芸能
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芸能 2019年08月21日 15時30分
『TWO WEEKS』、黒幕の正体発覚も“予告編”に話題集中! 三浦春馬の「衝撃の姿」に期待高まる
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の第6話が20日に放送され、視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は、同名韓国ドラマの日本版リメイク作となっている。主人公の結城大地(三浦)が殺人の罪を着させられ、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 第6話では、とある証拠が映っているというデジカメを手に入れた結城が、表向きは実業家で、陰では殺人などの犯罪に手を染めている柴崎要(高嶋政伸)にデジカメを渡すよう脅されるも、検事の月島楓(芳根京子)に救われるという展開に。その後、無事デジカメを取り戻した二人は、デジカメに残された動画を観るが、そこには柴崎と、月島のよき理解者である国会議員の久我早穂子(黒木瞳)が密談している姿が映っていたのだった。 黒幕が久我であることを知った視聴者からはネットで「予想通り過ぎて萎える。最初から胡散臭かったもん」「自分にとって一番危うい存在だろう対象(芳根京子)を身近に置いて監視する。あるあるだよな」「前回の第5話でも怪しい描写あったし、さすがにあからさますぎる」など、黒幕の正体が意外性に欠けるとの声が挙がっている。 「久我は月島を娘のように可愛がっているという、いわば“母親”的存在。しかし、その不自然な親密さから、放送当初から『黒幕なのでは?』とささやかれていました。また、サスペンスドラマでは、親しい存在が黒幕というのは、あるあるの展開です。実際、本作と同じ『火曜21時ドラマ枠』の刑事ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)でも、黒幕が主人公と親しい存在という設定でした。第5話では、久我の怪しい言動をわざと強調するというあからさまな描写もあり、視聴者の中には意外性がないとガッカリする人が多かったのでしょう」(ドラマライター) 一方で、ドラマの要となる黒幕が明かされたにもかかわらず、視聴者は意外なところで盛り上がっているという。 第7話の予告編では、柴崎が結城の元恋人・青柳すみれ(比嘉愛未)の婚約者である有馬海忠警部補(三浦貴大)を脅し、すみれと結城の娘・はな(稲垣来泉)に接近するというシーンが描かれた。さらに視聴者を驚かせたのは、三浦春馬が演じる結城の姿。黒髪セミロングに麦わら帽子、茶色のシャツといった控えめでナチュラル寄りの女装だが、口元を手で隠しながらも、そこからはうっすらとヒゲが見えており、少々滑稽とも見える姿だった。 これを見た視聴者らはネットで「三浦春馬が女装、ひげ生えたまんまで笑った」「バレそうなクオリティなのがじわる」「公式でのオフショットに期待!」という声が挙がっている。三浦春馬と言えば、ミュージカル『キンキーブーツ』でドラァグクイーンを演じ、金髪ロングヘアとミニスカート、そしてハイヒールブーツという強烈なビジュアルが話題を呼んだこともあるが、今回はまた違った女装姿を見せてくれそうだ。 黒幕が明らかになり、「逆襲編」に突入した本作。果たして、結城は柴崎や久我へどのように逆襲をしていくのだろうか。三浦春馬の女装姿も併せて期待したい。
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芸能 2019年08月21日 12時50分
ルフィ声優・田中真弓が『なつぞら』出演! 『白い巨塔』やビートたけしのドラマにも出演していた?
『なつぞら』に21日、大きなサプライズがあった。人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)のルフィの声を務める田中真弓が、女優として登場したのである。 「ヒロインなつ(広瀬すず)は産休を取る一方、再びアニメーターとして働く時に備えて、乳児を預かってくれる保育園探しをスタートさせました。その時に福祉事務所に立ち寄るのですが、田中はその事務員・村川役として登場。大きな眼鏡に、多少乱れた髪の毛、そして、いかにも役所務めを思わせる青い制服を着用していました」(芸能ライター) 人気声優の彼女が出て来た瞬間、SNSは『田中真弓!』『ルフィおばちゃん!』『なんでいるの!?』などと騒然となったのだ。 「なつは、生活のためと同時に自分の自己実現のため、産んだらすぐ再び働きたいと要望を言ったのですが、田中演じる村川は『子どもを犠牲にしてもですか?』と、少々キツい忠告をしていました。ただ、意地悪い感じではなく、きちんとなつに諭していました。演技も自然でしたから、田中のことを知らない視聴者がいたとしても、違和感なく見られていたはずです」(同) 実は田中真弓の「演技」は珍しいことではない。例えば意外なのが、『白い巨塔』(フジテレビ系)だという。 「1978年、田宮二郎主演の『白い巨塔』(フジテレビ系)で彼女は、他の仲間と交じって授業を受ける医学生の役や、里見脩二(山本學)の兄が経営する里見医院の看護婦役としても出ていました。また、変わったところでは1990年の時代劇『なめくじ長屋捕物さわぎ』(TBS系)。これはビートたけしの時代劇初主演作で、たけし軍団が総出演した爆笑コメディになっています。そこにも田中の名がありますから、時代劇にも挑戦していることが分かります。さらには、山田洋次監督の映画『母べえ』でも、笑福亭鶴瓶に絡むおばさん役として出ています」(同) 個性派女優として、今後もドラマへ出演してくるのかもしれない。
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芸能 2019年08月21日 12時40分
さんま、りんごちゃんに「おっさんやないか」発言で物議? 一方、ヒロミの発言に称賛の声殺到
20日放送のトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での明石家さんまのある発言が、物議を醸している。 この日のゲストは「コンプレックスのある有名人」で、現在ブレイクしているものまねタレントのりんごちゃんも出演した。その中で、洋服店の店員の対応について話が及ぶと、MCの明石家さんまが「りんごちゃんなんかは男やろ? でも女物か、着てるのか」と性別を公開していないりんごちゃんに、話を振る一幕が。突然の性別の決めつけに、りんごちゃんは一瞬戸惑ったような表情を浮かべていたものの、ゲストのヒロミが「りんごちゃんはね、そういうのないの。りんごちゃんはりんごちゃんで、男とか女じゃないの」とフォローしていた。 しかし、これにさんまが「おっさんやないか、アホ!」と強烈にツッコミ。さんまの発言に周囲は困惑し、おかずクラブのオカリナは「なんてこと言うんですか? めちゃくちゃ叩かれますよ、そんなこと言ったら」などと注意していたものの、さんまは「吉幾三のものまねするおっちゃんやろ?」「『りんごちゃん』って呼ばなあかんこっちの気持ちにもなれ。おかしいやろ」と発言していた。 当のりんごちゃんは「人それぞれの捉え方で全然いいんです」と話していたが、このさんまの発言にネットからは、「いくらなんでも時代錯誤過ぎる…」「さんま好きだけど、たまに頭の固い老害感出すのどうにかしてほしい」「おっさん連呼過ぎて気分悪くなった。もう時代が違うんだよ」といった声が集まっていた。 「一方、さんまに対して異を唱えたヒロミやオカリナには、称賛の声が集まっています。特にヒロミは50代と、若者世代よりもさんまと年齢が近いにも関わらず、りんごちゃんのジェンダーについて正確に把握し、説明していたこともあり、ネットからは『私の中でヒロミの株が爆上がりした』『ヒロミさんがめっちゃ優しくフォローしててさすがって思った』など称賛の声が相次いでいます」(芸能ライター) 今や性別で人を当てはめる時代ではなくなってきたこともあり、あまりに時代遅れなさんまの発言に、違和感を覚えた視聴者が多かったようだ。
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芸能 2019年08月21日 12時30分
意外に相思相愛? N国・立花議員の「太田さんは応援してくれる」に、爆問・太田は「人聞き悪い」
8月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、「N国」こと「NKKから国民を守る党」の代表を務める立花孝志参議院議員について語られた。 立花議員は『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、マツコ・デラックスが発言した「気持ち悪い」「シャレで投票している」といった発言に対する反論機会を求めて、2週連続で生放送の現場に駆け付け、抗議行動を行っている。これに対し、マツコ側からの応答はない。 太田光は立花議員を『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)などでイジっているが、これに関して立花議員が「太田さんには自分を応援してくれている」といったコメントを発したことに、太田は「応援してねぇから。人聞きの悪いこと言うな」とバッサリだった。 ただ、太田としては、立花議員をネタにさせてもらっているし、面白がっているのは事実として、「お前どんどん出にくくなってるよ」と注意を向けた。立花議員は『サンデー・ジャポン』(TBS系)への出演を爆笑問題からオファーされたものの、生放送での出演依頼が、録画のインタビューに変えられたため批判していた。太田はこれにも、「真面目に扱うならまだしも、俺と立花がそこにいたらヤバいって思うだろ」「本当に地上波に出たいなら、もうちょっとまともにやって欲しい。俺は出したいんだから。そりゃ上はビビるよ。あんなヤツ出せないよ。普通の危ない素人なんだもん」と語った。 さらに、立花議員が沈黙を貫くマツコ・デラックスの体格や、セクシャリティを批判していることは人格否定だとし、「マツコは一人で、そういうのを世間に言わせない位置まで上がってきた。それを崩しちゃダメだよ」と制した。 これを受け、ネット上では「面白がってるのは認めているのがいいね」「太田さんの真面目な表現が聞けてよかった」といった声が聞かれた。太田の呼び掛けに立花議員がどう応えるかは気になるところだ。
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芸能 2019年08月21日 12時20分
小泉進次郎議員に「女子アナキラー」報道 “二股交際”の元彼女は、入社年度からあの2人?
先日、フリーの滝川クリステルアナウンサーと結婚した小泉進次郎衆議院議員だが、その華麗なる女性遍歴を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 これまで小泉議員は、15年4月にヘアメイクアップアーティストの女性、同年7月には元復興庁職員の女性との交際が報じられていたが、以後、女性スキャンダルは表沙汰になっていなかった。 しかし、同誌によると、かなり派手な女性遍歴で、実は女子アナキラーだったのだとか。 元復興庁職員と交際していた同時期には、夫と子どもがいる企業家と不倫交際。その後、有名アスリートと結婚した女子アナと交際。 小泉議員の女子アナ好きは、アナウンサー業界では有名な話だったのだとか。小泉議員と親しい青年実業家が、都内の高級マンションで小泉議員のための合コンを開き、よく女子アナが訪れていたという。 16年ごろには、テレビ朝日でスポーツをよく担当していた女子アナと交際。同時期にTBSの報道番組に出演する女子アナと“二股交際”。 しかし、その2人の女子アナは同期入社で仲が良かったため、ちょっとしたトラブルになったというのだ。 ちなみに、2人とも同誌に対して小泉議員との交際を否定している。 「その2人が誰だったかが非常に気になるところだが、同誌の情報と入社年度で探ってみると、今年結婚して退社を発表しているテレ朝の山本雪乃アナとTBSの皆川玲奈アナが、ともに2014年入社で元彼女の可能性が高いのでは」(芸能記者) とはいえ、すでに滝川アナは妊娠中で、もうすぐパパになる小泉議員。「未来の総理」と言われているだけに、いくら女好きでも不倫はご法度だ。
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芸能 2019年08月21日 12時10分
クワオハ小原正子「産後うつ」告白に共感集まる中、夫マック鈴木に批判? 妻のブログにブログで反応
お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子が20日、自身のブログを更新し、産後うつについて綴った。 今月10日に、第3子となる長女を出産した小原だが、出産した病院で「産後うつの話を医師がお話してくださいました」「産後うつって当たり前にママさんの多くに起きていること」だと報告。そして、自身も長男を出産した時、「産後の情緒不安定から旦那さんにおそらくいやーーな態度をしてしまっていて」と告白し、「困ったらお医者さんや役所でも、すぐに相談しちゃってOK!」と呼び掛けていた。 これを受け、ネット上では「第一子を出産後、とても大変だと感じている自分がダメ人間に思え、辛くて仕方なかった。周りの方は出産後、とことん寄り添う姿勢で接してあげてほしい」「第二子を出産した時に産後うつのような症状になりました。パニック障害まで併発して、本当に辛い日々でした。良いケアをしていただける環境を整えて欲しい」「身内が産後うつになりました。完璧にしようと思わずに、本当に周りの人に頼って、周りの人が助けてあげる事が大事。みんなに産後うつを知って頂きたい」「自分もなったけど本当辛かった。でも、他人には変な目で見られそうで言えなかった」という声が寄せられ、小原のブログに共感した人が多いようだった。 一方で、批判を浴びたのは小原の夫、マック鈴木だ。鈴木は同日、小原のブログを読んだことを自身のブログで明かし、「胸がグッと熱くなると同時に締め付けられました」と吐露。そして、今から帰宅することを伝えつつ、「率直に色々と話したい気持ちです」と綴っていた。 鈴木としては、妻に寄り添ったつもりのようだが、ネット上では「ブログに書かないで行動して。口ばっかり」「携帯片手にブログ更新してる暇があれば情報収集くらいすれば?」「今お仕事はされてるんですか。育児担当って感じでもなさそうだし何やってるの」という批判の声が挙がっていた。 小原と鈴木は夫婦揃って叩かれることも多いが、今回は、明暗が分かれる事になったようだ。記事内の引用について小原正子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ohara-kuwaoha/マック鈴木の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/macsuzukiofficial/
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芸能 2019年08月21日 06時30分
森山良子と角田に交際疑惑!? 東京03、ももクロとの出会いや先輩芸人らとのエピソード、新作DVDの裏話まで語りつくす!
東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)の最新DVD・Blu-ray『不自然体』が8月21日発売となった。 2018年7月〜10月に開催された第20回東京03単独公演「不自然体」全国ツアー(全13か所、全31公演)の追加公演を収録した本作。7本の新作コント、VTR、3人がやりたいことを詰め込んだ特別追加公演、副音声特典などなど、盛りだくさんの内容となっている。 今回は東京03にインタビューを実施。ツアーのことはもちろん、あの人気芸人とのエピソードも語ってもらった。ーーまずは全国ツアー『不自然体』についてお聞きします。振り返っていかがですか?飯塚「『同窓会』っていうネタがすごく好きですね。ずっと僕の中で“やりたいな”と思っていた状況設定だったので、それが一本に仕上がったのがすごく嬉しかったです。“『同窓会』を全国でやれて嬉しい”って思うくらい、思い入れのあるネタです」角田「年々、映像のクオリティーが上がっているんですけど、特に今回もすごい状況になっています。何年か前からやっているオークラさん(構成作家)とニイルセンさん(イラストレーター)の幕間VTRがあるんですけど、それが繋がって東京2020大会の競技アニメ映像(※)ですから」※東京2020オリンピック・パラリンピックで行われる55競技の概要や見どころを紹介するアニメーションに、飯塚がナレーションで参加。飯塚「まさかですよ。ただのラッキー!」豊本「公演数が多いので、ちょこちょこトラブルが起きるんです。例えば、携帯を持っていかなきゃいけないのに携帯を忘れるとか、板付きで始めるネタで角ちゃんがいなかったりね」角田「衣装のスーツを着替え終わったつもりで出ようとした時に、本来ならば靴下は長いものを履いていなきゃいけないんですけど、前のネタの関係で短い靴下を履いていて……足首が見えちゃうっていうのが許せなくてですね」飯塚「設定がブレちゃうからね」ーータイトルは『不自然体』と創作四文字熟語ですが、どんな意味で名付けられたんですか?飯塚「角ちゃんが『不自然』というのもあります。自然体ではないというか、真顔も作っているし、今も『これは経費で落ちません!』(NHK)ってドラマに出ていますけど、その演技も不自然なんですよ」角田「真骨頂だと思ってやっているよ(笑)!」飯塚「自然体って言葉にも違和感がありました。“自然体でいいよね”って言われている人って、絶対小ぎれいだし、努力しているし、本当の自然体ではないんですよ。本当の自然体って“絶対に汚いもん!”っていう。だったら『不自然体』の方が、人に気を遣っていいんじゃないかなって」ーー今回は2019年の全国ツアー『人間味風』の稽古場がインタビュー場所ですが、『不自然体』の稽古中に思い出に残ったことはありますか?飯塚「今年は2か月くらい同じ稽古場を借りているんですけど、一昨年までは事務所の稽古場を借りていまして。ただそれが24時間借りれないし、養成所の生徒に使わせたいということで、前回から別の稽古場を借りるようになったんですよ。それで薄暗い地下の稽古場を借りた時があったんですけど、SNSにその様子を上げたら『霊安室みたいですね』みたいなリプライが来て……“側から見たら霊安室に見えるんだ”って思ったら一気に嫌になっちゃって」角田「そこから飯塚さんが変わったもんね」飯塚「稽古場にいたくないから、その分効率良かったです。でも、ここは居心地が良いんですよ。屋上行くと人工芝が引いてあって雰囲気良いし、そこでアイス食べちゃったりして……前回はそんな癒しみたいな時間が全くなかったから」豊本「“早く稽古場から出たい”っていう一心で3人がひとつになってましたからね」ーー本作もそうですが、03さんのコントを拝見すると、年齢に合わせたリアルな設定が多いと感じます。そのあたりは意識されているんですか?飯塚「昔は学生ネタとか学ラン着てやっていましたからね。最近では、バイトの休憩所でやった設定をオフィスの休憩室に代えてやってみたり、そこは無理がないように気を付けてはいます。ウチは僕と角ちゃんがネタを書いているんですけど、今回の『待ちわびて』っていうネタは、角ちゃんが持ってきた設定なんですよ。クサい台詞はだいたい角ちゃんに書いてもらうんですけど、持ってきたやりとりが若くて(笑)」角田「飯塚さんが気にしていた部分だとは分かってはいたんですけど、俺がなにせ精神年齢が止まっているので(笑)、そこは修正してもらって」飯塚「僕の場合だと、篠原涼子さんと江口洋介さんが言いそうなセリフで作るんですけど、角ちゃんは横浜流星と広瀬すずのやりとりみたいな(笑)」豊本「若いね(笑)」ーー本作で収録されている回で、単独公演20回目を迎えました。何万人も動員するような形になりましたが、そもそもこのスタイルは当初から目指したものなのですか?飯塚「最初は何も考えてなかったですね。もともとアルファルファ(飯塚と豊本)とトリオ(プラスドライバー:角田)でやっていて、この3人でやってダメなら諦めようって気持ちで『ネタをやれて、みんなが喜んでくれて嬉しい』だけだったんです。ここまで来られたのは、本当にいろんな要素がありますけど、オークラ(との出会い)が一番大きいですかね。『漫画みたいにいかない。』(日本テレビ系)に出演させてもらったり、佐久間宣行さん(テレビ東京プロデューサー)と引き合わせてくれて『ウレロ』シリーズ(テレビ東京系)に出たり、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の『マジ歌選手権』で角ちゃんがいい感じになったり……。あと、ももクロ(飯塚は、ももいろクローバーZの番組『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』(テレビ朝日系)にたびたび出演)と僕を絡ませてくれたのもオークラですしね」ーーターニングポイントに、オークラさんが絡んでくるわけですね。飯塚「そんなこともあって、我々が地道に活動していただけじゃ絶対に興味を持ってもらえなかった人たちがライブに来てくれるのでありがたいです。オークラとか佐久間さんとか、いろんな人に押し上げてもらっています」ーー最近、同じ事務所の芸人さんと番組以外で交流などはあるのですか?飯塚「最近、ザキヤマ(アンタッチャブル・山崎弘也)がフラッとこの稽古場に来て、飲みに連れ去られたことがあります」角田「稽古中ですよ? 『もういいよね? あんまり慣れるのもよくないしさ』って」飯塚「言ったら聞かないんですもん!」ーー角田さんはおぎやはぎ・小木博明さん宅で泥酔したと聞いたことがあります。角田「酔っちゃいましたね〜。小木さんはお酒飲まないんですけど、(小木の義母の)森山良子さんがお酒好きで、よくついでくださるんですよ。ワインとかシャンパンとか普段飲みなれないものなので泥酔しちゃって。飲み終わったらどんどんつがれるので、そこで記憶ぶっ飛んじゃいました。あとで動画を観せてもらったんですけど、トイレに閉じこもった僕を、奥さんが『大丈夫? 早くおしっこシーシー』って介抱してくれていて、その後ろから良子さんが『おい角田ぁ〜。出て来いよ〜!』みたいな」飯塚「地獄絵図じゃねーか! あと、角ちゃんが結婚する前は、良子さんとの雰囲気があまりにも良いから『あの2人デキてんじゃねーか?』って疑惑があったらしいですよ」角田「胸元が開いた服を着ていて、セクシーでいらっしゃいますし……『イケんじゃねーかな?』って」飯塚「いくな(笑)!」ーー貴重なお話ありがとうございます(笑)。では、最後に見どころをお願いします。飯塚「いろいろ盛りだくさんだし、好きなネタもありますし、VTRも泣けるものがあったりとか、いろいろ頑張っています。幕間のVTRとか音楽のレベルがどんどん上がっていると思うので、ぜひ観ていただきたいです。あと、追加公演で僕の『やりたいこと』として、かなり昔のネタをやらせていただいたんですけど出来が良かったので、そちらも注目してほしいです」角田「昔から幕間VTRで曲を作っているんですけど、そのベストアルバムを出しまして、それがなんと前回のツアーで完売したんですよ。まぁ、5年かかったんですけど(笑)」飯塚「そりゃ売ってりゃいずれなくなるよ」角田「僕の『やりたいこと』では、昔のVTRをたどるんですが、映像ばっかり観られて、お客さんに僕の曲が届いていない気もするので、もう1回曲に注目してほしいです。映像は映像でいいなと思ったら、昔の単独でも使っているので、過去のDVDも観ていただけるとありがたいですね」豊本「ツアーをたくさんまわって培ったコント『二人の雰囲気』の中のおしぼり芸を、ブルーレイでぜひ観ていただきたいです!」第20回東京03単独公演「不自然体」品番:SSBX-2665Blu-ray 品番:SSXX-104 価格:¥4,800+税DVD 品番:SSBX-2665 価格:¥3,800+税発売日:2019年8月21日発売発売元:Contents League販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能 2019年08月20日 23時00分
RG、あおり運転犯人モノマネを早速披露! あのアスリートマネで大炎上した過去も
レイザーラモンRGが8月19日更新のツイッターで、あおり運転や暴行をして逮捕された宮崎文夫容疑者のものまねを披露し、話題となっている。RGは宮崎容疑者の逮捕時の格好である長袖ウェアにマスク、サングラス、キャップの強面の写真を投稿している。だがこれには、ネット上では「似すぎやろ」「ちゃんとガラケーなの細かい」といった評価の声が上がっている。 RGと言えば、細川たかしのヅラ風パンチパーマなど、攻めすぎたものまねで知られる。時事ニュースを元にしたものまねネタも多く披露されている。いまや懐かしネタとも言えるが、小保方晴子氏や、佐村河内守氏なども、騒動のさなかにものまねを披露している。ほかには、どういったネタがあったのだろうか。 「とりわけ反響を呼んだものと言えば、日本アマチュアボクシング協会会長であった、山根明元会長のものまねですね。でっぷりと太った体格がウマくハマったと言えるでしょう。もちろん顔や姿ばかりではなく、お茶飲料、ペットボトル、お菓子、ティッシュなど、小道具もしっかりと用意しました。こうした作り込みがRGモノマネの魅力ですね」(芸能関係者) RGが山根元会長のものまねをしたのは騒動のさなかであり、まだ元会長のユーモラスな一面が知られていないころである。そのため、「これは消されるのでは」といった反応も見られた。ただ、RGのものまねは成功例ばかりではない。 「テレビ番組やイベントにおいて、X-JAPANのTOSHIや羽生結弦のものまねを披露した時には、ファンから非難が殺到してしまったようです。羽生に関しては、そっくりさん芸人の羽生ゆずれないも存在自体が炎上していますから、やはり熱心なファンがいる人物のものまねはリスクがあるのかもしれません」(前出・同) それでも、あらゆる意味で話題を集めたのは確かである。これからもRGの攻めたネタに期待したいところだ。記事内の引用についてレイザーラモンRGのツイッターよりhttps://twitter.com/rgizubuchi
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芸能 2019年08月20日 22時00分
出待ちにマジギレ? ミキ亜生、霜降り粗品の「塩対応」が話題 意外にもネットは称賛の嵐
現在、吉本興業に所属する芸人の中でトップクラスに人気が高いのがミキ(亜生、昴生)。特に女性からは多くの支持があり、一時期、ルミネtheよしもとでイベントをすると、グッズに大行列ができるほどだった。 しかし、亜生のファンへの態度が「塩対応すぎる」と話題になっている。先日、彼らがパーソナリティーを務める『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)では、塩対応の亜生とファンに優しく接する昴生の対応の差を報告する「ソルト&シュガー」というコーナーがスタート。番組で語られたことによると、亜生は基本的に街中で声をかけられても、まっすぐ前を見て気づかないフリをしているという。写真を撮る際には、真顔が多く、ネット上でも「この顔どう思います?」と怒りをぶつけるファンもいた。 「亜生の言い分としては、劇場のそばは、出待ちが禁止されているということ。もちろん、節度を守った行動をする人もいるでしょうが、周りの迷惑も考えずに、道に溜まるファンも多いのが現状です。特に亜生は人気ですから、彼が対応すると人も集まってしまいますからね」(芸能ライター) 同じく、霜降り明星の粗品もファンに苦言を呈すことが多い。彼らのレギュラー番組『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)も、劇場と同じく入り待ちや出待ちが禁止されているが、それでも声をかけてくるファンに、マジギレしていたことを相方のせいやが暴露。粗品もそれを認めた上で、「結構、本気で言うたんやけどな」と返して笑いを誘った。 「この粗品や亜生の態度は、これまでファンを大事にしてきた芸人とは大違い。このスタイルについて、称賛の声や理解の声も多く、『単純にマナー違反のファンに対する注意喚起だと捉えてるよ』『痛いファンに対する嫌悪感が顕著で好感しかない』といったコメントがつぶやかれています。イベントにうちわを持ってきたファンにも『痛い』とはっきり言うこともある粗品ですが、亜生も同じく、とにかく漫才をしっかり観てほしいという想いがあるのでしょう」(同上) 芸人をアイドル的に応援するファンには、時にその好意が芸人の迷惑になることに気付いてほしいものだ。
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芸能 2019年08月20日 21時30分
ジャニーズ新体制で、TOKIO松岡が勝ち組に? 俳優部門の有力エース候補か
TOKIOの松岡昌宏が、10月スタートのテレビ東京系ドラマ「死役所」に主演することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同作は「月刊コミック@バンチ」(新潮社)で連載中の、電子書籍含めて累計300万部を突破している、あずみきし氏のマンガを初の映像化。 松岡が演じるのは、あの世にある「死役所」で働く職員、「シ村」役。次々と現れる死者に張り付いたような笑顔で、「お客様は仏様です」と慇懃無礼に対応するミステリアスで闇の深い役どころ。壮絶な過去や冷徹な表情も持つ、一風変わった主人公だという。 松岡の同局ドラマ主演は初となり、すでに日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ系の連続ドラマで主演経験があり、今回のドラマ主演で民放5局を制覇することになるというのだ。 「超能力者役、売れっ子ホスト役、そして最近では『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で個性的な男性家政婦を女装して好演。ジャニーズの所属タレントの中でも屈指の演技力だが、なかなか難しい民放5局制覇を達成してしまった」(テレビ局関係者) 所属するTOKIOといえば、昨年、メンバーだった山口達也氏が不祥事で脱退したため音楽活動を休止中。一部メディアでは、ボーカルを務める長瀬智也が音楽活動ができない現状のままであれば、脱退をほのめかしていることが報じられている。 「音楽活動再開のメドはまったく立っていない。『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組は今後も続けるようだが、メンバーたちはソロ活動がメインになりそう。ジャニー喜多川社長が亡くなり、新体制に移行するジャニーズ事務所だが、松岡はSMAP解散後に俳優業に専念している木村拓哉と並び、俳優部門のエース的な存在になりそうだ」(芸能記者) 残るテレビ局、NHKでの主演を目指してほしいものだ。
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分