライラを誘う接客ぶりと、井上の慌てたリアクションが見所だ。 和牛(水田信二、川西賢志郎)は水田が元プロの料理人役を演じおいしい料理の作り方が覚えられるという「歌」を披露。だが、氷室京介ばりのロックなパフォーマンスに川西が「想像と違う」と呆れる展開で、2人の掛け合いの妙に魅せられる。 コントでは、横澤が回転寿司に家族でやってきた母役をテンポ良く演じて笑いを誘う。2人の子供を引き連れ、ヒステリックに暴れ回るさまがツボにはまる。ロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)は人間ドックの結果を医師と患者の立場に分かれて再現。秋山の爆発した頭の医師姿や、その立ち回りが怪演と呼べるほどのインパクトを見せている。 出演者がとにかく豪華で、ネタも期待を裏切らない。大阪のお笑いが好きな人はぜひ一度チェックしてみてほしい。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年08月19日 23時00分
ジャニーズ事務所の“要望”にテレビ局はまだ逆らえない? 頭を抱えている「戦略」とは
TOKIOがMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」の放送300回記念スペシャル番組が、9月4日に放送されることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、このほど行われた収録では、節目を祝う特別企画として、V6のユニット・20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の3人が、TOKIOの4人を招待して、ギョーザをふるまうホームパーティーを開催。 ジャニーズJr.時代から苦楽をともにしてきた30年来の盟友である7人が、トークで本音を炸裂させ、7月9日に死去したジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長とのエピソードなどを披露したというのだ。 「井ノ原は売れっ子だが、坂本と長野はあまりテレビ局サイドからの需要はない。そんな事情もあるだけに、ジャニーズとしてトニセンの売り込みに成功。とはいえ、そこまでジャニーズタレントの“内輪話”に需要があるかは微妙なところ」(テレビ局関係者) また、元SMAPの木村拓哉が型破りなフランス料理のシェフ役で主演する10月スタートのTBS系日曜劇場のタイトルが「グランメゾン東京」に決定し、Kis―My―Ft2の玉森裕太が木村と初共演することが決まったことを、各スポーツ紙が報じた。 「ジャニーズ事務所といえば、7月に元SMAP3人の民放への出演を巡る圧力問題で公取委から注意を受けたことが報道された。そのため、各局は同じ番組への複数のジャニーズ勢の起用を自粛したいが、ジャニーズは以前より売れないジャニーズ勢の“バーター”が露骨になっているようだ。それを突っぱねられない各局も問題だが…」(芸能記者) 演技や歌に秀でた非・ジャニーズ系の台頭が著しいだけに、ジャニーズも“営業”に力を入れ始めたようだ。
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芸能 2019年08月19日 22時00分
元関ジャニ∞渋谷すばるがインスタ開設、元KAT-TUN赤西よりも“優遇されている?”事情とは
元関ジャニ∞で、昨年末にジャニーズ事務所を退所し、ソロデビューを間近に控える渋谷すばるが16日、自身初となるTwitter、Instagram、YouTubeのオフィシャルアカウントを開設。18日にはインスタにて直筆のメッセージを投稿、「初めてのインスタ投稿でした。また気が向いたら〜SNS勉強中です。みんな教えてください〜すばる」と綴り、ファンを喜ばせた。 10月9日には自身初となるソロアルバム『二歳』を発売。 全12曲すべて渋谷自身が作詞作曲したもので、彼の夢が叶う形となる。 「ジャニーズを退所し、アーティスト活動をした歌手と言えば、元NEWSのメンバーでONE OK ROCKのボーカルとして活躍中のTakaがいますが、彼が一番成功したと言っていいでしょう。KAT-TUNの元メンバーである、田中聖や田口淳之介もアーティスト活動をしていましたが、元ファンに支えられる程度で鳴かず飛ばず。2人とも大麻取締法違反容疑で逮捕されています。ソロアーティストとして活動するということでは、同じくKAT-TUNの元メンバーである赤西仁と比較されていくかもしれませんね」(エンタメライター) しかし、赤西と渋谷では、どこか「待遇が違うように感じる」という声もある。 「赤西は、SNSでも元SMAPの圧力問題について、『こうゆうのが蔓延ってるから日本のエンタメがどんどんつまらなくなっていくの』と言及しています。自身にもそう感じるような節があったのでしょう。また、彼と渋谷の違いは事務所を円満に退所できたかどうかの違いだと思います。赤西はソロ活動志向が強い自身と事務所の意見の食い違いで、なかば強引に辞めたような形になりましたし、わざわざ会見を行った渋谷とは大きく違います。これで渋谷が何のしがらみもなくプロモーション活動ができるとなると、明らかな忖度があったと言わざるを得ません」(同上) このまま渋谷がソロ活動を成功し、テレビ番組に出るようになることはあるのだろうか? アルバムが発売される10月の動向に注目したい。記事内の引用について渋谷すばる公式インスタグラムより https://www.instagram.com/subaru.shibutani.official/赤西仁公式Twitterより https://twitter.com/jin_akanishi
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芸能 2019年08月19日 21時15分
絶好の稼ぎ時を逃してしまった浜崎あゆみ
大手レコード会社・エイベックス主催の野外音楽フェス「a−nation2019」の大阪公演2日目が18日、ヤンマースタジアム長居で開催された様子を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同公演にはエアバンド・ゴールデンボンバー、名古屋が本拠地の男性グループ・BOYS AND MEN、倖田來未(36)ら14組が出演。 そのうち、同社第1号アーティストのTRFは、02年の初開催から18年連続出演で、唯一の“皆勤賞”。大トリは東方神起がつとめたという。 「今年は昨年まで開催されていた東京公演が開催されず。東京公演を2日行い、2日目の大トリは浜崎あゆみがつとめ続けていた。しかし、今年は地方公演だったこともあってか、出演を断ったようだ」(音楽業界関係者) とはいえ、浜崎といえば、同社の松浦勝人会長(54)と交際していた過去を告白した小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)の売れ行きが好調。来春、テレビ朝日系での連続ドラマ化が決定したことが報じられるなど、本業ではないが勢いに乗っている。 「過去の作品のうち、ベストアルバムが売れている。今回、a−nationに出演していれば“時の人”とあって、チケットやグッズが飛ぶように売れたはずで絶好の稼ぎ時を逃してしまった」(芸能記者) 今後の浜崎のビジネスの展開が注目される。
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芸能 2019年08月19日 21時00分
『24時間テレビ』のマラソンランナー未発表、異例の距離変更をめぐる裏事情
24日と25日に放送される、日本テレビ系「24時間テレビ42」の4人目のチャリティーランナーについて、放送当日の駅伝スタート時に発表することが、18日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で発表された。 今年のチャリティーマラソンは「人と人〜ともに新たな時代へ〜」のテーマに沿い、ランナー4人がタスキをつないで走る駅伝方式。同番組で名称が「24時間駅伝」に決まったことが発表された。当初、それぞれのランナーがフルマラソンの距離である42・195キロを走ることになっていた。 しかし、同番組の終盤、おなじみのマラソントレーナー・坂本雄次氏が登場し、すでにランナーとして発表されている、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜に距離の変更を言い渡した。よしこと近藤に10キロ短い32・195キロを走るように指示。いとうには距離の変更がないことを伝えた。未発表のランナーもいとうと同じ距離を走る。 「坂本トレーナーはすでに70歳を超え、以前のようにランナーに伴走するのは厳しくなってきた。おまけに、よしこと春菜はぽっちゃり体型で、減量までしてランナーに挑むぐらいなので、少しでも負担を軽減したかったようだ」(日テレ関係者) そして、気になるのが、残りのランナーが未発表の理由。視聴者の関心を少しでも高めることによって、視聴率をアップさせようという狙いはありそうだが…。 「やたら日テレの内部情報に詳しい一部夕刊紙が、木村佳乃とたんぽぽ・川村エミコの名前をすっぱ抜いたが、その2人のどちらかで当たっているという情報。“負け惜しみ”で当日まで名前を伏せておきたかったのでは」(芸能記者) 木村ならなかなか見もののようだが、川村ならサプライズ感はなさそうだ。
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芸能 2019年08月19日 21時00分
西内まりや インスタに“半裸”写真公開! 女優本格始動か
西内まりや(25)が、自身のインスタグラムに、“半裸写真”を突然アップし波紋が広がっている。「7月24日、インスタにブランドもののバッグを腰につけた画像をアップしたのですが、上半身がピンクの透け透けシースルー素材で、ほぼ半裸。お腹やバストの谷間付近を大胆露出しており、ストリッパーのようなのです」(芸能ライター) しかも、限界ギリギリのカットをよく見ると、胸のあたりが変なのだ。「トップスの素材は薄いレースのカーテンのような生地なのですが、両胸の先端あたりにうっすら茶色のものが見えている。明らかに、わざと仕掛けたとしか思えないのです」(同) 西内は2017年、当時所属していた大手事務所と仕事をめぐってモメた末に、社長をビンタしたと報じられ、衝撃が走った。2018年3月、事実上のクビと思われる形で独立。引退説も出たが、昨年7月にインスタの新アカウントを開設し「もう一度チャレンジしたい」と芸能活動再開を明言したのだ。「しかし、前所属事務所は芸能界に強大な力を持つだけに、テレビや大手メディアは西内を使いづらく、干された状態が続いています」(スポーツ紙記者) しかし7月下旬、公正取引委員会が、ジャニーズ事務所に対し、元SMAP3人が出演しないよう民放テレビ局に圧力をかけている疑いがあり、独占禁止法に触れる恐れがあるとして注意したことが報じられ、雲行きに変化が出てきた。「公取委が、大手事務所から独立したタレントの権利を守るよう動き出したことが浮き彫りになったことで、テレビや大手メディアも西内を完全無視することはできなくなってきたんです。独立以来、テレビから姿を消していた西内が地上波復活する希望も出てきたわけですが、今回の半裸シースルー画像アップは、そうした状況を背景に、暴走公開したと考えられます」(同) 7月27日にはブログも久々に更新。「最近ようやく歌を歌いたい気持ちになってきた」と歌手活動再開までニオわせ、ザワついた。「これも公取委の動きに連動したつぶやきでしょう。身長170センチ、スーパーモデル並みのボディーを持つ逸材だけに、前所属事務所への忖度が芸能界やメディア界になくなれば、一気に復活する可能性もある。その際は“禊ヌード”を披露する流れになるのは確実です」(芸能プロ幹部) 今回のインスタ半裸公開は、禊ヌードへのサインということか。
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芸能 2019年08月19日 20時00分
『ノーサイド・ゲーム』、特撮ファンが歓喜? 「これあの学校!」視聴者大興奮の“伏線”とは
大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の第6話が18日に放送され、視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが分かった。 本作は池井戸潤氏による同名書き下ろし小説が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働く中堅サラリーマンの君嶋隼人(大泉)が、左遷先で社内のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーとなり、チーム再建に奮闘するというストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、アストロズはプラチナリーグ2位という好成績を収めるが、目標だった優勝を逃し、収支の改善が見込めなくなった。痛手を負いながらも役員会で来年度の予算案を何とか承認してもらった君嶋だが、元上司で経営戦略室長の脇坂賢治(石川禅)から本社に戻らないか勧誘されるという展開になった。 加えて、君嶋がアストロズのチームリーダーの岸和田徹(高橋光臣)と共に、岸和田の同期であるトキワ自動車研究所の職員・星野信輝(入江甚儀)と対面し、タンカー座礁事件がカザマ商事と関係していることを知る――という場面があった。 視聴者からは「え、星野役(入江)ってキカイダーじゃん!徹(高橋)はボウケンジャーのレッドだし。この2人が同期とか特撮ファンにはたまらない設定!」「ボウケンレッド(高橋)が、今度は赤いユニフォーム着てラグビーチームを引っ張る熱いキャプテンを演じてるとか…ボウケンレッドそのまんまじゃん!」「キカイダーとボウケンレッドがいるチームとか最強すぎる」との声が集まっている。 星野役の入江は2014年公開の映画『キカイダー REBOOT』で主人公ジローことキカイダーを演じた特撮出身の俳優。岸和田役の高橋は2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日系)で明石暁ことボウケンレッドを演じた。 「本作での特撮ヒーローの思わぬ共演に驚いている特撮ファンが多いようです。入江と高橋以外にも、アストロズの強敵チーム「サイクロンズ」の監督、津田三郎を演じる渡辺裕之も、1998年放送の『ウルトラマンガイア』(TBS系)で特捜チームXIGの司令官の石室章雄を演じた俳優です。2007年の映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』では当時の仮面ライダーシリーズ歴代最高齢となる51歳で仮面ライダーガオウを演じ、話題となりました。さらに、サイクロンズのゼネラルマネージャー、鍵原誠を演じる松尾諭も2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に出演した俳優です」(ドラマライター) 「特撮俳優の出演に歓喜する声がある中、『主人公の君嶋が通っていた大学って城南大学?これ、ウルトラマンガイアでもキカイダーシリーズでも、シン・ゴジラでも出てきた学校だよね、何か繋がりがあるのかな?』と考察する声もあります。こうした特撮とのつながりや、懐かしい顔ぶれの共演から、今後本作は特撮ファン層からの支持を着実に獲得していくでしょう」(同) 特撮俳優の中でも、最も注目を浴びているのは、アストロズのキャプテンの岸和田を演じる高橋だ。次回の第7話の予告では、アストロズのエースである浜畑譲(廣瀬俊朗)が、敵チームのサイクロンズに引き抜かれそうになり、岸和田がチームに説明を求められるシーンが描かれた。果たして岸和田は浜畑の脱退を止めることができるのだろうか?今後の特撮出身俳優たちの演技にも注目したい。
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