芸能ニュース
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芸能ニュース 2018年06月09日 21時30分
NEWS小山、復帰は意外と早い? あの番組で電撃復帰の可能性
アイドルグループNEWSの小山慶一郎が未成年女性に飲酒を強要した問題で所属事務所のジャニーズ事務所は小山を、一定期間の「活動自粛」とすると6月7日に発表した。 元TOKIOのメンバー山口達也の事件からわずか1ヶ月で、またも発覚した「未成年者との飲酒問題」。 具体的な謹慎期間は明かされていないが、ジャニーズの先輩である山口達也が事実上の芸能界引退へと追い込まれた事情もあり、小山にも重いペナルティが科せられる可能性が高いとみる向きは多い。一方、小山は山口とは対照的に「早期復帰」となるのでは? と推測する声もある。 早期復帰への糸口となり得るのは8月25、26日に放送される予定の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではないかとされている。テレビ業界と深いパイプがあるという芸能記者はこう分析する。 「小山さんは昨年の24時間テレビでも『news every.』組のひとりとしてメインパーソナリティーを務めたほか、2年前の24時間テレビではNEWSのメンバーとしてメインパーソナリティーを担当した、いわば24時間テレビの『功労者』のひとりです。ジャニーズ側の許可さえあれば、今年の8月末に電撃復帰する、というのは十分にあり得る話だと思います」 また、24時間テレビ側としてはどうしても小山を救わないといけない事情もあるという。それは、2年前に小山が出演した24時間テレビ内のスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜』での「代役事件」である。 このドラマで小山は、主演の加藤シゲアキ演じる全盲の教師を支援するリハビリ支援員を演じた。本来この役は小山ではなく、2016年8月に強制わいせつの容疑で逮捕された高畑裕太が演じていた。ところが、高畑がドラマの放送4日前に逮捕されて出演できなくなり、高畑の代役として抜擢されたのが小山だったのだ。 「本来であれば放送の4日前に出演者が逮捕されたら、そのドラマは常識的に考えてお蔵入りさせるしかない。ですが、小山は同じNEWSメンバーの加藤の晴れ舞台ということもあり、驚異の集中力を見せ全力で代役をこなしました。そのため日テレ側は、相当無茶なスケジュールで対応してくれたジャニーズや小山に頭が上がらないのです」(前述の芸能記者) もちろん、番組が放送される8月は処分から2ヶ月しか経っていないタイミングだ。ハードルは高いと思われるが、クビならともかく「謹慎」には甘いとされるジャニーズ事務所。公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されたにもかかわらず、1ヶ月で復帰となった草彅剛と同様、早期復帰は決して「夢物語」ではないかもしれない。
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芸能ニュース 2018年06月09日 13時00分
人生の斜陽を感じていた…カラテカ矢部『手塚治虫文化賞』贈呈式で吐露した“芸人の苦労”
マンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に朝日新聞社が創設した『手塚治虫文化賞』。その第22回の受賞作品・受賞者が決定し、7日、東京・浜離宮朝日ホールにて贈呈式が行われた。 今年はマンガ大賞に「ゴールデンカムイ(作者:野田サトル)」、新生賞に「BEASTARS(作者:板垣巴留)」、短編賞に「大家さんと僕(作者:矢部太郎)」、特別賞には、ちばてつやが選ばれた。 お笑い芸人でもあるカラテカの矢部も贈呈式に登壇。38歳と遅い年齢で漫画家を志したにもかかわらず、知人や先輩の声に励まされたことに触れて感謝の意を述べた。中でも一番のモチベーションとなったのは、作品に登場する大家さんの「矢部さんはいいわね。お若くて、何でもできて、これからが楽しみね」という言葉だそう。それを受けて実年齢よりも20歳若いと思い込み、失敗を恐れず物事に向かえるようになったと感慨深げだった。 また、「芸人を始めて長く経って、人生の斜陽を感じてたんですけども」と、これまでの芸人生活が順風満帆でなかったことを振り返りながらも、その経験が糧になったと吐露。「うまく言葉にできない気持ちを、これからも漫画で描けていけたらと思います」と、今後の創作活動にも意欲を見せた。 式の最後は、18年ぶりにコミック単行本「ひねもすのたり日記」を刊行し、積み重ねた業績とマンガ文化への貢献度の高さから特別賞に選ばれた、ちばがスピーチ。もともと本作が、ビックコミック(小学館)で『わたしの日々』を描いていた水木しげるが元気をなくし連載を終了したところに、ピンチヒッターとして連載をスタートさせていたことに触れ、「『ひねもすのたり日記』を3回描いたところで、水木さんがお亡くなりになってしまった」「何か託されたな」と当時の思いを振り返った。 また、ちばの友人であり、手塚治虫のアシスタントを務めたことのある古谷三敏から、手塚治虫が『あしたのジョー』に嫉妬し、当時連載していたマンガ雑誌『少年マガジン』を床に叩きつけて踏みつけたエピソードを聞いたと明かした。ちばは「私はすごいうれしくて。石ノ森章太郎さんだとか他の人は聞いてたんですけど、私の本も蹴ってもらえたと…それから私も漫画家であることに自信を持って、職業欄に“漫画家”と書くことができました」と、会場の笑いを誘った。 その後に行われた特別対談では、「ゴールデンカムイ」の作者・野田と、アイヌ語の監修を務めた中川裕・千葉大教授が受賞作の取材エピソードや作品への思いを語り合った。「ゴールデンカムイ」は明治時代末期の北海道が舞台で、当時の時代背景、衣類や食べ物、登場人物の名前や台詞など、非常に細部までこだわった作品。野田は、取材の中で猟師と一緒に鹿を撃ちに出かけ、脳みそを食べるほどの入れ込みようで、その食感を「味のしないグミみたいな感じ」だったと回想して会場を驚かせた。 中川は、この漫画が社会に与えたインパクトは非常に大きいとして、「それが良い方向に行くのか悪い方向に行くかは、われわれにかかっている。連載が終わってしまったら、アイヌ文化に対する人々の関心がなくなってしまわないように…。われわれとしては、この衝撃をどれだけ持続させられるか(が大事)」と、使命を持ち頑張っていきたいと強調。野田もこれにうなずいた。 続いて、「大家さんと僕」の作者・矢部と、賞に冠されている“マンガの神様”の娘・手塚るみ子が登壇し、受賞作品にまつわるトークを繰り広げた。手塚は、「(作中で)大家さんから“この道は昔は滑走路だった”と聞いて車がフワッと浮き上がる。それまではリアルな話を描いているのに、急に空想の世界になったのがすごく刺さりました」と矢部を称賛。 これを受けて、矢部は、「絵はやっぱり身近でしたね。家にはアトリエがあり、紙や絵の具もいっぱいあったので。お父さんがアトリエで描いている時や編集の方と話している時に、隣に(矢部が)いたりもしました」と自身の幼少期を振り返り、絵描きであった父親の存在が大きかったとした。また、矢部は手塚治虫のファンクラブ会員になるほどの熱狂的なファンであったことにも触れ、受賞という形で手塚治虫と繋がりを持ったことに恐縮しつつも笑顔を見せた。先輩芸人たちからは、受賞式中にいつもの癖で緊張して股間を触らないようたしなめられていたが、抑えきれず、結果的には触ってしまっていた。 各受賞者のコメントは、『手塚治虫文化賞』の公式サイトに掲載されている。『手塚治虫文化賞』公式サイトhttp://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/
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芸能ニュース 2018年06月09日 12時30分
『おっさんずラブ』、放送終了後も視聴熱冷めず 実際のLGBTたちの反応は?
6月2日に最終話を迎え、空前のブームを巻き起こした今期最もピュアな恋愛ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。ザテレビジョンが独自に調査している「視聴熱デイリーランキング」によると、いまだに放映されている『花のち晴れ〜花男 Next Season』を抑え、単独トップをキープしている(8日時点)。 世間からの反応は上々であることが見て取れるが、実際のLGBTからはどう見られているのだろうか。 『おっさんずラブ』のストーリーは、“お人好し”でモテない33歳、“ノンケ(恋愛対象が異性)”の主人公・春田創一(田中圭)が、ある日突然、職場の上司である乙女な部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同僚である牧凌太(林遣都)の2人から告白を受け、性別を超えた本当の愛に目覚めるラブコメディ。2016年末の単発放送が好評を博したこともあり、今回の連ドラへと繋がった経緯がある。 ただ、時代はLGBTに敏感な世の中だ。どんなに性的マイノリティに理解を示そうと工夫しても、理解されないことが多い。ここ最近で言えば、LGBTを扱ったドラマに『女子的生活』(NHK総合)があり、過去にも『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)が高視聴率を出しているが、いずれもセクシャルな葛藤をシリアスに描いたものだった。“セクマイをテーマにするのなら慎重に”という配慮が感じられるドラマで、見応えこそあるがLGBTに対するモヤモヤはどうしてもぬぐえなかった印象がある。 そこを『おっさんずラブ』は、あえてLGBTという設定を難しく考えず、“中年のおっさんたちが少女漫画的な恋愛に向き合う”ことに焦点を絞った。おそらくは、連ドラ化が決まる前に、制作側でそのあたりの話し合いは相当行われたことだろうが、性に関する微妙なところには触れないことで、結果的に成功した良い例と言える。事実、同ドラマの脚本家・徳尾浩司氏はCinemaCafe.netのインタビューで「男女だった場合と同じように、恋愛を真っすぐ一生懸命やることを考えよう、というところが出発点」だったと語っている。同ドラマのファンのツイートを見ていても、“ノンケ”である多くの一般視聴者は、LGBTがどうと言うより、中年男性の“ピュアさ”に心を奪われているようだ。 では、実際に“セクマイ”である視聴者はどう見ていたのだろう。ネット上にあるLGBT系の掲示板には、「やっぱ二話のキャットファイト最高だわ。もっと見たかった」「面白かったわ やっぱ地上波は再放送無いかしらね」といった好意的な意見に加え、「ラストのスーツケースの会話、痛い、絶対入らない、とか言ってるし行為のメタファー(隠喩)ね」などの投稿が多数。ストーリーを深掘りして、性的なものを匂わす演出に長けていると称賛する声も見られた。 一方で若干ネガティブな意見としては、「(部長も牧も) 告白の前にカミングアウトという大きなハードルを華麗にスルーできてるのが、まさにBL」「続編とか本気で皆さん見たいわけ?! 私最終回でトホホ…だったからもうやめて〜状態よ」「これ以上突っ込まないライトなままのファンタジーコメディなら続編期待するわ」との声が。最後まで見てはいるものの、好みは分かれているようだ。 いずれにしろ、『おっさんずラブ』の最終話は、平均視聴率もシリーズ最高を記録し、Twitterのトレンドで世界1位を記録するほどの大盛況。個性豊かなキャラクターと台詞を施したLINE公式スタンプも飛ぶように売れている。その成功の一因には、あえてLGBTを特別視せずピュアなドラマに仕上げた、制作スタッフ陣の熱量と作戦の勝利があるだろう。
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芸能ニュース 2018年06月08日 23時00分
見ているだけでストレスを忘れる? 叶姉妹の“ファビュラス”インスタ、男女ともに支持
6日、叶美香が自身のInstagramを更新し、セクシーなコスプレ姿を披露した。 ファンから「梅雨入りで心が滅入ります」というコメントがたくさんあったことを報告し、「皆さんに大絶賛いただき大人気のすーぱーそに子コスプレ特集いかがでしょうか」とすーぱーそに子になりきった、セクシーなコスプレ姿の写真を複数枚投稿。「私達の愛する大切な皆さんの心のサプリに…マシュマロおっぱいが効果的かと思いますので」と説明し、たわわな胸元を惜しげもなく披露して見せた。 そんな叶の姿を拝見し、ネット上では「美しすぎるマシュマロおっぱい」「元気出ました」「再現率が高いし素晴らしい」との声が挙がる。そこにはあまり批判はなく、おおかた好意的な意見が寄せられていたのだ。 実は叶姉妹は“嫌われにくい”芸能人としての地位を確立しつつある。以前、フィギュアスケート銀メダリストの宇野昌磨選手とのツーショットをブログで公開した時も、他の芸能人なら「媚びてる」との意見が出そうなものの、「ステキなツーショット」などと、むしろプラスの意見が多く並んだ。ここまで行動が好意的に受け取られるワケは、叶姉妹が“きちんとした人”だと周知されているからかもしれない。 「以前、コミケに参加したときも、しきたりやルールを徹底的にリサーチしたそうです。ブログでも『世界のどのような場所であっても、未知の世界のルールとマナーを熟知しなければ、わたくし達が真の敬意を払っていることが伝わらない』と綴り、『初心者ですのでどうぞよろしくお願いいたします。何か注意事項などありましたらぜひ教えてくださいね』と呼びかけていましたよ。Twitterなどで情報も集め、きちんとお礼もしていました。二人とも芸能人だからという驕りが一切なく、二人を目撃した人も『本当に素敵な人だった』と口を揃えていました」(芸能記者) 他にも、叶姉妹は「ただ寂しいからと軽く恋人という存在を持つのは自分にとって心が不自然」「わかり合えないことを大前提に考えてベストを尽くすと自然で心地よい」など名言を残し、女性からの支持も高い。 多くの人が不思議な魅力の虜になっているようだ。記事内の引用について叶姉妹の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kano_sisters007/叶姉妹の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kanosisters
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芸能ニュース 2018年06月08日 22時00分
次女・Koki,のデビュー、全て工藤静香の計画通り? しばらくプロデュース続くか
女性ファッション誌「エル・ジャポン」(ハースト婦人画報社)の表紙に起用され、鮮烈なモデルデビューを飾った元SMAPの木村拓哉と歌手の工藤静香の次女・Koki,だが、デビューに至る裏事情を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 Koki,は5月24日にインスタグラムのアカウントを開設したばかりだが、6月8日昼の時点でフォロワーはすでに73万5000人を突破する人気ぶりだ。 木村と工藤の間には2人の娘がいることが知られているが、同誌によると、長女は芸能界に興味なし。次女については10歳ぐらいの時から、今回のようなミステリアスな形でデビューさせたいと工藤が周囲に話していたという。 デビュー時期については当初、本人が自分で判断できる18歳ぐらいを考えていたのだとか。 しかし、木村がSMAPの解散でイメージダウンし人気が低下。また、ジャニーズ事務所がTOKIO・山口達也(契約解除)の不祥事などで影響力が低下するなどしているため、工藤が焦り、まだ親の七光りを利用することができるこの段階でデビューさせることを決めたというのだ。 「キムタクはもともと娘の芸能界入りには反対。そのため、工藤の独断での芸能界デビューとなったが、しばらくは母親のプロデュースによって活動をこなしていくことになりそう。とりあえず、デビュー直後は“商品価値”が高いので、オファーがあったら受けまくって、稼げるうちに稼いでおくのがベストだろう」(テレビ局関係者) 工藤といえば、毎年恒例のディナーショーで家族のことを話題にするのがファンの間で知られていた。 Koki,は工藤の事務所に所属しているだけに、今年のディナーショーにゲスト出演する可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月08日 20時00分
ZOZO前澤氏と五輪イヤーに“セレブ婚”しそう? 剛力彩芽、公私ともに絶好調
すでに交際が報じられている女優の剛力彩芽と、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の運営会社社長の前澤友作氏のデート現場を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、先月下旬の夜、東京・麻布十番に前澤氏が乗る黒塗りの高級車が停車。車からは前澤氏と剛力が降りて目の前のスーパーへ。 剛力は変装もせずかなりリラックスした様子。前澤氏とともに買い物を楽しんでいたという。 剛力は最近まで神奈川県内の実家暮らしだったというが、前澤氏との交際を機に都内の超高級マンションにお引っ越し。 前澤氏は五輪イヤーである2020年にド派手な豪華結婚式をぶちあげるつもりであることを、周囲に話しているというのだ。 「剛力は出演するドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の視聴率が好調。今秋には、元SMAPの稲垣吾郎の主演舞台でヒロイン役を務めることが決定している。現状では、仕事のスケジュールが詰まっているので結婚どころではないようだが、五輪イヤーのゴールインとなれば逆算して、スケジュールを調整しあまり仕事を入れないようにすると思われる」(芸能記者) 以前は、続々と民放キー局の連ドラ主演をこなしていた剛力だが、ことごとく当たらず、ネット上では「ゴリ推し」などとバッシングを浴びてしまった。 「事務所も方針を切り替え、脇役でもオファーを受けるようになった。すると、『家政夫のミタゾノ』のように好演をみせることが多く、仕事も安定してきた。しかし、個人資産4000億円とも言われる前澤氏と結婚すれば働く必要がなさそう。セレブ婚で引退する可能性もありそう」(同前) 前澤氏と交際している限り、剛力の未来はバラ色のようだ。
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芸能ニュース 2018年06月08日 16時25分
ガレッジセール・川田が「急性肺塞栓症」の治療で芸能活動を一時休養
7日、ガレッジセール・川田広樹が、急性肺塞栓症(そくせんしょう)の治療のため、芸能活動を一時休養することを、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXで報告した。 急性肺塞栓症とは、心臓から肺に血液を送る肺動脈に血栓が詰まることで起こる症状。川田は数日前から体調不良を訴え、5日に心臓カテーテル検査と心臓CT検査などの精密検査を大阪市内の病院で受け、病名が判明した。 川田といえば、『水10!ワンナイR&R』(フジテレビ系)のコントで、相方・ゴリが扮した“ゴリエ”が思いを寄せる“川ちゃん”を演じ、お茶の間の人気者となった。その他にも『笑っていいとも!』(同局)といった怪物番組など、数多くのレギュラー番組を持つ売れっ子芸人だったが、ここ最近はテレビの露出が少なく、ファンたちの間で心配の声が上がっていた。 その背景には、時代が移り変わり、若手芸人が続々と世の中に出てきたこともあるだろう。特に吉本興業は芸人の数が多く、テレビ出演の競争率は熾烈を極めている。また、M-1グランプリ2010で強烈な印象を残したスリムクラブの出現以降、沖縄芸人としてのイメージが薄れてしまった印象も拭えない。 「芸人の絶対数が増えたこともそうですが、有吉弘行さんの影響も大きいと言われています。ガレッジセールのゴリさんは人気絶頂の若手時代、先輩芸人である有吉さんに、ある時から“さん”付けをしなくなったと聞きます。その後は、周知の通り有吉さんが毒舌を武器に再ブレイクを果たし、冠番組を持つようになりました。礼儀を重んじる有吉さんですから、覚えていないわけがありません」(芸能ライター) 現在、川田は命に別状はなく、入院も必要ないようで、ここ2週間で通院しながら自宅療養する予定という。川田本人は、「この度はご迷惑、ご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とした上で、「まずはしっかりと体調を万全にすることに専念させて頂きたいと思います」とコメントした。 現在のレギュラー番組には、『にじいろジーン』(フジテレビ系)、「ラフピー」(琉球放送)、「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系、準レギュラー)などがある。今後の復帰に関しては、関係者と相談し、決定すると報告している。
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芸能ニュース 2018年06月08日 15時45分
大泉洋、2年浪人していた どん底の学生時代をサワコに語る
俳優の大泉洋が6月9日午前7時半から放送のトーク番組『サワコの朝』(MBS/TBS系全国ネット)にゲスト出演する。今やドラマに映画にと引っ張りだこの大泉だが、現在も地元北海道で3本のレギュラー番組を持つ。大泉は、自身の北海道愛についてMCの阿川佐和子に熱く語る。 ファミコンよりも周囲を笑わせることが大好きで、クラスでも人気者だったという大泉。学校の先生からは「もう話すな」と諭されるほどの「おしゃべり少年」だったようだが、愛されキャラであることは昔も今も変わらないようだ。 さらに話が学生時代に及ぶと“大学受験で2年浪人したものの希望の大学には行けなかった”という意外な過去を明かした。気分はどん底だったというが、その時に出会ったのが「TEAM NACS」。同グループとのエピソードや、30歳を過ぎてから本格的に東京進出し、全国ネットで俳優として挑戦することを決めた当時の思いについて、阿川が迫る。 またプライベートでは2011年に長女が誕生。多忙を極める大泉だが、空いた時間は全て娘に費やすという。普段あまり見られない“パパ”としての一面も見られそうだ。 大泉といえば、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』で小松菜奈とW主演を務めている。小松演じる美少女に恋心を寄せられる、冴えないファミレス店長が大泉の役どころだが、このキャスティングについてネット上では「原作のイメージと合わない」「この役は堤真一のほうが合ってる」といった指摘も。 そんな一部の指摘はあるものの、映画の動員数は上々といった様子。これも大泉の“ハマる”演技力によるものだろう。同番組では阿川とともにどんなトーク展開を披露してくれるのか、期待したい。
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芸能ニュース 2018年06月08日 12時50分
比嘉愛未、珍しいメガネ姿を披露 出演CMは『劇場版コード・ブルー』ともコラボ
7日都内にて、「パナソニック モバイルPC『レッツノート』新製品発表会および新CM発表会」が行われ、女優の比嘉愛未がゲストとして出席した。パナソニック社はモバイルPC「レッツノート」の夏モデルを公開。同社は新CMにおいて、比嘉が出演する「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」とのタイアップを発表。宣伝キャラクターを務める比嘉は、CM映像撮影時のエピソードなどを明かした。 比嘉はレッツノートの新機能となる顔認証対応カメラで、高速サインインを体験。事前に登録しておいた顔に対して、メガネをかけてもきちんと認証できるかチャレンジした。比嘉がメガネ姿を披露すると、報道陣のカメラがいっせいに撮影を開始。勢いよくフラッシュを浴びながら、「そんなそんな、メガネかけただけですから」と恥じらいを見せた。体験にあたり、「メガネをつけても認証されるか、大丈夫かな。ドキドキですね」と心配しながらも、一瞬でサインインに成功。「できたー!」と歓声を上げ、「一瞬でしたね。認めてもらったような感覚」と顔が認識されたうれしさを語った。 タイアップとなるCM撮影について、裏話を聞かれると「ドラマのときから、現在もプライベートでみんな仲がいいんですね。集まってごはんをするくらい」とコード・ブルー共演者との友好関係を明かす。なかでも、CMでも共演した浅利陽介については、「浅利くんがいると、CMの撮影中なのに素が出てしまうので、切り替えが大変でした」「顔認証のときに変顔で笑わせようとしてくるんです」とほほえましい関係を語った。 同じくCMで共演した馬場ふみかについては、「すごく芯がしっかりしていて、そばにいて頼もしい。役者としてもですけど、人としても素敵な女性」と後輩女優への思いを明かす。CM撮影時の様子について「はじめてレッツノートを持ったようで、持ち方をみっちり教えました」「ロゴが隠れない、絶妙なポイントがあるんです」と先輩らしく振る舞ったことに触れつつ、「そこは譲れないですからね」とCM撮影にかけた熱い思いを語った。
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芸能ニュース 2018年06月08日 12時40分
上司からウケが悪い中のスキャンダル? テレ朝・弘中アナ、ワンオク・Toruと熱愛報道
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーと人気バンド・ONE OK ROCK(ワンオク)のリーダー兼ギタリスト・Toruが熱愛中であることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、今月2日の夜、2人は東京・港区のToruの自宅マンションから出てくると、手をつないで外出。近くのビストロで食事後、再び自宅に戻ったという。 同誌記者が2人を直撃。「お二人は交際されているのでしょうか」と聞くと、Toruは「ふふ。びっくりした」。その横で弘中アナは困惑気味。 弘中アナといえば、同局の音楽番組「ミュージックステーション」でタモリのアシスタントを務めているだけに、「きっかけはMステ」と聞くと、Toruは「いや、(出演)してないです」。結局、弘中アナはひと言も発しなかったというのだ。 「清楚系に見える弘中アナだが、男勝りの性格で、プライベートではお酒も大好きなのだという。おそらく、飲みの席でToruを紹介されて意気投合したのでは。酒が入ると自ら下ネタを振ってくることもあって、男受けは抜群らしい」(テレ朝関係者) とはいえ、今回の1件がアナウンサーとしての今後に多大なる悪影響を与えそうだというから穏やかではない。「とにかく上層部の受けが悪いようだ。うちの女子アナは“ゴール”が報道番組とされ、女子アナたちはそれを目指して頑張っているが、弘中アナは早くもその“ライン”から外されてしまっている。本人にその自覚がないのか、男性スキャンダルが発覚してしまった」(同前) 同誌の直撃に対しては、言葉を発することはなかった弘中アナだが、今後、どのタイミングで今回の件に触れるかが注目されることになりそうだ。
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