芸能
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芸能 2019年08月23日 09時00分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(3)
ハメ撮り画像も仲間で共有 彼らは、秘密のLINEグループで、女性とのセックス写真なども共有していたというから驚きだ。「KAZMAX氏が、クラブで引っかけた女性とのハメ撮り写真を得意げに連投していたこともあるし、自分がフェラされてる写真を、人に隠し撮りさせたものも見たことがある。メンバーの中には、風俗嬢とのプレイを盗撮してライブ配信する人間までいましたよ」 現時点では確認されていないが、峯岸や帆乃香以外にも、女性芸能人のさらなるスキャンダル写真が流出する恐れもあるという。 こうした人物との交友関係を、芸能事務所はどこまで把握しているのか。 峯岸みなみの事務所は、「食事会の席に知人が連れてきた方だと聞いております。その時に初めてお会いした方で直接の知り合いではなく、何をされている方かも存じ上げておりませんでした。それ以降もお会いしたことはございません」とした上で、「コンプライアンスの意識を高め、徹底させるように引き続き指導をして参ります」と回答した。 現在、事務所に所属していない帆乃香にはSNSを通じて取材を申し込んだが、なしのつぶて。 一連の騒動に揺れる吉本興業からも期日までに回答は得られなかった。 そんな中、KAZMAX氏だけは本誌との対面取材に応じ、一連の情報をマスコミに流しているグループ側が反社で、自分は一切、関わりがないと反論した。「まず(音声をアップロードしている敵対トレーダーの)A氏がネット上で、僕の悪口を一方的に書くことで、僕のフォロワーを自分の投資塾に勧誘するということをやり始めた。あまりに粘着質で、あることないこと言われるので、仕方なくA氏にクレームの電話を入れた際、『(A氏が)強いヤクザとつながっている』と言ったら、それが僕のことであるかのように広められたんです。A氏に対しては、民事・刑事で法的手続きを進めています。僕自身は反社との関わりなんてありませんし、いろいろ調べましたけど、Z氏もクリーンな人物だと聞いています。銀座で知り合った飲み仲間というだけで、何かをお願いしたこともありません」 写真が出回った芸能人との交流に関しては、次のように答えた。「普通に友達です。全員、友達というか、数回飲んだことがあるぐらいのレベルで。山内さんは1回か2回ぐらいしか会ったことない。峯岸さんは、青汁王子(巨額脱税事件で逮捕・起訴された三崎優太被告)の紹介で2回ぐらい飲んだだけです」 ハグ写真が流出した帆乃香についても、「僕の大学の友達が、仲がいいんですよ。それで飲み会で知り合って、5〜6回会ったことはありますが、ただの友達です」と釈明した。 本誌の取材に対し、KAZMAX氏は反社会的勢力とのつながりを一貫して否定したが、芸能人、とくに今の吉本芸人は、少しでも“反社疑惑”を報じられた人物とは距離を置いたほうがいいのではないか――。
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芸能 2019年08月23日 08時00分
吉本人気芸人と“反社疑惑”仮想通貨トレーダーの密接交際(2)
ハグされて笑顔のアイドル この証言を裏付けるかのような音声が、ネット上にアップロードされている。 以下のセリフは、KAZMAX氏が、敵対するトレーダー・A氏を電話で罵倒した音声を録音されたものだという。「来いよ、お前。六本木、来い。今から」「いいんだな? お前マジで。死んじゃうよ? いいの?」「すごい強いヤクザとつながっている」 この一件では被害届が提出されたというから穏やかではない。そんなKAZMAX氏の身を案じて、前出の知人はこう続ける。「今、彼が心酔しているZ氏という人物は、広域指定暴力団の有力三次団体に出入りする人間で、ある偉人の孫を名乗っています。KAZMAX氏に近寄る際には、『政界や金融庁、マスコミに太いパイプがある』と言ってきて、彼はすっかり信じてしまっている。サロンを運営する会社が業務停止命令をくらったときも、『この暴力団関係者が金融庁のトップとの面談をセッティングしてくれたから大丈夫』と高をくくり、批判記事が週刊誌で取り上げられそうになったときも『ケツ持ちの威力で揉み消せる』と豪語していたはずなのに、実際はその通りにはなっていません。今のKAZMAX氏は、この暴力団関係者Z氏に“洗脳”されている状態に見えます」 この話が事実なら、「資産50億円」を自称するKAZMAX氏は、反社側には金のなる木に見えたはずだ。背伸びして不良ぶるトレーダーから資産を搾取することなど造作もないだろう。 事実、暴力団関係者が「揉み消せる」といっていたはずのマスコミでは、仮想通過取引の手法を問題視する記事が週刊文春のインターネット版に掲載され、前述の罵倒音声で被害届が提出されたことも週刊新潮のインターネット版が報じているのである。「2つの記事には、かまいたちの山内の他にもAKB48の峯岸みなみ(26)がKAZMAX氏と親しげに写っている写真も掲載されています。とくに週刊新潮のウェブには、KAZMAX氏に頬を寄せ、峯岸がキス顔をしている写真が掲載されており、『呼べば来る女』と書かれた。国民的アイドルグループのメンバーとしては致命的なイメージダウンです」(夕刊紙記者) 本誌は、峯岸以外にもAKB関連グループのアイドルが、KAZMAX氏と親密な様子を見せる写真を独占入手した。 上の右写真で、KAZMAX氏の膝の上に座らされ、後ろから抱きかかえられるように密着している女性は、元SKE48の人気メンバー・水埜帆乃香(23)だ。「愛知県出身の水埜は、2010年にSKE48の4期生としてオーディションに合格。 2013年に正規メンバーに昇格し、チームEに所属していましたが、翌年には卒業を発表し、紅白歌合戦への出演を最後にSKEとしての活動を終了しています。卒業後はHonokaとしてモデル活動をしたり、帆乃香に改名してタレント活動を再開。インスタグラムも最近まで更新していました」(前出・芸能記者) こうしたアイドルたちとの交流は、KAZMAX氏にとって、自身のブランド力を高める“ツール”としての役割もあったようだ。 同氏のサロンの運営に携わっていた元側近が、次のように証言する。「ヤクザの名前を出してイキがるのも、アイドルとの派手な交友関係を自慢することも、自身のカリスマ性を高める演出の一環です。承認欲求が極めて強いので、そういう振る舞いをするのが悪いクセでした」(次に続く)
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芸能 2019年08月22日 23時00分
「相当お金がないと難しい」「まだ誰も…」所属芸人も戸惑う? 吉本興業の新契約制度
吉本興業所属のお笑いコンビ・おかずクラブが21日、都内で行われた「北方領土ふれあいキャラバン」の隊長就任会見に出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 闇営業問題に端を発したお家騒動に揺れた吉本だが、社内改革に着手。これまでほとんどの所属芸人と契約書を交わしていなかったが、まず、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を締結。 その上で、これまで同様の「専属マネジメント契約」、もしくは“加藤の乱”を起こし退社をほのめかした極楽とんぼ・加藤浩次が導入を提案したという「専属エージェント契約」のどちらかを選択することになった。 各紙によると、同コンビのゆいPとオカリナは、「共同確認書」にサインしたことを明かし、今後の契約形態を問われると、ゆいPは「今までどおりの契約です」と回答。「エージェント契約は、相当お金がないと厳しいと聞きました」と理由を明かしたという。 また、同日、トレンディエンジェルの2人が大阪市内の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で開かれたイベントに出席。 斎藤司は、「専属エージェント契約」を結びたいかと聞かれると、「まだ誰も、『専属エージェント契約』はしていないんでね」、「誰かがやってくれれば。私は革命家になれない」と話したというのだ。 「加藤に追随するほかの芸人はいないのではと見られている。そもそも、『エージェント契約』の方は新制度なので、吉本社内でもどう運用するか分かっている人間がいない。加藤は『ほかのエージェントの仕事もする』と公言しているが、吉本としては自分のところの仕事じゃないと金にならないので、ほかのエージェントの仕事はさせたくないようだ。そのあたりで、加藤と吉本はまだまだ話し合う必要がありそう」(芸能記者) 所属芸人の中で“加藤派”とされる芸人たちは、果たしてどちらの契約制度を選ぶのだろうか。
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芸能 2019年08月22日 22時00分
AKB冠番組が11年の歴史に幕、現役・OBメンバーから続々コメント
AKBグループの地上波唯一の冠番組である『AKBINGO!』(日本テレビ系)が9月末をもって終了することがわかった。この番組は2008年10月スタート。11年の歴史に幕を降ろすことになる。 これを受け、峯岸みなみは21日更新のツイッターで「私を鍛えてくれたのは間違いなくこの番組だったと思います」と思い出を振り返ったほか、現在総監督を務める向井地美音も「ファンになって最初に見始めたのも、メンバーとしてたくさんの経験をさせて頂いたのも、すべてこの番組でした」と感謝の思いを書き込んだ。やはり、メンバーそれぞれに思い入れのある番組だったのだろう。 この番組は、小嶋陽菜、前田敦子、大島優子、高橋みなみといった黄金期メンバーも出演していた。もはや、彼女たちはAKBというより、個人の女優、タレントとして才能を開花させている。11年という放送期間はやはり長い。大島も番組終了の寂しさを自身のツイッターに投稿している。 さらに、この番組の終了はAKBブームそのものの終焉を示唆しているとも言えそうだ。 「なにしろ、名物だった総選挙は今年は行われず、じゃんけん大会も昨年で終了と言われていますからね。総選挙の不開催は、CDの売上低下が原因でしょう。もちろん熱心なファンはいるのでしょうが、コンテンツとしてのAKBが人気を落としているているのは確かでしょう。実際に現在のAKBの人気メンバーを誰か挙げろと言われて、現役のメンツで即座に顔が思い浮かぶ人は少ない。それだけ人気の絶対値が落ちていると言えます。むしろ現在は、姉妹グループや海外グループの方が人気が高いと言えますね」(芸能関係者) 今年の初めには、元NGT48の山口真帆の事件も起きており、アイドルが直面する悲惨な境遇も問題となった。問題も多く人気も低迷するAKBブームの終わりの始まりの象徴として、『AKBINGO!』の終了はあるのかもしれない。記事内の引用について峯岸みなみのツイッターよりhttps://twitter.com/chan__31向井地美音のツイッターよりhttps://twitter.com/mionnn_48
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芸能 2019年08月22日 21時45分
中居正広“明石家さんま方式”ジャニーズ所属で個人事務所設立か
ジャニーズ事務所の中居正広の“独立話”が具体化しそうな気配だ。中居の契約は毎年9月で切れることになっているが、今年はすでに更新。1年契約の来年9月まで所属することは、とりあえず“確実”だが…。 「今年11月に開催される『世界野球プレミア12』の日本代表“侍ジャパン公認サポートキャプテン”に就任することが、7月に発表されています。つまり、今年の9月では辞めないということになります」(ジャニーズライター) ただし『SMAP』独立を扇動したように、中居は事務所に愛着のない人間だ。 「中居は『メリだのジュリだの、一体どこの国の人』などと飲み屋のネタにするほどメリー副社長、ジュリー副社長が大嫌い。次期社長のジュリー氏は木村拓哉夫婦とハワイ旅行に行くほどのひいきで、中居を排除したい。中居にしても、いつまでもいたくないのです」(同・ライター) だが、中居の弱みは野球だ。事務所とモメれば、来年の東京五輪での出番はなくなってしまう。 「中居は、何がなんでも野球。野球は東京五輪を最後になくなりますし、自国開催なんて二度とない。野球の仕事さえできれば、他の競技などどうでもいいと考えているほど。どうしても五輪野球の出番が欲しいのです」(芸能プロ関係者) そこで、いよいよ浮上したのが個人事務所設立だ。現在、中居は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』をはじめTBS中心の出演。今後はTBS寄りの個人事務所を作るという。 「明石家さんまが個人事務所で有名ですが、中居もジャニーズがOKを出せば契約中でも独立可能なはず。その際、現在持っている番組を続ける代わりに、相応の歩合を払う。中居嫌いのジュリー氏もサッサと独立させて“上納金”を取る方がいい。中居はすでに事務所運営に着手しており、年明けにも稼働させる予定。場所はTBSのそばです」(芸能プロ関係者) 実は、中居には不思議な話が出ている。すでに五輪野球の司会がTBSで決定したというのだ。 「中居はプレミアキャプテンに就任した際、『……オリンピックもプレミアも皆様に見てもらたいですね』と会見で言っています。プレミアはTBSと他1局で放映。中居は、TBSで五輪総合司会を務める安住紳一郎アナとは仲がいい。なぜか安住アナは『五輪野球は中居さん』と非公式に語っています。やはり五輪野球司会に決まったとしか思えません。中居は五輪ギャラの9割をジャニーズに上納しても野球にしがみつくとか」(同・関係者) 預金90億円とされる中居なら、十分に考えられる話だろう。
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芸能 2019年08月22日 21時30分
乃木坂46松村沙友理とワイン女子会も?大野いと 理想の男性は「甘えられる人」
8月22日、イオンリカー株式会社の事業戦略発表会と、映画『東京ワイン会ピープル』のPRイベントが都内で行われ、女優の大野いとが出席。同映画やワインの魅力について語った。 第一部の同社代表取締役社長・神戸一明氏らのプレゼンに続いて、第二部では10月4日公開の『東京ワイン会ピープル』の和田秀樹監督と出演者の大野、マスターソムリエ・高野豊氏が登壇した。同作は松村沙友理(乃木坂46)演じるOLの主人公がワインの世界に魅了されていくストーリー。日本ソムリエ協会名誉ソムリエを務める和田監督によると、「原作には高級ワインも出てくるが、映画でも全て本物を使用した」そうで、「映画としてもワインへの入り口としても楽しめる作品」とPRした。 松村の同僚役で出演した同作の撮影を通じて、ワインが飲めるようになったという大野。どんなシチュエーションでワインを飲みたいかという質問には「心が安らぐ人とゆっくりフレンチを食べながらワインを飲むのが憧れ」と話した。その目標は「実現しそうです」と言い、「女性の友人です」と慌てて付け加える一幕も。一緒にワインを楽しみたい理想の男性像について尋ねられると「話をすごく聞いてくれて甘えられる人。年上の方が合うんじゃないかと周りからは言われます」と明かした。 今回、初共演となった松村については「第一印象は真っ白で、良い香りがして天使かと思いました。一緒にいて、すごい居心地がいいねと言い合える仲。そういう女優さんは多くないので、撮影は楽しかったです」と話した。松村とワイン女子会も企画しているという。 チューハイ、ハイボールなどの市場が拡大する中、同社では10月の消費税増税を控えて新たな事業戦略としてワインの安定供給とファン拡大に注力。「イオンワインアワード2019」や9カ国から生産者を招き「ワールドワインフェス2019」を開催する。また、映画公開にあわせてミレニアル世代をターゲットにしたコラボワインの発売も予定している。
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芸能 2019年08月22日 21時16分
「環奈を汚すな!」映画『かぐや様〜』で本処女を狙う共演者ども
「環奈は、誰に聞いても“本処女”だと評判です。'17年の高校卒業後に、福岡から上京してきて2年数カ月。噂レベルでも男性関係が出たことがない。女性マネジャーが四六時中ついて回るので、監視の目は相当キツイはずです」(芸能記者)女優の橋本環奈(20)が“処女喪失”の危機に瀕している。仕事がらみで「イケチン」が急接近。言葉巧みに、無垢な環奈にナマ挿入する危険性が出てきた。 「彼女の母親はステージママで有名で、ことあるごとに東京に来ているほど。環奈ママも昔、芸能界に憧れていたそうですが、夢果たせず。そこで環奈に託したらしいのです。そのため、後に問題が残らないよう、学校の送り迎えはもちろん、男友達を作ることも厳禁。環奈には、友達との写真すらないといいます」(同) 福岡時代も環奈ママに守られていた。中学生にして“1000年に1人の逸材”と謳われていただけに、ガードの方も堅かったのだろう。しかし、彼女もハタチ。いつまでも、ママや事務所の目に入るところにはいない。 「環奈自身は、子供の頃から言い聞かされてきたのか、非常に従順。だから、自分から不用意に共演俳優に寄って行ったりはしません。でも、環奈がそうだとしても、周りの男どもは放っておくわけがない。みんな“処女狙い”なわけです」(同) そんな環奈が今、処女喪失の危険に晒されているのが映画だ。9月6日から公開される『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』にヒロインとして出演。主演は、ジャニーズ事務所『King&Prince(キンプリ)』の平野紫耀という。 「キンプリはジャニーズの看板になりつつあるグループ。中でも平野は、悪しきジャニタレの伝統を受け継ぎ、共演者に手を出すことで有名なイケメンです。昨年、映画『honey』で共演した平祐奈と、熱愛疑惑が噴出したのは有名な話。環奈が、次なる標的になってもおかしくないでしょう」(女性誌記者) さらにもう1人、イケチン注意報が発令されているのが、12月6日公開の『午前0時、キスしに来てよ』で共演する『EXILE』グループの片寄涼太という。 「EXILE系は、ジャニーズと並ぶイケチン揃いの危険物だと、業界内ではもっぱら。しかも片寄は環奈と共演が決まった時、『ゲット!』と言ったとか。完全に狙われてますよ」(同) 環奈の処女を狙う共演者どものオオカミ度指数はほぼ100%だ。環奈にオオカミどもを近づけるな。環奈ママ出番ですよ〜!
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芸能 2019年08月22日 21時00分
24時間テレビ、異例の「ジャニー喜多川さん特集」 批判もある中決定できた事情
24日と25日に放送される日本テレビ系のチャリティー特番「24時間テレビ42 愛は地球を救う」で、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)が残した名曲の数々を披露する企画が放送されるという。 一部スポーツ紙によると、メインパーソナリティーの嵐を始め、来年のCDデビューが発表されているSixTONESや、ジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jets、美 少年、少年忍者が、ジャニーさんの思いを受け継ぎ、ジャニーさんが残した名曲の数々を、会場の東京・両国国技館でメドレーで披露するという。 「チャリティー特番にもかかわらず、『特定の芸能プロ社長の追悼企画を放送するのはいかがなものか』という指摘もあったようだが、ジャニーズに忖度しまくる日テレとしては、ジャニーさんの偉大な業績をたたえ、他局に比べてポイントを稼いでおきたかったのでは」(テレビ局関係者) 同企画には、昨年でタレント活動を引退し、新会社社長に就任しジャニーズJr.の育成に力を入れる滝沢秀明氏も参加。実質的にショービジネスの部分では、ジャニーさんの“後継者”と言われているが、どうやら1人では荷が重すぎたようだ。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、嵐の松本潤は今月、米・ロサンゼルスに渡米。美 少年が出演した日本の文化を紹介するイベントに立ち合ったというが、来年いっぱいでの嵐の活動休止後は、プロデュース業で後進の育成に力を入れることになりそうだという。 また、メンバーの脱退報道に揺れる関ジャニ∞だが、横山裕と大倉忠義は関西ジャニーJr.をプロデュース。松本同様、今後は後進の育成に力を入れることになりそうだというのだ。 「ジャニーズタレントの中で長男、次男と言われている近藤真彦、東山紀之ですが、2人とも自分のことが一番。後進の育成にはまったく興味がないようです」(芸能記者) タレントたちが手分けして、ジャニーさん亡き後の事務所をもり立てるしかなさそうだ。
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芸能 2019年08月22日 21時00分
いつの間にか主役級から“格下げ”になっていた橋本愛
女優の橋本愛(23)が、10月にスタートする高畑充希(27)主演の日本テレビ系ドラマ「同期のサクラ」で、5年ぶりに民放連続ドラマにレギュラー出演することを、各メディアが報じた。 同作は高畑が主演した17年の同局系ドラマ「過保護のカホコ」制作陣が1話1年で10年を描き、脚本を遊川和彦氏が手掛ける。 報道をまとめると、橋本が演じる月村百合は、ゼネコン・花村建設に入社した高畑演じるサクラの同期の1人。サクラが夢に向かって突き進むのとは対称的に、クールで場の空気を読むが、常に自分の居場所を探して、少しずつ心に変化もきたす、イマドキの若者らしい役を演じるとういう。 「13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークした橋本だが、感情の起伏が激しくイベントでプッツンするなどしていた。14年のフジテレビ系『若者たち2014』を最後に民放連ドラレギュラーから遠ざかっていたが、ようやく民放からお呼びがかかった」(テレビ局関係者) そのクールビューティーが外見とは裏腹に、ポルノ映画が大好きなことを公言するなど風変わりなところも魅力だったが、どうやらすっかり“格下げ”になってしまったという。 「ブレーク後は主役級の扱いを受けていたが、数字を持っているわけではないので脇役がメインになってしまった。とはいえ、その方が芸能界で長く生き残れそう」(芸能記者) 高畑を食うような演技を期待したい。
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芸能 2019年08月22日 20時00分
もう「闇営業」はタブーじゃない? 松本人志とミキ、宮迫イジりから記者会見ネタの掛け合いで絶賛
8月21日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「決めゼリフが封じられた芸人の営業地獄説」が放送された。これは3年前に放送された「楽屋で小道具盗まれた芸人の営業地獄説」の続編と言うべきもの。コウメ太夫は、白塗りと衣装を盗まれ、ただのオッサンがネタをやった。まさに、芸人殺しの企画であるだろう。 プレゼンターとして登場したミキに、ダウンタウンの松本人志が、禁止の決めゼリフの例として「 『宮迫です』みたいな」と、闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之のネタをポーズ付きで披露すると、会場は笑いに包まれた。これには、ネット上で「松本の宮迫愛が感じられるな」「闇営業をしっかりネタにしているのがいいね」といった声が聞かれた。 さらに、兄の昴生が「なんか、やめてくださいっていうのもあれなんですけど」とフォローすると、松本が「すいません。ほんますいません」とマジモードで謝罪。弟の亜生が「あれですよね、冗談ですよね」と見事に闇営業ネタをかぶせてきた。これに松本が「それもあかんねん」「お前らカメラ回してへんやろな」と掛け合いを見せた。窮地を笑いに変えていたと言えるだろう。これには「コントみたいな展開だな」「アドリブでやっているとしたら亜生のセンスは抜群だな」といった絶賛の声が聞かれた。 この日の放送では、スピードワゴンの井戸田潤、スギちゃん、コウメ太夫、クールポコ。、ハリウッドザコシショウなどに無茶振りがなされた。「チクショー」と禁じられたコウメ太夫は、なぜか「乾杯ビール」に変えて、大盛り上がりの展開となった。チクショーは「畜生」の意味であり、神社のお祭りの営業で「神聖な場所なので言ってほしくない」と直前に禁じられたこともあり、芸人にとって、この手の話はよくあるものかもしれない。 毎度攻めた企画で知られる『水ダウ』であるが、今回は時期も相まって、さらに鋭さに磨きがかかっていたと言えるだろう。
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