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ジャニーズ新体制で、TOKIO松岡が勝ち組に? 俳優部門の有力エース候補か

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 TOKIOの松岡昌宏が、10月スタートのテレビ東京系ドラマ「死役所」に主演することを、各スポーツ紙が報じた。

 各紙によると、同作は「月刊コミック@バンチ」(新潮社)で連載中の、電子書籍含めて累計300万部を突破している、あずみきし氏のマンガを初の映像化。

 松岡が演じるのは、あの世にある「死役所」で働く職員、「シ村」役。次々と現れる死者に張り付いたような笑顔で、「お客様は仏様です」と慇懃無礼に対応するミステリアスで闇の深い役どころ。壮絶な過去や冷徹な表情も持つ、一風変わった主人公だという。

 松岡の同局ドラマ主演は初となり、すでに日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ系の連続ドラマで主演経験があり、今回のドラマ主演で民放5局を制覇することになるというのだ。

 「超能力者役、売れっ子ホスト役、そして最近では『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で個性的な男性家政婦を女装して好演。ジャニーズの所属タレントの中でも屈指の演技力だが、なかなか難しい民放5局制覇を達成してしまった」(テレビ局関係者)

 所属するTOKIOといえば、昨年、メンバーだった山口達也氏が不祥事で脱退したため音楽活動を休止中。一部メディアでは、ボーカルを務める長瀬智也が音楽活動ができない現状のままであれば、脱退をほのめかしていることが報じられている。

 「音楽活動再開のメドはまったく立っていない。『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組は今後も続けるようだが、メンバーたちはソロ活動がメインになりそう。ジャニー喜多川社長が亡くなり、新体制に移行するジャニーズ事務所だが、松岡はSMAP解散後に俳優業に専念している木村拓哉と並び、俳優部門のエース的な存在になりそうだ」(芸能記者)

 残るテレビ局、NHKでの主演を目指してほしいものだ。

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