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離婚協議中の加護亜依 焦点は慰謝料、芸能界復帰可能か?

 夫が出資法違反容疑(高金利)で警視庁に逮捕され、「引退も選択肢の1つとして含め考えております」と、ブログに書いたまま、沈黙を守ってきた元モーニング娘。の加護亜衣(27)が、半年ぶりにブログを更新した。
 「夫と別居し離婚に向けて協議中である事をご報告させて頂きます」「離婚の結論がでましたら改めてご報告させて頂きますが小さい娘もおりますので、今は静かに見守って頂けたらと思います」「芸能の世界で育てて頂きましたので今後も、1人の女性、1人の母として芸能活動を再開して、少しでも恩返しが出来たらと考えております」と綴り、芸能界復帰に未練を見せた。

 加護が飲食店コンサルタントのA氏と結婚したのは2011年12月。出来ちゃった婚で翌年6月には長女(2)が誕生したが、その幸せも長くは続かなかった。昨年10月に夫が逮捕。A氏は加護の前にも歌手の華原朋美や、アナウンサーの紺野あさ美と交際を取り沙汰されたことがあり、結婚して加護の姓を名乗ったことに関しても黒い噂が絶えなかった。
 A氏は加護の所属事務所の社長でもある。加護と一緒にオーディションで選んだ2人を加えた新ユニット『ガールズビート』を結成し、新曲の『世界制服』と『まだ、やれる』を発売したばかりだった。

 2000年に加護は12歳で芸能界に飛び込んだ。16歳のときにモーニング娘。を卒業し、辻希美と『W(ダブルユー)』を結成。順調に芸能活動を続けてきたが、18歳のときに喫煙が報じられてから転落人生が始まった。謹慎処分になり、その処分期間に17歳年上の男性との不倫温泉旅行も発覚。最初の喫煙から1年後には再び喫煙が報じられ、事務所を契約解除された。
 その後、結婚するA氏との交際が始まるが、鼻骨骨折などのDVを受けて自殺未遂を図った。俳優の妻に訴えられるという不倫もあった。そして、再びA氏と復縁し、結婚している。
 「彼女の不幸は生い立ちにある。父親が覚醒剤の常習者で、1歳のときに両親は離婚。小学校5年のときに母が再婚するが、稼ぎの無い父親だったために、芸能界に入って家族を支えることになった。気の毒と言えば気の毒。優しくされると恋と間違えてしまう」(女性週刊誌記者)

 A氏との離婚協議はすでに始まっているようだが、焦点は慰謝料のようだ。
 「『慰謝料も養育費もいらないから別れたい』というのが加護の本音だけど、相手が慰謝料を求めてくるだろうから時間が掛かると思うよ」(スポーツ紙記者)

 とんでもない男に引っかかると人生を棒に振るという典型だが、離婚で新しい路は開けるのだろうか。

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